395 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 19:09:44 ID:???
>>393
いや、だからイータちゃんは捨て子だったんだろ・・・
っつーことは同じ境遇のドレッドとイータは・・・
【文字数を超えました、続きは_を押してください】

396 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 20:04:30 ID:???
>>395
…何かのはずみで未来からやって来た、ドレッドとハイペの娘とか…
うわ何をするやめ(ry

397 名前: ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/22(火) 20:21:55 ID:???
│д・;)…インスパイヤ(w 元がバレたかな…?

|д・;)つ【AA長編板】

|彡 サッ 【AA長編板】

 ,⌒⌒ヽ
ノ V从从) ?
ξζ*・∀・) 何か落ちてるですー
 (__)    【ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1118231114/442-482】



400 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:14:17 ID:???
保守ご苦労様です

401 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:27:16 ID:???
今新しいのが出来たんですけど
ちょっと文章が淡々としているかもしれません
なのでつまらなければ途中でスルーしてください
取り敢えず投下します

402 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:28:14 ID:???
幸せなんて大嫌い。

私には絶対来ないから。

他人の幸せなんて大嫌い。

だって私は幸せじゃないのに。

なのに他の人が幸せなんて嫌だ。

みんなみんな大嫌い。

こんな世界大嫌い。


「本当かよ」
「間違いないって。本当に出たんだってば!」
何だ朝からこいつらは。一体何を言ってるんだ。やかましい。
「キショヌケ共ォ、一体何を朝から騒いでるんだ!」
「あっ、デュエルさん。何って出たんですよ」
「出たって何だ、はっきり言え」
「幽霊です!」
「フン、そんなものいるもんか」
「だって出たんですってば!アウトフレームとテスタメントが写真まで撮ってきたんですよ」
「なら持って来い」
「これです」
なんだ、まさかずっと持ってたのか。
「なんだこりゃ。・・・映りが悪いぞキショヌケェ!」
「仕方がないでしょう、怖くて近寄れなかったんで最大望遠だったんですよ」
「・・・これが幽霊ぃ?」
それは小さな女の子の様だった。
まあ確かに幽霊に見えなくも無かった。
「フン、調べに行けば済む事だ!行くぞインパルス!」
「嫌ですよ!祟られますって!」
任せろ、秘策はある。
「うるさい、必ず来い!今夜にでも俺様が確認してやる!」

403 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:29:02 ID:???
「それで何で僕の所に?」
「いや・・・その・・・なんだ、貴様も見たかろうと思ってな、誘いに来たのだ」
こいつと行くのは癪なんだが、フリーダムがいれば何があっても問題ないはず。
「・・・もしかして怖い?」
「!?ば、馬鹿者!そんな俺様では無いぞ!」
くそ、どうしてわかった!?
「・・・はは、ごめんよ、からかってさ。わかった。じゃあ僕も行けばいいのかい?」
「フン、誘われるだけありがたいと思え!」
ふう。何とかバレずに済んだか。
「他には誰か誘うの?」
「ああ、ドレッドノートにバスター、インパルス、あと例の新聞部の連中だ」
「・・・そんなに?・・・デュエル君らしいね」
何?何のことだ?
「とにかく!今夜だ、いいな!」

「本当にこの辺りか?」
「・・・間違いないって。この辺で俺は撮ったんだ。ああ思い出しても寒気が」
まあいい。たとえ出てもフリーダムがいる。
コイツは何でも出来るんだ。
だからいざという時はお経でも言い出して・・・
「何言ってるんだ、そんなことできる訳ないじゃないか」
・・・くそ。俺が甘かった。
それじゃもし「出た」時どうしようもない。
「大体ドレッドはどうした!」
「奴は風邪です。・・・先輩。そもそも何故私が奴の代わりに来なければならないのかを聞きたいのですが」
「そう言うなハイペリオン。人数はいたほうが・・・大体インパルスもだ!逃げやがったなキショヌケェ!」
「?そんなに怖い?」
「うるさい馬鹿女!」
「・・・おい、もうすぐ着くぞ」
・・・俺は息を飲み込む。
「この正面だ」
この先にいたのか・・・いやしかし幽霊なんて・・・


「だぁれ?」
!後ろから声が!


「ギャアアアアアアアアア!!!!!!!!」


新聞部二人が逃げ出した!なんてことだ!


「・・・お兄さんたち誰?」


404 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:30:25 ID:???
出た!出た、とうとう出た!
少女の格好だが・・・間違いない。こいつが例の幽霊だ!
「誰って・・・君は一体何なんだい?こんな山で一人なんて」
フリーダムが冷静に聞く。
・・・なんて奴だ。俺もバスターもハイペリオンも腰を抜かしたというのにアイツは平然としている。
「・・・誰でもいいでしょ。早く帰って」
「へ?」
「珍しい幽霊でも見に来たんでしょ!!だったらもう帰って!誰も見たくなんかないんだから!」
「何を怒ってるんだい」
「!怒るに決まってるでしょ!あんた達なんか嫌い!」
「?だって女の子をこんなところで一人になんて・・・」
「うるさい、帰ってよ!みんなみんな大っ嫌い!誰の顔も見たくない!!」
「いや、だって君」
どうも様子が変だ。本当に幽霊か?
「私は幽霊なんだから平気なの!もう帰って!!これ以上不幸になんかなりたくない!」
・・・そう言って騒がしい幽霊は消えた。

「・・・何だったんだろうね、今の」
「フリーダム君大丈夫?」
「・・・先輩、凄い神経ですね」
一体なんて奴だ。
あんなに騒がしい幽霊も意外だったが、コイツの図太さは一体なんなんだ。
「それにしても・・・あっという間に現れて、あっという間に消えちゃいましたね」
全くだ。
「・・・あいつは何を言ってたんだ、フリーダム」
「うーん・・・」
するとフリーダムは考え始めた。
・・・何を考えることがある?

「・・・そうだね、あの子は、多分泣いてたんだ」

「ハァ?」
「どういうことなの?」
・・・泣いていた?
一体お前は何なんだ?

405 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:31:08 ID:???


なんでみんな私を見に来るんだろう。


私はずっと寝ていたかった。


もうなんにも見たくない。


もうなんにも聞きたくない。


なのにみんながやって来る。


ユウレイだって。オソロシイって。


・・・そんな人たち大嫌い。

406 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:31:40 ID:???
学校に来ると、すぐにフリーダムは囲まれた。
「フリーダム、テスタメント達が騒いでたぞ!」
「フリーダム!幽霊見たって本当か?」
「・・・見たことは見たんだけど、あれは・・・幽霊って感じじゃなかったかな」
・・・確かにそんな感じだったな。
幽霊があんなに騒ぎ立てるとは思わなかった。
「・・・先輩達、ちょっとすいません」
?ハイペリオンが立っている。
「昨日のことなんですけど、本当に申し訳ないのですが・・・」
「何?」
一体何の用だろうか?
「イータに話したら・・・その・・・行きたいと言いまして・・・・・・」
「・・・」
「・・・」
そんなアホな事あるのか。
「それで・・・その・・・やっぱりイータと私だけでは・・・その・・・」
「わかった。行ってやればいいんだろう」
怖かったのは俺だけじゃなかったようだな。良かった。
「!本当ですか、ありがとうございます!」
「それじゃデュエル君、私も」
「あ、デュエル君。僕も行くよ」
「なに?・・・一体何をしに?」
「・・・あの子にちょっと聞きたいことがあって、ね」


そして現場に着いた。
「それじゃ君達は待ってて」
「ええー!?フリーダムおにーたん、酷いです!」
「・・・ごめんね。少し様子を見てくるから。ハイペリオンさん、バスターさんも。少しイータちゃんの傍にいて」
「?はい・・・」
「それでデュエル君、君はどうする?」
馬鹿者。ここで行かないと・・・その、なんだ、怖がっていると思われるだろうが。

407 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:32:32 ID:???
「・・・一体何しに来たの?お兄さん変だよ」
「まあそう言わずに、ね」
やっぱりコイツはおかしいぞ。平然とした態度は変わらんのか。
「本当に何しに来たの?」
「聞きたいことがあってさ」
?だからそれは何なんだ?
「・・・何を」

「どうして君はここにいるの?それもたった一人で」

「・・・ずっと待ってる人達がいるから」

「じゃあそれは何の為に?」

「・・・昔、交わした約束」

「一体誰と?」

「・・・母様と兄様」

「じゃあ最後。それは一体どんな約束?」

「・・・聞いてくれるの?」

「勿論さ」

408 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:32:59 ID:???
「・・・あのね、話はすごく短いんだけど・・・

私、昔母様についておいでって言われて・・・ここまで歩いてきたんだ。

そうしたら、この木の近くで言ったんだ。

『必ず迎えに来るから、だからここで良い子にしといで。兄様も一緒に来るはずだから』って・・・

だから私はずっと待ってるの。

どんなに寒くたって、どんなに寂しくたって。

きっと迎えに来てくれるから。

兄様は言ったんだもん。いつだって、必ず守ってやるからなって。

だからどんなに辛くたって、ここで待ってる」



「・・・一体どれだけ?」

「私が凍えて死んじゃうまで。・・・ううん、凍えても今も待ってるかな」

「・・・家は貧しかったりしたのかな?」

「・・・うん」

・・・馬鹿馬鹿しい。なら結論は一つだけだ。

「・・・あのなお前。それは約束じゃない、捨てられただけだ。わかってるか?」

「デュエル君!」

「・・・!違う!!」

「嘘なんか信じてないでさっさと成仏しちまえ!!そうすりゃ楽だろうが!」

「・・・!!」

咄嗟にそいつはこっちを睨んだ。

「そんな訳にはいかないの!!私はずっと待ってるんだから!絶対母様は迎えに来てくれる!もう不幸になんかならない!」

「なら一生そこでいじけてろ!嘘を信じ続けてずっと待って・・・うわ、やめろフリーダム、なっ、バスターも!?お前どこから・・・こら、放せ!」

409 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:33:27 ID:???
私はずっと待っている。

だってお兄様は言ったの。私を絶対守るって。

だってお母様は言ったの。必ず迎えに来るからねって。

私はずっと信じてた。

私はずっと待ってた。

冷たい雨が、悲しい雨が降ってても。

とってもとっても寒くても。

きっと嘘なんか吐いてない。

きっと迎えに来るんだから。

だから何て言われても、

私はずっと待ち続ける。

・・・だってそれが嘘だったら、

私は本当に要らない子になっちゃうから。

要らない子なんて嫌。

一人ぼっちなんて嫌。

だから今でも迎えを待ってる。

だから今でも信じてる。

きっとあれは嘘じゃない。

絶対迎えに来てくれるから。


410 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:33:58 ID:???
「何するんだキショヌケ共!」

「君こそ何を言ってるんだ!!」

「ちょっとデュエル君!言い過ぎよ!」

・・・!?何だ、コイツら怒ってるのか!?

「何を怒ってる?俺は本当のことを言っただけ・・・!」

突然、顎に鋭い痛みが走った!

・・・殴られたのか?

「フリーダム君!?」

「貴様一体何を!」

「何を?・・・なら君が言った事を思い出してみろ!!」

「なんだ、本当だろう!アイツが死んだって親なんか来ない!嘘を信じて今でも待ってるんだぞ!成仏したほうが楽だろう!」

「あの子にとっては、それしか縋る物が無いんだぞ!」



「あの子だってきっと嘘だってわかってる。なのにそうは信じたくないだけだ。

だってその嘘が無きゃ、彼女のいる意味が無くなるんだから。

それが嘘だったら誰も迎えに来ないから。

この世に繋ぎ止めてる物が無くなるんだぞ!!

その『本当のこと』がどれだけ彼女にとって残酷だと思う!?

その約束が嘘だって事が、どれだけ残酷だと思ってるんだ!?

なのに君は・・・彼女に消えろって言ってるようなものなんだぞ・・・あんまりじゃないか・・・」

「・・・」

「・・・だからそれだけでも・・・考えてあげてよ・・・じゃないとあの子が本当に一人ぼっちじゃないか」

411 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:34:27 ID:???
「わかった。ならさっさとお祓いだ!まるきおに頼め!成仏させてやればいいんだろ!そうすりゃ苦しまないんだから!」

「・・・君」

「何だ」

「それじゃ、結局あの子に消えろって言うのかい?」

「!」

消えろ・・・って?どういうことだ?成仏すれば・・・

「誰も来ないってわかってて、一人ぼっちで泣きながら、それでも親を待ってるんだよ?なのに消えろって言うの?」

「・・・」

「ただ震えてるだけで、それで消えろって言われるんだよ?

ずっと泣いてただけ、何にも悪さなんてしてないのに。そんなの酷いと思わないのかい?」

・・・そうか、ただ泣いてる子供に、俺は消えろと言ったのか。

そうか。あいつが泣いてるっていうのはそういうことか。

「・・・だからさ、ちょっと手貸して。あ、それとハイペリオンさんも呼んで、バスターさん」
???

412 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:35:04 ID:???
「それじゃここが本部。祝詞集も沢山あるし、僕は全部暗記したから、困ったことがあればいつでも戻ってきて」
「なんだこのテントは」
「だって雨降ってきたでしょ」
・・・本部だと?通信機材に加え生意気にテントまで建てやがった。どこから出したんだ?
「それに人もいるし。いざとなったら皆が行くから、大きな声を上げて」
「ちょっと待て!『いざとなったら』ってどういうことだ!!」
「君が取り殺されそうになったら」
「・・・まあ来てくれるならいい。それで俺は何をするんだ」
「あの子を説得。以上」
「先輩。くれぐれも気をつけて」
「デュエル君、頑張ってね」
「おにーたん、頑張るのです!」
「待て貴様ら!何で俺一人なんだ!」
俺一人じゃヤバイだろ!!
「君が言いだしっぺじゃないか。大体彼女を怒らせたのだって君だし。悪霊になっちゃったらどうするのさ」
「それにあまり多いとかえって刺激するだけでしょう」
「う・・・だがな・・・」
「彼女にわからせるんだ、もう親は来ないんだって。
ただし相手は子供。あまり露骨に言っても聞く筈はない。
さっきみたいなことになるよ。
そんなことすれば本当に呪われるかもしれない。
そうだね・・・親がいなくたって生きられるとか言っておく必要があるね。
その後は成仏するようなら問題なし。彼女は未練が無くなったという事。
君にくっついて来たら腹を括るんだ。学校に棲ませても構わないとアカツキに許可は貰ったし」
「無理だ!!」
出来る訳無かろう!!
「よくわからないけど、おにーたんならやれるです!!」
「先輩。本当にくれぐれも気をつけて」
・・・コイツ等!言ってくれるじゃないか!
「大丈夫、サポートはするよ。これ持って」
・・・なんだこれは?


413 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:35:46 ID:???


「おい、そこのガキィ!ちょっと聞け!」

(本当に大丈夫なんだろうな)
(任せてよ、僕の特製の小型通信機だよ)

「いいか、お前は不幸というがな、幸せでも不幸な奴だっているんだからな!」

「・・・どういうこと?」

(なんだか俺も良くわからんが)
(相手を混乱させて、こっちの話に興味を持たせるのさ。理解し難いものは誰でも知ろうとするんだから)
(なるほど)

(まずはこっちのペースに持っていく。始めるよ)「人ってね、幸せ過ぎても不幸なんだよ」
(よしわかった)「人間はな、幸せ過ぎたって不幸なんだぞ!」

「・・・どうして?」

(デュエル君、その調子だ)「幸せを失った時、嘆きはそれだけ大きくなるから。不幸を忘れた時、幸せの意味が分からなくなるから」
(ええい、長いぞ!)「幸せじゃなくなった時どうなる!そんだけ後悔するんだぞ!それに毎日幸せじゃそのありがたみがわからなくなるぞ、キショヌケェ!」

「・・・それじゃ私幸せになっちゃいけないの?」

(ま、いいか)「違うよ。幸せはいつか失われる。だからその時間に感謝して、どんな幸せも大切にしようってことさ」
(何を言ってる?)「違う!誰だって不幸になるがな、だからこそその幸せな時間をありがたいと思えと言ってるんだ!(えーと)どんな幸せも大切にしろ!」

「・・・」

(よし、このままいくんだ)「不幸があるから幸せがわかる。幸せがあるから不幸がわかる。・・・だから人間って難しいんだけどね」
(任せるぞ)「不幸があるから幸せがわかるんだ!だが幸せがあるからこそ不幸と思う・・・まあ人間とは厄介なんだ」
414 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:36:27 ID:???
「・・・」

「どうした?」

「・・・今気付いたけど、お兄ちゃんの耳の辺り、他の人の声がする」




「・・・(・ω・)!?」




(!?それじゃ僕はこれで!電源切るよ、必ず援軍は送るから!)「プチッ」
(ちょっと待てキショヌケェ!)「何を言う、そんなことは無いぞ!」

「じゃあ聞くけど、さっきまでの言葉はお兄ちゃんの言葉?本心から言ったの?」
「ああ!」
不味い、ばれたのか!?
「・・・嘘つき。・・・わざわざそんな嘘まで吐きに来て・・・結局お兄ちゃんも私に消えてもらいたいの!?」
!?さっきのは嘘だがそれは違う!

「どうして!?どうして、私は誰にも来て貰いたくなんか無いのに!なのになんでみんなが来るの!?消えろって言うの!?ひどいよ!

どうしてみんな私を嫌うの!?私何にもしてないよ・・・ずっと、泣いてだけなのに、待ってるだけなのに、なのにそれだけで!?」

!落ち着け!

「・・・嫌!みんな大っ嫌い!!!!!みんな死んじゃえばいいのに!!」

落ち着け!俺はそんな事思っていないから!



そのとき、声が聞こえた。

415 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:37:47 ID:???


「デュエルおにーたん、どこですかー?」

「?」

「イータ!?なんでここに・・・ええいこのキショヌケェ!」

「あ!そっちなのですか!」

「・・・?」

「なんでお前がここにいる!?」

「おねーたんが言ったのです!デュエルおにーたんの所に雨で濡れてる女の子がいるって!傘を差してあげなさいって!」

(・・・!フリーダムか!)



私と同じくらいの子。傘を私に差し出した。



「これじゃ冷たかったに違いないです・・・でももう大丈夫なのです!傘ならあるのです!」



自分は雨に濡れながら。

416 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:38:11 ID:???
それでも私は言う。泣きながら、ずっと待ってた言葉と知っても。




「・・・なんで?どうしてそんなこと本気で言えるの?」

「え?」

「だってみんな嘘つきだった!・・・そんな言葉、誰も本気で言ってくれなかったのに・・・!」


だって兄様も母様も、いつまでたっても来ないのに。


「・・・イータは本気なのです」


「・・・?」


「おねーたんが言ったのです、雨上がりはみんなで一緒に虹を見ようって。


だから一緒に見るのです!


きっと明日はすっごく綺麗なのです!!」


「・・・本当に?」


・・・なんでだろう。涙が急に溢れてきた。


417 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:38:47 ID:???
・・・そうか。コイツは親にまで裏切られた。



だから他人の嘘がわかるのか。



・・・だから純粋な言葉が届くのか。



・・・だったらありのままを言えばいい。



イータみたいに、俺の本心を言えばいい。




だから俺は言う。俺に出来る、精一杯の優しさを込めて。




「大丈夫だって。そんな所で震えてないで、こっちに来たらどうなんだ?




・・・皆でいる方が絶対良いんだぞ?




だから早くおいで。手ならいつだって貸してやるから」




俺はそうして手を差し伸べた。

418 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:39:34 ID:???



私は少し迷ってその手を取る。



・・・なんだかとっても暖かい。



兄様とは違うけど、でも兄様みたいに暖かい手だった。



なんでだろう。とっても嬉しい感じがする。



握ってくれた手が、本当にとても暖かいから?



419 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:40:22 ID:???
「もう・・・大丈夫なんだぞ・・・だから泣くな。俺はお前の嘘つき兄貴とは違うから、ずっと手を繋いでいてやる!」



「・・・・・・本当に?・・・お兄ちゃん!・・・ごめんね・・・死んじゃえなんて言って」



そうしてコイツは抱きついてきた。



・・・ちょっと恥ずかしい。だがこれで悲しくなくなるならいつまでだってこうしてやるから。



だからもう泣くな。



「・・・本当に、ありがとう」




420 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:41:11 ID:???


冷たい雨の日、私は初めて手を差し出された。



ずっと繋いでいてやるって言ってもらって。



よかった。もう一人ぼっちじゃないんだ。



なんだかすっごく嬉しいな。



たった今、手を離さないって言って貰えたから、



本当に嬉しい。もう一人ぼっちじゃないんだ。



421 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:42:08 ID:???
「デュエルにーたん・・・何したんですか?その子消えちゃったのです」

「!!」

消えた・・・なんでだ?

たった今、手を繋いでいてやるって約束してやったのに。もう成仏しちまったのか。

「おかしいのです・・・今までデュエルにーたんのそばにいたのに・・・死んじゃったですか?」



・・・違う。



「違う・・・行ったんだ。きっと、今より暖かい場所に・・・・・・」



「?」



にしても、あいつはどうして消えたんだ。

そばにいてやるって約束したのに。

422 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:42:50 ID:???
「デュエル君。あの子はどうなった?」

お前が言うことか。よくも途中で俺を見捨てたな。

「・・・散々だ。せっかく約束してやったのに、一緒にいてやるって。なのにすぐに行っちまった」

「消えちゃったのです」

そう、本当に散々だ。もうアイツは悲しまないと思ったのに。

「?それじゃもうあの子はいないんですか?」

「・・・」

「いなくなっちゃったです、おねーたん」

「そっか・・・最後にあの子はなんて言ってた?」

「『ありがとう』って言ってたぞ」

全くキショヌケが。

感謝するなら勝手に消えるな。

「そう。・・・お墓と・・・花ぐらいは用意したほうがいいよね・・・デュエル君」

「ああ、馬鹿女」

それぐらい当然だ。

だってそれぐらい無いと、本当に皆に忘れられちまうからな。


423 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:43:33 ID:???
次の日、明るくなってから俺は静かに花を手向けた。



立金花、バスターが選んだものだ。



花言葉は、「必ず来る幸福」。



もしももう一度生まれるなら、必ず幸せになれるようにって。



バスターはそう言っていた。

424 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:44:00 ID:???
全く、何で勝手に消えやがった。


・・・なんだか眼が熱くなってきたじゃないか。あのキショヌケ。





・・・だって私はもう平気だったから





?!声が聞こえた!?

・・・いや、きっと願望がそうさせたんだ。

きっとそうに違いない。幽霊は絶対この世にいるもんか。




・・・だってもしいたら、なんだかこっちまで悲しくなるじゃないか・・・

425 名前: 差し出す手、優しい言葉 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:44:58 ID:???
・・・ありがとう。優しい手を差し伸べてくれて。




でも、私はもう大丈夫。




だっていつの間にか、一人ぼっちじゃなくなってたから。




だから、本当にありがとう。


426 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 09:46:58 ID:???
この女の子のモデルはMSなどではありません
思いついたものです
とりあえず戦時中の貧しい家庭の女の子とでも
解釈しておいてください

427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 10:06:17 ID:???
>>402-425
Gj朝っぱらから長文乙です

>モデルはなし
いいとこ救難ポッド?
いや、いいッス

428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 12:17:01 ID:???
>>402-425
実は読みながらアサルトシュラウドかと思ってますたorz
それはともかくGJ!


429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 12:19:26 ID:???
>>402-425
GJ!!
俺は作業用MSかと思ってた

430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13:09:49 ID:???
あーる日イータが歩いているとー♪
そこーへ兄さんやって来てー♪

イータ「おにーたん、今からどこ行くんですか?」
オルテュギア「え!? あの、なんつか、その、びょ、病院」

(暗転)

ハイペリオン「……その日私が帰ってきたら、兄が姉になっていたんです……ううっ」



原作ではオルテュギア改になってたので、ついカッとなってやった。
今では反省している。


431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13:13:11 ID:???
>>382の続き
森の中
NダガーN「姐さん、ライオンです!」
メビウス「落ち着け、あれは草木だ!」
ベルグランデ「姐さん、熊だ!!」
メビウス「樹木がそう見えるだけだ!」
ジン(飛行)「姐さん、魔王だ!!冠を被って長い衣を」
メビウス「あれはたなびく霧だ!」
ディン(電子)「姐さん、向こうの空から女の子が落ちて来ます!」
メビウス「ラピュタは本当にあったんだ…」
ミストラル「姐さん、虎だ!!」
メビウス「あれは趣味の悪いペイントをした国語のラゴゥの車だ!」
フォビドゥンV「姐さん、自殺志願者だ!!」
メビウス「あれは心中しようとしてるイージスと必死で逃げようとしてるストライクだ!」
ガーティ・ルー「姐さん、人の死体だ!!」
メビウス「あれはハイペリオンと一緒に弁当を食べようとしていつものようにしつこい絡み方をし、
フォルファントリーで吹っ飛ばされたドレッドノートだ!」
ガーティ・ルー「なんでそんなに詳しく情景が浮かぶんですか」
ベルグランデ「でも、学校の連中が見えたって事は公園が近いって事じゃないですか?」
リニア「ね、姐さん!!今度は本当に熊だ!しかもかなり大きい!!」
メビウス「あれは…え、ええっ?マジで熊!!?」
(メビウスのバイクが熊?に直撃)


(キュルキュルキュルキュル…)
デストロイ「(片手でメビウスのバイクを抑えて)…あっメビウス先輩…」
メビウス「なんだ、デストロイか」
ミストラル「姐さん、あんまり乱暴な事しないで下さいよー。姐さんの単車、年代物なんですから」
ウィンダム(ネオ)「(最高速度で走ってるバイクを片手で止めた…?この人、本当に人間?)」
リニア「お、おい。そんな事より、デストロイ…公園までの道、分かるか?」
デストロイ「??ここ……公園の裏ですよ…?」
ベルグランデ「本当か!?た、助かった…やっと森から出られた」
テスタメント「まっくら森じゃなかったのかー。チェッ」
ディン(電子)「まず生きて出られた事を喜びなさい」

アカツキ「みんな、そろそろ集合時間よー!」

432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13:19:58 ID:???
ストライク「(キョロキョロ)もうイージス先輩はいないな…ふー、何とか逃げられた。おかげで集合時間を少し過ぎちまったが、バス出てないだろうな」
ルージュ「ストライク」
ストライク「姉ちゃん?バスは?」
ルージュ「バスならもう行ったぞ。だが安心しろ、ストライクは私が実家まで送っていくとアカツキさんには伝えてある」
ストライク「えーっ!?そ、そんな勝手に!!明日も俺学校なんだけど、それに宿題だって色々」
ルージュ「根性で急げ。お前もたまには家に帰ってこい!母さんも喜ぶ」
ストライク「そんなー……」

2号車
ガイア「ふう…帰りも先輩と一緒のバスが良かったなー…」
インパルス「(ぐきゅるるるるぅ…)くそ…やっぱりおやつのビスコとポッキーじゃ昼飯の代わりにはならないか」
ガイア「なにバカインパ、あんた昼ご飯食べてないの?」
インパルス「デスティニーの奴が友達に俺の分の弁当をやっちまったんだよ…おかげで俺は昼飯抜きだ」
ガイア「仕方ないわね(お重を取り出す)食べる?二段目しか残ってないけど」
インパルス「いいのか?それフリーダムの奴に作ったんだろう」
ガイア「だからっていちいち隣で腹の虫鳴らされちゃ気がめいるわよ。昼ご飯おごる約束だったしね…それに(パカッ)」
インパルス「お、おお…」
(ジャムで「先輩LOVE」と描かれたハート型サンドイッチのお弁当。おかずも全てハート型に作られている)
ガイア「こんな賑やかな弁当、寮で一人で開けて食べるなんて悲しすぎるわよ」
インパルス「確かに…(って事は、やっぱりまた失敗したのか)」
ガイア「さあ食べなさいバカインパ。私も食うわよ!!ヤケ食いよヤケ食い!(ガツガツ)」
インパルス「おいあまり急いで食うと喉に…ってコラ!俺に食えって言ったくせに自分でバクバク食ってんじゃねえ!」
ガイア「(聞こえてない)グスグスグス、うっ、うっ…フリーダム先輩…こんな、こんな所で私は…(バクバクガツガツ)」


5号車
電話(ダガー)「ヨッピーがいないって?本当?」
バスターダガー「ええ、点呼の時に見落としがあったようです。すみません、風紀委員の名を汚すような事を」
電話(ダガー)「き……気にしないで。見落としは誰にでもあるわよ。それより、ヨッピーが公園に置き去りにされている
可能性があるってストライク君に連絡を」

アッシュ(オルア)「そう言えば。あの罠を動かした後、ヨッピーどうなったでありました?」
アッシュ(クラブリック)「えっ?……まさか」


ルージュ「(ユサユサ)おいキミ、大丈夫か?しっかりしろ!」
ストライク「どうしてヨッピーがこんな大怪我を?何があったんだろう…」
アッシュ(ヨップ)「(蜂に刺されてボロボロ)…………」

433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13:23:05 ID:???
>>430
イー太の大冒険吹いた

434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 13:46:15 ID:???
>>431
魔王吹いたw
ラピュタって本当にあったんだ
GJです

435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 14:34:24 ID:???
>>432
GJワロス
置き去りのヨッピーカワイソス

436 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/23(水) 17:11:50 ID:???
メビ姉テラモエス

438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 09:10:01 ID:???
保守乙!

〃⌒ `ヽ
Li∧iVi☆i
i(゚∀゚*i | あたしは可愛い2号機~♪


439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 16:15:41 ID:???
よく考えたらデスティニーの設定が出ていないことに気がついた

デスティニーガンダム(一年) 男

インパルスの弟。怖い顔とよく言われるせいか、自分の顔に少しコンプレックスを持っているが
基本的には兄と同じく陽気な人柄。
面と向かって女子と話すのが少し苦手だったが、最近レジェンドと話すようになってからけっこう慣れてきた。


それと、プロトジンの設定はこんな感じでいい?

プロトタイプジン(三年) 男

入学時、学校に対する熱意とやる気を買われて新入生ながら現生徒会発足時に初代生徒会長に抜擢される
しかし、学園内部の派閥抗争と、周辺からの期待によるプレッシャーにより
1年で自らの能力不足を理由に辞任した。
その経緯から自分を卑下する癖があるが自覚している。
その後は普通の生徒として学業に勤しんでいるが その温厚な人柄と真面目さに
学園内部の反アカツキ派のみならず生徒会執行部内部からも 一目を置かれている。
しかし本人にその自覚無し。

440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 20:46:12 ID:???
>>439
乙です、

必要ならばまとめサイト用にキャラの設定とかまとめますが


441 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/24(木) 20:47:25 ID:VNk3tNq0
ぶつぶつ・・・・・ガイアインパ・・・・カオスインパ・・・・アビスインパ・・
ぶつぶつ・・・・・天帝ザク・・・・ピンクザク・・・・・

442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 20:50:28 ID:???
兄妹設定
兄貴ストフリ×妹インジャタン

443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22:13:12 ID:???
>>441
ピンクザクはジャスティス親衛隊に入ってるよ。
あとインパは、シルエットではキャラ分けされてないから。

444 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22:21:23 ID:???
ハイペがドレッドに寄り切られ押し倒される日が来るような気がしてならない今日この頃。

445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22:42:10 ID:???
>>439
せっかく設定を考えてくれてありがたいのだが、
何故か俺はデスティニーが妹系に見えてしょうがないんだ…。
まぁマユのような感じでインパルスに妹がいたらいいなぁなんて電波が来るわけで。

446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/24(木) 22:44:02 ID:???
>445
お前さんスレちゃんと読んでる?

447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 14:07:00 ID:???
>>446
スルー汁
 ,⌒⌒ヽ
ノ V从从)
ξζ*・∀・) マターリが一番です!
 (__)

448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 15:44:26 ID:???
そういう問題でもないと思うが。

449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 18:06:19 ID:???
ハイペリオンは3号機まであったよなと思い出したので。

〃⌒ `ヽ
Li∧iVi i
i(゚∀゚*i |
1号機(カナード機)

〃⌒ `ヽ
Li∧iVi☆i
i(゚∀゚*i |
2号機(バルサム機)

〃⌒ `ヽ
Li∧iVi i
i(゚д゚*i |
3号機(自分はよく知らないので誰か詳細キボン)


ユーラシアで没されたらしいことしか知らんねん3号たん…orz

450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 18:37:12 ID:???
2号機はルージュの通ってる学校でXアストレイを追い回していそうだw

451 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 19:08:06 ID:???
2号機の中の人は"自称"『アルテミスの荒鷲』の痛いヤシでしたね。
撃墜マークがシミュレーションなんて痛々しすぎるから!

あの痛さが忘れられないよママンOKZ

452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 21:30:59 ID:???
いまちょうどハイペリオン三号機とゲルフィニートのSS書いてる、来週当たり出せると思うが・・・・・

453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/25(金) 21:38:56 ID:???
1号「これ以上禿げ親父の逆ギレに付き合ってられません!(Д´#)モウコネェヨ!」
2号「待てやゴルァ!実家から出てくならただじゃすまさん!」
1号「やかましい!消えろ!」
2号「ひでぶ!」



原作のカナードVSバルサムをハイペ姉妹で考えてみた。
今ではちょっと後悔している。

>>452
wktk(。0・∀・)

454 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05:28:33 ID:???
種学園激闘偏  ACT1 転校生来襲

ワイルドダガー「あれ?校門に見慣れない女の子が一人立ったままですよ?」
バスターダガー「あれはハイペリオンじゃない、でも着ている制服が違うわね」
ワイルドダガー「ドレイクさんとネルソンさんが絡んでます」
ネルソン「ひょ~♪今日はまたイカス格好だな」
ハイペリオン?「・・・・・・・・?」
ドレイク「つか着ているのはユー……」

その瞬間、ドレイクの巨体は宙に浮き、間髪いれずサッカーボールを蹴るように彼の巨体を蹴り飛ばした。

ダガーs「「!!!」」
ドレイク「おい!!なにもイキナ・・・・・」
ワイルドダガー「きゃぁぁぁ!!!」

次の瞬間、ドレイク足先を残し土に埋もれた

バスターダガー「ちょっと!!ハイペリオンさん、ドレイクさんもネルソンさんもまだなにもしていないじゃない!!」
      「確かにドレットノート先輩のセクハラに耐えかねて虫の居所は悪かったんでしょうけど・・・(殺気)??!!!」

バスターダガーが殺気を感じた時目の前にハイペリオンの脚が彼女の視界を覆いつつあった
刹那、彼女は身を仰け反らせ、脚撃を避けると、常に腰に忍ばせていた数本の棒を継ぎ合わせた長い棒を構え反撃しようとしたが、
間髪を入れずハイペリオンは攻撃を続ける


455 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05:29:59 ID:???
バスターダガー「この娘・・?、ワイルドダガー!!早く皆に!!」
ワイルドダガー「ええッ?でもッ!!でもッ!!」
バスターダガー「私じゃ長く持たない!!だから早く!!」
ワイルドダガー「はッハイ!!」

バスターダガーはハイペリオンの常軌を逸した技の連続に防戦一方、そしてついに棒を折られ、地に腰を付けた、

バスターダガー「私の棒術が破られるなんて・・・ハッ!!」「あなたは何者?この学園に何しに来たの?!」
ハイペリオン?「ハイペリオンは何処・・・・・」
バスターダガー「!!??」
ハイペリオン?「知らないなら・・・私の前から・・・消えて・・・」

バスターダガーに止めを刺そうとしたが、彼女は手を止めあたりを見回す、いつの間に無流漉猛衆のメンバーが彼女を取り囲んでいた。

スピアヘッド「ゴルァ!!ハイペ!!メネさんから一目置かれているからってチョーシコイてんじゃねぇぞ!!」
リニア榴「流石に今度のは許せねぇ・・女子供には絶対に手を出すなって総番から御達しくってるが手加減はしねぇ」
キメラ三兄弟「「「ドレイクさん!ネルソンさん!!!しっかり!!」」」
ボウィー「おっ俺、総番と四天王の皆さん呼んで来るっす!!」
ハイペリオン?「ハイペリオンは居ないの?」
ホバーヘリ「このアマ!!なにスカシてんだぁ???ヤベ、俺マジ切れたわ、殺っちゃう?」
バスターダガー「駄目!!彼女はあなたたちじゃ束になっても適いっこないわ!!」
リニア榴「五月蝿い!!ここまでなめられたら無流漉猛衆の名折れだ!!」
ブルドック「構いやしねぇ殺っちまえェェェェ!!!!」
ブルコス一同「ウォォォォォォォォォ!!!!」
バスターダガー「駄目ぇぇぇぇ!!!!」

激昂したブルコスメンバーとバスターDは突如現れた謎の少女へ向かって突撃を開始した

456 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05:36:30 ID:???
ボウィー「こっちっす!!」
メネラオス「!!!」
ボウィー「ヒィ!!!!」

メネラオスの視線の先には累々と横たわるブルコスメンバーとバスターダガーを尻目に、堂々と歩いてくる少女がいた
そして彼女は

ハイペリオン?「ハイペリオンがここに居るはずなんだけど・・・・」
メネラオス「ハイペリオンは今日風邪引いて休みだ」
ハイペリオン?「本当?・・・嘘ついてるの?」

とメネラオスはノートパソコンを取り出し、彼女に見せた

メネラオス「本当だ。ほら、学内のメインサーバーにあいつの欠席届けがあるだろ?」
ハイペリオン?「ありゃ、本当だ。今日は朝早くから待ってたのに・・・住所が写ってないね」
メネラオス「プライベートだ、おいそれと閲覧するものじゃない・・・でお前さんは転校生なのか?」
ハイペリオン?「うん・・・私の名前はハイペリオン・サード、」
メネラオス「ハイペリオンに妹が居ることは知ってたが・・自己紹介にしては荒っぽいな」
ハイペリオンサード「本当はだい姉を連れ帰るだけだったけど、バイトでね・・・」
メネラオス「!」

その刹那放たれたハイペリオンサードの一撃はメネラオスを捉えるはずだったが
突如現れた女生徒により阻まれた
他に三つの影も同時にメネラオスを守るように現れた

457 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05:38:46 ID:???
メネラオスを守るようにして現れた四人は
一人は大柄の男子生徒
もう一人は小柄で髪型が個性的な男子
あとの二人は女生徒で
ハイペサードの一撃を防いだのは黒髪の長髪で丈の長いスカートを履いた典型的スケバンスタイルの女生徒
もう一人は一見して不良に見えない猫耳フードをかぶった少女
彼らこそ無流漉猛衆四天王である

ベルグランデ「なんか騒がしいと思ったらなんだ~?あんな小娘一人にヤラレてんのか?ウチは」
ゲルズゲー「あんま舐めない方がいいみたいね、なにせあのハイペの妹らしいから」
ユークリッド「どっちでもいいさ、久しぶりに歯ごたえのある相手みたいだしな」
ザムザザー「にゃ~ん♪」

そうこうしている内に校内から野次馬や風紀委員のメンバーがやってきた

ワイルドダガー「こっちです!!」
ロングダガー「!!!!」
デュエルダガー「お嬢様!!!!ひ、酷い!!」
ロングダガー「お前たちがお嬢様を!!!!!??」
ボウィー「馬鹿を言え!!やったのはハイペの妹だ!」
ゲルズゲー「早くバスターダガーとウチの連中を早く保健室に運びな!!」
ロングダガー「わっ、判ったわよ」
デュエルダガー「お嬢様しっかり!!」

メネラオス「しかし・・・俺を狙う奴がいるすればゲルフィニートか?だが奴は退学している・・」
     「それにハイペリオンは実家から逃げ出したからな、妹が連れ戻しに来る事はあるだろうが俺を狙う理由自体無い」
     「だが・・ゲルにとっては俺を潰せるなら誰だっていいからな・・・だが・・なぜ今更」




学園近辺

ゲルフィニート「フェックシュン!!!!・・・誰か僕の噂をしてますね」


458 名前: 452 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 05:50:02 ID:???
とりあえず今回はここまで
自分としてはあくまでも外伝的エピソードということで

とりあえず今回勝手に設定した新キャラ
あくまでも仮ですが

ハイペリオンサード(ハイペリオン三号機)二年女子、転校生

ハイペリオン三姉妹の末娘
ハイペリオンを実家に連れ戻すだけであったが
バイト絡みでCE学園へ転校することに
姉と同じく戦闘能力が高い
また傘を用いずともアミューレが展開できるあたり
総合的戦闘能力はハイペリオン以上

ゲルフィニート 男子(現在退学処分中)

メネラオスと過去に争ったことがあるらしい

459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 12:23:57 ID:???
>>458
乙、次女ハイペを実家において何しとるんじゃコイツはw(ホメ言葉)

チラシの裏ながら
某軍用兵器擬人スレで、砲門の積載量と口径で胸の大きさを計算してる輩がいたので
MS的に式を考えてみたりした

(武装の数〈ミサイルの積載数やバルカンの砲門の数なども数える〉×2)+50

最初巨乳設定のバスターの大きさが満足のいくものだったので喜んでいたのだが
ミーティアやエターナルの計算結果を見て挫折した
ギネス級じゃないかOTL

460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 13:19:43 ID:???
>>458
ワクテカワクテカ



>>459
それだと微妙にひんぬーなおにゃのこが増えませんかハァハァ

461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 13:38:51 ID:???
ダガー「ジェットストライカーパッド用意!!」
ウィンダム「い…委員長?」

462 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/26(土) 16:52:22 ID:5L1LQMXG
保守

463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:13:50 ID:???
Nダガ-Nとテスタメント、そしてプロウィデンスザクは居ますか?
居なければ設定を書きたいのですが、よろしいですか?

仮設定としてはテスタメント、NダガーNは学園の影で歴史を修正している謎組織の実行部隊

プロウィデンスザクはレジェンド、プロウィデンスガンダムに何らかの関係があるとか

464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:25:34 ID:???
プロヴィザクはまだ

NダガーNは>228

465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:38:30 ID:???
テスタメントも>>228で既出だな

466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:39:59 ID:???
まあ、>463の案だと>228の設定がそのまま使えるから問題なんじゃね?つか観たいし

467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:42:21 ID:???
正直これ以上不良とか裏組織とかはいらないと思うが

468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:42:43 ID:???
>>461
必死な風紀委長ワロタw

469 名前: 466 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 17:51:09 ID:???
>466訂正、問題ない

470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 22:54:23 ID:???
    「フハハハハ、今こそ俺の出番だ!!CE学園で暴れまわってやるぜ!」
ダガー「校則第1条、UCの擬人はスレ違い!さあ旧板へどうぞ」
    「え?いや俺CEだよ。デストレイだよ」
デュエルダガー「どう見てもゲルググです。本当にありがとうございました」
    「いや、マジだって!!ダムA見ろって!」
バスターダガー「はいはいわろすわろす」
    「おい!ちょ!!待って!!うわやめ(ry」


デストレイにゲルググもどきが出たらしいのでやってみた。反省しない。

471 名前: 463 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 23:22:17 ID:???
>>464-465
了解、NダガーNとテスタメントは既出でしたか・・・・・orz

プロヴィザクは居ないと言う事で設定を

プロヴィデンスザク
性別  女
学年  一年
クラブ 無所属

普段はあまり目立たない物静かな優等生。
しかし、彼女の色黒な肌の事を馬鹿にすると、途端に怒りだし凄まじい戦闘能力を発揮する。
前にその事で不良に絡まれた事があるが、その不良の不用意な発言によって彼女の怒りが爆発、
結果、5人居た不良全員を病院送りにしてしまう。それ以来、彼女に対し色黒は禁句となっている。
後姿がレジェンドに似ている為か、彼女の親戚とではないかと言う噂があるが、
実際はプロヴィデンスガンダムの従兄妹である(本人が語らないだけ)

ついでにザクスプレンダ-も書いてみる

ザクスプレンダー
性別  女
学年  二年
クラブ 無所属(しかし、何の部活に入ろうか悩んでいる)

インパルスの遠い親戚の少女、性格は至って真面目である。
彼女もジャスティスに好意を持っているが、
ジャスティス親衛隊の様に表立って好意を見せる事は無い。
最近、無趣味な自分に嫌気がさし、クラブに入ろうと思っているが、
中々自分に合ったクラブが見つからず悩んでいる。

既出ならスルーしてください。

472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/26(土) 23:59:04 ID:???
>>470
登場前の退場ワロスw
>>471

ザクスプはいいネタになるかもなァ

473 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/27(日) 20:58:15 ID:qskfzRPQ
保守

474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/27(日) 21:23:23 ID:???
デスティニーインパルスをインパの脳内妹として考えてみたりする
・・・どうかな?

475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 00:10:17 ID:???
>>474ですが
スイマセン
なかったことにしてください
ネタのつもりで書いたので

476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 13:51:05 ID:???
下げ保守
〃⌒ `ヽ
Li∧iVi i
i(-_-*i |

ついでにヒッキー顔にして遊んでみた。
ちょっとだけ後悔しているかもしれない。

477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 16:07:21 ID:???
この際シルエット達をインパの姉弟にするのはどうだろうか



・・・やっぱりなんでもない

478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 20:20:02 ID:???
どう見ても無理な話です。
ありがとうございました。


もしアルミューレの展開法が三人それぞれ違うものだったら…とか考えてみた。

長女:傘
次女:ヘルメットとゲバ棒のセット
三女:毛布

どう見てもおかしい妄想orz

479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 22:34:01 ID:???
連ザやってるとこのスレを思い出す

480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23:01:21 ID:???
普通に種見ててもこのスレ思い出す。
つーか、MSが勝手に脳内擬人化されるw

481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23:34:46 ID:???
某板の毛布スレ見てたら、イータの話思い出した。
いつも一緒の毛布……いつも毛布と一緒……イータ、お前も実はもーふぁーか!?



イータ「うぅっ、ぐすっ……ふえぇぇん……」
オルテュギア「イータ、何があったんだ?」
イータ「ぬこたんが……ぐすっ……」
オルテュギア「ぬこ? ああ、お前のぬいぐるみか。で、そのぬこがどうしたんだ?」
イータ「こないだまで、ぐすっ、おかあひゃんの、ひっく、においしてたのに……しなくなっちゃったです……うえええん」
オルテュギア「…………(なんと言えばいいのかわからない)」



なんか思いついただけ……オチつけられなかったですorz

482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [勝手にオチsage] 投稿日: 2005/11/28(月) 23:51:38 ID:???
オルテュギア(ファブリーズしたなんて言えないよなぁ……)




ごめんなさいごめんなさいごめんな(ry

483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 00:14:03 ID:???
>>482
ちょwwwおまwwww

おかあひゃんはシャボンの匂いで玉子焼きの匂いなんだぞ!?
ファブリーズじゃなくてアクロン使おうYO!

484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 11:36:34 ID:???
命を賭けた戦いでお互いを理解しあい、両者ともに性格が丸くなってくっつく……
原作の心中ぽい場面から考えたらこうなりました。
どう見ても無理な妄想です、ありがとうございました。

ていうかあのドレッドとハイペがそうなるってなんか怖い…

485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 16:47:06 ID:???
プレアとここのドレッドがかけ離れすぎているからでは・・・

486 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/29(火) 20:57:59 ID:rEJoLN9P
保守

487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 23:39:22 ID:???
中の人の性格と擬人化時の性格の共通点なんてあって無きがごとしでないかと……
複数のMS・MA乗ってるパイロットだっているし、乗り手が変わってる子もいるからね。
あったら大変な事になってるよとマジレス

488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00:02:17 ID:???
>>487
アカツキ「うひょー、今日も寒い中ミニスカで頑張ってるねぇ~」
ミー「せ、生徒会長?」

489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00:17:38 ID:???
>>487
ガイア「ガイア…海、好き…」
ガイア「~♪(踊っている)」
ガイア「死ぬのはイヤぁああ!」
ガイア「ガイアと、また会えるよね…」

インパルス「すまんちょっと吐き気が」
ガイア「うるさいわねバカインパ」

490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 00:42:43 ID:???
運動会ネタがないなーと考えてたらもうシーズンじゃねえし・・・OTL
出だしだけしか思い浮かばなかったんだがアップする


ダガー「・・・ふう」
ワイルドダガー「委員長、重いふけってどうしたんです?」
ストライクダガー「恋でもしてるとか?」
バスターダガー「なワケないでしょ・・・あっ、失礼」
バスターダガーがダガーにこめかみを中心にぐりぐりされているのを尻目にデュエルダガーが言う
デュエルダガー「んじゃ逆に貴方達に聞くけど、秋の行事といったら?」
ストライクダガー「やきいも!」
デュエルダガー「(ストライクダガーの頬をつねって)ちゃんと話をきこうねー、確かに「行事」っていったよぉー?
ロングダガー「まぁ、貴方達は新入りだから分からないでしょうけど、数ある行事の中で運動会なんか特に大変なのよ――」

去年、玉入れにて

ガイアがフリーダムを見ながら玉を投げている
インパ「がいあああああああ!よそみしながら投げるなあ!!・・・今日こそは許さん」
ガイア「(ボールがぶつかる)痛ッ!なにするのよバカインパ!!」
インパ「いてッ、そもそもお前から当ててきたんじゃないかよ(投げ返す)」
フォビドゥンV「あれ?ボールがないぞ」
ザク(赤)「(指を刺しながら呆れた顔で)・・・只今戦争中」


そして現在

ロングダガー「ということがあったの・・・その後、流れ弾が他の人に当たって大騒動に発展して大変だったんだから・・・」
ストライクダガー「それでそれで今年のスローガンは『走れ!メロスのように』に・・・」
デュエルダガー「他人の話を聞けぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 02:05:55 ID:???
>>485
ここのドレッドがプレアみたいな台詞を吐いたら
それはそれで相当キモス。
このスレ的ハイペ三姉妹+イータがそれぞれの中の人みたいな事言ってたら
テラヤバスコワスで大変な事になる。

1st「戦わねばここであなたも死ぬのです!」
2nd「あっちは手負いだし楽勝だよォ」
3rd「自分を自分以上のものに見せようとした。それがバカだったか…」
ドレ「人と人は…想いの力で繋がってるんだ」

デストレイ1話以外で特務兵の面白ツンギレ台詞ソースが無いのでイータ書けんかったorz


>>490
ちょww玉入れから大戦争ってwwww
ワロスGJ

492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 17:26:26 ID:???
ほっしゅ

493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 19:53:54 ID:???
あるひのにちようび。
はやおきをしたイータは、おそとがとってもてんきがいいのでおさんぽにいくことにしました。
おねーたんにつくってもらったおべんとうと、ジュースと、だいすきなおやつをかばんにつめてじゅんびかんりょうです。

イータ「じゃあおにーたん、いってきますです!」
オルテュギア「おう、車やバイクに気をつけろよー」
イータ「おねーたんも、いってきますです!」
ハイペリオン「よくものこのこと家に入ってこれたものですねこの(ピー)野郎!あなたのような腐れ外道が我が家の敷居をまたぐことなど
許されると思っているのですか!!」
ドレッドノート「ああ、ハイペたんの朝の一撃はまた一味違う…連絡網、直接まわしに来て良かっ(バシュー)」

へんたいさんがおねーたんにふっとばされるのをみながら、イータはおうちをでました。
いつもはまだねむってるじかんにこうやっておそとをあるいてると、なんだかしんせんなきもちがします。
わくわくしてきたイータは、おとこのひととおしゃべりをしているかっこいいバイクにのったおねえさんにあいさつをしました。

イータ「おねーたん、おはようございます!」
メビウス「おう、ハイペリオンの妹さんか」
フォビドゥンV「どこへ行くんだ?」
イータ「きょうはてんきがいいから、おさんぽなのです!」
メビウス「うんうん、やっぱ子供は外を歩いてるのが一番だね」
フォビドゥンV「頑張ってなー」
イータ「はい、ありがとうです!」

おおきなこえでおれいをいって、イータはまたあるきだしました。

メビウス「子供はいいねー、やっぱり」
フォビドゥンV「危ない目に会わないと良いですけどね。
それより姐さん、あいつらまた「CEのロゴスやブルコスなんて数だけ揃った腑抜けの集まり」なんて寝言いってますぜ」
メビウス「そんな事気にしてんのかい?まったく、ウチの親組織やってる奴がそんな事でどうするんだい」
フォビドゥンV「すみません…でも、このままじゃうちの沽券にも」
メビウス「そんな大した問題じゃないって…まあ今は寝言でも何でも言わせておきな。本物を見たら、いやでも目が醒めるから」

げんきよくあるいているとちゅう、イータはじめんになにかがおちているのをみつけました。
ひろってよくみてみると、どうやらおてがみのようです。たぶん、ゆうびんやさんがはいたつのとちゅうでおとしてしまったのでしょう。
このままだとおてがみがとどかなくて、おてがみをだしたひとやうけとるはずのひとがこまってしまいます。
「こまってるひとはたすけてあげるのですよ。ただし、ドレッドノートはべつですが」と、おねーたんもいつもいっています。
そこで、イータはいちだいけっしんをしました。

イータ「よーし!ゆうびんやさんのかわりに、イータがこのおてがみをとどけにいくです!」

494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:00:13 ID:???
…とはいってみたものの、あてなやじゅうしょはむずかしいじでかかれていてイータにはちんぷんかんぷんです。
イータがこまっていると、だれかがとつぜん「イータちゃん、おはよう」とこえをかけました。
こえをかけたのは、おとこのひとでした。いつもガイアおねーたんやデストロイおねーたんといっしょにいるひとです。
ガイアおねーたんとすごくなかがわるいみたいで、よくけんかをしています。
イータはげんきにあいさつをしました。

イータ「おはようございます、バカインパおにーたん!」
インパルス「い、いや…それはガイアが勝手に言ってるだけで、俺の名前はインパルスだよ」
イータ「あうあう…ご、ごめんなさいです」
インパルス「あー、別にいいよ。ところで、さっきから悩んでたみたいだけど何してたんだ?」
イータ「はい、じつはさっきおてがみをひろったです。きっとゆうびんやさんのおとしものです。このままだと、とどくはずのひとに
てがみがとどかなくてすっごくこまるですから、いまからイータがてがみをとどけるです!
……でも、あてなもじゅうしょもよめなくてどこにとどけたらいいかわかんないです」
インパルス「どれどれ、ずいぶん遠いな…って、隣町じゃねえか。こりゃ歩いていったら随分かかるぞ…俺が代わりに届けようか?」
イータ「だめです!これはイータの「にんむ」です!イータがやらなきゃ、ダメダメです!」
インパルス「に、任務?じゃあ、俺がコアスプレンダー(バイク)で隣町まで送っていくってのはどうだ」
イータ「だめです!にんむにひとのたすけをかりちゃだめなのです!ちゅうごくけんぽうでいうところの「なさけむよう」です!」
インパルス「なかなか強情だなぁ…それなら、せめて簡単な地図ぐらい書かせてくれ」
イータ「それならいいです。(ゴソゴソ)このじゆうちょうにかいてくださいです」
インパルス「(サラサラサラ)…ほら、書けたぞ。分からなくなったらお巡りさんに聞くといい。頑張ってなー」
イータ「はい!ありがとうございましたです、インパルスおにーたん!」

イータがインパルスおにーたんにかいてもらったちずのとおりにあるいていくと、とちゅうでこうえんにつきました。
ちょうどおひるどきでおなかもへったので、イータはすこしきゅうけいしてこうえんでおべんとうをたべることにしました。
ベンチにすわって、おきにいりの「盟主王アズライガー」のおべんとうばこをあけると、なかにはおねーたんてづくりの
サンドイッチとおかずがいっぱいはいっていました。
イータはうれしくなって、「盟主王誕生!」をくちずさみながらおべんとうをたべます。

イータ「スンスン♪ぼくらのめいしゅおー♪」
不良「ここなら邪魔は入らねえな」
不良「おい、ちゃんとついて来てるか?覚悟しとけよ。ぶっ殺してやる」

イータがおべんとうをたべていると、とつぜんこうえんにこわそうなひとがいっぱいはいってきました。
こわそうなひとたちは、そのなかのひとりをとりかこむと、こわいかおでいっせいにぶきをとりだします。
ふんいきにおされて、イータもなんだかこわくなってきました。

495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:11:23 ID:???
リジェネレイト「まったく大層な歓迎だな。俺はロゴスでもブルコスでもねえんだがな」
不良「そんな事は問題じゃねえ。うちのスカウトを蹴ったあげく、せっかくのスカウトマンを病院送りにしてくれるとはなかなか
やってくれるじゃねえか、ええ!?」
リジェネレイト「俺をスパイに使って、ロゴスの盟主を捕まえようなんてせこい事考えるからだよバーカ」
不良「てめえ!よく聞けよガキ、俺らのバックには組員もついてんだ。これからも一匹狼でやっていこうなんて甘い事考えてんじゃねえぞ」
不良「しかしこんな生意気な奴が何年ものさばってるなんて、CEのロゴスやブルコスってのはやっぱり数だけの腑抜けの集まりらしいな」

いってるいみはよくわかりませんが、やっぱりこのひとたちはあのかこまれてるひとをいじめるつもりみたいです。
でも、それをだまってみてるイータではありません。おねーたんもいっていました、「いじめはぜったいにだめです。ただし、
ドレッドノートいがい」と。イータはこわいのをがまんして、おおきなこえでいいました。

イータ「やめるです!!」
不良「あぁ!?」

そのとたん、こわそうなひとたちがすごいかおでいっせいにイータをにらみました。
こわくてあしがふるえてきて、イータはおもわずくじけそうになってきます。でも、イータはゆうきをふりしぼってもうひとこといいました。

イータ「い、いじめはよくないです!!なかよくしてくださいです!」
不良「…………はぁ?」

こわそうなひとたちのめが「てん」になりました。イータのいっしょうけんめいなことばがとどいたのでしょう。
そのとき、まんなかでかこまれていたひとがとつぜん、おおきなこえでわらいだしました。

リジェネレイト「あっはっはっはっはっは!!わりーわりー坊主。お兄ちゃん達はな、ちょっとふざけてただけなんだよ」
イータ「え?いじめじゃないですか?」
リジェネレイト「そーか、誤解させちまったか。じゃあお兄ちゃんたちは坊主の昼ご飯の邪魔をしないようによそでやってくるよ。
おいお前ら、場所変えるぞー」
不良「なんだと、てめぇ自分の立場わかって(ドンッ)うぐっ」
リジェネレイト「(小声)別の場所で付き合ってやる、って言ったんだよ。ガキに殴り合いを見せびらかす気か?」
不良「クッ」

なにかしらないけど、こわそうなひとたちはみんなとぼとぼとでていきました。どうやら、イータのはやとちりだったみたいです。
あんしんしたイータは、おべんとうもおやつもいっぱいたべました。
おなかいっぱいになったイータは、またおてがみをとどけにあるきだします。

やがて、イータは「となりまち」につきました。もくてきちまで、もうすこしです。

496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:18:39 ID:???
ひとりでこんなところまでくるのははじめてなので、イータはこうふんしてきて、いろいろなものをみるために
あたりをきょろきょろみまわしました。
だいぶきょろきょろしたあとで、おねーたんの「あんまりきょろきょろするのはやめなさい。ふしんじんぶつだとおもわれますよ。
ドレッドノートみたいな」ということばをおもいだしてはんせいしました。
そんなイータに、また、だれかがこえをかけました。

ガイア「あ、ハイペリオンさんの妹さんじゃん。元気ー?」

ガイアおねーたんでした。おりょうりとわんこがすきなおねえさんで、いつも「ふりーだむせんぱい」ばっかりいってます。
なんでかきいたら、「あいするひとのなまえはなんかいよんでもいいものなのよ」といわれました。
イータにはまだちょっとむずかしいです。

イータ「はい、げんきです!きょうは、おてがみをとどけにいくのです!」
ガイア「おてがみ…って、まさか「とくむ荘」から一人でここまで歩いてきたの?」
イータ「はいです。「にんむ」を「すいこう」するためには「くろうをおしまない」です!」
ガイア「すごーい!大冒険だね」
イータ「えへへ…じゃ、じゃあイータはこれでしつれいするです」
ガイア「頑張ってねー」

ほめられたイータは、うれしすぎてなんだかくすぐったいきもちになりました。
るんるんきぶんでかどをまがると、さっきのこわいひとたちがいました。イータはびっくりです。

不良「リジェネレイトの奴…どこに行くかと思ったら、煙幕張って逃げやがるとはな!!」
不良「クソが、このままじゃ腹の虫がおさまらねえ!!探し出してブチ殺してやる」

いってることはやっぱりわかりませんでしたが、さっきよりこわそうなかおでしゃべってます。
イータはみつからないようにあわててかげにかくれますが、うんわるくみつかってしまいました。

不良「こいつ、さっきのガキ!さっきはよくも邪魔してくれたな」
イータ「ふえ?」
不良「おい、やめろよ子供相手に」
不良「うるせえ!だいたいさっきもこいつが余計な事をしなけりゃ逃げられずに済んだんだ。おいガキ、親呼んで来い!
落とし前つけさせてやる」
イータ「あ、あうう…イータ、おとうひゃんもおかあひゃんもわかんないです…」
不良「ああ?!何ふざけた事言ってんだ!」
イータ「ぐす…ふ、ふええ…」

わけがわからないけどおこられたイータは、あたまのなかがぐちゃぐちゃになりました。
おまけにおとうひゃんやおかあひゃんたちのこともおもいだして、すごくかなしくてなきそうです。
たすけてほしいとおもっても、ここにはおとうひゃんも、おかあひゃんも、フォルファントリーをぶっぱなしてたすけてくれる
おねーたんたちも、たよりになりそうなおにーたんもいません。
なみだがぽろぽろでてきたイータのまえに、とつぜんべつのこわそうなひとがふたり、バイクでやってきました。
かおにきずのあるひとと、ふくにじがかいてあるひとです。

497 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:25:11 ID:???
イータ「(…き、なる…の?ために?)」

イータはふくにかいてじがかいてあるひとのふくのもじをなんとかしてよもうとしますが、むずかしすぎてよめません。
かおにきずのあるひとが、イータにおこってきたこわいひとにむかっていいます。

ジン(飛行)「おい、お前ら何やってんだ」
ミストラル「ガキいじめて楽しいか?ロリコン」
不良「その特攻服…「蒼き清浄なる世界のために」?!てめえら、ロゴスにブルコスか」
不良「数だけ集まった腑抜けどもが、一丁前に文句つけてんじゃねえよ。とっとと家に帰りな」
ジン(飛行)「あー…なるほど、こりゃやり易くていいわ」
ミストラル「こんな事になるんなら、メビウス姐さんの言った通りに公園でこいつらシメときゃよかったな…
リジェネレイトの野郎さえいなきゃそうしてたんだが」
ジン(飛行)「あいつの事だ「ロゴスはいつから正義のヒーローになったんでちゅかー?」とか言うに決まってるしな。
だけど、姐さんもけっこういじらしい事言うんだなあ。「この子が心配だからこっそり単車で後をついていけ」なんてよ」
不良「何ぐちゃぐちゃ言ってんだ。逃げる相談でもしてんのか?」
ミストラル「逃げるのはお前らの方じゃねえのか?」

そういって、ふたりはこわいひとたちにとびかかっていきました。
ふたりはとってもつよくて、まるで「特攻戦隊デコレンジャー」の「キラレッド」や「シンブラック」みたいに、こわいひとたちを
かれいなわざでつぎつぎとやっつけていきました。
こわいひとたちはすっかりぼろぼろにやられて、こんどはとぼとぼじゃなくぴゅーってにげていきました。
イータがふたりにいっぱいおれいをいうと、ふたりは「何、たいした事じゃねえって。頑張れよ坊主」といってハンカチで
なみだでくしゃくしゃのイータのかおをふいたあと、バイクでさっていきました。
イータは「かんしゃのきわみ」をあらわすために、ふたりのせなかがみえなくなるまで「けいれい」をしました。

いろいろあって、ようやくイータはもくてきちへたどりつきました。
そこはおおきなおうちでした。イータがみたなかでは、アカツキおねーたんのおうちのつぎぐらいにおおきいおうちです。
イータがもんのまえでピンポンをおすと、なかのひとはすぐにこたえてくれました。

   「どなたですか?」
イータ「イータです!おてがみをとどけにきました!」
   「それは大変でしたね…まあ、上がってください」

ピンポンが「がちゃ」ってきれると、もんがひとりでにあきました。じどうドアです。
イータはすこしどきどきしながら、おうちのなかにはいります。

498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:30:49 ID:???
なかもやっぱりすごくひろかったですが、なぜかひとのいるようすはありません。
なんだかちょっとぶきみです。

イータ「だ、だれもいないです…さっきのピンポンのひとはだれですか?」
  「こっちですよー」
イータ「(ドキーン)ひゃー!」

とつぜんこえがきこえてイータはすごくびっくりしましたが、すぐにやさしそうなひとがそばにきたので、あんしんして
そのひとについていきました。
やがて、おおきなおへやへあんないされたイータがふかふかのいすにすわると、やさしそうなひとはほかほかのこうちゃとクッキーを
イータにだしてくれました。

   「(コトリ)さ、どうぞ」
イータ「い、いえ。イータがまんするです」
   「クスッ、こういう時は遠慮するものじゃないですよ。さぁ、飲みなさい」
イータ「じゃ、じゃあえんりょしないです。いただきますです!(ごくんごくん)」
   「一人で来たんですか?大変だったでしょう。こんな所まで」
イータ「はい、すっごくだいぼうけんでした!とちゅうでこわいひとにもおそわれました!でも、かおにきずのあるひとと、しろいふくに…
あおき?…せいじょう…?とにかく、そういうことばをかいてあるひとがきて、たすけてくれたです!かっこよかったです!」
   「そうですか…それは大変でしたね。(ジン(飛行)君とミストラル君か…あの二人も、たまにはいい事をするんですね)」
イータ「ところで、なんでカーテンやブラインドをしめてくらくしてあるですか?おてんきがいいから、あければいいのに」
   「「盟主」ですからね…あんまり外に姿は見せられないんですよ。盗聴されないように、携帯電話なども通じなくしてありますし」
イータ「めいしゅ?めいしゅならしってるです!めいしゅアズラエルは、まほうしょうじょナタルちゃんのちからでサンバカライオンと
がったいして、めいしゅおうアズライガーになるです」
   「あはは、いやーやっぱり君にはそっちの方が分かりやすいですかね」
イータ「あー、こどもあつかいしてるめです!だめですよー、イータはれでぃーなのです」
   「あはははは、それは失礼。ではミス・イータ、クッキーのお代わりはいかがですか?」
イータ「おねがいしますです!」

イータはしばらくたのしいじかんをすごしたあと、おいしいクッキーをおみやげにもらってかえりました。

イータ「いろいろありがとうです、めいしゅさん」
  「ええ。またいつでも遊びに来てくださいね…って言っても、ちょっと遠いかな」
イータ「てへへ…そ、それじゃあまたねです!」

かえるとちゅう、イータはつかれがでたのかなんだかねむくなってきて、あるきかたがふらふらで…
からだがよろよろで…
せかいがくるくる…

(ポテリ)

ZZZ…

499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:36:59 ID:???
支援?

500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:42:17 ID:???
めをあけたとき、イータはおうちにねていました。
おねーたんとおにーたんと、インパルスおにーたんがなにやらはなしています。

インパルス「いや、そんなにお礼を言われるほどじゃ…頑張ったのはイータちゃんだし、見つけたのはアホガイアだし」
ハイペリオン「イータは私達の妹です。その妹を送ってくれた人には感謝しなければ」
オルテュギア「久々に寮の話も聞きたいしな。寮母さんは元気か?相変らずエアコンがきかなくなったと言っては学生の部屋に
侵入するか?」
インパルス「ええ、寮母さんは元気でありますよ。侵入もしますし…この間なんか、風呂上りに素っ裸で居る時にガラッとドアが」
イータ「(ムクッ)むにゅ…?」
インパルス「ん?…気がついたかいイータちゃん」
イータ「あ!インパルスおにーたん…まさか、インパルスおにーたんがバイクで!」
インパルス「ああ、送っていったんだけど…悪かったか?君が路上で寝てるって、ガイアから連絡が来たから」
イータ「んもう、じゃましちゃだめです!おうちにかえるまでがにんむなのにー!(プンプン)」
ハイペリオン「起きましたかイータ。大方の事情はインパルス君や、さっき電話をかけてくれたリジェネレイト君やメビウスさんから聞きました。
今日は大冒険だったみたいでしたけど、いろいろ危なかったそうですね…でも、怪我はないようで安心しました」
イータ「おねーたん。でも、にんむが」
オルテュギア「(クッキーを食べながら)大丈夫だよイータ。こんな美味しいお土産なら、それぐらいすぐ帳消しだ」
イータ「…ゆるしてくれるですか?」
ハイペリオン「はい、ミッション・コンプリートですよ。がんばりましたねイータ」
インパルス「手紙もちゃんと届けたみたいだしな。えらいよほんと」
イータ「おねーたん、インパルスおにーたん…」
ハイペリオン「さ、イータもクッキーを食べなさい。今、イータの分のお茶をいれますからね」
イータ「はい、食べるです!」

その日は、イータはすぐにねむくなりました。
きょうはいろんなひととあって、いろんなひとにたすけてもらったきがします。
イータは「いつか、イータもだれかをたすけてみたいです」とおもいながら、ねむりにつきました。

おわり

501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:48:30 ID:???
数日後

メネラオス「(ガチャ)よう、元気か?」
   「こんにちは、メネラオスさん」
メネラオス「この家、携帯やメールだとつながらねえだろ。それで手紙を出すことにしたんだが、郵便局から手紙を紛失したって言われてな…
直接連絡網を伝えに来たんだ」
   「ん?手紙なら届いてますよ、ちゃんと」
メネラオス「マジ?あの職員、配達員を信用してねえな…そういえばこの間ミストラル達にボコられたアホな連中、今度は180度態度を変えて
俺たちに尻尾振ってきやがったそうだ。まったく何考えてんだか」
   「そんな物ですよ、不良なんて…まあ、私達も不良である事に違いはないですが」
メネラオス「言えてるな。もっとも、まだまだお前の正体を…ロゴスの「盟主」の正体を探ろうって輩は後をたたないようだが。
ん?このクッキー、この間来た時より随分減ったな。この家はお前一人のはずなのに、こんなに減るなんて不思議だな…」
   「お客さんが来たので」
メネラオス「お客さん?そりゃ珍しい、こんな所に」
   「ええ。「小さな冒険者」が、ね」



今度こそ本当に終わり。
長い上に読みにくくてすまんorz

502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 20:54:02 ID:???
>>493-501
イータの大冒険をありがとう
盟主殿キタよ

503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 21:59:49 ID:???
>>493-501
ちょwwwおまwwww アズライガーって…
でもGJ!

504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 22:14:45 ID:???
>>493-501
ハイペリオンの教えワロスw
ほんといい子に育ってるなイータ。GJ!

505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/30(水) 23:42:18 ID:???
ハイペさんの教育方針ワロスww

506 名前: パラレルもいいところだorz ◆EjQ3RWhlFY [sage手を握られて逝くのはガチだとオモ] 投稿日: 2005/12/01(木) 01:43:01 ID:???
空気読まずに投下。(元々が死ぬ前に。スレにあった話のパクリだからなー…)


「……そういえばさ」
「どうしたんですか?」
「君、一度も僕に『愛してる』とか『好き』とか言ってくれたこと無いよね」
「……そうでしたか?」
「そうだよ。……もう終わる人生なら、一度くらい、言ってくれてもいいんじゃないかな」
「イヤです」
「なんで!?」
「死んでもそんなことは言わないとL4の星に誓いましたから」
「そんなバナナ!」
「古すぎますよ、それ。……それから、冗談をいちいち真に受けないでください」
「君がそんな事言うと冗談でも冗談に聞こえないよ」
「ネタをネタであると見抜けないと(ry」
「もういいですよー。君が愛情表現してくれる気がないのがよーくわかったからー」
「またそうやって拗ねて……でも、後悔するぐらいなら、素直に言っておけばよかったですね」
「え?」

 聞き返そうとしたその時、初めて――だが、二度目は永久に無い――彼女から、キスをされた。
 彼が最期に聞いたのは、彼女――ハイペリオンの言葉だった。

「愛してますよ。イータの次に」


 幼子に孤独を強いておきながら、一日でも長く、幸せに生きて欲しいと願うなど、
 親のエゴもいいところだと分かっている。
 それでも、愛するからこそ、破滅による終焉を迎える世界で死なせたくなかった。
 あの子が生きることになる世界の持つ運命に、破滅が無いとは限らない。
 けれど、人々を繋げるほどの想いの力が積み重なって起こる奇跡を祈ってでも。
 優しくて暖かい、幸せな世界で生きて欲しい。
 自分たちの、小さな『勇敢な者』に。


 をはり。

507 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/01(木) 19:17:58 ID:MgWppJ+d
保守

508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/01(木) 23:44:01 ID:???
運動会ネタが気になる。
騎馬戦とかものすごそうだ

509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 00:04:57 ID:???
>>506
遅くなったがGJ!

>>508
ザウートVSバクゥの競走を見てみたい

510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 14:57:30 ID:???
白昼の保守

512 名前: ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 21:23:58 ID:???
イータ「うにゅ…眠いです……」
ハイペリオン「イータ、そろそろ寝たらどうですか?」
イータ「やーん……リドルが出るまで見るですぅ……」
オルテュギア「D・V・D!D・V・D!……いやとにかく、録画だってしてるんだから。な?」
イータ「明日は土曜日だから夜更かししていいって言ったのはおにーたんですー」
オルテュギア「う……」
ハイペリオン「眠いなら無理しないで寝た方がいいですよ?」
イータ「ヤダヤダヤダァ!」
オルテュギア「お、クィディッチの試合のシーンだな。……どうやって撮ったんだろうな、ほんと」
ハイペリオン「兄さん!」
オルテュギア「ん?なんだ?…キズモノハツゲンハァハァ」
イータ「にゅー……(ポテ)すー……すー……」
オルテュギア「あれま。普段九時過ぎまで起きてないしなあ、イータ」
ハイペリオン「ハァ……イータは私がベッドまで運んでおきますからね。
       居間の始末は頼みましたよ。この飲んだくれ」
オルテュギア「へいへい」


イータ「むにゃ……おかあひゃん……」
ハイペリオン「……おやすみなさい、イータ。良い夢を」

オルテュギア「にゃんこ先生モエー。リックマン素敵だよリックマン。マートルハァハァ」
ハイペリオン「こんの酔っ払いアホ兄貴がー!いい加減にさらせぇぇぇぇぇえ!」
オルテュギア「Nooooooooo!?」


酒飲みながらハリポタ見てたらやってしまった。ちょっとだけ後悔している。
>>506の際にはほんとすんませんでしたorz

513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 21:41:39 ID:???
GJ!
オルテュギア酔っ払いすぎw
夜更かししきれずに寝ちゃうイータカワイス

514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/02(金) 23:00:41 ID:???
>>512
オルテュギアワロスw
一番はまってるじゃまいか

516 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/03(土) 23:07:45 ID:F9djj9qV
ほしゅ

518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:23:55 ID:???
運動会

開会式
アカツキ「あーテステス、今年も肌寒い季節となりましたがー」
インパ「あたりめーだ、もう冬だぞ。 変な行事ばっかり入れるからこんなにズレるんだ
っつーか普通中止だろ?何考えてるんだホント
ようやく生徒会長殿(バカツキ)のお話が終わったか」

競技前・
インパ「(プログラムを開いて)あー、今年は玉入れないのかよ」
ガイア「あたりまえよ、あんなことになれば(>>490参照)中止にならない方がおかしいわよ!」
インパ「だいたいお前がそんな事言えるのかよ!よそ見すりゃあ俺にばっかり当ててきやがって」
ガイア「なによ!」
デストロ「(ボソッ)あっ、フリーダム先輩」
ガイア「えっ?どこどこ?(どこかへ行く)」

カオス「おっ、ケンカがとまったデストロイも考えたなー」
アビス「ただガイアが単純なだけよ」

つづく

519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:25:16 ID:???
明日あたり借り物競争と騎馬戦やります

520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:31:48 ID:???
新聞部部室
レイスタ「ただいまー!兄さん、アカツキ生徒会長からインタビューとって来たよ」
レイスタ(ユン)「おう、帰ってきたか!じゃあ、早速テープ起こしに入るぞ」
レイスタ「わかった、はいこれ」
テスタメント「見ろレイスタ兄!夜空に浮かぶ謎の発光体の写真を撮って来たぞ」
レイスタ(ユン)「テスタメント、これは飛行機の灯りだ」

521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:33:16 ID:???
――――こんばんは、アカツキ生徒会長。
アカツキ「こんばんは、レイスタ弟君」
――――インタビュアーを名前で呼ばないでください!
アカツキ「やっぱダメ?じゃここカットね」
――――もう録音済みですって。とにかく、今日は生徒会長あてに寄せられたいくつかの手紙に回答してもらいたいと思います。
アカツキ「OK!」
――――では早速、最初の質問。「家の財産はどれくらいですか?」うわ、いきなり変な質問引いた…
アカツキ「財産?そうねー、あんまり考えたことなかったな。私は父さんの事業にはノータッチだし、試作品のモニターぐらいしか
やった事ないし…あ、でもこの家は確か(目ん玉が飛び出るような金額)ぐらいかけて作ったって聞いたような。
そうそう、この家けっこう大変なのよー。メイドさん12人とタケミカズチと私と母さんぐらいしか住んでないのにこんなに広いから、
掃除とかいろいろ大変で…掃除してくれる会社の人も一回呼んだんだけど(想像を超える金額)取られたし。まあ、あんまりたいした
額じゃないからよかったけどね」
――――人によっては非常に嫌味ったらしく聞こえる回答ありがとうございました。では次の質問ですが…「死ね」
じゃない、「失せろ」違う「カス」「ボケ」「なめんな」「あやまれ!プロトジン先輩にあやまれ!」こんなんばっかりかよ!
アカツキ「どうしたの?」
――――ああいや何でもないです。じゃあ次の質問ですが「生徒会費を何だと思ってるんですか?」これもギリギリだな…
アカツキ「みんなで楽しい事をするためのお金!」
――――即答しましたね。
アカツキ「だって、せっかく予算があるんだから楽しい事に使わなきゃね。みんなでいっぱい面白い事したいじゃない?」
――――そのせいで部活が潰れまくってる現状をどう思いますか?
アカツキ「あちゃー、やっぱりそう?ごめんね…じゃあ今度、潰れた部活を再編するために生徒会費で…」
――――では次の質問!「もうそろそろ辞めたらどうですか?」…しまった、勢いに任せてえらいもん引いちまった!!

522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:33:49 ID:???
アカツキ「え?辞めていいの?」
――――ちょっと!アンタには生徒会長のプライドとか威信とかはないんですか!!
アカツキ「いやー、正直コネで入ったのは承知してるからさ。だっておかしいじゃん、プロトジン君が辞めた後、選挙もなしに
後釜が決まるなんて。だから、代わりに誰かやってくれるって言うなら私は辞めるけど」
――――一応、少し前に代わりの人についてのアンケートも取ってみました。これによるとプロトジン先輩とアマツ先輩、
それと「盟主」とだけ書いてある謎の投票が一番多かったですね。
アカツキ「うんうん、プロトジン君もアマツもしっかりしてるからね。でも、盟主って誰だろう」
――――ただ「アカツキさんのままでいい」って人も何人かいますよ。「学校が楽しくなった」「行事が多くて充実してる」って理由で。
アカツキ「えへへ、うれしい事言ってくれるじゃないの。
私ね、子供のときはすっごいマジメな、それこそ大企業の跡取りとかが行くような学校に通っててね。
もう朝早くから夜遅くまで勉強勉強で、部活もなくって、行事とかも最小限ですっごくつまんなかったのね。
ほら、やっぱり学校って一日の大半いる場所じゃない。それなのに「学校がつまんない」って言うのは子供の時からおかしいって
思ってたから、生徒会長になった時はいっぱい色々な事やって「学校が楽しい」って言われるようにしたかったの。
だから、楽しくなったって意見は嬉しいわよ」
――――みんなを楽しませる為にやってる、と?しかし、反発もかなりあるようですが
アカツキ「さっきの「死ね」とか「失せろ」とかって手紙っしょ?」
――――うっ…み、見られてた。
アカツキ「別にいいよー。家のポストにも何度かそう言うの入ってるし…
まあさっきも言ったけど、代わりに自分がやってくれるって人、「私の方が学校を楽しく出来る!」って人がいたら
私はいつでも生徒会長を辞めちゃうよ。でも、ただ辞めろって言われて辞めるのは悔しいから辞めてあげないけど」
――――なるほど。では、時間も押してきましたので最後に生徒達に一言。
アカツキ「運動会やるの忘れててごめんね!今度やるよ!絶対やるから!楽しみにしててね」
――――え?!今なんて?!あっ、テープが切れる…きょ、今日は本当にありがとうございました!

(××××年 クサナギ邸にて)

レイスタ(ユン)「運動会…やるのか…(カクッ)」

523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:36:08 ID:???
あ、運動会もう始まってた
>>520-522は運動会開催前の話と言う事でお願いします

>>518-519
GJ!デストロイナイスw
借り物競争が楽しみだ

524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 17:54:29 ID:???
>>518
GJ!
デストロイワロスw


>>520-522
ちょwwwww盟主てwwwおまwww
しかしGJ!

525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 18:46:38 ID:???
>>520-522
乙、ワロタ
まあ、頑張れ生徒会長

526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/04(日) 20:41:57 ID:???
Generation Of C.Eやってて思ったんだが
イズモさんとリホームさんまだ出てないんだな

527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 02:44:22 ID:???
保守

528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/05(月) 14:38:46 ID:???
あげついでに設定(仮)

座府都(ザフト)

元はロゴスの一派閥であったが学園運営を巡り分裂
アスハ家のサポートによりロゴス派を追放し学園を掌握
その際旧来の生徒会を風紀委員を除き解体し現在の生徒会を立ち上げる
それ以降ロゴスとそのは以下のブルコスとは抗争状態にあり
血の2月14日事件はその中でも最も惨たるものであった

メサイア教頭

座府都の現首領、ロゴス盟主の顔を知る数少ない人物の一人

ジン通常型
構成員A、プロトジンの友達

ジンD型装備
構成員B、怪盗TMRのマネージャー兼ストーカー

試作ザクウォーリア
メサイアの腹心



529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 16:48:29 ID:???
>>528
血の2月14日事件…まさか盟主が何かやったのか

530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 18:18:29 ID:???
借り物は実は借り者だったらいいなとかほんのり期待している漏れガイルorz

531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21:01:58 ID:???
試合前の風景(初期GATシリーズの場合)

レイスタ「今回は運動会ということで、これから運動会でどう活躍するのか当たってみます」

ストライク「えっと、俺は借り物競争に出ます、正直足には自信ないからなあ、恥じないよう頑張りたいと思ってます」
―それでも、運も必要となるから諦めないでー!
バスター「えっ、私?これからチアリーディングするの、私達の応援でいい結果を残せればいいなって」
―応援も戦いには影響しますからね、がんばってください
デュエル「騎馬戦じゃあ、キョシヌケェ!この戦いで一気に点数をとってみせるぞぉ、野郎ども改めて作戦会議だー!」
―・・・えっと、意気込んだインタビューありがとうございます」
イージス「えぇー?俺はストライク君と一緒に出れればなんでもいいんですけどねえ・・・ねぇ、ストライク君はどこぉ~?」
―えーっと・・・あなたは頑張らないでいいです

「ちょ、何撮ってるんですかあなたは、しつこくすると怒りますよ!」
―ビデオカメラを持っているって事は撮影係ですか?
ブリッツ「そんなことなんだっていいでしょう!早く消えてください!!」
―も、もしかしたらいい記事になるかもしれません、本当にありがとうございました

532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21:05:51 ID:???
騎馬戦

白:デュエル(プロビ、インパ他)ジャスティス(ドム、トルー、パー)、グフ白(下:ザク赤、ザク黒他)
赤(ややこしくなるので)上部のみ:バスターダガー、ミストラル、カラミティ

デュエル「いいか!これから試合に入るが、たとえ一組になってもひるまず戦え、たとえ一組でも同士が足元を支えているということを忘れるな!」
インパ「おー!!」
グフ白「はぁー、燃えてるわねえ・・・」
ザク赤「彼女が応援してるから余計に・・・ごめんなさい、ごめんなさい!!」
プロビ「えっ?萌えてる?アキハバラ人でーすか?」
トルー「・・・話がややこしくなるから黙っててね」
ジャスティス「ハハハ、そんな熱くならなくても・・・もっと平和的にやらなきゃ」
ザク赤「そういや、ザク(桃)は?」
ドム「おねーさまもいないわよ?私の戦いを見守ってくれるって約束してくださったのにぃ~」
ザク黒「ザク(桃)先輩は応援のチアリーディングの方に行ってます、エターナルさんはそっちにもいないみたいですけど?」
インパ「(なんかヤな予感が・・・)」
デュエル「よし!デュエル隊出るぞ!」

ドム「野郎どもぬかるんじゃないよ!」
トルー「いや、あくまで帽子を取り合うヤツだからね?過剰にやらないでくれよ」
パー「敵戦力は危ないところで、ブルコスの一員ミストラル・キメラ兄弟と、生徒会のダークホースのバスターダガーと側近がふたり・・・」
ジャスティス「まぁ、乱闘にならないようにな」

フリーダム「・・・そろそろ頃合か」
エターナル「ミー、ティア行きますわよ」
ミー&ティア「はい!」

ミストラル「よっし!無流漉猛衆(ブルーコスモス)に恥じない戦いを見せて・・・うおぉ!!(帽子を取られる)」

デュエル「キョシヌケェ!フリーダムのヤツが乱入してきた!」
ジャスティス「あいつは・・・オレが倒す」
インパ「ジャスティス先輩が倒してくれるみたいです」
デュエル「頼むぞ!キョシヌケェ!」

533 名前: 後半戦 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21:13:36 ID:???
ジャスティス「フリーダム!お前は一体何をやっているのか分かっているのか?俺たち白組が戦う前に赤組を全滅させて」
フリーダム「分かってる、分かっている・・・けど」
ジャスティス「お前たちのやっていることはただ、闇雲に運動会を混乱させるだけだ!」
エターナル「・・・ジャスティスの信じるものは何ですか? 勝てばもらえる点数ですか?デュエルさんの命令ですか?」
ジャスティス「うっ!」
フリーダム「こうやっていつも友達である君と戦ってしまう・・・どうして、同じことを繰り返すんだろうね・・・」
ジャスティス「お・・・オレは・・・」
デュエル「裏切る気か!?ジャスティス!!」
ジャスティス「この介入はオレたちの意思だ、そうだろう皆」
ドム「私もおねー様の為に戦いまーす!」
トルー&パー「そうでーす(って言わなきゃドムに殺されるし・・・)」

インパ「くそぉ・・・なんて奴らだ」
グフ白「私がジャスティス先輩を説得します」
デュエル「よし、頼んだぞ!」

ジャスティス「いくら親衛隊の人間でも戦うのなら、君を討つ!」
ザク赤「いえ、私達も戦います!!」
ザク黒「えっと・・・ジャスティス親衛隊の名にかけて」
グフ白「この人たちは白組の人たちだよ、・・・異論はないね・・・デュエルー!覚悟ー!!」
デュエル「キィーシャーマーラー!!!」
インパ「あんたって人達はー!!!」

結局フリーダム組が勝った



534 名前: 期待させるほどの出来じゃないかも、スマソ [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21:14:43 ID:???
借り物競争

ストライク「相手がガイアやバクゥだと相手が悪いなあ・・・足には自信ないって言うのに」
やはり想像どうり、一気に引き離される これではビリになってもおかしくはない

ガイア「一緒にゴールしたい人?」
バクゥ「包帯って・・・」
ストライク「もう借り物を探してる、早めに借りれそうなものを引かないと・・・」

ストライク「な、ナイフ・・・?」
一番近いやつは誰だろう・・・そう考えながら辺りを見回すと・・・
イージス「ニヤニヤ(・∀・)」

と、父さん・・・
ヘタすればあなたの所にいくかもしれません

借り物競争終了時
ストライク「えっ?ボクがリレーに?」
ダガー「そうよ、さっきは最後の最後でブッちぎって一位になれたじゃない」
ストライク「冗談じゃない、さっきはさっきですよ」
ダガー「大丈夫、イージスさんも出るみたいだから」
ストライク「俺に死ねと」
ダガー「じゃあ頑張ってね」
ストライク「おい、待てコラ」

どうやら僕にとって運動会は生きることなのかもしれません

535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/05(月) 21:27:32 ID:???
>>531-534
GJ!ジャスティスとフリーダム&エターナルの掛け合いクソワロスw
それとストライクイ㌔

536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 07:02:47 ID:???
保守

537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/06(火) 17:01:12 ID:???
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  スレ   |
|_______|
 ,⌒⌒ヽ
ノ V从从) ほしゅあげです…
ξζ;・∀・) オ、オモイデス…
 (__)

538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 17:01:40 ID:???
過疎ってきたのか?

539 名前: 運動会のひと [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 18:45:15 ID:???
続きはもうちょっと後になるかもしれないので
その間はお願いします

540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 20:03:29 ID:???
    |  スレ |
    |_____|
,〃⌒`ヽ   ∩つ
( 从∧从) / / 携帯からGuten Abend!
(ζ*´Д`) / このスレは僕が支えておくよ!
(そしていつかはハイペたんと…ムフフ)

541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 02:25:19 ID:???
借り物競争ネタに便乗

「一緒にゴールしたい人」
ガイア「(そんなの、決まってるじゃない…)」

ガイア「フリーダム先輩。迎えに来ました…さあ、一緒にゴールまで行きましょう(そっと手を差し出す)」
フリーダム「ガイアちゃん、駄目だよ…だって」


フリーダム「僕、実況席から離れちゃダメって(椅子に縛り付けられている)」
ダガー「当たり前です!さっきは騎馬戦を滅茶苦茶にしてくれましたからね。この人にはこのぐらいしないと駄目なのよ」
エターナル「あの、そう言う訳なので…すみませんが、他の人を当たってくれます?(椅子に縛り付けられている)」
ミー「うーん、因果応報という奴ですねティア(同上)」
ティア「ええミー。やっぱり騎馬戦に乱入するのはダメだったみたいですね(同上)」
ジャスティス「どの種目でも乱入したらダメに決まってるだろ…しかし、何で俺までこんな目に?(同上)」

種目終了後
アビス「で、先輩が無理だったから、急いで客席のオルテュギアさんからイータちゃんを借りて来て、何とか追い上げて二位か…
ガイア、お疲れ。さすが陸上部」
ガイア「(ハァッハァッ)ええ…で、でも意外ね。ストライクが1位だったなんて。そんなに速かったの?私がイータちゃん連れてコースに
戻った時は、もうゴールしてたから分からなかったけど」
カラミティ「まあね…最初の方は普通にあんたの後ろだったけど」
レイダー「最後の直線に入ったところで突然イージス先輩がコースに現れて、ストライクの後ろを追いかけ始めてね。
そこからの追い上げは凄かったわ…きっと死の恐怖が猛スピードを生んだのね」

回想
(イージス「(ナイフを振り回しながら猛スピードで爆走)ストライク君、コレが欲しいんでしょ?ねえ、コレが欲しいんでしょう?!
何で、何で逃げるのぉーーー!!?」
ストライク「(それ以上のスピードで爆走)せせせ先輩ナイフはもうそこのおばさんから借りたんでもう良いですって言うか
ギャーーーー!!殺されるーーーーー!!」)

ガイア「で、そのストライクはどこ?」
アビス「あそこ。今ルージュさんと話してるけど」

ルージュ「よー愚弟!さっきの、イージスさんに応援されての最後の追い上げは見事だったぞ!
お前にあんな底力があるとはな。愛の力って奴か?うーん妬けるなあ、おい!」
ストライク「(姉ちゃん…あれが応援に見えるというのなら一度眼科に行って下さい…)」

542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 18:10:24 ID:???
>>541
ジャスティス・・・
Gjです

543 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/07(水) 20:09:21 ID:J7/VVgf1
禁断かもしれない



























ビーストカラミティ

フォビドゥンEXE

544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/07(水) 21:09:05 ID:???
それダウト

せめて虎専用ガイアとかさ

545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 21:53:42 ID:???
父兄参加種目とかあるよね…
中学までだろうけどさ。



 ,⌒⌒ヽ
ノ V从从) イータも
ξζ*・∀・)つ∥ かけっこ!
 (__)


546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 08:23:56 ID:???


〃⌒ `ヽ
Li∧iVi☆i アルテミスの荒鷲が
i(゚∀゚*i | 朝の保守sage!


547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 14:15:09 ID:???
>>543をぐぐって見たがよくわからん
ボンボンの作例?

548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 18:07:12 ID:???
>>547
ビーストカラミティは前回の種でオルガやってた涼平って人が考えたMS
模型誌に作例も掲載されたらしい(未見なのでどうともいえない)
EXEも同じか?

549 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage フォークって昼飯まえですよね?] 投稿日: 2005/12/08(木) 21:32:23 ID:???
フォークダンス

てってっててれれーてってっててれれー♪
エターナル「縛られて手身動きが取れませんわ・・・」
フリーダム「ああ・・・踊りたい・・・」
ワイルドダガー「先輩、彼らが『踊りたい』とか泣いてますけど・・・」
ダガー「ダメ、去年みたいにパラパラを踊りかねないから」

ハイペ(次にくるのは・・・うわっ、コレを楽しみにハァハァしてたド外道(ピー)じゃないですか?)
ドレッド「(よーし、パパランバダ踊っちゃうぞー!)おっとぉ!足がすべったぁ!!(異常な瞬発力でハイペリオンに飛び込む)」
(マトリックスよろしくハイペリオンはそれを見事にかわす、勢いよく頭からスライディングをかますドレッドノート)
ハイペ「(何事もなく続行)」
ドレッド「(頭から血を噴出しているのも気にせず)は、ハイペたん・・・ちゃんと順番よくやらないと(ハイペリオンに寄りかかる)」
抱きつこうとしたのかしてないのか分からないうちに次の瞬間青い空が見えた、
そして、フォークダンスによる彼のアプローチは失敗に終わったのであった

ハイペ(勝ち)-ドレッド(負け) 
決め手:大外刈り

参考に大外刈り
ttp://dokucha.dip.jp/cgi-bin/imgbox/img-box/img20051208212759.jpg

550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/08(木) 21:34:07 ID:???
誤「縛られて手身動きが取れませんわ・・・」
      ↓
正「縛られてて身動きが取れませんわ・・・」


551 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/09(金) 12:20:49 ID:4sRTG0uF
保守

552 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/09(金) 14:09:16 ID:3jBZ0A0R
 。.゚。・。゚。。.・
。゚  ,⌒⌒ヽ゚.。
・. ノ V从从)。 ゚・ウワァァァァン
 ξζ TДT)
  (__)

553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 15:31:35 ID:???
>>549
GJ!
ランバダとかナツカシスww

>>552
イータカワイス

554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 17:26:26 ID:???
ナデナデ
      〃⌒ `ヽ ナイチャダメデスヨ
      Li∧iVi_ | イータ
 ,⌒⌒⊂i(゚ヮ゚ i. |
ノ V从从) |.  ∪ |
ξζ* ; д;) |  |_ |
(_∪uu∪ ∪`J

555 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 18:40:00 ID:???
>>554
うほっラブリー姉妹モエスvvvv

556 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22:13:16 ID:???
騎馬戦ネタに便乗
タイミングが遅れたがせっかくだから出してみる

白:ジンフエゴ(ジンテンペスター、ジオグーン他)、アッシュ(ヨップ)(アッシュ(オルア)、アッシュ(クラブリック)(ステルスディン欠席の為3人騎馬))
赤:アビス(デストロイ、カオス、ウィンダム(ネオ))

アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。我らの敵はあのエターナル一味だけ。赤組などはじめから眼中にないであります!!
…で、君達。今度はどんな作戦でいくでありますか?」
アッシュ(オルア)「ギロギロ、今度の作戦はバッチリであります。ヨッピーの帽子の裏にはほんの少しの衝撃でも爆発する超軽量の小型爆弾が
接着してあるであります。後はこの位置から、ヨッピーが奴らに向かって帽子を落とせば帽子が地面に落ちた瞬間
奴らはドカーンと大爆発であります!」
アッシュ(クラブリック)「クーックック…この手で今度こそエターナルを黒焦げにするでありますよ」
アビス「ヨッピー見っけ。帽子貰うね(デストロイの上から、長い孫の手でヨッピーの帽子を引っ掛けて奪う)」
アッシュ(オルア)「ギロッ!?帽子から爆弾が落ちてヨッピーの頭に残ったであります!!?」
アッシュ(クラブリック)「どうやら、髪の毛がうまく衝撃を弱めてくれたみたいでありますが…ヨヨヨヨッピー…そーっと、そーっと動くでありますよ。
間違っても頭とか触らないように」
アッシュ(ヨップ)「え?何でありますか(頭をさわる)」

(チュドーン)
カオス「おい、なんか今向こうで爆発しなかったか」
アビス「ここは戦場よ、そんな事に気を取られないで」
ウィンダム(ネオ)「さあ、赤組の人たち!!この巨大騎馬から帽子を取れる物なら取ってみなさい!」
デストロイ「………(ちょっと嬉しい)」
ジンフエゴ「くっ、坊主どもが調子に乗りやがって」
ジオグーン「でも、デストロイ先輩マジで大きいっスよ。フエゴ先輩がそこからジャンプしてもアビス先輩に届くかどうか」
ジンテンペスター「ところでアビスを担いでるのってデストロイだけで、ウィンダム(ネオ)とカオスはその後ろをついて歩いてる
だけだよな…いいのか?」
アビス「どうします先輩方?何もしないんならこのビームランス(長い孫の手)で帽子を頂いていきますよ」
ジンテンペスター「ふん、いきがるなよアビス。見ろ、この空手部一のスピードを!(シャッ)」
アビス「ううっ!まるでフエゴ先輩達が分身して見える!?」
カオス「あいつら…同調(シンクロ)してやがる」
ウィンダム(ネオ)「いや、それはちょっと違う気がします」
ジオグーン「せ、先輩…俺ちょっとスピードに酔ってきた…うっぷ」
ジンフエゴ「耐えろ一年坊主。そして、この俺の空手部一のパワーでデストロイの肩を掴んでよじ登る!(デストロイに掴みかかる)」

ムニュ

557 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22:16:22 ID:???
デストロイ「!!!(赤面)」
ジンフエゴ「ん?こ、このむにゅむにゅした感じの部位は?これは肩じゃないよな。…まさか…」
カオス「うわ、鷲掴みだぜ」
アビス「きゃー先輩セクハラー」
ウィンダム(ネオ)「デ、デストロイ先輩…大丈夫ですか?」
ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」
ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」
ギャラリー「( ゚∀゚)O彡゚おっぱい!おっぱい!」
ジンフエゴ「(ill゚Д゚)やっばい!やっばい!(パッ)あーいや、その今のは事故でだな、ごめん悪い正直すまんかった」
ジンテンペスター「何してんだ、手を離すなー!!」
ジオグーン「いや先輩、今のは仕方ない気が」
デストロイ「………先輩…」
カオス「おいアビス、向こうスキだらけだぜ」
アビス「チャーンス!先輩の帽子もーらい!(スッ)」
ジンテンペスター「ああっ!馬鹿野郎、帽子取られたじゃねえか!!」
ジンフエゴ「ええっマジ!?あ、本当だ」
ジンテンペスター「あーもう、お前死ねバカッ!!」

デストロイ「(クスッ)……えっち」

558 名前: 通常の名無しさんの3倍: [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 22:22:15 ID:???
>>556-557
GJ!
にしてもジンフエゴ…ラッキースケベ?

559 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 23:00:24 ID:???
純粋なフエゴワロス


560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/10(土) 03:01:30 ID:???
,〃⌒`ヽ カオヲカエテミマスタ
( 从∧从) 真夜中の保守!
( ζ*・∀・) エチィヒビキダヨネハァハァ…


562 名前: 通常の名無しさんの3倍: [sage] 投稿日: 2005/12/10(土) 23:58:18 ID:???
誰かクリスマスネタを書く予定の人っていますか?

563 名前: イータのにっき [sage神戸牛(゚д゚)ウマー] 投稿日: 2005/12/11(日) 13:02:49 ID:???
きのう、ひがえりでこうべルミナリエをみにいきました。
さむくてひとがいっぱいならんでました。でも、そんなのもきにならないぐらいとってもキラキラしててきれいでした。
こうえんについたら、まんなかあたりでかねがなってました。
イータはまいごにならないように、おねーたんとおててをつないでたので、こころのなかでなむなむしました。

おにーたんがかってくれたすずカステラは、できたてのぬくぬくでおいしかったです。
かえりみちもひとがいっぱいでした。ぎゅーってしてちゅっちゅしてるかっぷるさんもいました。

いっぱいあるいてつかれたけど、おにーたんとおねーたんといっしょのおでかけで、たのしかったです。
おとうひゃんとおかあひゃんにあえたら、きのうのこともおはなししたいです。

おわり。

564 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/11(日) 15:06:28 ID:???
>>562
クリスマス話の予定はないけど、鍋会ネタは書きたい
>>563
日記風乙です

収拾がつかなくなったんで
近いうちに運動会ネタ終わりの作ります、
運動会ネタかいてる人がいるなら別ですが


565 名前: 562で傘の話の作者 [sage] 投稿日: 2005/12/11(日) 22:34:16 ID:???
>>563
イータの日記乙です
>>564
回答どうもありがとうございます。なら自分が書いてしまってもいいんでしょうか?
もし他に書く人がいるならやめにしますので、そういうつもりの人は早めに言ってください。
それから鍋会、運動会も頑張ってください!楽しみにしてます

566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 16:22:05 ID:???
保守

567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19:04:52 ID:???
>>562
書いてしまってもいいよ~。

568 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19:47:29 ID:???
>>565
>クリスマス
こちらも大丈夫です
さて、投下しても大丈夫かな

569 名前: 運動会のひと [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 19:48:19 ID:???
>>568
投下って言うのは運動会ネタね

570 名前: 562 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 22:22:46 ID:???
明日から修学旅行なのでしばらく書き込めませんがクリスマスまでには書き上げます

571 名前: 運動会の人 [sageエターナルがイメージと異なる可能性があります] 投稿日: 2005/12/12(月) 23:37:48 ID:???
バスター「どうしたの悩んじゃって?デュエルくんらしくない」
デュエル「いや、何か気にかかるようなことを教頭に言われてな」

・・・さっき―――
メサイア「さて、皆の待ちに待っていた棒倒しがこれから始まるが・・・
   思う存分戦ってくれたまえ、・・・間違っても骨を折らない程度にね」

バスター「ふぅん」
デュエル「何だかやな予感がするぞキョシヌケ」
バスター「えー・・・っとぉこういう場合『怖気づいた』ってこと?(やな予感を感じてるという意味だと思ってる)」
デュエル「キィーシャーマァー!!!」

そして試合
バスター「デュエルくぅーん!がんばってぇー!」
白デュエル「大声で叫ぶなぁ・・・」
白組メンバー「スゲー、個人を対象に応援されてるぞ」
白デュエル「ウルシャイ!!」
一方、別の意味で燃えている連中もいた
白ジン通常(以下ジンN)「(ふふふふふ・・・、去年のお礼参りとでもいこうじゃねえか)」
赤メネラオス「(ザフトのメンツとは戦いたくなかったが・・・極力血を流すような行為はしたくない、即効で片をつけよう)」
赤メビウス「(わかった、いざとなったらロゴスのメンバーも張っているから)」

メサイア「君達も準備が出来たか、それでは棒倒しを始めるとする!」

ワーワー!!
白インパ「えぇーい、数ばかりゴチャゴチャと(ゲシッ!!)ダテに棒を支えてんじゃないんだ、このぉ!(赤組を払いのける)」
赤カオス「いただくぜぇ!白い旗(インパに飛び掛る)」
白インパ「えー・・・っと誰だっけ?いいや、させるかぁ!」
白デュエル「俺たちも負けるなあキョシヌケェ!!」
白組メンバー「オー!!」
ドミニオン「おぉー、やってますねぇ・・・ん?あっちの方なんかトラブルがあるみたいだな」
赤ユークリッド「げっ、てめぇら武器なんか持ちやがって」
白試作ザク「卑怯もらっきょうもねぇんだよ、覚悟しやがれぇ!!(バキッ)」
赤ユークリッド「ぐわ!」
白ジンD「競技中のケガは事故で済むんだ、どんなに殴ろうがいいんだよハハハハハハ!!(ゲシゲシ)」

赤メネラオス「ユウがやられた!最悪乱闘になるぞ!!」
ドミニオン「くそっ、これではケンカだ、棒倒しもあったもんじゃない・・・」
エターナル「・・・縄を解いてください!私が止めてきます」
ドミニオン「えっ、エターナル君、キミもあくまで君達も乱闘した人間なんだよ、そんな言葉・・・」
エターナル「このまま戦いが終わるのを待っていても、また新たな戦いを生むだけです」
ドミニオン「うっ」
ダガー「分かったわ、解いてあげる
ドミニオン「ダガーくん?」
ダガー「(なに?この「こう言わなきゃいけないような気」は・・・)ここは彼女の言うとおりやらせてみる価値があります(だ、誰か止めて・・・)」
ドミニオン「(な、何だ口が勝手に)だからって危険だ、エターナルくん!!今からでも遅くない、引き下がりなさい・・・エターナルくん!!(俺ー!!勝手に話を進めるなー)」

572 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/12(月) 23:44:38 ID:???
エターナル「・・・みなさん!何故同じ学校の人とここまでして戦わなくてはいけないのでしょう?では私達は血を流すために運動会を始めたのでしょうか?
それから生まれるのは、正義?それとも憎しみを絶つため?
どちらでもないとは思わないでしょうか?

ドミニオン「(なんだこのひどいポエムは・・・くそっ!言おうにも、口がうごかん)
ダガー「(聞いてるこっちの方が恥ずかしくなるわ・・・)」
デュエルダガー「(何かこの口調って、やな予感が・・・)」
ロングダガー「(絶対説得するつもりなんてないわ、あの人)
エターナル「(以下三分延々と説教)・・・私達は手をつなぎあい、平和な学園生活を送るためにも・・・」
「ウォオオオオ!!」
「ギャーーーーー!!!」
エターナル「・・・聞き入れないというのなら・・・(ワー!!ワー!!)聞き入れないというのならば(ウォー!ギャー!)私エターナルの名にかけて成敗させていただきます!」
ミー&ティア「私達も援護します!」
ドム・トルー・パー「お姉様!私達も」
フリーダム「僕たちも行こう、ジャスティス!」
ジャスティス「おう!」

「ジェットストリームアタック!」
「グワァァァァ!!」
「マモリタイセカイガアルンダー!」
「ウォォォォォォ」


ドミニオン「(゜∀゜)<アハハハハハハハハハ!こりゃあだめだ!」
ダガー「ドミニオン先生お気を確かに!!」

573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00:14:39 ID:???

ジンD「あたし達は正等に棒倒しやってるんだ、邪魔されるわけには・・・いかないね」
試作ザク「そういうことだ、あんた達の出る幕じゃない」
エターナル「では、武器まで持ち込んで正当な棒倒しが出来るとでも?」

ジンD「・・・あたし達の敵はブルコスとロゴスだ、なるべく手荒いことはしたくない」
試作ザク「ブルコスのメンバーに押されてるみたいだな、退かないならお前達もブルコスのメンバーとみなす」
エターナル「・・・いいでしょう、ミー、ティア!!」
ミー&ティア「はい!」

時を同じくして
フリーダム「もうやめろ!棒倒しは終わりだ」
ジャスティス「そうだ、お前達は教頭の罠にはめられている」
インパルス「なんだよ・・・あんた達、実況席でおとなしくしてると思えば・・・邪魔しにきたのかよ!!」
デュエル「一度ならず二度まで邪魔する気かぁ~キィシャマァー!!」
インパルス「アンタも・・・・ふさけるなー!!(覚醒)
うぉぉぉおおおおおおおおお!!!(一人では到底支えることも出来ないだろう巨大な棒を振り回す)」
デュエル「な、なんと!」
フリーダム「君が立ちはだかるのなら・・・僕は!(覚醒して、インパに飛び掛る)」
「アンタは一体なんなんだー!!(ブォン!!)」

ジンD「ただのお嬢様と御付きかと思ったけどやるじゃない・・・でもこの状況じゃもう白組も持たないわね」
試作ザク「蒔いたのは俺たちだ・・・おとなしく、やられに行くか」
エターナル「私達は戦いをとめに来たのですよ」
試作ザク「こんな状態で?どうやって」
エターナル「フリーダム、ジャスティスそろそろお願いしますね」

574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00:35:48 ID:???
フリーダム「(合図が来た、そろそろ終わらせろって)」
ジャスティス「(でも、チャンスは一度だけだ、俺がサポートする、だからお前は飛べ)
フリーダム「(わかった)」

インパ「なぁにをごちゃごちゃとぉおおお!」
カオス「まてえ、俺だっているんだぞ!」
インパ「お呼びじゃない!(ボカッ!)」
カオス「ひでぶ!」
インパ「しまった見失った?」

デュエル「裏切りも飲め!そろそろカタをつけさせてもらう!」
ジャスティス「(ザッ)俺も今そう思ったところだ」

インパ「どこだ、どこにいった?」
フリーダム「(常人とは思えない高いジャンプする)僕はここだ」
インパ「くっそー!のこのことぉ、(棒をフリーダムに向けて投げ飛ばす)」
フリーダムは、棒を寸でのところで身をかわし、先についていた旗をとり、着地する
インパ「旗が・・・とられた?」

ホイッスルが鳴り、試合終了を告げた
白組が負けたのだ

メネラオス「なんだ、試合終了だと?」
メビウス「これ以上の戦闘は無理ね、引きましょう」

ジン普通「なんだ、連中が引いてゆく?試合終了か?」

試作ザク「戦いが・・・終わったのか?」
エターナル「言ったでしょう、『戦いを終わらせる為に来た』って」


575 名前: 運動会終了 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00:58:21 ID:???
ダガー「本当に争いが終わってる」
ドミニオン「ただ乱闘しに行っただけじゃなかったようだね」

メサイヤ「(むっ、エターナルとか言う娘もなかなか手ごわいな・・・しばらくは下手に動くわけにはいかんな)

ユーグリット「ずっと前から敵だった人間があやまりに来た、どういう風の吹き回しだ?イツツツツ」
試作ザク「エターナルに『謝ってきなさい、これ以上敵と言い張っててもお互いに楽にはならないでしょうから』なんて言われてな、」
ジンD「今回のは自分でも、まずいと思ったわ もうあんな陰鬱な真似はしないから」
ユーグリット「・・・事故だったのに何でんな事いってんだ?」

どこかでは和解も出来たようだし
こうして乱闘騒ぎを止めたフリーダム一向の活躍もあり、去年の悪夢を繰り返さずに済んだ

しかし、忘れてはならないことがある
勢い余って棒はどこへ飛んでいったのか?
フリーダムに向けて一直線に飛んだのはいいが、問題はあのあとどうなったかである
実のところインパルスは校舎のほうに向けて飛ばしてしまったのだ・・・
ドミニオン「あ゛ァぁぁぁぁあああああああああああ!!!あのまま行ったら校舎がああああああ!!」
しかし、ドミニオンの願いもむなしく棒は校舎に見事突き刺さったのだった
ドミニオン「生徒会費が・・・部活がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

こうして、この事件から一転フリーダムたちとインパルスはこってりと絞られたのでした

そのころ

ブリッツ「ふぅ、新聞部の人間にバレかかりましたけど、今年も無事に更衣室にカメラをセットすることが出来ましたが・・・随分と外が騒がしいですね」
・・・そうチアリーダーたちの更衣室に忍び込み、ビデオカメラをセットしたのだ。そんな事をする人間に対して神様も黙ってるはずもなく
ブリッツ「ん?空が暗く・・・(ズン!)ぐえっ!!!」
なんと、飛んできた棒が見事ブリッツの上に落ちてきたのだ
ブリッツ「か、母さん・・・僕のパソコン・・・(ガクッ)」

こうしてもう一人、叱られるお方が増えたりもするのでした



576 名前: 運動会の人 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 00:59:37 ID:???
騎馬戦のリベンジで書いたんですが
全然グダグダに・・・
スイマセン

577 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 03:53:05 ID:???
とりあえずザフトメンバーをちと追加

因みにザフトは不良じゃなくて生徒会執行部所属の警備隊員という設定
かつてはロゴスがその役目をしていた
ロゴスメンバーは表向き不良だけど、本当は生徒会の一員
ブルコスはメネラオスの人徳や人脈もあってロゴスに恭順している
かつてはロゴスとブルコスは対立していた

ジン・ハイマニューバ(黒)
ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが
血バレにより飛行ジンはロゴスへ、
それ以来のライバル

ザクファントム(黒)
ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い

シグー・ディープ・アームズ
デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる
因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら
二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる
少々妄想癖がある
漫画研究会所属
ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが
断った経緯あり

アジャイル
地味、何気に人脈はある

578 名前: 577訂正 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 04:42:38 ID:???
ザフトは不良じゃなくて生徒会執行部所属の警備隊員という設定
かつてはロゴスがその役目をしていた
ロゴスメンバーは表向き不良だけど、本当は生徒会の一員
ブルコスはメネラオスの人徳や人脈もあってロゴスに恭順している
かつてはロゴスとブルコスは対立していた

ジン・ハイマニューバ(黒)3年男子
ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが
血バレにより飛行ジンは電子ディンや飼い犬の偵察バクゥと共にロゴスへ、
それ以来のライバル

ザクファントム(紫)男子1年
ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い
男子だが、美少女のような顔つきゆえ、何かと視線を感じるらしい
最近ジャスティス親衛隊から事あるごとにスカウトされ困ってる

シグー・ディープ・アームズ 3年女子
デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる
因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら
二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる
少々妄想癖がある
漫画研究会所属
ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが
断った経緯あり

アジャイル 1年男子
地味、何気に人脈はある

インフェトゥス 2年男子
体が柔らかい

六輪連結装甲車 2年男子
鉄道マニア、ブルドックとはネトゲ友達、しかし互いに面識なし




579 名前: 577訂正 [age] 投稿日: 2005/12/13(火) 04:46:41 ID:???
メサイア三衛士

メサイア教頭の新鋭隊というべき精鋭
ブルコス四天王のライバル
基本的に喧嘩に武器を持ち込む

試作ザクウォーリア 3年男子
メサイアの腹心、卑怯者、得物は事あるごとに変わる

グフクラッシャー 2年男子
怪力の持ち主、得物は巨大マジックハンド

ドムトルーパーオリジナル 2年男子
ヤリの達人、得物はドリル

ジン・ハイマニューバ 2年男子
へタレ、得物は銃剣


580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 06:45:43 ID:???
>>571-576
GJ!
ドミニオン先生クソワロスw

581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 07:49:29 ID:???
リジェネレイト「ブリッツの奴、全治1週間だとよ。パソコンも粉々に破壊されて、せっかく隠し撮りしたデータもパーだそうだ」
ジン(橙)「じゃあ今年は運動会後のブリッツの写真屋さんは無しかー。残念だなあ、ガイアたんの写真を楽しみにしてたのに」
ザク(橙)「いや「写真屋」はやってるらしいぞ。生徒会室の前で」
リジェネレイト「へ?生徒会室?」

生徒会室前
アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー!
…はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」
ジャスティス「(ゴソゴソ)…いいのか?よりによって生徒会がこんな真似を…だいたいどこからこんな写真」
ティア「いいじゃないですかジャスティス君。ドミニオン先生が胃痛で休んでるうちに少しは生徒会費を稼いでおかないと」
ミー「ええ、運動会はわりと少なく済んだと思ったのですが…最後の棒倒しのアクシデントは予想外でした。
建物など、直せるものはレイスタ君達が直してくれたのでタダで助かりましたが、粉々になって修復不可能な備品もありましてね。
その費用が色々かかるんですよ」
アカツキ「それにしてもよく撮れてるわ。クサナギグループの開発した超小型カメラのテストは順調のようね。
試作品のモニター引き受けてよかったー。さあ、いかがっすかー?!
ジャスティス君かインパルス君の写真を1セット買うと、今ならもれなく二人の秘密の写真を」
ジャスティス「待て!!何を撮ったんだお前たち?!」

バスター「デュエル君の写真くださぁい!」
デストロイ「インパルスの…1セット…」
イージス「ストライク君のを全種類!」
レジェンド「デスティニー君の…あります?」
ガイア「(バレバレの変装)通りすがりの者だけどこのフリーダムセン…いや、フリーダムって人の写真いくら?ひ、秘密の写真ない?」
ザク(赤)「(同じくバレバレの変装)同じく通りすがりの者ですがそこのジャ、ジャスティス…君の写真を4セット」

インパルス「…いいのかよ、生徒会が堂々とああ言う事して。だいたい、ガイアの奴もあんな変装やってまで買いに行かなくても
いいと思うんだが」
ティア「ここにいましたか、インパルス君」
インパルス「な、何だよ写真屋?」
ミー「貴方とも握手をしたいと言う人が一杯いましてね…済みませんがご足労願います。さ、ティアはそちらを持って(ガシッ)
(インパルスの左腕を掴む)」
ティア「(ガシッ)(インパルスの右腕を掴む)ええミー。では行きましょうか…校舎を破壊した当事者でもある事ですし
インパルス君には色々サービスして貰わなければ」
インパルス「え?サ、サービス…?おい!お前ら俺に何をさせる気だーーーーーー!?(ズルズルズルズル)」

582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 17:24:26 ID:???
>>581修正
×アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー!
…はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」

○アカツキ「さあさあ淑女の皆さん、我が校が誇る男の子のお着替えシーンはいかがっすかー!
ジャスティス君の写真を買うともれなくその場で握手権ハグ権付だよー。
…はい毎度あり!ジャスティス君、フリーダム君の写真を2セット出して」

一番大事な所を消してしまったせいでオチが意味不明になってしまったorz

583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 19:58:10 ID:???
>>581
乙、こりゃあ風紀委員は黙っちゃいないだろうなあ

584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22:50:04 ID:???
陸上部
カズウート「ねえ父さん、本当にグラウンドでやるの?室内コースじゃなくて?」
ザウート「何を言う、風は追い風、天気も良好。こう言う日にこそ外を走るべきだ。それと生徒の前で父さんは止めろ」
カズウート「でも気温が-2度よ。釘でバナナが打てるよ」
ザウート「-2度がどうした、陸上選手はどうしたってあらゆる気候に慣れなければならん。だいいちそれを言うなら「バナナで釘が打てる」だろう」
ワイルドダガー「(ガタガタ)うううう寒い……こここんな日にグランドで走るなんて自殺行為ですよお、せめて室内コースで」
ザク(白)「(ガクガク)い、いやまあ俺はいいですけど。全然寒くないででですよはっはっは」
ガイア「(ガタガタ)だったら何で震えてるんですか」
ザク(白)「(ガクガク)こここれは武者震いって奴だぜガイアちゃん。北の赤きサイクロンと呼ばれた俺の強靭さを見くびるなよフェックシュン!!」
ガイア「(ガタガタ)そういう事言う前にそのくしゃみと鼻水をどうにかして下さい…大体なんですかその投げキャラっぽい通り名は」
カズウート「ガイアちゃん達もこう言ってることだし、部長さんも口と鼻水が一致してないし…ねえ、父さん」
ザウート「生徒にほだされてどうするこのバカ娘!!とにかく、走ってるうちに暖まるはずだ。まずは軽く3周ウォームアップ、始め!」

ガイア「(タッタッタッタ)ひーっ、あの頑固親父!!ごめんねザクスプレンダー、せっかく体験入部に来たのに。この寒さじゃ
きっと室内コースだと思ったのよ」
ザクスプレンダー「(タッタッタッタ)ううん、大丈夫。陸上は少しやった事あるし。何より体験入部なら辛い所もちゃんと体験しなきゃ…
あ、ザク(白)先輩がうずくまってる!大変!!」
ガイア「ああ、あの人なら大丈夫。見てて」
ザク(白)「(ブルブル)うう…やっぱり寒い。なんだか体の調子もあんまりよくないみたいだし…大事をとってリタイヤしようかな…」
ガイア「部長!どうしたんですかー」
ワイルドダガー「もしかして体の調子が悪いんですかー?」
ザク(白)「(タッタッバヒュン)…なんて見せかけて猛ダッシュ!!誰だ、俺の体の調子が悪いなんて言った奴は!!靴紐がほどけたから
ちょっと結びなおしてただけだ!!見ろこの華麗なステップを!北の大妖精と呼ばれた身軽な走りを!!(ダッダッダッダ)」
ワイルドダガー「部長、赤きサイクロンはどうなったんですか」
ザクスプレンダー「元気になった…。ガイアちゃん、あの人どういう人なの」
ガイア「あの人?…まあ、あの通りよ」

ザウート「よし、全員3周走ったな…」
ザク(白)「(地面に倒れた状態)寒い、疲れた…全然暖まってない…やっぱり帰ろうかな」
ワイルドダガー「す、少し暖まったかな…?ううやっぱ寒い」
ザクスプレンダー「(フー、フー)やっぱりきついね、これ」
ガイア「ウォームどころか更に冷えたような気が…部長はどうです?」
ザク(白)「(ババッ)(起き上がり)俺?!余裕に決まってるだろ、ようやく体が暖まってきた所だ!
それよりお前らどうしたぁ、揃いも揃って寒いとか疲れたとか。そんな事じゃ体験入部に来てくれた
ザクスプレンダーちゃんに示しがつかないだろう」
ザクスプレンダー「すごい、先輩鼻水が凍結してる。初めて見た」
ガイア「なんか部長いつもより無理してない?」

585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 22:53:50 ID:???
数時間後
ガイア「部長ー!そろそろ止めてはどうでしょー?」
ザク(白)「(ダッダッダッダ)どうした、もうへばったか?俺はまだまだ大丈夫だ!!」
ワイルドダガー「いや、大丈夫とかじゃなくて…もう部活の時間はお終いなので」
ザク(白)「はーっはっは、余裕余裕!!(ダッダッダッダッ)」
ザクスプレンダー「聞こえてないみたいよ、ワイルドダガー」
ザウート「うーむ、やっぱりアイツは根性があるな」
カズウート「止めさせなくていいの?父さん」


翌日、2年生の教室
インパルス「え?ザク(白)先輩が41度の熱を出して休んでる?」
ガイア「体験入部のザクスプレンダーがいるからって、部長、いつもの倍は無理してたからね…何となくそんな気はしてたのよ」
ザク(白)「(ガラッ)ゼェゼェ誰だゲホ、妙な噂を振りまいている奴はゲホグェホ!北の悪魔と呼ばれたこの俺のタフさをなめるなよゼェゼェ、
俺はこの通り元気に学校にゼェハァグェホグェホ…」
インパルス&ガイア「いいから寮で寝ててください!!」


ザウート 男
陸上部の顧問。頑固で融通が利かず、こうと決めたら一直線に走る癖がある。
自身も高校時代に陸上をやっていて、昔の国体選手やオリンピック代表と争った事もあるとか。
ただし、今は腰に不安があってあまり沢山は走れない

カズウート 女
陸上部の顧問で、ザウートの娘。
新任なのでまだまだ学生気分が抜けず、一部の生徒からは完全に友達扱いだが本人はあまり気にしていない。
ただ、友達扱いされている現場を見られると父親から「お前には教師としての自覚が足りん!」と怒鳴られるため
最近は何とか威厳を身につけようと努力をしている。
陸上は父の勧めで大学時代にやっていた。

ブレイズザクファントム(白) 男(3年)

陸上部の部長。虚弱体質だったが、陸上をやるようになってからは少し改善された。
他人になめられないように人前でかっこ付けて無理をする癖があり、ハッタリをよく言う。
陸上選手としての実力は応援の数によって変わり、正確な測定は不可能。
時々自分に変な呼び名をつけるが、その名前で呼んでくれる人は今の所いない。
ちなみに本当の呼び名は「白い坊主君」。

室内コース

アカツキが体育館の近くに密かに作らせた建物。短距離走100mのコース2つと、リレー用の1500mのコースがある。
空調完備で、コース以外にもルームランナー等最新の設備が用意されている。

全部、生徒会費で。

586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/13(火) 23:40:46 ID:???
>>584-585
乙、アカツキスゲーwww
でも、無用の長物とはよく言ったもんだ

587 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/14(水) 01:10:02 ID:dgGuJPAy
保守

588 名前: >>581絡みで小ネタ [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 19:33:15 ID:???
某OB「俺達の頃は写真部のお家芸で、女子の写真の為に旧板まで行ったりしたものさ……
   ちょ、ちょっと待て妹よ俺はあくまで昔の話をだな……ぎゃあそのフォルファントリーは(ry

 あぼーん

589 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/14(水) 22:06:57 ID:???
>>588
兄者・・・(つд`;)

590 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/15(木) 03:24:46 ID:???
とりあえずここで文科系キャラ補充

ライトニングストライカー 3年男子
愛読書は民明書房、必殺技の薀蓄をたれる
その際文献(民明書房の)を引用するのは御約束

IWSP 3年男子
ライトニングの友達、ライトニングが必殺技の名前を言うと
「知ってるのか雷電」と言うのは御約束

コマンドザクCCI 一年男子
盗聴が趣味、ミーティア、フォルテルトラ姉妹の下僕

ドッペンホルン 2年女子
漫画研究会員、典型的婦女子
彼女の描く漫画は大抵男女問わず同性愛
どこからか入手した「被ったらHGになる仮面」を持ち歩く
最近ドレットノートをネタに一本描こうと思ってる

61式戦車 非常勤用務員 男性
UC学園OBで既に還暦を迎えた老人
(ときた版ASTRAY第五話冒頭にゲストとして出演している多砲塔戦車

593 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21:36:24 ID:???
勢いだけで描いた。擬人化なら何でもよかった。
ttp://akm.cx/2d2/img/13383.jpg

594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21:41:35 ID:???
絵師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!
超GJ!!天然副委員長テラモエス

595 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21:47:18 ID:???
>>593
GJ!!
これはいいガイアた・・・
ガイアさんですね

596 名前: 594 [sage] 投稿日: 2005/12/16(金) 21:54:37 ID:???
>>593
ごめん、そうだガイアだった…でもモエス
こんなかわいい子に好かれるフリーダムテラウラヤマシス

598 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/12/17(土) 21:16:35 ID:nhnTDoaA
保守

599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/17(土) 22:20:18 ID:???
おい、>>593!携帯厨の漏れからは見れないので再うpおながいします_ト ̄|○

600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 00:48:27 ID:???
廊下
アッシュ(クラブリック)「どうでありますか?この完璧な偽装、とても落とし穴が仕込んであるとは思えないでありましょう」
アッシュ(オルア)「今しがたエターナルがこの通路へ向かうのが見えたでありますからね。奴がこの穴に落ちた所で、この間(>>269-270)の
「唐辛子コショウスギ花粉配合・上品な表情も総崩れ薬」の残りを液体にした物を入れたボトルを上から振りかけて飲ませ、
奴を今度こそパニック状態にするであります!」
アッシュ(ヨッピー)「なんか一気に作戦がしょぼくなった気がするでありますが」
アッシュ(オルア)「ギロギロ、その分確実性はあるでありますよ。…さて、そろそろ奴がこの辺を通(ドシャアッ)ん?」

ガイア「いてて…な、何なのよこれ」
アッシュ(オルア)「あれ…?ガイアがかかったであります」
ガイア「あ、アッシュ三人組!ひょっとしてまたあんたらのイタズラ?もう、勘弁してよ…」
アッシュ(ヨップ)「すまないであります…誤爆したであります」
ガイア「誤爆?」
アッシュ(オルア)「な、なんでもないであります!」
アッシュ(クラブリック)「しかし、どう言う事でありますか?エターナルは一体どこへ…?」
ガイア「エターナル先輩なら、さっきバスケ部の練習してる場所を聞いてきたから「こっち逆方向ですよ」って」
アッシュ(オルア)「(……余計な事を)」
ガイア「ねえねえ、それよりフリーダム先輩見なかった?」
アッシュ(ヨップ)「フリーダム先輩なら、バスケ部の練習を見に行くって言ってたからきっとエターナルと一緒にいると思うでありますが」
ガイア「本当!?こんな事してる場合じゃないわ…早く行かないと!!待ってて先輩ー!(ドヒュン)」


体育館
ホバーヘリ「先輩、何なんですかこの人!?突然現れて先輩達のマークを次々と」
ドレイク「くそっ、また邪魔しに来やがったかこの男!!」
フリーダム「(次々とバスケ部の部員をかわしていく)」
ガイア「フリーダム先輩かっこいー!!」
エターナル「あらあら」
ザクスプレンダー「あのー部長さん、あの人もこの部の?」
ドレイク「違う!あいつは色々な部活にたまに乱入しに来るはた迷惑なバカ野郎だ!!」
エグザス「野郎…!フンフンフンフンh(フリーダムにあっさりかわされる)あっ畜生」
ホバーヘリ「ディフェンスに定評のあるエグザス先輩が!」
ボウィー「まだ慌てるような時期じゃない」
ドレイク「慌てろよバカ!!」
フリーダム「ようし、昨日テレビでやってた戦法が上手くいった。ここでダンクシュート!当たれー!!(飛びあがる)」

601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 00:58:58 ID:???
ゴスッ(どこからか飛んできたボトルがフリーダムを直撃)

フリーダム「ぐはっ(ドサッ)」
ダガー「間に合った…ヨッピー達からここに来たと聞いて、嫌な予感はしてたのよ」
バスターダガー「委員長の言ったとおりでしたね。さあ二人とも、こっちに来てください!」
アッシュ(オルア)「あ、あのボトルが」
ダガー「ボトル?投げちゃまずかった?ごめんごめん」
アッシュ(オルア)「い、いえ!そんな事はないであります!…(小声)こんな大勢の中で、あの中身を見られたら非常にまずいであります」
アッシュ(ヨップ)「(小声)どうするでありますか?」
アッシュ(オルア)「(小声)やっぱりここは…こっそりトンズラするに限るであります♪(ピュー)」

ガイア「(今だ!)あのーっフリーダム先」
ダガー「(ガイアの前に出て)全く何を考えているの二人とも!もう呆れて言葉も出ないので今日は説教は許してあげるから、
せめて大人しく帰ってちょうだい」
エターナル「あらあら、それはどうもありがとうございます。行きましょうフリーダム」
フリーダム「うん、分かったよ。じゃあねー(スタスタ)」
バスターダガー「あの人たち、言葉の意味を絶対理解してないですよね」
ダガー「ええ、多分ね」
ガイア「…今日も失敗した…(落胆)」

廊下
エターナル「(スッ)ところで、なんでしょうかこのボトルは?ダガーさんが投げた後、近くに転がってきたのでつい拾って持ってきてしまいましたが。
色がなんとなく前にオルアさんがくれたジャムに似てますわね」
フリーダム「でもこれ、ジャムより水っぽいよ。スポーツドリンクか何かじゃない?」
エターナル「なんか美味しそうですわね。ちょっと一口(フタを開ける)あっ…(手が滑ってボトルを目の前に落とす)」

落とし穴の中
アッシュ(オルア)「いたた…逃げる事に気をとられ過ぎて、自分で自分の掘った落とし穴にはまるなんて予定外であります」
アッシュ(ヨップ)「んもう!二人ともしっかり下を見て歩くであります!」
アッシュ(クラブリック)「一番先にはまったのはヨッピーでありますけど」
アッシュ(ヨップ)「うっ、それはそうでありますがしかし(バシャッ!)…な、何か降って来たでありま…グシュンヒック!」

廊下
エターナル「あらあら、ボトルを落としてしまいましたわ」
フリーダム「ちょっと勿体無いけど、仕方ないよ。でもあんな所に穴なんかあったっけ?またハイペリオンさんが暴れたのかな」
エターナル「うーん、では帰りに何か飲み物でも買って行きましょうか」
フリーダム「そうしようか。ところでエターナル、そっちに行くとまた体育館に戻っちゃうよ」
エターナル「あらあら」

落とし穴の中
アッシュ(オルア)「ゲッホヴェッホ、ま、まだごんなオヂでありまずか…グシュン!??」
アッシュ(ヨップ)「ゲホゲホゲホッオ゛ル゛ア゛!!ごんどは、へんなぐずりいがいのじゅだんをづがうでありばず…!!ゲロゲロッ」
アッシュ(クラブリック)「ガホゲホガホゲホうう、なんだがわがらないでありまずがおのれエダーダル…ゲホッ、ゲホッ!!」

バスケ部

部長をはじめ、レギュラーの多くがブルコスのメンバーなのでラフプレイが多く、他校からはかなり評判が悪い。
部室にはスラムダンクが全巻置いてある。

602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 01:10:26 ID:???
>>600-601
やっぱり「フンフンフンフン」ワロスwww
スラムダンク読者か

603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 01:48:48 ID:???
>>599
秋耳の調子が悪いだけだと思うから、しばらくしたら見れるんじゃないかな。

>>600-601
乙&GJ!
彼らの作戦が成功する日はあるんだろうか。

604 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 20:52:10 ID:???
保守
最終更新:2009年09月23日 11:07