制作可能なパズル。
どんどん追加していきます。

クロスワードパズル(2020/8/31更新)

「カギ」(媒体によっては「キー」とも呼びます)から導き出される言葉を、
1マスに1文字ずつ入れてすべてのマスを埋めるパズルです。
マスの中に入れられる言葉は基本的に名詞のみで、言葉は左から右、上から下に読めるように入ります。
テーマの指定があればそれを多く盛り込んだ内容で作成いたします。
場合によっては、デザインに合わせた問題も作成可能です(参考)。
【サイズ】
1ページでは5×5~9×9マス、
2ページ(見開き)では10×10~15×15マス程度。
4ページ続きの観音サイズでは、
例として『特選大きな文字のクロスワード(コスミック出版)』ではタテ20×ヨコ18マス、
『クロスワードランド(白夜書房)』ではタテ23×ヨコ30マス、
『クロスワードパクロス(アイア)』ではタテ20×ヨコ65マス(カギは別ページ)で作成しています。
【出題例】


アロークロス(2020/8/31更新)

「カギ」がマスの中に組み込まれたクロスワードです。イラストや写真などもヒントになります。
矢印は言葉の入る方向を表しますが、左から右、上から下に読めるように入ります。
盤面(ヒント・矢印含む)のみの作成とさせていただきます(基本的にイラストは作成不可)。
【出題例】


ナンバークロス/ナンクロ(2020/8/31更新)

同じ数字に同じ文字を入れるクロスワードです。
下記の例だと、ヨコ2段目「4・4・1・1」の1に「ミ」が入るので「4・4・ミ・ミ」となり、
これに当てはまる言葉は「キキミミ」のみなので4には「キ」が入ることがわかります。
【出題例】


推理クロス(2020/9/14更新)

ヒントを元にマスを埋めていくクロスワードです。
基本的に、ヒントの指示通りに埋めていけば解ける、言葉の知識はいらないパズルです。
ルールの少し異なる2つのタイプがありますが、
一般商業パズル誌では後者のtypeBの形式での出題が多いようです。
《typeA》
盤面の外に行・列を指定するためのアルファベット・数字が振られています。
黒マスも自ら入れますが、タテヨコ連続・盤面分断はNGです(媒体によっては盤面四隅の黒マスもNG)。
また1つの盤面上に同じ言葉を複数登場させるのはNGです。
【出題例】
《typeB》
初めから黒マスは入っているタイプで、盤面のヨコを「段」、タテを「行」と呼びます。
「~は~から~段目(行目)に入る」「~と~は同じ~に入る」
「~は~と交わる」「~と~は隣同士の~に入る」というヒントで構成されており、
基本的に盤面中に登場する言葉はすべてヒントの中に現れています。
【出題例】


ツメクロス(2020/9/16更新)

リストの文字(コマ)を1マスに1つずつ入れて、クロスワードを完成させるパズルです。
最終的な解答は、例題のように盤面から文字を拾う形式や、
使われずに残ったコマの文字を並び替えて言葉を作る形式などがあります。
【出題例】


フレンチクロス(2020/9/16更新)

カギが同じ行・列ごとにまとめられたクロスワードです。
まとめられたカギの順はランダムになっています。
例えば下記の例のタテ1「フルーツです」の答えが、上の2文字のところに入るとは限りません。
【出題例】


フィルインクロス(2020/9/16更新)

スケルトンと同じ要領で、
リストにある言葉を過不足なくマスに埋めるクロスワードです。
【出題例】
最終更新:2020年09月16日 01:21