もっと小説書く

☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆7日目_4

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可
☆17歳女子高生、昨日教室で全裸にされたの☆7日目(4)   http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138805638/

129 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 00:26:27.10 ID:z7rFj9qs0
(今日はここまでです。)

130 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 00:26:39.60 ID:8libfmaJ0
志穂たん 今日は何時までやる予定?

131 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/03(金) 00:26:57.05 ID:8libfmaJ0
ごめんなさい orz

133 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 00:27:59.04 ID:z7rFj9qs0
(>>131気になさらず ノシorz)
172 名前: ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 17:51:51.72 ID:uH3r2APT0
(保守ありがとうございます。今日も8~9時の再開を予定しております。)

187 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 20:53:06.34 ID:uH3r2APT0
(お待たせしました。)

  「ねぇねぇ、いいんちょ~」
  「ん?」
  卯ノ花さんと二人、駅へと向かってたの。

  「何で彩連れていかれちゃったんだろ・・・」
  「ただの暇つぶしなんじゃない?神戸さんいじるの結構面白いし」
  まぁガキの考えそうな事よね。

190 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:01:45.83 ID:uH3r2APT0
(保守お疲れ様です。でもみんな志穂でシュッシュしすぎ、擦り切れちゃうよぉ)

  「えっと、230円大人2枚っと」
  券売機で切符を買ってたら、何か後ろの方で笑い声がしたの。

  「ウェーッハッハッハー!!ウェーッ!ウェーーッ!!!」
  何かブレザー姿の中学生かなぁ?男子が竹刀を持って大笑いしてたの。
  変人さんなのかなぁ?

192 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:07:18.24 ID:uH3r2APT0

  「・・・いいんちょ、目、合わせちゃダメよ」
  「うん」
  明らかにヤバそうだったから、私達は無視して改札を抜けたの。

  「ハーハッハ・・・ハ?なっ!?奴らはっ!!!」
  ビーーーーーーッ
  何かウェッハさんが改札通ろうとしてるんだけど、ゲートに阻まれてるの。

  「あ、こら!何やってる!」
  「通せっ!!俺には使命がっ!!」
  「はいはいいいからこっち来てね~」

  やっぱり危ない人だったんだね。

193 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:11:41.20 ID:uH3r2APT0

  ガタンゴトン
  「今日もいい天気ね~」
  「ね~」
  でも車内は冷房が効いてて快適だったよ!

  「そろそろ次の駅だね~」
  「ね~」
  目的の新羅学園までは駅3つなの。だからあと2駅、乗り過ごさないようにしなくっちゃ。

  プシュー
  あ、ドアがあい・・・
  「見つけたぞぉ!ヘンタイ女子高生ぃぃぃっ!!!」

194 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:18:39.40 ID:uH3r2APT0

  「あ、さっきの駅の危ない人だ」
  「危ない人ではなぁぁいっ!!!俺の名前はぁぁぁっ!!」
  「ウェッハ」
  「ウェーハッハッハーッ!!・・・ちがぁぁぁうっ!!」

  あの危ないウェッハがドアが開いたと同時に飛び乗ってきたの。
  でもどうやって追いついて来たんだろ?

  「俺の名前はぁぁぁっ!!!」
  「ねね、どうやって追いついて来たの?」
  「走って追いついたぁぁぁっ!!!」
  「橋手  追津板さん?」
  「ちがぁぁぁぁっ、ゲホッゲホッ」
  あ、むせた。

196 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:22:51.03 ID:uH3r2APT0

  「落ち着いた?」
  「ああ、すまねぇ」
  とりあえず鞄に入っていたアクアウィタエを飲ませてあげたの。もちろん未開封よ。

  「で、お名前は?」
  「そうだった!!俺の名は小早川鉄男ぉぉっ!!!」

  「・・・小早川ぁ?」
  何故か卯ノ花さんが反応したの。
  「もしかしてアンタの兄貴・・・瀬名って言うんじゃない?」
  「ああ、そうだ」

197 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:26:19.74 ID:uH3r2APT0

  ドガッ、いきなり卯ノ花さんがいい角度でアッパーを決めたの。
  「いてぇよぉぉぉっ!!」
  ウェッハすっとんだ。
  「兄貴に続いて性懲りも無く!!てめぇも金玉ぶっ潰すぞ!!」
  何か分からないけど卯ノ花さんキレちゃった。

  「てめぇら許さねぇ・・・ブッコロースッ!!」
  「ところで何で私達を追ってきたの?」
  「紅葉姐さんの命令だ。」
  紅葉・・・あの中学生?

199 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:29:39.20 ID:uH3r2APT0

  「いくぞぉぉぉっ!!イエアァァァッッ!!!」
  ウェッハが突っ込んで来ながら、竹刀で大きくなぎ払ってきたの。
  「ちょっ、ここ車内!!」
  「うるせぇぇっ!!」
  ゆとり教育の弊害って奴かしら?とりあえずバックステップで間合いを開けたの。

  「逃げんじゃねぇぇぇっ!!」
  チャッ・・・竹刀の切っ先をこっちに向け、水平に構えて・・・
  パンッ
  何か飛んできた!?

200 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:33:39.80 ID:uH3r2APT0

  「いたっ!痛いって!!」
  とりあえず卯ノ花さんを盾にして・・・なるほど、BB弾ね。
  「どうだっ!!思い知ったかっ!!ガンSHINAIブレードの威力っ!!ウェーハッハーッ!!」

  う~ん・・・このまま近づこっと。
  「いたっ!撃つなっ!!押すなぁっ!!」
  「ウェーハッハ・・・は・・・・ち・・・近づくなぁ!!」
  よし、射程距離っと。

201 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:38:17.67 ID:uH3r2APT0

  「だって近づかないと当たらないでしょ?」
  にっこり微笑んで・・・
  「セイッ!!」
  竹刀を持つ手目掛けて回し蹴りをかましたの。

  「ぬぐあぁっ!!」
  そして取り落とした竹刀を、かかとで私の後方へと蹴り飛ばす。
  「てめぇ、鬼かぁぁっ!!」
  「ええ、鬼・・ぎゃぁっ!!」
  「卯ノ花さん、黙ってて」
  軽く腕を捻る。

202 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:43:31.86 ID:uH3r2APT0

  「とうっ!!」
  ウェッハが飛びのき、近くにあったトランクに手をかけたの。
  「まだだぁっ!!まだ終わっちゃいねェーハッハッハー!!」

  カチャッ、トランクを開きその前に座り込んで・・・
  「えーと、A-1とA-4をはめ合わせて・・・」

  「あ、着いたみたい。卯ノ花さん行こ?」
  「鬼!鬼っ!!」
  「だ・ま・れ」
  ギュッ
  「ギャー!」

203 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:45:48.32 ID:uH3r2APT0

  「よし、これでシールを貼って・・・おっしゃ!」
  「ウェーハッハッハァァぁぁあぁあああああっ!?」
  『次は~新羅手前~、新羅手前~』
  「しまった!!逃げられた!!!」

205 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:54:30.51 ID:uH3r2APT0

  一方そのころ・・・

  「どう?つるまんおばさんの様子は」
  「あ、紅葉姉ぇ」
  「紅葉姉様」
  「もみじまんじゅう!!」
  彩の心の中’食い物オンリーかよっ!!’

  「とりあえず大人しくしてるけど・・・つるまんて?」
  「サチコが見たらしいんだけど、そのおばさんマン毛生えてないんだって」
  「・・・マジで?」
  サチコがこくんと頷く。
  「みよ~!!みよ~!!」

206 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 21:58:19.77 ID:uH3r2APT0

  「ところでヨウコ、志穂の所には誰を?」
  「志穂?ああ例の・・・とりあえず鉄男行かせといたけど」

  「鉄男!?」
  紅葉が一際大きな声をあげる。
  「・・・姉様、何か問題でも?」
  「大有りよサチコ・・・だってあいつ・・・」

  『うぉぉぉぉっ!!待てぇぇぇぇぇっ!!』

  「・・・バカだから」

207 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:03:10.19 ID:uH3r2APT0

  この橋を渡ったら新羅学園ね。
  「おーに!おーにっ!!」
  「だ・ま・れ」
  ギュッ

  「追いついたぞぉぉぉっ!!!ハハーハッハッハァッ!!!」
  あ、変人。

  「また走ってきたの?」
  「おうともよぉ!!」
  「隣の駅からここまで?」
  「バカめ!!電車が快速だったから3つ先の駅からだぁぁぁっ!!!」
  お疲れ様でした。

208 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:08:37.55 ID:uH3r2APT0

  「これでも食らえぇぇっ!!」
  そう言ってウェッハは・・・え、何アレ。何か直径10センチぐらいの穴が空いて・・・
  「イエアァッ!!」

  ズドンッ
  また何か飛んできた!!
  とっさに横に飛びのいて避ける・・・
  後ろをちらっと見ると、背後の壁にコブシぐらいの大きさの銀色の弾がめりこんでる。

  ・・・何、もしかしてあの手に持ってる箱、超巨大エアガン!?

209 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:11:14.51 ID:uH3r2APT0

  「どうだぁっ!!シルバー・・・シルバー・・・えっと・・・」

  鉄男の心の中’しまった!名前忘れた!!取説も電車の中だぁーハッハッハーッ!!’

  「シルバー?」
  「・・・よしっ!どうだぁっ!!シルバーGINTAMAの威力は!!」

  何か知らないけど頭痛が痛くなりました。

211 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:14:45.10 ID:uH3r2APT0

  「イエアァッ!!イエアァッ!!」
  ウェッハが超巨大エアガンを連射してくる。
  何とか避けられるけど、さすがにアレ食らったら痛いわね・・・
  「どうした腰抜けェーハッハッハーッ!!」

  ずっと逃げ回ってる訳にも行かないし・・・

  あ、丁度いい所に卯ノ花さん発見!!

212 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:17:53.53 ID:uH3r2APT0

  「あ、いいんちょ、どうするのアレ」

  手を持ってっと。
  「え、ちょっ」

  背負って・・・
  「少林寺奥義・・・」
  「な、なっ!?」

  投げ飛ばすっ!!
  「人間ぎょらいぃぃぃぃっ!!」
  「にぃぃぃぎゃぁぁぁぁぁっ!!」

214 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:21:28.49 ID:uH3r2APT0

  ぎゅおぉぉぉっ
  「こっちくんなぁぁぁぁぁっ!!」
  ズドン、ズドンッ!!
  「とぉぉぉ、オグッ!めぇぇぇ、エギャッ!てぇぇぇ」
  パカーンッ!!
  『ギニャーーーッ!!』
  ザッパーン

  「よっし、ストライク」
  志穂ガッツポーズ。ウェッハ川に落ちちゃった。

215 名前: 志穂 ◆Z2KySTSpOo 投稿日: 2006/02/03(金) 22:25:44.28 ID:uH3r2APT0

  「大丈夫?」
  その辺に転がってた卯ノ花さんを起こしてあげたの。志穂やさしい。
  「鬼っ!!悪魔っ!!」
  「だ・ま・れ」
  ガスッ

  あ、そういえばウェッハは大丈夫かなぁ?
  「おーい、大丈夫~?」
  「ウェーハ、ガボッ!俺はっ!カナズチだぁァーハッハ、ゴバッ!」
  「そう、頑張ってね~」
  「ウェーハ、ゴボ、ゴボッ・・・・ゴボ」
  沈んじゃった。

記事メニュー
目安箱バナー