「ども、本日も本日でぐんにゃり行こうと思う3Sの時間です」
「暖かかったり寒かったりする今日この頃、いかがお過ごしですかワン」
「・・・夏は、熱いからいや」
「そういいつつセクシーな格好に衣替えしたテッコちゃん。図らずともわたしの思いが実現したわけですね」
「実に不思議な運命ですワン」
「・・・・・・そういえば、そうなる」
「まぁこれからどんどん暖かくなっていきますからね。某M昆布の人なんかもう半袖だそうですし」
「さすがに早い気が・・・ワン」
「肩だし、太股だしにすれば、涼しい」
「誰も見たくないでしょうそんなもの」
「まったくですワン。・・・そういえば私も、肩だし太股だしルックですワン」
「そういえばそうですね。・・・冬とか、寒くないのですか?」
「そこは気合と根性とマスターさんへの愛でカヴァーですわん」
「・・・犬って、体温高いよね」
「まぁ全身毛皮ですし」
「そうなると・・・」
「「?」」
「いつも、熱中症?」
「・・・・・・夏になると熱中症にかかる犬が増えるため、動物病院が繁盛するそうですよ。急患で」
「意外と大型犬よりも、小型犬が多いそうですワン。体高が低い分、直にアスファルトからの熱を受けやすいのだとか」
「・・・犬丸、体高低い。大変」
「まぁ普段はマスターさんに運んでもらってるので大丈夫ですワン」
「急患が増えすぎたときに熱中症で来院すると、たまに風呂とかシンクとか洗濯機とかに水張った場所につけられるそうですよ。防水加工してないなら要注意です」
「暖かかったり寒かったりする今日この頃、いかがお過ごしですかワン」
「・・・夏は、熱いからいや」
「そういいつつセクシーな格好に衣替えしたテッコちゃん。図らずともわたしの思いが実現したわけですね」
「実に不思議な運命ですワン」
「・・・・・・そういえば、そうなる」
「まぁこれからどんどん暖かくなっていきますからね。某M昆布の人なんかもう半袖だそうですし」
「さすがに早い気が・・・ワン」
「肩だし、太股だしにすれば、涼しい」
「誰も見たくないでしょうそんなもの」
「まったくですワン。・・・そういえば私も、肩だし太股だしルックですワン」
「そういえばそうですね。・・・冬とか、寒くないのですか?」
「そこは気合と根性とマスターさんへの愛でカヴァーですわん」
「・・・犬って、体温高いよね」
「まぁ全身毛皮ですし」
「そうなると・・・」
「「?」」
「いつも、熱中症?」
「・・・・・・夏になると熱中症にかかる犬が増えるため、動物病院が繁盛するそうですよ。急患で」
「意外と大型犬よりも、小型犬が多いそうですワン。体高が低い分、直にアスファルトからの熱を受けやすいのだとか」
「・・・犬丸、体高低い。大変」
「まぁ普段はマスターさんに運んでもらってるので大丈夫ですワン」
「急患が増えすぎたときに熱中症で来院すると、たまに風呂とかシンクとか洗濯機とかに水張った場所につけられるそうですよ。防水加工してないなら要注意です」
「珍しく普通の会話してるわね。・・・しかし熱中症か。昔私もなったな・・・」
「子供の頃なら、誰でもなるよね」
「僕もなりましたねぇ・・・ちなみに女性マスターさんはどこでなったのですか?」
「ん? 学校のプールですよ」
「そうですか。それで、どなたが快方してくださったのですか?」
「・・・今の彼氏ですが」
「ちなみに水着はどのようなものを?」
「スク・・・いやまって何聞いてるんですか!?」
「言わなかったですね」
「言いませんでしたね」
「うまいオチが浮かばなかったからって私を無理やりオチにするのやめない!? いつから私はオチ担当になったのよ!?」
「「いや、最初から(ですねぇ)」」
「理不尽だ・・・こんなの理不尽だあああ!!」
「子供の頃なら、誰でもなるよね」
「僕もなりましたねぇ・・・ちなみに女性マスターさんはどこでなったのですか?」
「ん? 学校のプールですよ」
「そうですか。それで、どなたが快方してくださったのですか?」
「・・・今の彼氏ですが」
「ちなみに水着はどのようなものを?」
「スク・・・いやまって何聞いてるんですか!?」
「言わなかったですね」
「言いませんでしたね」
「うまいオチが浮かばなかったからって私を無理やりオチにするのやめない!? いつから私はオチ担当になったのよ!?」
「「いや、最初から(ですねぇ)」」
「理不尽だ・・・こんなの理不尽だあああ!!」
※注意
犬の熱中症云々についてはうろ覚え知識なので注意してください。
犬の熱中症云々についてはうろ覚え知識なので注意してください。