新漫画ロワ用語集

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用語集



 ※ネタバレ要注意

あ行

  • 悪魔の実
文字どおり"悪魔"の実扱い。
もともと能力者だろうが会場で能力者になろうが、食べた者には悲惨な目に遭うフラグが立つ。
唯一残った実も、関わる人間に不幸をなすりつけながらたらい回しされていた。

  • 歩く何でも屋
ミリオンズ・ナイブズを指す。
武器などを貯め込んだ参加者が巡り巡ってナイブズの周りで倒れたりする場合が多く、
結果的にナイブズに荷物が集中する状態になっている。
その量は状態表道具項目17行にも及ぶ。

  • 安藤兄の憂鬱
大量殺戮の火薬庫にほとんど関わっていないはずなのに、散々な目にあっている安藤(兄)のこと。
ヤンデレ危険人物・由乃に狙われたり、大量の盗撮写真をバラ撒かれたり、
とらに姿を騙られたり、リンとひよのに敵視されたり、字伏に標的にされたり、
キンブリーに目をつけられたり、ゴルゴに殺されかけたり、箍の外れたカノンに興味をひかれたりと、
本人の知らない所でとんでもない事態になっている。

新漫画ロワの傾向。
熱血死がほぼ皆無なため、そう呼ばれることとなる。
漫画ロワと共通して参加している「銀魂」と「ハヤテのごとく!」辺りを参考にするとわかりやすい。
「ベルセルク」「スパイラル ~推理の絆~」「未来日記」「鋼の錬金術師」「トライガン・マキシマム」「封神演義」「魔王 JUVENILE REMIX」
辺りの、暗さ・希望のなさ・容赦のなさ・グロさ・おぞましさ・報われなさ・人死にの多さなどが遠因だと思われる。

  • 運命
①人の意志に関わりなく、身の上に巡ってくる吉凶禍福。
②新漫画ロワの最重要キーワードのひとつ。
参加作品はこれについて葛藤するものが多い。というかほとんど。

か行

①人間を超越した力を持つ、隠れた存在。
②主催陣が「黒幕」を呼ぶときに使う敬称。また、参加者が主催陣を皮肉るときに使う呼称。
③新漫画ロワの最重要キーワードのひとつ。
参加作品はこれについて戦いを挑むものが多い。

上記の「運命」と共に、自然発生的に確立したコンセプトである。

  • 奇襲
新漫画ロワの多くの参加者が持っているスキル。
マーダーも対主催も問答無用の奇襲攻撃をよく行う。
結果、最初の一撃で勝負が決まるケースが多い。

  • 気絶
[状態]欄によく現れる単語。
起きると状況が悪化していることがほとんど。

  • 急性アルコール中毒
とある参加者の死因。「お酒は二十歳を超えてから」レベルではない。
ただでさえロリ状態の身体であるのに、大量のエタノールを飲ませられたのが原因である。
詳しくは「邪悪姉妹」参照。

  • 「巨乳大好き!」
意外すぎる某人物が発した言葉。キャラとセリフの強烈なギャップにより、ロワ界隈で話題になった。

  • 偶然の一致
参加作品ごとの奇妙な一致が多い。
 植木の法則→死因の一致
 ONE PIECE→全員一ヶ所に集合
 ブラックジャック→各々医療関連の場所で死亡
リレー小説なのに、示し合わしたかのような一致である。
無論そんなことはない。

  • 首絞めゆのっち
「ゆのの悲劇」参照。
作中4回は絞めている。

  • 月報
進行状態が発表されるのだが、第二放送終了後に
 戦線復帰1
 融合復活1
 生死不明1
 行方不明1
と、カオス極まる時期が現れた。
一応生死不明は生者、行方不明は死者扱いでカウントされた。
「新漫画何があったww」とコメントされたのは言うまでもない。

  • 外道
ゾルフ・J・キンブリーを指す。
戦闘と仲互いの火種をバラ撒いておきながら、その戦闘には一切関わっていない。
策が失敗しても自分は無傷で、他に被害が出るやり方で扇動しまくっている。
大量虐殺の背後で糸を引いているのは、大抵この男だったりする。

  • 交換日記コンビ
7thの未来日記「交換日記」を所有するゾルフ・J・キンブリーと趙公明の二人を指す。
長らく行動を共にしていた二人だが第二回放送を前に別行動をとることとなり、その際趙公明が独断で携帯に名前を入力。
さらに趙公明に口説かれたキンブリーも名前を入力しお互いに未来を予知しあう結果に。つまり二人は愛で結ばれているんです。
何にせよ元がイカれた爆弾狂と戦闘狂な上に未来日記などというチートアイテムまで手に入れて、他の参加者からしたら堪ったもんじゃない。

さ行

  • サービスシーン担当
結崎ひよのを指す。
ミッドバレイの散弾を受けて服をズタボロにされたのを切っ掛けに、

①血で汚れた身体の清拭
②自転車爆走で服代わりに身につけたカーテンが吹っ飛び、全裸で街中をストリーキング
③Tシャツ一枚(下半身は裸)で水族館→工場の調査をしていたら、同年代の男子三人に見られる
④お風呂で沙英とパヤパヤ
⑤水着に着替える→妲己がズタズタに破る

と陰惨なエロスに走りがちな当ロワに健全なお色気を振りまいた。
今後の活躍が期待されるところである。

  • 邪悪姉妹
姉妹揃って参戦している妲己と胡喜媚のこと。
下手なマーダーより凶悪な所業を行っているが、一応二人とも対主催である。
お前のような対主催がいるか! 筆頭。それでもまだ原作よりマイルドだから困る。
ちなみに胡喜媚は特に悪気もなく第一〜第二放送間に5人の参加者を次々と虐殺した。

  • 主催陣
異常に仲が悪い。仲間内ですら常にバトルロワイヤル。
判明しているだけで勝手な行動離反独立仲間割れ反乱が起こっている。
第三放送前後から顕著に歪みだしたが、仕事は一応滞りなく進んでいる。

  • 情報戦
新漫画ロワで度々展開されるもの。
そもそもこのロワには、携帯電話にインターネットと、通信手段がなかなかに多い。
そうした土壌がその傾向を加速させるのか、電話機越しの腹の探り合い、ブログサイトの開設、
果てには某所したらば風の情報掲示板が立ち上がるなど、第一回放送前後の時点で相当な規模のネットワークが形成されている。
もちろん、生身で向かい合っての読み合い探り合いも忘れてはならない。ネット・リアル問わず、とにかくあちこちで知恵比べが頻発する。
熱血バトル重視の前回漫画ロワとはえらい変わりようである。

本来はグリフィスが起こした、史上最悪とも言われるイベント。
グリフィスが退場したので、蝕フラグから開放されたはずだったが……

  • 人肉
捕食や屈伏させるためなど、とにかく食われる描写が多い。
新漫画ロワが「鬱グロ」と言われる要因のひとつ。

た行

  • 探偵日記
秋瀬或が開設した未来日記を意識した名前のただのblog……
だったはずなのだが、原作でまんま「探偵日記」という名の未来日記が登場した。
所有者はもちろん秋瀬或。
結果的に前代未聞の原作先取り展開となった。

  • デパート組
デパートにほぼ同時刻に集まってしまった対主催の沙英・坂田銀時、マーダーの剛力番長、危険対主催の妲己・安藤潤也のこと。
卑怯番長、植木耕助、鈴子も目指しており、それぞれが対立する直前にはグリフィスまで訪れている。
鈴子が辿り着かないかわりに沖田総悟・ガッツが加わり、第二放送を迎える前の大きな爆弾のひとつとなった。

  • トリオ漫才
ボケ担当坂田銀時・ツッコミ担当沙英・ボケ兼ツッコミ担当結崎ひよのの三人を指す。
元々ストッパー役の沙英と、建前と本音の使い分けが上手いひよののお陰で
銀時の下ネタ暴走に耐えうるノリツッコミ漫談が続いていたため、こう呼ばれていた。

な行


は行

  • ハイブリッドな生物
①剛力番長を指す。
ヒュペリオン体質+狂戦士の甲冑+ドラゴンころし+ホムンクルス化
と、凄まじい装備に加えキンブリーに火種を撒かれたため、デパートで大暴走。
崩壊の原因を作った。

②字伏@封神演義&うしおととら&魔王 JUVENILE REMIXを指す。
獣の槍の力で字伏となった潤也の身体を、妲己が乗っ取ったことにより生まれたバケモノである。
始末の悪いことにベヘリットも入手しており、さらにとらを除いた字伏は白面化するという設定と妲己ちゃんの魂魄が相まって、
とてもヤバいモノが誕生しそうな事態になっている。

[服装]欄によく現れる単語。
隙を見ては脱がす書き手が多い気がしないでもない。

  • 針の筵
ミッドバレイ・ザ・ホーンフリークの状況を指す。
最大の恐怖の対象・ナイブズと遭遇してしまい、逃げるも戦うもままならない状況に陥る。
西沢さんとナイブズのやりとりに心底驚き事故りかけるなど、死線スレスレを生きている。

  • 不幸四天王
「生存者の中で際立って不幸な目に遭っているキャラ」をこう呼ぶ。
……が、「新漫画は全員不幸すぎて決められない」の一言で片付いた。(類語=『鬱』の項参照)
一応名前が挙がったのはこの用語集にも載っている安藤(兄)、ガッツ、ミッドバレイ・ザ・ホーンフリーク、ゆのである。

  • フルネーム
フルネーム不明のキャラがやたら多く、名簿描写がカオスになる一因になっている。
ゴルゴやドクター・キリコ、ひょうはまだいい方。
魔王JUVENIRE REMIXは潤也以外、ひだまりスケッチに至っては全員不明。
さらに輪をかけて、実質本名ではない名前で参加している結崎ひよの達までいる。

ま行

  • マーダー不足
このロワではマーダー数が異様に少ない。
キャラが出揃った時点でその数たったの10名。
下手をすればロワ自体の危機である。
だが異様に強く冷静なマーダーが多かったことと、対主催同士の潰し合いが頻発したため、今のところ問題にはなっていない。

や行

  • 疫病神
ガッツのこと。
彼に関わった参加者の大半が既に死亡している事から。ちなみに本人もそれに自覚的である。
疫病神といえばかの人間台風も原作ではそのように評されているが、
ロワ中では日中まで大した活躍(良い意味でも悪い意味でも)は出来ていない。

  • ヤンデレ
当然ながら我妻由乃のことを指す。
原作での彼女の破天荒な行動と天野雪輝への愛がこのロワでもよく表れている。

最初から自分の未来日記をゲット、
勘だけで探してすぐに天野雪輝と再開、
結構な実力者であるグリード相手に荷物を奪った上に無傷で逃走、
天野雪輝の安眠を妨げる人間を追い払い、
懸念事項である天野の未来日記を入手・解放等、絶好調である。
どこまで運が味方し続けるのか……と思いきや、ユッキーを失った辺りから坂道コロコロ伝説が始まる。

  • ゆのの悲劇
①森の中でグリフィスに出会って腰を抜かす。
 失禁1回目
②支給品にPDAがあることを発見するが使い方が分からない。ゾッド襲来。
 失禁2回目
③旅館に着いたもののグリフィスに置いていかれる。風呂場で滑って転んで気絶。
④安藤兄とよりによってゴルゴに攻撃した上に殺したと思い込む。全裸で街中へ。
 失禁3回目
⑤通りすがりの鈴子に腕をぶった切られて気絶。
 保護、治療をしてくれたのは扇動マーダーキンブリー。
⑥ほぼ出番無し。誰も気にかけてすらくれない。
⑦腕はくっついたが感覚が無くなっていた。
 案の定キンブリーに煽られ首輪を集めさせられることに。とどめにネットに悪評を流される。
⑧旅館に戻ったところをゴルゴに拉致られる。そのままE-4上空へ無理矢理ダイブ。
⑨トイレでホラーな目にあって気絶。
 排泄1回目
 流とロビンに脅されて悲惨なことに。ネットに更に悪評を流される。
⑩パックを殺して右手の感覚復活。(ゆの主観では)麻薬支給、嘔吐で服を汚す。
⑪呆然としていたらカノンが襲撃。脇腹を撃たれる
⑫悪徳ロリに付きまとわれて脇腹は治るが、親友の殺害現場まで追い詰められてロリを首コキャ
 失禁4回目と嘔吐2回目
⑬西沢さんと戦うものの逆に精神的に追い詰められボロボロ
⑭もはやゾンビ状態の由乃と遭遇、神経を逆なでて戦闘する羽目に
⑮再び西沢さんと趙公明と出会い、西沢さんの普通さに羨望と妬みと殺意を抱く。
 嘔吐3回目

これを悲劇と言わずしてなんと言おうか。

  • 酔いどれ組
桂雪路・とら・卑怯番長の三人を指す。ある意味一種の清涼剤。
彼らは開始直後からマップ片隅の居酒屋でひたすら酒盛りをしていた。
卑怯番長は第一放送後に抜け出したが、残った二人は引き続き映像宝貝(強化拡声器)を使ってカラオケ大会を開始。
ほぼ半日飲んべろっていたが、妲己の介入によりやっと自然解散した。
ただし雪路は第二放送を過ぎても状況を把握していないダメ大物っぷりである。

ら行

  • 両親
漫画の基本的なステータスではあるが、参加者のほとんどには両親がいない。もしくは片方だけ。
孤児院出身や育児放棄された者も多く、

エド・アル・安藤(兄)・潤也・植木・BJ・潮・雪輝・金剛・ハヤテ
鳴海・ガッツ・ルフィ・太公望・人間台風・銀時・由乃・みねね・リヴィオ・卑怯
レガート・ウィンリィ・ニコラス・志村妙・新八・沖田・蝉・ロビン・ナギ・伊澄
咲夜・雪路・理緒・香介・亮子・カノン・火澄・九兵衛・ナイブズ・ロイ
(マシン番長)

と、これでもかというほどいる。だから精神面の引き合いが映えるのか。

わ行



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