探索準備追加(ローザ)




探索準備追加(1回目)

【ローザ】
お帰りなさいませ、ラクーナお嬢様。
そして、ギルドの皆さま。
(フルボイス)

【ラクーナ】
ただいま、ローザ。
(はぁい)

…なんだか荷物がやたらと届いてるけど
どうしたの、これ?

【ローザ】
はい、オンタリオの旦那様から、お嬢様への
お届け物が届いた所でございます。
(ふふっ)

お嬢様がお好きなものを、と…。

【アーサー】
うわ…お前の父ちゃん、スゲエな。
一体何がこんなに届いたんだよ?
(げっ)

【ローザ】
はい、まずはメイプルが2樽。
1つは一級品のエクストラ・ライト。
もう1つは調理用のアンバーでした。
(こちらをどうぞ)

その他、クラウドベリーなどの果物類に
チーズを数種類いただいております。

それと…こちらを。

【ラクーナ】
なに、これ?
ハンドル付きの樽が二重になってるけど。
(何かしら?)

【サイモン】
…もしかして、これは攪拌機か?
(ふむ)

外側は木製だが、中は銅製…。
冷やしながら混ぜれる仕組みのようだな。

【アーサー】
……?
(は?)

サイモン、だから何なんだよ??

【フレドリカ】
アイス…。
(っ!)

アイスを作る機械なのね!

【ローザ】
はい、その通りです。
お嬢様が故郷の味を堪能していないだろうと
旦那様が職人に特注させたとか…。
(はい!)

よろしければ、ご用意しましょうか?

何と答えますか?
自分たちでやってみる
ローザにやってもらう
あとでいいや
自分たちでやってみる
【ローザ】
えっ?
ですが、調理は私の仕事なのですが…。
(えっ?)

【ラクーナ】
あら、いいじゃない。私も普段食べてる物が
どんな風に出来るか興味があるわ。
(うふふっ)

【アーサー】
えー…。なんか面倒そうじゃね?
(えー)

【フレドリカ】
何を言ってるの、アーサー。
(だめ)

アイスよ。
アイスが食べれるのよ?

【アーサー】
……なにマジになってんだよ。
(はあ?)

【サイモン】
諦めろ、アーサー。
どうやら火がついてしまったようだ。
(ふう)

【アーサー】
えー…。
(フルボイス)

【ローザ】
では、材料を用意して参りますね。
(では、しばらくお待ちください)
(暗転)
【ナレーション】
君たちは攪拌機を相手に試行錯誤を
繰り返す…。

…………。

回しても回しても、中身は固まるそぶりを
見せようとはしない…。

【フレドリカ】
……。
(はあ)

【ラクーナ】
て、手が…、さすがに痺れてきたわね…。
(ふう、消耗するわね)

何と発言しますか?
ひたすら回そう
とにかく回そう
アーサー、氷の術式だ!
ひたすら回そう/とにかく回そう
【ラクーナ】
確かに、それしかないけれど…。
(言われてもねえ)

【フレドリカ】
…やりましょう、ラクーナ。
わたし達はやりとげるべきだわ。
(…がんばれ)

【ローザ】
では、手を冷やすタオルなどを
用意して参りますね。
(ご用意いたします)
(暗転)
【ナレーション】
…………。

君たちは、無心にハンドルを回し続ける。

アーサー、氷の術式だ!
【ラクーナ】
その手があったわね!
(なるほど!)

【アーサー】
いや、出力上げるのは出来るけどよ。
タルの外側だけ、ってなるとなぁ…。
(はあ?)

【フレドリカ】
いいから、やってみて!
(早く!)

【アーサー】
しゃぁねぇな。
やるだけやってみっか!
(わーったよ)

行くぜ…っ、
ちょっとだけ凍りつけ!!
(決めるぜ!)

(氷の術式発動)
【サイモン】
……タルが全部、氷漬けだな。
(ふむ)

【ラクーナ】
アーサー…!
(フルボイス)

【アーサー】
だっ、だから難しいっつっただろ!
(ちょっ、待て!)

【ローザ】
{……私、お湯を沸かしてまいります。
(ご用意いたします)}
(暗転)
【ナレーション】
君たちは楽な道はない、と気付いて
地道にハンドルを回し続ける…。
(以下共通)
【ナレーション】
……。

…………。

苦心の結果、メイプルアイスが完成した!

【アーサー】
ふぃー…、苦労したのに、これっぽっちかよ。
(ふぃー)

【サイモン】
料理ってのはそんなもんさ。
(ふっ)

【ラクーナ】
でも、苦労しただけあって美味しいわね!
出来たてのアイスは最高だわ。
(うふふっ)

【フレドリカ】
うん!
(フルボイス)

【ローザ】
皆さま、アイスだけでは冷えませんか?
なにか温かい物をお淹れしましょう。
(あの…)

旦那さまからのお届け物がありますし
新しいブレンドも試せるかと思います。

【ラクーナ】
あら、いいわね。
お願いしちゃおうかしら。
(わぉ、助かるぅ)

【ローザ】
はい、ではどのようなブレンドを
お持ちいたしましょうか?
(承ります)

ローザにお願いする
【ローザ】
はい、お任せ下さい。
(お任せ下さい)

では、少々お時間をいただけますか?
(ローザ、フェードアウト)
【フレドリカ】
アイスが、本当に出来るのね…。
(やった!)

【アーサー】
わっかんねーなー、なんでこだわるんだ?
冷たい菓子ってだけだろ?
(うーん…)

【サイモン】
僕も、実際口にした事はないからな。
貴重な嗜好品とは聞くが…。
(ん…)

…しかし、彼女1人で大丈夫なのか?
アイス作りは力が必要なものらしいぞ。

何と発言しますか?
手伝いに行こう
大丈夫だ
手伝いに行こう
【サイモン】
ああ、その方がいいかもしれない。
(それがいいな)

【ラクーナ】
2人とも、やめておいた方がいいわよ。
ローザの仕事なんだもの。
(ちょーっと)

依頼した私たちに手伝われたら、
彼女も落ち着かないでしょ。

【サイモン】
そういうものか?
(ん?)

【ラクーナ】
そういうものなのよ。
(ええ)

大丈夫だ
【サイモン】
しかし、女性1人に任せておくのは…。
(いや…)

【ラクーナ】
(主人公名)の言う通りよ、サイモン。
ローザの仕事なんだもの。
(ちょーっと)

2人とも、やめておいた方がいいわよ。
ローザの仕事なんだもの。
(ちょーっと)

依頼した私たちに手伝われたら、
彼女も落ち着かないでしょ。

【サイモン】
そういうものか?
(ん?)

【ラクーナ】
そういうものなのよ。
(ええ)
(以下共通)
(暗転)
【ナレーション】
君たちはしばらくローザの作業が終わるのを
待つ事にする。

……。

…………。

【ローザ】
お待たせいたしました、皆さま。
(お待たせしました)

こちら、メイプルアイスでございます・
温かいシフォンケーキと一緒にどうぞ。
(こちらをどうぞ)

【フレドリカ】
わあ…!!
(あはっ)

【アーサー】
うお-、すげー!! すげー!!
(うひょほほほほ)

【サイモン】
アーサー、とにかく座れ。
(ふう)

【ラクーナ】
…うん、いい仕事だわ。
あなたに任せて正解ね、ローザ。
(うんうん)

【ローザ】
そんな、お嬢様…
私の仕事をこなしただけです。
(そんな…)

何と発言しますか?
いい仕事をありがとう
手伝いたかった
おかわり
いい仕事をありがとう
【ローザ】
(主人公名)さま…。
喜んでいただけて、光栄です。
(光栄です)

手伝いたかった
【ローザ】
いいえ、これは私の仕事ですので。
…どうぞ、お気遣いなさらず。
(ふふっ)

おかわり
【ローザ】
はい、すぐご用意いたしますね。
喜んでいただけて、光栄です。
(かしこまりました)

(以下共通)
【ローザ】
そうだ、コーディアルもお持ちしましょうか。
(あっ、そうだ)

旦那さまからのお届け物のおかげで、
新しいブレンドも試せるかと思います。

【ラクーナ】
あら、いいわね。
お願いしちゃおうかしら。
(わぉ、助かるぅ)

【ローザ】
はい、ではどのようなブレンドを
お持ちいたしましょうか?
(承ります)

あとでいいや
【ローザ】
さようでございますか…。
では、またの機会に取っておきますね。
(そうですか…)

【フレドリカ】
……。
(ううっ)

またって、いつなの?

【ラクーナ】
…(主人公名)、いま作らない?
どうやら待ちきれない人がいるみたいだし。
(ちょーっと)

そうね…、どうせなら私たちの手で
作ってみましょうよ。

何と発言しますか?
しょうがないな
作りたくない
しょうがないな
(上記選択肢「自分たちでやってみる」と共通)
作りたくない
【ラクーナ】
あら、そうなの?
(そうなの?)

…残念だけどあきらめましょ、フレドリカ。

【フレドリカ】
うん……。
(フルボイス)

【ローザ】
あの…アイスの代わりと言ってはなんですが
コーディアルはいかがでしょう?
(あの…)

温かい物を口にすると、落ち着きますよ。

【ラクーナ】
あら、いいわね。
お願いしちゃおうかしら。
(わぉ、助かるぅ)

【ローザ】
はい、ではどのようなブレンドを
お持ちいたしましょうか?
(承ります)
(コーディアル選択)

これでよろしいですか?
【 YES 】/【 N O 】
【ローザ】
では、こちらをどうぞ。
(こちらをどうぞ)

【アーサー】
おっ、いーニオイじゃん!

【フレドリカ】
……おいしい。
(フルボイス)

それに、薬効もあるのね?

【ローザ】
はい、樹海では様々な状況に遭遇すると
聞きましたので工夫してみたんです。
(ふふっ)

探索のことは、まったく分からないのですが
少しでもお役に立てればと思って…。

何と発言しますか?
ありがとう
助かるよ
ありがとう/助かるよ
【ローザ】
はい、これからもよろしくお願いします。
(はい)

では、他にご用はございますか?
(他に、何かご用はありますでしょうか?)

イベント後に会話する
【ローザ】
ふぅ…旦那さまからのお気持ちとはいえ、
この量を扱うのは大変ですね…。
(ふぅ)

また、何かお食べになりたい時はどうぞ
ローザにお申し付けください。


探索準備追加(2回目)

【ローザ】
お帰りなさいませ、ラクーナお嬢様。
そして、ギルドの皆さま。

【ラクーナ】
ただいま、ローザ。

また荷物がそこら中に溢れてるけど…
もしかして、またお父様から?

【ローザ】
はい、旦那様からのお届け物でございます。
お嬢様がお好きなものを、と…。

【アーサー】
うわー…。
相変わらずだな、お前の父ちゃん。

【ラクーナ】
…本当にね。
で、今回は何が届いたの?

【ローザ】
はい、今年のブドウの出来を確かめて
欲しいと、いくつか飲み物が
届いております。

中でも、凍ったブドウから作る
新しい手法を試したからぜひ、と。

【ラクーナ】
あら!

【ローザ】
他にも鹿やアヒルなどの燻製、チョコレート、
腸詰やチーズにナッツもございますよ。

【ラクーナ】
…もう、しょうがないお父様ねえ。

こんなにあるなら、仕方ないわ。
ちょっとだけ休憩しましょうか!

何と答えますか?
よし、楽しもう!
飲みすぎるなよ

よし、楽しもう!
【ラクーナ】
さすがリーダー、話が分かるわね!
うふふ、それじゃ…

かんぱーい!!

飲みすぎるなよ
【ラクーナ】
もう、分かってるってば~。

【サイモン】
…本当に分かってるのか?

【ラクーナ】
分かってる分かってる。
ローザ、グラスをお願い!

【アーサー】
分かってねーよな、アレ。

【フレドリカ】
…うん。

(以下共通)
【ローザ】
では、お食事も用意いたしますね。

ジャガイモもたくさんいただいたので、
プーティンなどいかがでしょう?

【アーサー】
ぷーてぃん?
なんだそれ、サイモン。

【サイモン】
揚げたポテトにソースとチーズをかけた
オンタリオの名物料理の1つだ。

グレイビーなど肉汁の入った味の強いソースを
かけるのが主流だが、甘い味付けのものも
存在するそうだ。

【フレドリカ】
…サイモンってなんでも知ってるのね。

【アーサー】
へへん、スゲーだろ!
サイモンは一度本で読むと忘れねーんだぜ!

【フレドリカ】
確かにそれはスゴいけれど…
どうして、アーサーがエラそうなの?

【ラクーナ】
ねぇー、ローザー。おかわりー!

【ローザ】
はい、お嬢様。お待ちくださいね。

【アーサー】
あっ! なあ、ローザ!

荷物来たってことは新しいコーディアルも
作れたりすんのか?

【ローザ】
そう、ですね…。
果物もいくつか届いてますし、可能ですよ。

【アーサー】
んじゃさ、新しいの淹れてくれよ。
そっちも飲みてーし!

【サイモン】
おい、アーサー。
そう用事をポンポンと頼むんじゃない。

【ローザ】
いいえ、問題ありませんよ。
では、どのようなブレンドにしましょう?

(新しいコーディアルを選ぶ)

【フレドリカ】
…いいかおり。

本当に、ローザの淹れる
コーディアルは絶品ね。

何と発言しますか?
まったくだ
いつもありがとう
おかわり!

まったくだ
【ローザ】
あ…、ありがとうございます。

【アーサー】
うんっ、美味い! おかわり!

いつもありがとう
【ローザ】
そんな…、勿体ないお言葉です。

【アーサー】
ンなことねーって、ホントに美味しいんだしよ。
というわけで…おかわり!

おかわり!
【ローザ】
お気に召しましたか?
それでは、もう一杯だけ…。

【アーサー】
あっ、ローザ! オレもオレも!

(以下共通)
【サイモン】
やれやれ…。いつも騒がしくして悪いな。

【ローザ】
いえ、とんでもないです!
むしろ…ほっとしているくらいですから。

【フレドリカ】
ほっとしてる…?

【ローザ】
あ…その、冒険者の方と接するのは初めてで
樹海の事も恐ろしい場所としか知らず…。

きちんとお仕え出来るのか、ずっと不安で…。

【アーサー】
まあ、冒険者はガラ悪ィやつ多いしな~。

【フレドリカ】
…なんだか、気を使わせてたのね。

【ローザ】
いえ、そんな…。

何と発言しますか?
よくやってくれてる
冒険者の怖さを教えてやろう

よくやってくれてる
【ローザ】
ありがとうございます。
これからも、誠心誠意お仕えしますね。

冒険者の怖さを教えてやろう
【ローザ】
え…、ええっ!?

【サイモン】
(主人公名)、無意味に脅かすな。
そもそも君も生粋の冒険者じゃないだろう。

(以下共通)
【ラクーナ】
ローザ~、もう一瓶あけちゃって~!

【フレドリカ】
……。

【サイモン】
…主人より、メイドの方がしっかりしてるな。

【ローザ】
そ、そんなことは…。

あの、皆さまも他にご用はございませんか?

ローザとの親愛レベルが上がり、探索準備に
新たなメニューが追加されました!

イベント後に会話する
【ローザ】
旦那さまからの贈り物、お嬢様だけでなく
皆さまにも楽しんでいただけて何よりです。

…ふふ、私もとても楽しかったです。


探索準備追加(3回目)

【ローザ】
あ…っ、お帰りなさいませ。

すみません、散らかしていて…
すぐに片づけますね。

【アーサー】
ンな気にすんなって!
なんか書いてる最中だったんだろ?

【ローザ】
あ…、はい。旦那様宛てに、
お礼の手紙を書いていたところなんです。

【ラクーナ】
あら、いいわね。確かにお父様には届け物や
この屋敷も世話になってるし…。

一筆くらい、私たちも書いてみない?

何と答えますか?
(ギルド名)名義で書こう
ラクーナが書くのがいい
ローザに任せよう

(ギルド名)名義で書こう
【サイモン】
そうだな、世話になってる僕ら自身が
書くのが理にも適ってるだろう。

【アーサー】
じゃー、代表で(主人公名)が書くか。
頼んだぜ、リーダー!

どんな手紙を書きますか?
食料のお礼を伝える
ギルドの様子を伝える
ローザの様子を伝える

食料のお礼を伝える
【リッキィ】
(主人公名)、
アイスのお礼も、ちゃんと書いてね。

【アーサー】
ジャガイモはもっと送って良いって
書いてくれよな!

【ラクーナ】
どんだけ図々しいのよ、あんたは。

……。

…………。

シェルドン家への手紙が完成した!

【ローザ】
では、確かにお預かりしました。
責任持って旦那様にお届けいたします。

ギルドの様子を伝える
【アーサー】
よーっしゃ、(主人公名)!
天才アルケミストの活躍はちゃんと書けよ!

【サイモン】
ラクーナのことをくわしく書いてやると
喜ぶんじゃないか?

【ラクーナ】
ちょ、ちょっと! 普通でいいわよ!
変なこと、書かないでよね!?

……。

…………。

シェルドン家への手紙が完成した!

【ローザ】
では、確かにお預かりしました。
責任持って旦那様にお届けいたします。

ローザの様子を伝える
【ローザ】
私の様子を、ですか?
そんな、どうぞお気になさらずに…。

【ラクーナ】
私はいい考えだと思うけどね。

よく働いてもらってるし、
お父様によく伝えてあげないと!

【アーサー】
コーディアルもっと飲みてーから材料を
いっぱいくれって書いとこうぜ!

【リッキィ】
…アーサー、これはお礼の手紙よ?
催促してどうするのよ。

……。

…………。

シェルドン家への手紙が完成した!

【ローザ】
では、確かにお預かりしました。
責任持って旦那様にお届けいたします。

ラクーナが書くのがいい
【ラクーナ】
えっ、私が?

【アーサー】
あー、それがいいんじゃね?
どう考えてもラクーナが書いた方が喜ぶだろ。

【サイモン】
確かに、それは間違いないな。

【リッキィ】
…うん、ラクーナが一番適任だと思う。

【ラクーナ】
もう、しょうがないわね…。

分かったわ、ローザと一緒に書きましょうか。
皆の事もちゃんとお父様に紹介したいしね。

【ローザ】
はい、お嬢様。
私でよければお手伝いいたします。

……。

…………。

シェルドン家への手紙が完成した!

では、確かにお預かりしました。
責任持って旦那様にお届けいたします。

ローザに任せよう
【ローザ】
はい、どうぞお任せ下さい。

皆さまのこと、旦那様にきちんと
お伝えさせていただきますね。


【ローザ】
…あの、よろしければですが、
もう少しゆっくりしていかれませんか?

コーディアルの新しいブレンドがあるんです。
ぜひ、召し上がって欲しくて。

【サイモン】
…うん、いい味だ。

君は本当に薬草の調合が上手いんだな。
一度、薬学をミズガルズで学んでみないか?

【ラクーナ】
あら、いいアイディアね。確かにローザなら
いいメディックになれそうだわ。

【ローザ】
そ、そんな…とんでもない事です。
私はただ、祖母に教えられた通りに
作っているだけですから。

【アーサー】
へー、ばーちゃんに習ったのか?

【ローザ】
はい、普段は穏やかで優しい人なのですが、
調合だけは人が変わったように厳しくって。
おかげでずいぶん腕が上がりました。

昔は何の役に立つんだ、と反発もしましたが
こんな風に探索や冒険のお役に立つなんて…
思いもしませんでした。

きっと、祖母に伝えたらびっくりしますね。
もちろんその後で喜んでくれるでしょうけど。

【アーサー】
へ~…ばーちゃん直伝か。
そういうの、なんかイイな!

【リッキィ】
おばあさんと、仲が良かったのね。

【ローザ】
は、はい…。

なんだか、喋りすぎてしまいました。
使用人なのに、すみません。

何と答えますか?
気にしないでいい
もっと聞きたい
それより他に用事がある

気にしないでいい
【ローザ】
いえ、そういうわけには…。

…いやだわ、恥かしい。

……コホン。

他に、ご用はございませんでしょうか?

もっと聞きたい
【ローザ】
えっ、そ、そんな…お話するようなことは
そんなにないんです。

いやだわ、恥かしい…。

……コホン。

他に、ご用はございませんでしょうか?

それより他に用事がある
【ローザ】
あっ、そ、そうですよね。
すぐに承らせていただきます。

ローザとの親愛レベルが上がり、探索準備に
新たなメニューが追加されました!

イベント後に会話する
【ローザ】
あの、さっき話した事…忘れてくださいね?

メイドが自分の事をぺらぺらと話すなんて
よくないことでした。

……恥ずかしいです。


探索準備追加(4回目)

【ローザ】
……。

あ、申し訳ありません。
ぼうっとしてしまって…。

お帰りなさいませ、皆さま。

【ラクーナ】
何かあったの? 暗い顔して…。

【ローザ】
いえ、大丈夫ですよ。
それより、旦那さまからお手紙が
届いております。

どうぞ、お嬢様。

【ラクーナ】
ほんと、お父様はマメねえ…。
なになに…?

あら、(主人公名)の事を詳しく聞いてるわ。

お父様も、騎士としてハイランダーの貴方が
気になるのかもしれないわね。
それと……。

近況が知れて嬉しい、って。
向こうも弟は元気らしいし、一安心ね。

【リッキィ】
へぇ…、ラクーナには弟がいるの?

【ラクーナ】
ええ、まだおチビちゃんのね。
遅くに産まれた子だから、大変みたい。

ホント、継承権でもモメたりなんだり、
お父様も苦労続きだわ…。

【アーサー】
はーん、貴族ってのは色々あんだなあ。

【ローザ】
……。

【ラクーナ】
…? ローザ、どうかしたの?

【ローザ】
いえ…その…。

何と発言しますか?
話してくれないか?
(ギルド名)を信じて欲しい

話してくれないか?&(ギルド名)を信じて欲しい
※どちらを選んでも会話内容同じ
【ローザ】
(主人公名)さま…。

……。

…実は旦那様から、屋敷に戻って欲しいと
打診があったのです。

【リッキィ】
え…!?

【ローザ】
先ほどお嬢様がおっしゃられたように、
お屋敷では人手が足りていないのです。

ですから、この(ギルドハウス名)は他の者に任せ、
勝手の分かっている私に戻って欲しいと…。

何と発言しますか?
どうするつもりだ?
どこにも行くな
それは困る

どうするつもりだ?
【ローザ】
私、は…。

どこにも行くな&それは困る
※どちらを選んでも会話内容同じ
【ローザ】
あ…。

お気持ちは嬉しいのですが、でも…。


旦那様には、田舎での恩義がありますし、
可愛がってもいただいています。

でも、私……。

……。

【ラクーナ】
ローザ…。

【ローザ】
…もう少し、考えさせてください。

…メイドである私を気にかけて下さって
本当にありがとうございます。

さ、皆さま。
他に何かご用はありませんでしょうか?


イベント後に会話する
【ローザ】
オンタリオは…遠い、ですよね。

……。


ギルドハウスから出る
【アーサー】
ローザがいなくなるかも、か…。
ラクーナ、何とかならねーのかよ。

【ラクーナ】
うーん…あの子は有能だし、家で必要なら
私も口出ししにくいのよ。

有能なメイドってのは、貴重だからね。

【アーサー】
…せっかく仲良くなってきたのにな。
コーディアルも飲めなくなっちまうのかよ。

【リッキィ】
…ちょっと、寂しいね。

何と答えますか?
確かに寂しい
答えを待つしかない

確かに寂しい
【リッキィ】
うん…。

【サイモン】
なんにせよ、彼女の決断を待つしかないさ。
しばらくゆっくり考えてもらおう。

答えを待つしかない
【リッキィ】
そう、だよね…。

【サイモン】
ああ、彼女の意思が一番大事だからな。
しばらくゆっくり考えてもらおう。


探索準備追加(最終回)

【ローザ】
お帰りなさいませ、皆さま。

少し、お時間いただけますでしょうか。
ご報告したい事があるんです。

何と答えますか?
聞かせてくれ
聞きたくない

聞かせてくれ
(※へ)

聞きたくない
【ローザ】
いえ、大切な話ですので…。
きちんとお話させてください。

(※)
以前、旦那さまから頂いた屋敷に戻れ、という
打診についてですが…。

正式に、断らせていただきました。

【リッキィ】
え…、良かったの?

【ローザ】
はい、旦那さまにもお許しを頂きましたし、
何も問題はございません。

…お屋敷も大事な場所ですけれども、
今の私にはこの家も大事な場所です。

それに、樹海で活躍する皆さまのお手伝いを
これからも続けたいんです。

何と発言しますか?
こちらこそ、よろしく
頼りにしている
ほっとした

こちらこそ、よろしく
【ローザ】
はい、これからも…
どうぞ末永くよろしくお願いいたしますね。

頼りにしている
【ローザ】
そんな、もったいないお言葉です。
ですけど…。

どうぞ末永くよろしくお願いいたしますね。

ほっとした
【ローザ】
そんな風に思っていただけるなんて、
思っても居ませんでした…。

どうぞ末永くよろしくお願いいたしますね。

【ラクーナ】
ふう…、どうなるかと思ったわ。

ローザがいなくなったらこの場所を
維持するのも難しくなるもの。

【リッキィ】
うん、それに…
ローザが居なくなっちゃったら寂しいわ。

【ローザ】
お嬢様がた…。

【アーサー】
安心したら、ノド乾いちまったよ!
なー、コーディアルいれてくれ!

【サイモン】
アーサー、お前は…。

【ローザ】
ふふっ、もう用意しているから平気ですよ。

こちらをどうぞ。
…とっておきのレシピです。

【アーサー】
おお…!?

すげー、うめー!

【リッキィ】
うん、それに…本当にいい香り。
疲れが消えていくみたい!

【ローザ】
祖母から、お祝い事や特別な時に、と
伝えられていたものなんです。

いつか、このレシピを大切な人が出来たら
淹れて差し上げたいと思ってたんです。

…ふふっ、夢が叶ってしまいました。

では、皆さま。
他に何かご用はございますでしょうか?

ローザとの親愛レベルが最大になり、
探索準備に最終メニューが追加されました!

イベント後に会話する
【ローザ】
祖母に、手紙を書こうと思うんです。

きっと旦那さまの誘いを断ったことに
心配しているでしょうから…。

ローザは、(ギルド名)の皆さまに
親切にしていただいてます、と。

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最終更新:2014年03月19日 20:07