"復撃のアルタイル"ダイナイン
"偏向布巾ベクタードクロス"のセプティマホルダー。触れたあらゆるもののベクトルを偏向する布を作り出すことが可能で、可視光を偏向させることで姿を消したり、ぶつかってきた相手の進行方向を変えることが可能。
国内最大手の電機メーカー「ガルガンチュア」が開発した量産型ヒューマノイドの一体で、このダイナインと呼ばれる個体のみ、偶発的に「心」とセプティマが芽生えた。それが社長であるインテルスの目に留まったのか、彼女に気に入られ、以降、秘書として仕えてきた。 研究資料としてスメラギに徴収されかけた所を、インテルスに救われており、彼女に対しては主従関係以上の大きな恩義を感じている。
国内最大手の電機メーカー「ガルガンチュア」が開発した量産型ヒューマノイドの一体で、このダイナインと呼ばれる個体のみ、偶発的に「心」とセプティマが芽生えた。それが社長であるインテルスの目に留まったのか、彼女に気に入られ、以降、秘書として仕えてきた。 研究資料としてスメラギに徴収されかけた所を、インテルスに救われており、彼女に対しては主従関係以上の大きな恩義を感じている。
ダイナインSP
『ワタシはガルガンチュア謹製、お嬢様付きの万能秘書ヒューマノイド・ダイナイン。以後、お見知り置きを。』
HP(目安)
1ゲージ目:671
2ゲージ目:662(1333)
3ゲージ目:667(2000)
1ゲージ目:671
2ゲージ目:662(1333)
3ゲージ目:667(2000)
SPボス最弱。通常verも大して強いとは言えないダイナインが、本当に申し訳程度に強化された存在。リベリオの方はSPスキルが超絶強化されたというのに、こっちのSPスキル「光無き世界 」に関しては何一つ変更点がない。哀れ。
よってこの項目では、変更点のみを記載する。
よってこの項目では、変更点のみを記載する。
他のSPボス同様に弱点武器は無くなっているが、ヒラリマント中でもロックオンできるアンカーネクサスは、一応候補として使ってみてもいいかも。
グランピアスSP
『参ります…!刺突!』
『刺突!』で突進してきた後、振り返って光剣三本を広範囲にばら撒く。つまりダイナインとすれ違うようにする避け方が難しくなる。基本的には踏み越えない斜め下ブリッツで対処可能。ホバリングしながらゆっくりバックし、ダイナインが端っこに来たら横ブリッツで退避。もしくは光剣発射後に踏み越しブリッツで、ロック時間を延長しながら回避できる。
クロスランサーSP
『行けッ!』
投擲する槍マントの数が二つに増え、それぞれが違った軌道でバウンドするが、相変わらず反対側の端が安置。わざわざやってきたダイナインを遠慮なくロックオンしよう。通常verと同様、ver1.3以降はダイナインの当たり判定が広いため、二回ブリッツダッシュをして、ダイナインより上の位置を維持しなければならない。
バイソンカーテンSP
『これなら…!』
本ボスで一番警戒した方がいい技。技の出が光速くなっているため、この技がいつ来てもいいように身構えておく必要がある。ダイナインの『これなら…!』のボイスが聞こえたら、すぐにダイナイン側へ避難しつつ、ロックオンしよう。
シャインレスコートSP
『見切れますか?』
最後の中央光剣投げの回数が増え、三回目の光剣投げ時に地上をすべて攻撃する以外は、通常時と避け方は変わらない。中央投げの二回目と三回目の終了時、着地→端に移動の二つがロックオンチャンスになっているので、どれか(あるいは全部)のタイミングでブリッツダッシュをしよう。二回目と着地時が安定しやすい。
SPスキル
『スキル・スタンバイ…!』
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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光無き世界(シャットザワールド)SP
強化版なのに本当に何も変更点がない悲しきSPスキル。威力が上がっていることぐらいしか記述することがなく、回避方法は通常verと何ら変わりない。スピードが光速くなっているという事もないので、落ち付いて回避しよう。
一応、ダイナインSPのHPが前回よりも大分増えている=硬くなっている上、EXウェポンがあまり通じないので、弱点武器(アンカーネクサス・オービタルエッジ)によるゴリ押しでキャンセルする、という事は(出来なくはないが)難しくなっている。普通に回避しよう。
一応、ダイナインSPのHPが前回よりも大分増えている=硬くなっている上、EXウェポンがあまり通じないので、弱点武器(アンカーネクサス・オービタルエッジ)によるゴリ押しでキャンセルする、という事は(出来なくはないが)難しくなっている。普通に回避しよう。
敬愛する主人を殺めた憎き"白き鋼鉄のX"を討たんがため、ヒューマノイドとして超えてはいけない一線を越えてしまったダイナイン。最期まで"復讐心"と"大切な人への愛"という感情をもって戦い続けた彼に、アキュラくんは一体何を思うのだろうか。
自分と同じ"心"持つロボットである彼の最期にRoRoちゃんは呟く。
「道が違っていたら、アイツとも仲良く出来たのかな……。」
「道が違っていたら、アイツとも仲良く出来たのかな……。」