システム(戦闘関連)


基本事項

キャラ一人当たりワザを最大4つもつことが出来、SPを消費して発動する。
上ガチャで属性と技の名前の半分、下ガチャでタイプ、技の種類、威力、消費SPと名前のもう半分が決まる。
基本的に威力の高いほうが消費SPも多い。上ガチャと下ガチャのセットで技が発動する。
特定の組み合わせだと強化される、ということはない。(多分)

属性

属性はあか、あお、みどり、しろ、くろの五つ存在し、弱点関係は以下の通りである。
あかは あおに 弱く  逆に あかは みどりに つよく
あおは みどりに 弱く    あおは あかに つよく
みどりは あかに 弱い    みどりは あおに つよい
しろと くろは 弱点どうし
したがってボス戦は基本的に相手の弱点属性のフレンドを連れていくと有利である、がしろ及びくろの場合はあか、あお、みどりのいずれかの方が良い。

技のタイプ

ぶつり と とくしゅ の2種である。戦闘に与える影響は以下の技の種類で解説する。
基本的にぶつりタイプの攻撃は物理に訴えるような解説文でちょっと風変わりなものはとくしゅタイプであるが、別にこの限りではない。
あくまで"だいたいそんな感じ"というだけである。 

技の種類

大きく分けてこうげきとかいふくの2種類。
ぶつり  こうげきの与えるダメージは使用者のステータスの「こうげき」の値に
とくしゅ こうげきの与えるダメージは使用者のステータスの「とくこう」の値に
ぶつり  かいふくの与えるダメージは使用者のステータスの「ぼうぎょ」の値に
とくしゅ かいふくの与えるダメージは使用者のステータスの「とくぼう」の値に依存する。
また
ぶつり  こうげきの受けるダメージは受け手のステータスの「ぼうぎょ」の値に
とくしゅ こうげきの受けるダメージは受け手のステータスの「とくぼう」の値に依存する。


つまり相手がとくしゅ こうげきを使用している際、こうげきダウンやぼうぎょアップを使用しても関係ないステータスのため効果が無い点に注意

〇〇アップや〇〇ダウンという種類のガチャはステータス操作系で上の2つには当てはまらない。
数値はステータスが上がる及び下がる限界を100としてどれほど下げられるかを表している。
たとえば すばやさアップ50 のガチャがあるとすると、ちょうど二回使用することで上限まで上げることが出来る。
こちらも とくしゅ ぶつり それぞれ存在するがどのステータスを参照しているかは(少なくとも編集者は)不明である。
またステータス〇〇〇系は五つ全てのステータスを操作し、こうかうちけしはすべてのステータスをデフォルトに戻す。
これらの操作にミスやクリティカルは発生しない。

戦闘中について

攻撃順序は全員のすばやさの値が大きい順に従う。そのため「すばやさ」値を操作することで攻撃順序が変わることがある。
自分及びフレンドの番では ワザ ガード アイテム エスケープ を選択できる。

ワザ

あらかじめ設定しておいたワザを使用できる。戦闘中の変更は不可
使用できる技がない場合、くるしまぎれ を使用する。使用した場合自分のメイン技と同じ属性のこうげきとなりクリティカル等の判定も発生する。
使用した時必ず自分もダメージを受ける。ダメージは自分のステータスに依存する。
場合によっては低威力のガチャよりもくるしまぎれの方がダメージが大きいことがある。

クリティカルとミス

クリティカル時は通常攻撃と比べてダメージが増え、ミス時にはダメージが発生しない。
この二つの判定はワザの使用者と受け手の「すばやさ」の差に依存する。
またクリティカル時のダメージはこうげき/とくこうの他にすばやさにも影響される点も要注意。

ガード

その名の通り。そのターン受けるダメージを減衰させる。SPの回復などは発生しない。
弱点攻撃を受けてもWEAK判定にはならない。

アイテム

所持している中で使用可能なアイテムを使える。非戦闘時に比べ、回復力は大概劣る。
余談だが持てるアイテムの最大数は一種当たり999個までである。

エスケープ

戦闘から逃れることが出来る、がこれが出来るのはランダムエンカウント時のみでボス戦含む話しかける、近づくことで発生した戦闘はエスケープが使えない。
成功するかどうかは恐らくエスケープコマンドを選んだキャラの「すばやさ」の値に依存する。

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最終更新:2019年06月06日 22:02