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*<整備士> 「ボルト一本、ビス一つ。それだけで機械の性能っていうのは変わって来るんですよ」                   休憩時間の雑談 82108002 #asciiart(blockquote){L:整備士 = {  t:名称 = 整備士(職業)  t:要点 = 整備道具,手袋,ツナギ  t:周辺環境 = 整備工場  t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷-1,器用1,感覚1,知識1,幸運-1  t:特殊 = {   *整備士の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。   *整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。  }  t:→次のアイドレス = 森精華(ACE),名整備士(職業),テストパイロット(職業) }} ---- #image(a352.jpg,title=整備士,center) ---- 詩歌藩国の整備士はメタルカウンセラーと呼ばれている。 彼ら整備士達の本拠地は南の研究都市エンリルであり、王都、産業都市、軍事基地、と必要があればどこにでも赴く。 機械あるところに整備士あり。整備をするのが整備士のお仕事、である。 その扱う対象は船舶に列車、工場機械にI=Dに至るまで幅広い。 彼らは鋼の声を聞くという。 もちろん比喩であるのだろうが、もとより風の声を聞き、星の歌を子守唄とするのが詩歌藩国の民である。 動物と対等に向き合い、森の木々と心を交わす彼らが機械にもそれを感じたとて不思議なことではないだろう。 技術で言えば数段後れを取っていても、機械に注ぐ愛情が仕事を丁寧で血の通ったものとしているのだ。 >整備道具 メタルカウンセラーの不思議な小箱。 整備カッター、精密ドライバー、ラチェット、ハンマー、ドリル、ペンチ、レンチ、布、機械油、エアー、レンチ、万力、スクレイプー、ヤスリ、ハサミ、ジャッキ、ブラシ、ライト、ノギス、各種テスター、ワイヤー、ワイヤーカッター、計量器、メジャー、水平機、携帯バーナー、スパナ、ニッパー、パテ、ガムテープ、釘、ボルト、インシュロック、シクネスゲージ、バール、チェーンソー などが入っている、と言われる。 箱そのものも耐久性に優れ、さらに冷気対策が施されているため、凍り付いて開かない、といったことはまずない。 >手袋 整備士は基本的に軍手、滑り止め付き軍手、ゴム手袋は常備している。 用途に応じて使い分ける。 通常は軍手、滑りやすい物や重いものを持つときは滑り止めのものを、また油仕事の時はゴム手袋を使用する。 >ツナギ 汚れてもよく動きやすい格好として、上下一体型の作業用つなぎを着用。 実用性を重視しておりオシャレとは程遠いが、仕事でついた汚れは勲章の一種である。 が、汚れたままあちこちうろつくと汚れが付着するので気をつける必要がある。 灰色のものが多いが、色は様々。丈夫で、結構暖かい。 >整備工場 大型の機械を扱う施設の近くには、一つは整備工場がある。 大型のジャッキやクレーン、重量計等が置かれ、熟練の整備士がその腕を振るう工場もあれば自動化の進んだ工場もある。 この国の場合、自動化と言ってもいくつかの工程のごく一部に限られるが…… 「機械同士で診させると喧嘩する」とはこの道13ターンの整備所長の言。 ---- 文:九音・詩歌 絵:星月 典子 ----
*<整備士> 「ボルト一本、ビス一つ。それだけで機械の性能っていうのは変わって来るんですよ」                   休憩時間の雑談 82108002 #asciiart(blockquote){L:整備士2 = {  t:名称 = 整備士2(職業)  t:要点 = 整備道具,手袋,ツナギ  t:周辺環境 = 整備工場  t:評価 = 体格4,筋力3,耐久力4,外見3,敏捷3,器用5,感覚5,知識5,幸運4  t:特殊 = {   *整備士2の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。   *整備士2は整備士として扱う。   *整備士2は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+5補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。  }  t:→次のアイドレス = 整備道具?(アイテム)、生産工場員?(職業),名整備士(職業),テストパイロット(職業) }} ---- #image(a352.jpg,title=整備士,center) ---- 詩歌藩国の整備士はメタルカウンセラーと呼ばれている。 彼ら整備士達の本拠地は南の研究都市エンリルであり、王都、産業都市、軍事基地、と必要があればどこにでも赴く。 機械あるところに整備士あり。整備をするのが整備士のお仕事、である。 その扱う対象は船舶に列車、工場機械にI=Dに至るまで幅広い。 彼らは鋼の声を聞くという。 もちろん比喩であるのだろうが、もとより風の声を聞き、星の歌を子守唄とするのが詩歌藩国の民である。 動物と対等に向き合い、森の木々と心を交わす彼らが機械にもそれを感じたとて不思議なことではないだろう。 技術で言えば数段後れを取っていても、機械に注ぐ愛情が仕事を丁寧で血の通ったものとしているのだ。 >整備道具 メタルカウンセラーの不思議な小箱。 整備カッター、精密ドライバー、ラチェット、ハンマー、ドリル、ペンチ、レンチ、布、機械油、エアー、レンチ、万力、スクレイプー、ヤスリ、ハサミ、ジャッキ、ブラシ、ライト、ノギス、各種テスター、ワイヤー、ワイヤーカッター、計量器、メジャー、水平機、携帯バーナー、スパナ、ニッパー、パテ、ガムテープ、釘、ボルト、インシュロック、シクネスゲージ、バール、チェーンソー などが入っている、と言われる。 箱そのものも耐久性に優れ、さらに冷気対策が施されているため、凍り付いて開かない、といったことはまずない。 >手袋 整備士は基本的に軍手、滑り止め付き軍手、ゴム手袋は常備している。 用途に応じて使い分ける。 通常は軍手、滑りやすい物や重いものを持つときは滑り止めのものを、また油仕事の時はゴム手袋を使用する。 >ツナギ 汚れてもよく動きやすい格好として、上下一体型の作業用つなぎを着用。 実用性を重視しておりオシャレとは程遠いが、仕事でついた汚れは勲章の一種である。 が、汚れたままあちこちうろつくと汚れが付着するので気をつける必要がある。 灰色のものが多いが、色は様々。丈夫で、結構暖かい。 >整備工場 大型の機械を扱う施設の近くには、一つは整備工場がある。 大型のジャッキやクレーン、重量計等が置かれ、熟練の整備士がその腕を振るう工場もあれば自動化の進んだ工場もある。 この国の場合、自動化と言ってもいくつかの工程のごく一部に限られるが…… 「機械同士で診させると喧嘩する」とはこの道13ターンの整備所長の言。 ---- 文:九音・詩歌 絵:星月 典子 ----

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