ライナー・ブラウン

ウォール・ローゼ南区第104期訓練兵の中で第2位の成績。
出身はウォール・マリア南東の山奥の村。
訓練兵の中でも屈強な体格を持ち、また精神力も併せもつ。
仲間からの信頼も篤く、リーダーとしての資質も持ち得るようである。

ガス補給室突入前の追い詰められた状況下でも、「やるなら集まってからだ」と冷静に分析し答えるだけの精神力がある。
また3~4m級巨人七体同時殲滅作戦時にも、「もしくはこいつを奴らのケツにぶち込む」とギャグをかますほど。
これは初陣等の新米兵士に対して上官が冗談や軽口を叩くことで、緊張をときほぐしリラックスさせるというベテラン兵士のそれである。

死地にあっても他の仲間に気を回せるほどの余裕と胆力、ミカサに次ぐ優秀さも含めて文句のつけどころがない頼れる男である。


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最終更新:2011年05月08日 23:56