ステータス
LV | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
HP | 120 | 126 | 132 | 138 | 144 | 150 | 156 | 162 | 168 | 180 |
AT | 40 | 42 | 44 | 46 | 48 | 50 | 52 | 54 | 56 | 60 |
AG | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 |
カード説明
オリンポスの主神であるゼウスの異母姉弟であるアテナとアポロン。アテナは智慧や芸術の神かつ都市の平和を守るための戦神であり、アポロンは音楽と弓矢の他太陽神として知られる。個々の逸話は多く持つものの、姉弟が関係している伝承は少なく、この二人がどのように関わっていたのかは不明である。
行動
特技:兄妹神の絆 ゲージ:5)
自身のATをAT分アップし、自身への攻撃と回復とステータス変化を無効にする(4ターン)
効果1発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
自身のATをAT分アップし、自身への攻撃と回復とステータス変化を無効にする(4ターン)
効果1発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
攻撃範囲 |
□□□ |
□●□ |
□□□ |
効果2属性:無
効果2範囲:相対
効果2範囲:相対
攻撃範囲 |
□□□ |
□●□ |
□□□ |
前列:オリンポスの激震
敵全体にAT×0.45のダメージを与え、AGを5(係数を1とした場合)ダウンさせる(4ターン)
効果1発動確率:100%
効果1属性:赤
効果1範囲:絶対
敵全体にAT×0.45のダメージを与え、AGを5(係数を1とした場合)ダウンさせる(4ターン)
効果1発動確率:100%
効果1属性:赤
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
■■■ | 75% | ×0.45 |
■■■ | 20% | ×0.7→Lv5から×0.75 |
■■■ | 5% | ×0.9→Lv5から×1.0 |
効果2属性:無
効果2範囲:絶対
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
■■■ | 75% | ×0.45 |
■■■ | 20% | ×0.7 |
■■■ | 5% | ×0.9 |
中列:オリンポスの援護
範囲内の赤属性の味方のATをAT×0.3アップ(4ターン)
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
範囲内の赤属性の味方のATをAT×0.3アップ(4ターン)
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
■■■ | 75% | ×0.3 |
■●■ | 20% | ×0.45 |
■■■ | 5% | ×0.6 |
後列:アポロンの弓とアイギス
敵全体で一番HPが低いキャラへAT×0.8のダメージを与え、自身への攻撃を反射する(1ターン)
発動確率:100%
効果1属性:赤
効果1範囲:絶対
敵全体で一番HPが低いキャラへAT×0.8のダメージを与え、自身への攻撃を反射する(1ターン)
発動確率:100%
効果1属性:赤
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
■■■ | 75% | ×0.8 |
■■■ | 20% | ×1.2 |
■■■ | 5% | ×1.6 |
効果2属性:無
効果2範囲:相対
効果2範囲:相対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
□□□ | 75% | ×0.8 |
□●□ | 20% | ×1.2 |
□□□ | 5% | ×1.6 |
※前列、中列、後列のクリティカル率は奇数Lvに強化される。
Lv0 | Lv1 | Lv3 | Lv5 | Lv7 | Lv9 |
75% | 70% | 65% | 60% | 55% | 50% |
20% | 24% | 28% | 32% | 36% | 35% |
5% | 6% | 7% | 8% | 9% | 15% |
考察
通称「アテアポ」もしくは「アテロン」。
1弾きっての人気カード・女神アテナと男神アポロンがタッグを組んだシンボルカード。
入手した暁には、ぜひ有効活用してほしい。
LEのうちで初めて称号が用意されたという点でも記念の一枚である。
1弾きっての人気カード・女神アテナと男神アポロンがタッグを組んだシンボルカード。
入手した暁には、ぜひ有効活用してほしい。
LEのうちで初めて称号が用意されたという点でも記念の一枚である。
ところが、肝心の中身については好材料ばかりとは言えないのが現状である。
LV0では基本性能の面ではHPにいささか不安が残る上、覚醒を考慮に入れてもATもやや低め。
適当に配置してしまうと耐久力不足、火力不足に悩まされる可能性がある。
行動には有用なものが揃っているので、長短を見極めつつ確かな戦略を持って採用すれば、このカードも十二分に実力を発揮してくれるだろう。
そういった点で、カードを活かすも殺すもプレイヤー次第、というこのゲームのコンセプトを反映した一枚・・・かもしれない。
LV0では基本性能の面ではHPにいささか不安が残る上、覚醒を考慮に入れてもATもやや低め。
適当に配置してしまうと耐久力不足、火力不足に悩まされる可能性がある。
行動には有用なものが揃っているので、長短を見極めつつ確かな戦略を持って採用すれば、このカードも十二分に実力を発揮してくれるだろう。
そういった点で、カードを活かすも殺すもプレイヤー次第、というこのゲームのコンセプトを反映した一枚・・・かもしれない。
なおLV9だと普通にオーバースペックすぎる5コスになるため基本的に割愛。LVアップは相当つらいが、TUEEしたい人は茨の道をひた走ろう。
このカードの華とも言える行動。
ところがゲージが5と長いため、発動を狙うには赤威光に組み込む必要性があり、こうしたデッキは一般に【アテアポ威光】と呼ばれる。
発動すれば、4ターンもの間即死以外の干渉を弾きつつ敵に攻撃を打ち込んでくれる。
赤威光を組む際には、よくEX/LEアテナと競合するが、耐久性やAG加速、加えて護神効果付与の有無、など様々な要素を吟味する必要がある。
なお、護神持ちでない分、Rスルーズの特技を弾くことが無いので、こちらの方がデッキとして組みやすい点は利点だろう。
具体的な説明は前掲のデッキページに譲るが、やや脆いので特技が発動するまでに落ちないよう工夫が必要となる。
ところがゲージが5と長いため、発動を狙うには赤威光に組み込む必要性があり、こうしたデッキは一般に【アテアポ威光】と呼ばれる。
発動すれば、4ターンもの間即死以外の干渉を弾きつつ敵に攻撃を打ち込んでくれる。
赤威光を組む際には、よくEX/LEアテナと競合するが、耐久性やAG加速、加えて護神効果付与の有無、など様々な要素を吟味する必要がある。
なお、護神持ちでない分、Rスルーズの特技を弾くことが無いので、こちらの方がデッキとして組みやすい点は利点だろう。
具体的な説明は前掲のデッキページに譲るが、やや脆いので特技が発動するまでに落ちないよう工夫が必要となる。
地味にクリティカルの係数が高く確率が低い。LV5以降は係数が0.75と1.0になる。一般的にRサラマンダーと組み合わせて使われる。
赤属性の全体攻撃を放った上で相手の機動力を削ぐという、LEとして遜色ない行動である。
なお、赤全体攻撃といえば、競合相手に同じLEのEX/LEアテナが存在する。
あちらはAGダウンが無い代わりに、護神持ちかつHPも高め、躍神持ちだが、コストもその分高い。
デッキコンセプトに即して、どちらを選ぶか吟味すると良い。
赤属性の全体攻撃を放った上で相手の機動力を削ぐという、LEとして遜色ない行動である。
なお、赤全体攻撃といえば、競合相手に同じLEのEX/LEアテナが存在する。
あちらはAGダウンが無い代わりに、護神持ちかつHPも高め、躍神持ちだが、コストもその分高い。
デッキコンセプトに即して、どちらを選ぶか吟味すると良い。
- 中列:赤属性限定の周囲強化
何といっても注目すべきは、4ターンという持続期間の長さ、そして係数の高さ。
自身も対象にするため、複利式にATを上げ続けることができる。
それゆえに赤属性の限定がついていると考えれば納得いくだろう。
欠点としては、このカードのAGが低い点。SRスレイプニルなどで加速する必要がある。
赤属性のみでデッキを構成することは少ないかもしれないが、その際には基軸となる行動だろう。
自身も対象にするため、複利式にATを上げ続けることができる。
それゆえに赤属性の限定がついていると考えれば納得いくだろう。
欠点としては、このカードのAGが低い点。SRスレイプニルなどで加速する必要がある。
赤属性のみでデッキを構成することは少ないかもしれないが、その際には基軸となる行動だろう。
この行動もクリティカル係数が高い。
SRオーディン程の制圧力は見込めないが、弱った敵をピンポイントで撃墜してくれる。
彼と組めば高速で一体落とすことも可能。
攻撃反射効果については、このカードのAGが低いため加速が必要となる。
そのためのコストを割きたくなければ、攻撃反射効果はおまけ程度と考えても悪くはない。
決して鈍足というわけではなく、ある程度の攻撃は跳ね返せるだろう。
SRオーディン程の制圧力は見込めないが、弱った敵をピンポイントで撃墜してくれる。
彼と組めば高速で一体落とすことも可能。
攻撃反射効果については、このカードのAGが低いため加速が必要となる。
そのためのコストを割きたくなければ、攻撃反射効果はおまけ程度と考えても悪くはない。
決して鈍足というわけではなく、ある程度の攻撃は跳ね返せるだろう。