小ネタ185 ゆっくりゆーぎ3

超加速と聞いて小ネタ。

「おにいさんおにいさん」
「おや、お前はゆーぎではないか、久しぶり……ってまたお前嵌ってんのな」
「ふっふっふ、ゆーぎをいままでのおばかさんとおもっちゃいけないよ」
「つまり、自分で抜けれるようになったのか」
「みててね!!   トランザム!!」
次の瞬間、ゆーぎは妙に赤い閃光と化して、溝を抜け、上空にすっ飛んでいった。
「待て待てまてぇぇ!!」
数秒後、そのまま溝の上に落ちて、またゆーぎは嵌っていた。


「たすけてね!!」(妙に誇らしげ)
「……斜めに飛ぼうよ、あんなんできるならさ」
そして、また今日もゆーぎを溝から助ける作業が始まった。

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最終更新:2009年04月11日 20:39