小ネタ210 衣替え - ゆっくりしていってね！！！ 創作発表Wiki

山を登っていた時の話だ。
ガサガサっと目の前の草薮が音を立ててな。
一瞬、クマかっ!?と　思って身構えたんだ。
そしたら、

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`<ヽ,　　「:l　　　　／/ ヽ,　|:l 　 _/"ニニン'ﾌ　　　 .,ｨつry
　丶,`:-': '-..,「:| ,└''"´￣＾`ヾご／ヽ､ノ::／/:ﾝ.　 ／／フ_
　　　￣￣ヾ／´　　、､　　 ヽ 　 ヽ／ノ:ノィ斗、／／／ ／ｩ
　 　 　　　ノ lヽ　 j ／､lヽ　 ﾄ､　 .'l.>‐ .::: /`ﾊ / / / / ﾗ
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　,"　ｒ′　ﾚ'ヽゝ .、　　　　　ノ.:ﾐ三::,/ ,/爻彡"=ﾆフ .|　.|.|　　 |,,::{::: |　l':i'' l^/’;;- ､､,/∠ﾆ=,,-"´~,ﾟ ﾞ
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「おぉ、あついあつい」
「いやちょっと待て、暑いってその毛皮か!?」
「いぐざくとりぃ」
「つぅかそれはお前の体だろうが!!」
「おぉきぐるみきぐるみ」

と言うやいなや、きめら丸の背中がわれ、そこからいつものきめぇ丸が出てきた。
「おぉ、さっぱりさっぱり。衣替えは大事ですね」
「いや、ちょっと待て。ホントにちょっと待て。それ冬服なのか!?」

あいかわらず理不尽を地でいく奴らである。

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• ワラタ -- 名無しさん (2009-05-13 02:06:43)