かわいいゆっくりゲットだぜ!!永2

かわいいゆっくりゲットだぜ!!永2(ゆっくりの消える道)

  • 俺設定満載です。原作キャラでます
  • …さんざん待たしてこれかよといわれる前にあやまります。すみません
  • それでもよければ読んでください



では本文開始

PM 12:00 人間の里の中心に続く道

人間の通り道も、真夜中に出歩くものは獣か妖怪位。
少なくとも人の姿が見える筈も無い。

その言葉を言ったのは誰だっただろうかと思いながら私は真夜中の道を歩き続けていた
旅のお供は氷の羽と水色の髪と青いリボンが特徴のゆっくりちるの。
先ほどからお供に加わった緑の髪と頭に生えた2本の触角が特徴的なゆっくりぐるの二人だ。
何かがおかしい…いつもなら人間の里の中心についてもおかしくない時間なのに到着しない
私は先程から感じている違和感を消すために近くの目立つ大きな木に×印をつけてみた。
そして、10分後に大きな木を見てみると×印がついていた。

どうやら人間の里の中でありながら道に迷ってしまったようだ。
どうしたものだろうかと悩んでいるとヤツメウナギ屋の屋台が見えた。
私がそこに入ると妖怪がヤツメウナギを売っていた
夜雀の妖怪ミスティア・ローレライ…歌で人を狂わす程度の能力を持つといわれる妖怪だ
それとみたことがないゆっくりが一人鳥小屋に入れられたいた。
赤い髪に帽子をかぶっており帽てっぺんには鳥の羽のような飾りがついていた。

珍しいゆっくりだが店主にそっくりなことからゆっくりみすちーといったところだろうか。
私は鳥かごに向けて「ゆっくりしていってね」と声をかけた。

「ゆっくりちんちんしていってね!!」

そのゆっくりはみょん種のような卑猥な言葉を返してきた。
とりあえず店主のほうに声をかけてみることにした。

「このゆっくりはめずらしいですね?」
「ちんちん。ちんちん。ちんちん。ちんちん」
「夜になったら急に騒ぎ始めて困っているのよ」

その姿を見たりぐるとちるのが中のゆっくりに話しかけ始めた。

「みすちーじゃないのそんなところで何をやっているの?」
「そのゆっくりぷれいすよりもあたいのゆっくりぷれいすのほうが最強よ」
「ああ、ヤツメウナギを捕りに行ったときについでに拾ったのよ。そのときは眠っていたんだけどね」
「君たちはこのゆっくりの知り合いなのかい?」
「みすちーはれてぃやだいちゃんと一緒に冬を過ごした仲間なのよ」

りぐるの返事を聞いた私は店主にこのゆっくりをどうしたのかと聞いてみた

「この子はどうするのですか?」
「八目鰻をつかまえている時に拾ったのよ。焼き饅頭にでもしてあげようかしら」
「ちんちん助けて欲しいんだよ!!」

哀れそうな目をしてこちらみてくるゆっくりみすちーを見て私は少し悩んだ
そのあとにこのゆっくりはいくらですかと尋ねて八目鰻1匹分の値段で購入をした。
それと一緒に自分の分とゆっくり達の分のヤツメウナギを購入するとその場を立ち去った。
個人的には普通のうなぎとの違いを理解することはできなかった
鳥小屋から出したゆっくりみすちーはうれしそうな声を上げながら私の後をついてくる

「君も一緒にいくかい?」
「ゆっくりしていってね!!ちんちんついていくよ」

満面の笑みで答えるゆっくりみすちーを仲間にした私達は人間の里に向けての旅を再開したのだった。


いつものやつ
「ちんちんなく歌の上手なゆっくりみすちーゲットだぜ!!」


次回のゆっくり紹介

「水色の長髪に赤い布のついた藍色の三重の塔のような帽子をかぶった寺小屋にいそうなゆっくりだれだ?」
なきごえ『ゆっくり歴史を食べさてね!!』

次回も、ゆっくりゲットじゃぞ
                                                   byゆっくり博士

AM1:00 博識のゆっくり へ続く

【あとがき】

作者名無しです。
ちなみに主人公が道に迷ったのはみすちーの能力のせいで鳥目になっていたためです。
それに加えて本人は知らないが彼は生まれつきの方向音痴なのも原因です。


  • 続き待ってました!
    何か量がすごいことになってるしww
    みすちーってそう喋るんだ。
    -- とあるゆっくり好きの人 (2009-07-01 08:51:13)
  • うーん・・・キャラの心情・ストーリーは面白いのに誤字・脱字が多いのが残念すぎるなあ・・・ -- 名無しさん (2010-03-28 04:00:56)
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最終更新:2010年03月28日 04:00