しまむら妖夢とゆっくりようむ

※ 世界観及び文明レベル崩壊注意。




「幽々子様、ちょっとユニクロ信者狩って来ますね」
「えっ」

なにそれこわい。





<<しまむら妖夢とゆっくりようむ>>





そこは白玉楼の一部屋。畳が敷かれ襖で仕切られた優美な和室。佇むのは二人の少女、西行寺幽々子と魂魄妖夢だ。幽々子は普段通りの雅な着物を着ているが、対する妖夢は最近少しばかり変わった服装をしている。普段の緑を基調にした服に白いポンポンの付いた緑のニット帽。色彩のアクセントとしてピンクのマフラーと手袋。
そんな可愛らしい服装をした少女――妖夢が物騒な言葉をあっさり言ってその場を立ち去ろうとするのを見て、思わず幽々子は引き止めた。

「ちょちょちょっ、ちょっと待って妖夢待って」

普段は趣味として他人を煙に撒く様な物言いをする幽々子も、事態が飲み込めず狼狽しながら制止を求める有様であった。

「夕飯を支度する時間までには帰ってきますから安心してください。では――」
「いやだからそういうことじゃなくってね」

幽々子はお茶を一口啜って落ち着きを取り戻し、妖夢をキッと見据えた。

「一体どうしたのよ妖夢!? ちょっとそこに正座しなさい正座!」
「何ですか急に?」

そういいつつ正座をする妖夢。主人の命にはキチンと従う。こういったところでは妙に律儀だ。

「……こほん、さっき「ちょっとユニクロ信者狩って来ますね」って言ってたわよね……何でそんな物騒な事を言うのよ?」
「ちょっと死体が欲しいので」
「「ちょっとお醤油買ってきますね」的なノリで何言ってんのよ貴方!?」
「ユニクロ信者にだったら何してもいいかなって」
「よくないわよ! ネクロフィリアにでも目覚めたの? それともフランケンでも作る気? 妖忌に言いつけるわよ!」

どのような込み入った事情があるのか知らないが、部下の不始末は上司の責任だ。異変と事件は別物である。この幽々子、異変の際以外はそれなりに常識人だ。もし妖夢が事件を起こそうというのならば止めなければならない。

「いえ、そんなことはありません。話はちょっと複雑なのですがよろしいですか? 少し込み入った事情があるので、部屋の外に待たせている者を室内に呼びたいのですが……」
「ん~……まぁ別にいいけど……」

妖夢は「入ってきていいよ」と襖の外に声をかける。すると襖の陰、小柄な妖夢の膝の丈よりも更に低いところから【それ】はひょっこり顔を覗かせた。

『ゆっくりしていってね!』

饅頭顔の生首ことゆっくり。妖夢のゆっくりであるゆっくりようむ。頭には妖夢とお揃いのしまむら製の緑のニット帽を着ている。ゆっくりようむはぽんぽんぽんとふてぶてしい表情のまま室内を跳ねてきて、妖夢の膝の上に収まる。
妖夢はゆっくりようむを軽く一撫ですると、ゆっくりようむは上を向いて得意気に顎を張る。

「ゆっくりにしまむらの服を着せたいんです! だから首なし死体が欲しいんです!」
「そんな理由じゃ殺された側も浮かばれないわよ!」

【犯人は「しまむらを着せる為の死体が欲しかった」と供述しており――】
確実に死刑台直行のシリアルキラーであるが、上手くいけば逆に精神障害で無罪になれるかも知れない。

「でも昔の幽々子様だってその死を操る程度の能力で面白半分に人を殺していた時期があったって言ってたじゃないですか。妖々夢のテキストにそう書いてありました」
「あれはその……若気の至りというか……能力に溺れてたというか……調子に乗ってたというか……。……っていうかそもそもテキストって何?」
「面白半分で殺されるのとしまむらの為に殺されるのどっちがいいのか――そんなもの、しまむらのために殺される方がいいに決まってます」
「決まってないわよ! 決まっちゃ駄目よ!」

そこだけは認めてはいけないと幽々子は思った。

「妖夢、そもそも一番いい死に方って言うのは病死や老衰などの死体が比較的綺麗なままの死に方だと思うのよ。私の能力だってそれ、気が付いたら死んでいたというような能力なの。デスノートでいうところの心臓麻痺。例を挙げると月が死ぬシーンみたいな感じね。眠るように安らかに死ねるの。だから轢死や焼死などを初めとした他人の手によるグロい死に方はやっちゃ駄目なのよ。刀でズンバラリなんて持っての他」
「幽々子様って本当にグロ耐性ないですよね」
「うぐっ!」

そうなのである。この幽々子バイオハザードでさえも一人でプレイできないレベルなのだ。白玉楼は幽霊や魂で溢れてはいるものの、その浮世離れした雰囲気は死体上等なアメリカンでスプラッターな光景とは無縁だ。ある意味無菌室のようなものである。
その一方で妖夢ときたら「零シリーズみたいに相手がお化けじゃないんだし殺せるなら怖くもなんとも無いです」と鼻歌交じりでゾンビやケルベロスはおろかハンターまでもナイフオンリープレイで切り殺す。
幽々子は思ったものだ、「こいつ人間じゃねぇ!」。

「は、話が逸れたけど、そもそもペットを服で着飾ることってよくないと思うの。それって飼い主の自己満足じゃない?」
「服を着ないと風邪を引くペットもいるんです!」

例えば対温調節の機能が弱い犬種は寒いところで飼われる場合、服を着ていないと風邪を引くケースもあるという。

「だからしまむらを着せなければ死ぬペットもいるんです!」
「断言するけどそんなのいないわよ!? どうやって死ぬの!?」
『切腹するよ!』
「自殺!?」

ゆっくりようむも妖夢に影響されてか重度のしまむら信者になっている様子だ。しまむらというのは麻薬か何かなのだろうかと幽々子は頭を悩ませる。

「よし、じゃあさっそくユニクロ信者の首掻っ切って体貰いに行こうか♪」
『ありがとね!』
「ヤメテ!」

首はいらん、体置いてけ。島津の妖怪首置いてけと一緒に襲い掛かってきたら全身くまなく持っていかれてしまう。
幽々子は思った。やべぇこれ萃夢想妖夢だ。萃夢想の頃のキャラが定まってなくて、何かにつけてとりあえず切ろうとするキャラ付けをされた頃の妖夢。通称辻斬り妖夢。目の赤い目の赤い王蟲。
幽々子は思わず頭を抱える。あの時は妖夢の保護者としての不届き者の烙印を押されそうになり、周囲に菓子折りを持って謝りに回ったものだ。
こうなればいっそ自分の目の届くところに置いていた方がいいかもしれない。しまむらに行って適当に買い物を済ませて満足させれば収まるであろうと思った。

「じゃっ、じゃあ、私が付いて行ってあげるからちょっとしまむらに行きましょう」
「え?」
「ゆっくりに首なし死体を渡すことは出来ないけど、代用品として帽子とかそれにつけるバッジとかだったら買ってあげるわ」
「いいんですか?」

妖夢は目をキラキラと輝かせる。先ほどまで血なまぐさい発言をしていた少女と同一人物とは思えないぐらい綺麗な目だ。

「いいのよ。たまには従者を労うことぐらいはしないとね(じゃないと妖夢が何しでかすかわかんないし)」
「やったぁ♪ ゆっくり聞いた? 幽々子様がしまむらに連れて行ってくれるって!」
『わたしをしまむらに連れてって!』
「うん! よかったねゆっくり!」

ゆっくりようむをぎゅっと抱きしめる妖夢。事情を知らなければ小動物とじゃれあう少女にしか見えないことだろう。






しまむら。
ファッションセンターしまむら。外の世界において主に普段着に代表される実用衣料を安価で販売している、ファストファッションブランドとして認知されている。安価で質のいい服が手に入ると人気のお店だ。
しまむらの洋服を着る10代から20代の女性を「しまラー」と呼ぶ。

「ゆっくり、幽々子様、しまむらですよ」

辻斬り侍こと魂魄妖夢が柔らかいベージュ色の外壁をした広めの建物の前で手招きする。
余談だが外の世界では異常のある連続殺人犯の事をシリアルキラーと呼ぶ。しまラーもシリアルキラーも「し」と「ラー」が合っているから似た様なものなのかもしれない。
ユニクロの服を着て店内に入ったら当たりは一面のシリアルキラー。疎外感で死にそうである。

「ここに来るのは二度目だけど結構繁盛しているようね」
「しまむらですからね、そりゃ繁盛しますよ」

幽々子が口元に扇子を当てながら表面上は雅に笑う。量販店の服屋の前で高級な和服に身を包んだ美女がいることは浮いている以外の何事でもなかった。

『ゆっくりしようね!』
「うん! 一緒にゆっくり帽子を選ぼうね!」
『ゆっくりえらべるね!』
「うんっ!」

ゆっくりようむに太陽のように眩しい笑顔を見せる妖夢。ここだけ見ているとつい先ほど首狩りを試みていた少女とは思えない。
幽々子はやれやれと苦笑しながらもこの選択枝に間違いが無くてほっとする。
そんな幽々子の方に妖夢が視線を向ける。

「そうだ! せっかく一緒に着てくれたんですし、幽々子様に似合う服を選んで差し上げますよ!」
「へ?」

 幽々子は思わず口をあんぐりと空ける。

「しまむらは一種類の服のサイズを一着ずつしか用意しないんです。だから一つのお店の中で色んな服を探す楽しみ方があるんですよ! 自分に合ったサイズが売り切れているのも楽しみの一つなんです!」
「え? 私はいいわよ。貴方達が欲しいものを選びなさい」
「いえ、私は幽々子様にもしまむらの良さを理解して欲しいんです。ほら幽々子様! この黒と赤のボーダーのセーターなんていかがですか? 980円と大変お買い得ですよ! あ~でも幽々子様胸が大きいからサイズ合うのがないなぁ……どうしよう、せっかくデザインがいいのに……」
「ラスボスがしまむらファッションだったら示しがつかないわよ……」

まさにボーダーオブライフ。カリスマの死との境界線を彷徨う幽々子。ここで踏ん張らなければうーうー吸血鬼と同じ位置まで落ちぶれる。公式でマスコット化なんて御免である。

「だったら白玉楼の住人――ううん、幻想郷の住人全てをしまむらで染めればいいじゃないですか。それが基準になればいいんですよ」
「それ独裁者の発想よ!?」

やべぇこいつ狂信者の目だ。
一体しまむらの何が彼女をそうさせるのか、ひょっとしたらしまむらの服には洗脳装置でもついてるんじゃないかと穿ってしまう。







わいわいキャアキャア。
押しの強い妖夢と押される幽々子。立場やその他諸々の制約があるために気が進まない幽々子に次から次へと服を持ってくる妖夢。
それは誰が見ても楽しそうな、服屋のあるべき姿であった。

『……ゆっ』

そのすぐ傍に居るゆっくりようむはそのふてぶてしい顔を崩さないままじっとしている。けれど瞳にはじんわりと涙が浮かんでいた。

『むねんだね!』

ゆっくりようむはそのまま妖夢達から背(?)を向けて、壁の前で佇む。

「あっ……」

その様子に先ほどまではしゃいでいた妖夢と幽々子が気付き、言葉を失う。

「ゴメンゆっくり……私はしゃぎすぎてた…………」
「妖夢……」
『きにしてないさ!!』

 嘘である。二人はその言葉が強がりにしか聞こえたかった。
妖夢の手にはたくさんの服。けれどゆっくりようむはその中の殆どを着る事が叶わずにいる。自分が着る服のない服屋ほど居て苦痛の場所はない。

「幽々子様、やっぱり駄目です……。ゆっくりは帽子だけじゃ満足できないんですよ……」
「でも帽子があるんだったら殆どの場所をカバーできるでしょ? 頭だけのゆっくりには上着もズボンもスカートも必要ないでしょう?」
「……幽々子様、あの子を見てください」

首をかしげる幽々子に対し、妖夢は試着室から出てきた人間の少女を示した。

「あの子は自分の気に入ったマフラーを基準にして、それに合わせた色合いやデザインの合う上下や小物をコーディネイトしているんです。しまむらは様々な種類の服が揃っているから、その組み合わせを楽しむことが一番の醍醐味なんです」

ゆっくりようむは果たして帽子だけで満足できるのだろうか? 出来るわけが無い。
例えばバスケットボールが大好きな人間がいたとする。その人間には足が無い。「普通のルールのバスケットボールは出来ないから車椅子バスケをやりましょう」なんてある意味無責任な言葉に過ぎない。他の人たちと同じように普通のルールでやりたいのだ。代用することは出来ても完全に満足することなんて出来やしない。それと同じだ。
帽子だけしか着れないんだったら帽子で我慢してね。そうやって帽子を与えるだけでは与えた側の自己満足に過ぎない。

「無い袖は振れぬ。そういう事ね」

正確には誤用だけどねと呟く幽々子の傍、妖夢は目元に涙を浮かべ今にも泣きそうであった。





そもそも妖夢がここまでしまむらに執着するようになったのは幽々子のせいである。
妖夢は元々人にお洒落な服を買ってもらうことが全くなかった。幼少の頃厳しい祖父の元で育てられた妖夢はおねだりという行為の意味自体わからずにいた。祖父が失踪した後、当時の妖夢は給料やお小遣いというものをもらったことがない(これについては幽々子が悪いが)。
それが当たり前であると妖夢は思っていたし、何の疑問も持たなかった。
だがある日幽々子が妖夢言った。

――一緒に服でも買いに行かない? たまにはお洒落でもしてみましょう

日頃から一生懸命働く従者にお給料も出さずにこき使っていたことに若干悪く思ったがために言った一言である。
妖夢は遠慮して安いところでいいですと言った。それで妖夢はしまむらを選んだ。色々な服があって、それでいて安い。妖夢にとってしまむらは楽園だったのであろう。

――ありがとうございました幽々子様! ――

幸せ一杯の笑顔を向けられた事を幽々子は忘れない。
あれ以来妖夢はしまむらを信望するようになったことも無理のないことだった。
幽々子があの笑顔に心引かれお小遣いという名目で給料を渡すようになっても、妖夢はしまむらの服を買う事を最優先した。

――ほらゆっくり、しまむらのニット帽だよ! 凄く似合ってるよ! ――
――おそろいだね! ――

そして面倒見のいい妖夢は自らのペットであるゆっくりようむにも帽子を着せ、共に喜んだ。
大好きな主人とお揃いの、一緒の帽子を被ることはゆっくり達にとってとても大事な事である。その中でもゆっくりようむの場合はしまむら信者の妖夢がとても喜ぶため、衣服に対する要求が特に強かった。
自分の主人と同じメーカーの服が着れたらいいな。妖夢と一緒にしまむらで服を選びたいな。ゆっくりようむがそう思うのも無理のない事だった。






「ねぇ、ゆっくり」

幽々子は妖夢の腕の中で『きにしてないよ!』と言いながら泣くゆっくりようむの顔を覗き込み、その目を見据える。

「現状でしまむらの服を着るのは諦めなさい。帽子で我慢しなさい」

“諦めろ”その一言を遠慮の二文字など存在しないように、幽々子がバッサリと言い放った。

「だま……幽々子様! そんな言い方は無いです!」
「だって、そうする以外に無いでしょう?」

考えてみるまでもなく当然のことである。しまむらの服は人間あるいは人型用で、生首用のものなんてない。
ゆっくりようむが口を空け、更に泣き叫びそうになるのを見て、妖夢がよしよしと軽く揺さぶってあやす。
その様子を見ていて幽々子は微笑ましく思い、 目元のみで笑う。そのまま幽々子はゆっくりようむに近寄り、帽子に何かを添え、取り付ける。

「これは……手袋?」
『?』

ゆっくりようむの帽子に付けられたのは妖夢とお揃いの手袋。それがキーホルダーのように吊るされている。

『おそろい?』
「えぇそう、妖夢とお揃いよ」

きょとんと頭の上に疑問符を浮かべるゆっくりようむに対し、諭すように幽々子は続ける。

「もちろんこれで何も問題が解決したわけじゃないの。ただこれまで帽子だけだったのに手袋が付いただけ。体を持っていないから手袋を本来の付け方をすることができないし、そもそもマフラーやジャケット、ズボン、その他諸々はつけられないの。でもね、覚えておきなさい」

幽々子はポンポンとゆっくりようむの頭を叩く。

「服が着れないんだったらそれ以外のところで工夫しなさいな。出来ない事を無理にするんじゃ無くて、出来ることで楽しむの」

できない事を嘆くんじゃなくて出来ることから始める。
妥協の手段を選び、その上で全力で楽しめるようにする。それも一つの方法だ。
人と同じ事が出来ない。同じルールで土俵に立つことができない。自分に非がないのならその現状を恨んでもしょうがない。残念に思うことが当たり前だ。けれど他の人たちと同じ事ができないという事実は変わらない。だったら自分の心を変えるように、誤魔化せるように全力で努力するしかない。

「楽しみ方は選ぶもの、考えるものよ。形に囚われちゃだめ。手が無いんだったら手袋を帽子にキーホルダー代わりにつけるくらいのちょっとした外道ファッションやっても罰は当らないわ。それで満足できないこともあるでしょうし、それも当然。だったら、妖夢と一緒に色々考えてみなさい。そうやって主人との時間を作ることも悪くは無いわ」
「幽々子様……」








「『いや、流石に帽子に手袋は付けるのはないっす。流されませんしまラーとしては』」
「だよねー」


誤魔化し切れませんでした。




後日ゆっくりようむがピッコロさんのようににゅるりと体を生やすことでしまむら問題は解決したという。
ゆっくりって凄いね。

  • 幽々子様がサラリと良いこと言ったと思ったけど、そんなこともなかったのかーw
    しまらーの設定をまともに考えてる人初めて見ました、斬新ですねwそして島津の妖怪に吹いた -- 名無しさん (2010-12-02 22:27:17)
  • 胴付きになれたのね。よかったですね。
    しまむら妖夢ネタおもしろかったよ! -- 名無しさん (2010-12-02 22:43:26)
  • しまむら妖夢をそのままSSとして作るって所からもう勝利ね
    ゆっくりは可愛いし、いろいろちくちくする後半のやりとりが響く


    なのに最後はw -- 名無しさん (2010-12-02 23:18:34)
  • オチがw -- 名無しさん (2011-02-20 17:03:39)
  • >後日ゆっくりようむがピッコロさんのようににゅるりと体を生やすことでしまむら問題は解決したという。


    其れを早く言え!w
    -- 名無しさん (2011-02-22 17:25:03)
  • やっぱり体があったほうがファッションは楽しめるね! -- 名無しさん (2012-10-28 10:07:14)
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最終更新:2012年10月28日 10:07