ゆっくり愛で小ネタ100 ある日起きたら

ある日起きたら飼っていたちぇんに手が生えていた。

いや、人ではなく兎の前足みたいな感じで。
「お兄さん、これでピョンピョン跳べるよ!」
「あ、あぁそうだな………」
「階段も楽に登れるよ!」
「おぉ……」
「お兄さんどうしたのきめぇ丸みたいな顔して」
「いや……単にびっくりしただけ」

翌朝ぐらいからだしたり戻したりできるようになっていた。

………相変わらずの理不尽生物だ。

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最終更新:2009年01月01日 22:38