「うー！ うー！」
「何、一体どうしたの」
「う～！ う～！ うー！」
「何々、博麗神社に行ったのね。それからお友達に会ったと。こんな夜中に元気なことね。」
「う～」
「まぁ確かに、私達は夜のほうが調子がでるんだけどね。それでどうだったの？ 楽しかった？」
「うー♪」
「そう、すごく楽しかったの。貴方って本当に神社に行くのが好きね」
「う～！ う～！ う～・・・・・・」
「あら？ 神社で何かあったの？」
「うー・・・・うわぁぁぁぁ！！！」
「あぁ・・。貴方が「ぎゃお～、た～べちゃうぞ～」ってふざけたらお友達に怒られちゃったわけね」
「う～・・」
「そんなに心配しなくても大丈夫よ。向こうもきっとあまり気にしてないわ。明日になったらけろっと忘れているものよ」
「う～」
「気を落さなくても平気よ。貴方はやればできるわ。私が保証する」
「う～☆」
「そうそうその調子。それじゃあ今日はもう寝ましょう。新月の夜は吸血鬼の力が弱まるのは仕方がないもの。だけど明日になれば貴方はいつものようにカリスマ一杯に戻れるわ」
「う～♪」
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ｒｰ-､,.'" ｀ヽ､.
_」::::::i _ゝへ__ｒへ__ ﾉ__ ｀l
く::::::::::｀i / ゝ-'‐'￣￣｀ヽ､_ﾄ-､__rｲ､ }＾ヽ、 「おやすみなさい。また明日」
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／ヽ/ r'´ ｨ"ﾚ´rr=-, r＝;ｧ｀! i ﾊ ／ }! ｉ ヽ
／ / ﾊ ﾊ/ ! " ￣ ￣ " i ﾊ 〈〈{_ ﾉ } _｣
⌒Ｙ⌒Ｙ´ﾉ /l ー=- ハﾉ i ヽ⌒Y⌒Y´
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- そっちかよ！！（笑） -- 名無しさん (2009-02-02 00:54:55)
- 逆かよっ！！ -- 名無しさん (2012-06-30 14:05:57)
最終更新：2012年06月30日 14:05
