【バレンタイン企画】甘かった.幹

食材を求めての旅

気がつけば深い森に迷い込んでいた。道すらない中、蔦を小刀で切り裂き、彼は進んでいった。
こんな所で、本当に甘味に遭えるというのだろうか・・・・・・
汗を拭いつつ、改めて辺りの匂いをかいで見たが、南方特有の果実が少し腐りかけたような慣れない甘い匂いしかしない。
あまりの暑さと過酷な道で、目的を忘れそうになる。


「いかんいかん・・・・・」

気持ちを改めて落ち着かせ、かき分けていくと、少し開けた場所に出た。怪物のように巨大な古木がそびえている。
辺りに不自然に散らばる小枝や干草などは、人為的なものだろう。
改めて周囲を嗅ぐと――――そこはかとなく、果物とは違った、やや人工的な甘味料の匂いがする。勿論合成着色料とか
にまみれた、あの不快な米国産のような匂いではない。
周りを見渡したが、特にその発生源となるものはみかけられない―――――が、直後



「「ゆっくりしていってね!!!」」


足元を見ると、いた。


「「「ゆっきゅちちちぇいっちぇね!!」」」


髪留めに、先端をやや尖らせた木の枝を持って武装したボール大のれいむ種の母ゆっくりに、一回り小さい子供ゆっくりが数
名、まりさ種も混ざっている。更に拳大のまだ舌足らずの赤ゆ達が、ワンテンポ遅れていつもの挨拶をする。



「人間さん、こんな所で何してるの?ゆっくりできる人?」
「あぁ・・・・ゆっくりしにきたんだよ・・・・・」
「ゆっ!!!れいむ達は狩から帰ってきたところだよ!!!だけど、あんまり食べ物がとれなかったよ!!!おじさんは何か持ってたらちょうだい!!!」


下の子のまりさ種はさも当然といった口ぶりで要求する。母れいむは、警戒して口に尖らせた枝を咥えているが、あまり意味は
無かろう。野生種なので、そこらで飼われているゆっくり相手ならまだしも、人間に勝てるわけが無い。
他の子ども達も、好き勝手に言っている。


「にゃんでゃきゃびゃきゃちょうにゃじじいでゃにぇ~」
「きっちょゆっきゅちんちゃんちぇできにゃいにちまっちぇりゅにょ」
「赤ちゃんたち、人間さんと目をあわせたらだめだよ!!!」
「うりゅちゃいにょ!!!りょきゅに、えちゃみょちょってぇきょりゃれないにぇ、いみょうちょにてちゅでゃわちぇりゅ、みゅにょうにゃおにぇえちゃん
はゆっきゅちちにぇ!!!」


しかし、懐からこんな時のためにと、ゆっくり用の少し高めの餌をちらつかせると、直ぐに警戒を解いた。


「ありがとう!!!ゆっくりしていってね!!!」
「やさしい人間さんだね!!!」
「おいしそうだよ!!!」
「ゆっ!!!きょんにゃちょっちょじゃじぇんじぇんちゃりにゃいよ!!!もっちょれーむにおかちちょうちゃい!!!」
「ききょえにゃいにょ!?びゃきゃにゃにょ?しにゅにょ?ちゅっちゃっちぇないにぇ、ちょっちょちょもっちぇきちぇにぇ!!!」


まりさの子が、あたまの帽子にすかさず器用に乗せる。このまま巣に戻るのだろうか?だとすれば、連中をつけて行けば群れにまで
たどり着けるかもしれない。しかし、成体でもボール大とは、比較的小型な連中だ。これが、もしも地面に巣穴を掘っているなら、
少し厄介な事になる。

「折角餌をあげたんだ。おじさんをお前達の巣にまで連れて行って欲しい。そこでゆっくりさせてくれないか?それが筋ってもんだろう」
「にゃにいっちぇりゅにょ?じぇんじぇんみゃりちゃちゃちはゆっきゅちできちぇにゃいよ!!!あきゃちゃんちゃちは、ゆっきゅりしゅりゅのぎゃちごちょ
でちょおおおおおおお!!?」
「かっちぇにゃきょちょいうばきゃなじじいは、ちょっちょちょでていっちぇにぇ!!!」
「ゆ……それもそうだね!!!ゆっくり、皆のおうちにあんないするよ!!!でも、しっかり着いてきてね!!!」


ゆっくりの移動速度に着いてこられない訳がないだろう。何を思い上がっているのかこの饅頭は・・・・・と思っていたら、突如、頭上か
ら何かが落下してきた。
頭上は完全に意識していなかった。
枝と草、そして何らかの動物の皮や人間がいつか落としたか、人家から盗んできたのか、かなり苦労して作られたと見える籠である。
蔦を利用して、釣瓶として利用しているらしい。樹齢何年になるか解らない、途方も無い大木の下のほうで、何匹かのゆっくり達が、
懸命に支えている。


「ゆっきゅちにょりゅよ!!!」
「ゆ!!!まりちゃがちゃきでゃよ!!!」
「ゆゆー!!!れいみゅぎゃちゃきでゃよ!!!じゃみゃでゃきゃりゃばきゃにゃまりちゃはとっととでちぇいっちぇにぇ!!!」
「ゆゆゆー!!!どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおお!!?まりちゃにょひょうぎゃおにぇえちゃんでちょおおお!!?」
「2人とも、喧嘩するのはやめてね!!?」
「うっちぇえにゃ。にゃにみょできにゃいくちぇにきょんにゃちょきだけおにぇえちゃんじゅりゃしゅりゅ、くちょにゃあにぇは、ちょっちょちょちにぇ!!!」
「2人で一緒に乗ろうねえ」


小さい子達から、籠に乗り、するすると上がっていく。
少し上の子と母ゆっくりは、体の弾力を利用して、相当苦労しながら木を這い登って行く。よく見ると、登りやすい様に、ある程度の
段差が刻まれている。
長年、相当苦労したに違いない。


「樹上生活という訳か・・・・」


地面に掘った穴は確かに安全性は高いが、定期的に大雨の来るこの辺りでは、それでも危険は大きい。更に、地上の野生動物達
からも、完全に逃れらる訳ではない。そこで、地上から離れたこの大木を住居と決めたわけか。れみりゃ種などには格好の餌食となりそ
うだが、この森には生息していない種だと聞いていた。それでは、鳥などからはどう身を守っているのかと思い、彼も木によじ登ってみた。


「これは・・・・・」


予想以上だった。思ったよりも人里がここから近いのか、ゴミを捨てる人間がいるのか、どこからか持ってきたと思われる木の板や布などを
利用して、贅沢さえしなければ人間の子供でも住めるかもしれない。足場は広く、所々を粘土で補強してあり、板以外の空間には、
あらかた布などが張られていた。先程の釣瓶は一箇所ではなく、かなり広い範囲で設置されており、その籠と同じ要領で作られた素材や
木材を利用して屋根も張り巡らされているから、木の穴以外にも雨風は十分にしのげる。
こんな密林で生息しているからには、通常のゆっくりようりも身体的な面で発達を遂げたのかと考えていたが、それ以上に高い技術力を身
につけることで生き延びてきた手合いらしい

予想以上。
彼は、高鳴る胸を押さえられずにいた。


「よくこんなに手の込んだ事を・・・・」
「人間さん、こっちに座ってね!!!」
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」


見た所、群れの構成はれいむ種・まりさ種・ありす種。非常に珍しい事に、キスメ種が釣瓶の辺りで何匹か見かけることができた。ぱちゅりー
種とめーりん種がいない事が意外だった。こうした知恵は、ぱちゅりーが発案したもので、実際は体だけ丈夫なめーりんを奴隷としてこき使って
完成させたものだと彼は思い込んでいたからだ。
それでも、所詮はゆっくりが作ったものである。こんなもの、彼一人で半日もあれば全壊できる。現に、人間の重さには少し耐えられないらしく、
板は少しきしんでいる。
怯える何匹かのゆっくりを気にもせず、リーダーらしい大柄なまりさの前で胡坐をかいた。


「ゆ・・・・・ゆっくりしていってね・・・・!!!」


足場が壊れるのを恐れているのもあるが、それ以上に長ともなれば、人間の力と恐ろしさを理解しているのだろう。笑顔を浮かべながらも、その
表情はひきつっている。


「お客さんに、ごちそうを出すよ!!!」
「にゃんでぇあんにゃ、きょわちょうにゃにんぎぇんにゃんちぇちゅれちぇきちゃのおおおおおお!!?」
「ばきゃにゃにょ?しにゅにょ?」
「きょきょにょおちょにゃちゃちっちぇ、ほんちょうにちゅかえにゃいぎゅじゅばっきゃちだゃね!!!こっちがきゅりょうしゅるよ!!!」
「ばーっきゃ ばーきゃ」


ごちそうとして大きな葉っぱに盛られて出されたのは、すり潰された芋虫だった。しかも内臓をきちんと扱き出して分けてある。
彼はそれを無言で見下した後に言った。


「お前等・・・・・こんな所にいて満足か?」
「ゆっ?」
「こんなもの・・・・食い物じゃねえじゃねえか。お前等ゆっくりだろ?苦いものとか辛いものとか食ったら死ぬんじゃねえのか。甘いものとか食べたくな
いのか?」
「そ、それは食べたいよ・・・・・でも、少ないから・・・・」
「何だと?」


長まりさが言うには、もっと高い所にある木には、一年に本当に短期間だが、甘い実が成るらしい。しかし、それにはこの大木から一端下りて、元々
釣瓶も足場もない
木を探し、最初から登らなければいけないらしい。
実質、そうした甘い実が食べられるのは数年に一度の割合で、時折喧嘩にすら発展するため、最近ではあえて求めない風潮になっているとの事だっ
た。


「そうか。そりゃあ可愛そうだな。だったら、木の実よりも旨いものがたくさんある所をおじさんは知っているんだよ」
「ゆう・・・・・・?それって・・・・・・」
「お前等はよくできた優秀なゆっくりだ。しかもたくさんいる。どうだ、条件があるんだが」



―――――うちの工場で働かないか?勿論、食事は支給する。とびきり甘い、 チョコレート を毎日くれてやろう



「ゆ・・・・・難しいよ!!!まりさ達は、この木のおうちが好きなんだよ!!!ここで生まれて、皆ここで死にたいんだよ!!!」
「でも、長・・・・・・最近は狩に言ってもごはんが段々取れなくなってきたよ。ここは、人間さんにお仕事をもらった方がいいかもしれないよ!!!」
「そうだよ!!!この木だって、いつまで立っているか解らないよ!!?」
「ゆう・・・・でも・・・・・」
「にゃんでぇしょんにゃちょきょりょでぇみゃよっっちぇりゅにょおおおおおお!!!?」
「れーみゅでゃっちぇきょんにゃちょきょりょにゐちゃくにゃいよおおおおおおおお!!!」
「ちょきゃいはにょありちゅにもたえきりぇにゃいわ!!!」
「やっぱり、きょきょにょおちょにゃちゃちはびゃきゃびゃっかりでゃにぇ!!!」


議論は、その日徹夜で行われた。
彼は流石に樹上にい続けるわけにも行かず、木下でゆっくり達からある程度の衣類を渡され待機していたが、頭上では深刻な言い合いが続けられて
いた。
翌朝
朝日が昇る頃、長まりさがするすると木を釣瓶も使わずに下りてきた。


「お兄さん、まりさ達はゆっくりきめたよ!!!」
「そうか」
「いつまでも同じ所にはいられないと思うよ!!!人間さんの工場に連れて行ってね!!!」
「最初からそうすりゃいいものを・・・・・」


彼の口の端が、半月状に醜く吊り上る。
樹上では、それぞれの思いを胸に、長年の住居に別れを告げつつ、ゆっくり達が出発の支度をしていた。


「それで、どんなお仕事をするの?」
「最初に聞いておくべきだったのにな。今更聞くとはやっぱり餡子の脳みそだな、お前等」
「ゆう・・・・やっぱり難しい?」
「そんな事は無いさ」
「ここから近い?たまにはこのおうちに帰ってきたい子もいるんだよ・・・・」
「いや・・・・遠い。物凄く遠い。多分帰ってこられないさ」
「そう・・・・・」
「けど、まあゆっくりできるところだと思うぜ。ここよりはな」


腹の底から笑いを堪えながら、彼は荒々しく長まりさの頭を乱暴になでる


「ゆっくりできる――――遠い場所? ま、まさかそこは―――――――それは――― ”GEN-SOU-KYOU ” ?」























       ,.‐‐、       ,.--、
      く__,.ヘヽ.    / ,ー、 〉     せやでー うちの工場は夕方5時以降はまさに幻想郷や(笑)
        \ ', !-─‐-i //      2月やさかい。イベントに浮かれた馬鹿どもが
       / `ー'    ー' ヽ     こぞってうちの商品かって行きよるから笑いが止まらんわ。
      /  /,  /|  ,  ,   ',
     イ  //-‐/ i L_ ハ ヽ! i     製作者一人一人が今の倍、いや3倍は働かんかい。
      レ ヘハi:::( ゚ )::::::( ゚ ):::ト、!| |        残業手当なんて出さんがのう。
      !, |7""  .. "" 、ソ  |     ∬
      | 从  'ー=三=-' 从  | _    
       レ'| i> .,,_ __ イ/  .i =|л=・
       レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E)
        | |/i 〈|/  iヽ  ヽ_//






  ―――――って話が、




 「バレンタインデーの始まりなんだそうです!!強制労働させられる野生のゆっくり達を労うために我々はチョコレートを買い、
  そして売り上げが増えて更にゆっくり達は忙しくなる
  ・・・・・・ 何という負の連鎖!!! これでも あなたは バ レ ン タ イ ン に さ ん か し ま す か ?」


======================( ↓  ここから本編です)



 TENGAに入ったままのすいか教授は、ふむふむと頷きながら、とりあえず言った


 「すまない。赤ちゃんゆっくりが何て言ってるのかひとつも理解できなかった」


 ゼミのメンバー達も口々に言う。


 「今時そんな話信じてるの?馬鹿なの?」
 「思いっきり『チャーリーとチョコレート工場』からだな」
 「それ、営業妨害が目的でだれかが広めた話だろ?本気にするなよ・・・・・・」
 「――――っていうか、今時樹上生活してるゆっくりがいる、って時点で疑問に思え」
 「実際の赤ちゃんはあんな喋り方はしないぞ・・・」


 うるさい!!
 町で配られていた、さとれいむ様が表紙の冊子に載っていたこの話が実話かどうかなんて、どうでもいい。


 「しかし、『スロウリー・6ハウス・ガールズ。』のドラムのこまっちゃんが、『笠ゆっくり』の作者だって噂や、『ゆっくりハードル』
  本体って原口製作所で作られてるん じゃなく、西表で養殖されてる、って噂も本当だったしなア」
 「ゆっかりんの中身って、納豆でもクリームチーズでもなくて、カレーってこの前解ったしねえ」
 「論より証拠だ、今週の休みに行って見ないかね、諸君」



 と、いう訳で僕達、すいかゼミの一同は、日曜も朝7時に起きて、西日暮里の「れい☆せん印チョコレート」の工場見学
にやってきました


 流石、世界最大級のチョコレート工場
 流石に滝は無いけど、川は確かにあった。途中で渦潮が生まれてた・・・・
 確かに、ゆっくり達が働いてはいる。
 たしかに忙しそうだけど、あれくらいなら週末の印刷会社に比べると雲泥の差
 ボードで横断するチョコレートの川では、常時30名以上のキスメ達が作業に当たっていてくれて、中々その現場は壮観だった。
 材料を運んでくれるおりんや、流れるチョコレートをせき止めるゆうぎさん達、加工グループのうにゅほ等、こんな興奮を味わっ
たのは、小学生の社会化見学くらいかもしれない


 「本当だったね・・・」
 「ああ、別に赤ちゃん達が極端に強制労働させられてるなんてこと無かった――――っていうか、良い物見れたな」


          _,,....,,_
        -''::::::::::::`''、
         |::; ノ´\::\_,.-‐ァ
        _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 おっと、生地は満遍なく伸ばさないとな
       ノ:::::rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7
       !イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ
     []   ノ イ ノ.r=- r=ァY.i ! 
     ||__(  ,ハ " ー=‐¶  ¶、
   / ̄:l:  . .―:l:――――:l:ハ __ヽ,―、_   ゴロゴロ・・・
   |  :|:./ E:|: EEEEl  :|:|:   :  ̄ ̄||`l
  / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl  :|:|:__:___||._|
 /  ,●、  |  |777777|:|   l, ―┴、┴――、   
 | ●|  |.● |  |/////// .:|:| /     ヽ    ヽ 
 ヽ  `●'  .|  |====:|:| |==㊥==l===|ノ       ∠I shall return!
  ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/ へ、ィヘ;;´ンy∧从/∨ゞ〆´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'"'"''"'"'"'"'''''''''''"'"''"'"'"'"''''''''




 しかし、気になることが・・・・・


 「そういえば、見学ってチョコレートの川からだったよな」
 「その前の段階って見られなかったな」
 「――――確か休憩室に、すべり棒があったような・・・・・」


 と、わざわざ帰りかけていたの戻って、休憩室のすべり棒から科学特装隊よろしく、するすると長い長い階下へ下りていくと・・・・・・・・・・・・・














             (   ;;;;;;) ;;;;;;) ~  ) ムワァァ
              (  ⌒;;;; ヽ )  )
              ____________
             / __________   /
           / /           / /
          / / ★ 特性カカオ★ / /..|
        / /   少女臭    / /  |
       /  <_______ / /   /
      <___________/   /
        |     |:::/       |   /
        | (::::)  U ゴポリ   |  /
        |  :::           |/
        丶――――――――´            

   ねるねるねるねは、ヘッヘッヘッヘッヘッヘッ

                o-、       o、 
                /ヽ、>     ,へ 〉
i ̄ ̄ ̄)━━━━━|━|||||/>  ´ ̄`""''ー'__〉 ',
|  i/ ̄ ̄ ̄)━━━|0||━||r‐'T´i二rニヽ___ へi  
|   '/ ̄ ̄)    ||))||ソ"" ̄    `ヽ、!'ヽ、ト, 
\ ''  /T''     ||0|0 ミ,_   , U , u  ヽへ〉  +
  ヽ    )   ヽ  0||《||| ,ィ-_i、ハ  ハニ!、 i  `Y    +
   )   /   ~  |0||||(ヒ_] レ' ヒ_ン 、ト!、ハ 
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                                            完

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最終更新:2009年02月16日 10:24