ミーの調子もギンギンさ!

MEの調子もギンギンSA!!

68話の格言の一つ。
アメリカ代表チーム・ユニコーンのエースストライカーであるディランのセリフ。
何故か一人称の「ミー」だけ訳されていない点と「ギンギン」がネタにされた。

汚れた大人が聞くとどうしてもな状態を連想してしまう凄まじいセリフ。
規制に厳しい事で知られるアメリカの代表選手の口から出たとは思えない発言である。
こういうセリフは大抵は不良っぽい悪役等が含みを持たせて言うのがお約束だが、非常に爽やかに、サラッと発せられた。
余程絶好調だったのだろう。実際にこの試合では2得点している。

わざわざ「ギンギン」という表現を使う必要のないセリフだが、単にテンションが上がり過ぎただけなのか、それともアメリカではこれ位が標準なのだろうか。
アメリカの事を考えると何とも言えない。

因みに世界への挑戦!!の該当シーンのムービーでは「ミーの調子もギンギンだね」と言っている。
また、作中でディランは「ギンギン」以外にも「ガンガン」という表現を多用している。
ライオコット島のアメリカエリアにはそんなディランをリスペクトして口調を真似ている少年もいる程である。


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最終更新:2010年07月12日 13:07