帝国学園では、自分が蹴落とされないように必死でさ

帝国学園では、自分が蹴落とされないように必死でさ…


14話のの格言
教祖様のことを語る際の土門の一言。

このセリフだけ聞けば「いつ蹴落とされるかドキドキヒヤヒヤしてたけど結局最後まで蹴落とされませんでした」的解釈をする人が多いだろうが、
実際は1度目の雷門中対帝国学園の試合では、帝国のスタメンに土門はいなかった(というか登場すらしていなかった)。
つまり、あの時点で土門は既に帝国レギュラーから蹴落とされていたということになる。
もしかしたらスパイの座のことだったのかもしれない。
しかし、脅威の侵略者では自分を蹴落とした後輩の片割れに「スパイに失敗したダメダメくん」とか言われている。

そんな土門だが、まさか発言者本人も元上司(?)幼馴染とすに回ってしまおうとは…


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冬海
最終更新:2010年04月29日 19:45