接客業的なものは経験者やプロの意見に任せるとして、技術者ならではの目線でアドバンスフェスティバル 通称アドフェスのレポートをまとめたいと思います。
DFGにて8/17-23開催された展示会。Snakerは開催初日の搬入と一部設営。
22日23日の即売会に参加しました。
作家名＝本名、納品物を確認、設営するのだが、
■全体を把握しているのが主催者である蠍さんだけである。
■設営慣れしている在廊者が少ない（と伺えた）
■参加人数と展示物、また委託物販が多い。
ということで一部の方だけに負担をしいてしまったことに反省。
意外と作品の重さがわからず、当日、重量計をもっていくのもありだったと反省。(´-ω-`)ゞ スマソ！
あとは、まずは納品書を確認すべきだったかなと感じましたね。
今後の参考とするならば、
■納品書は規定フォーマットで、設営時のみ共有化
■作品の重さを各作家に事前確認してもらう規定。
かなぁ。。。自分は主催することは多分ないだろうけど。
(。-`ω-)ﾝｰ
なお、うろ覚えですがこのようなレイアウトだったんですよね。で壁全体に作品が埋め尽くされる感じです。
※青がSnakerさんです。
そうすると、赤丸部分に作家さんスペースのようなものが出来るので、自然とご来客さまは矢印の向きに展示をみて回るわけですよ。
主催者の蠍さんは、一回一回来場者へご挨拶しているため、このような動きになるのですよね。赤丸付近で後ろから追いかけて声をかける形。
かつ告知用の作家様のフライヤーのご説明もされておりその作品の説明もされてたので、複数人来場した場合はちょっと大変そうだなぁっと。
あと水色と緑の机が遠いので来客された方がちょっと買い物しづらそうってのも。
作家内で自然とできてしまった物置がまずダメで、
なんとか委託品と主宰席を、在廊作家同士をまとめるべきだったなぁっと反省。| 柱 |ヽ(-´ω`- )
一応、この辺のパーソナルスペースや導線考慮して1日中立ってフレキシブルに動いてたつもりですが、難しいものでスネ。
なお、私の作品は主催者席裏と、矢印先あたりなので、だいたい部屋のまんなか辺りまで移動して私の絵を見てた方に、コンセプト解説するという感じにしました。最初の赤丸付近を邪魔ならないように常に移動する形でスネ。
決して内輪ネタで座らなかったわけではないですねｗ
https://twitter.com/Sasori_1221/status/1296975997439377410
(๑*д*๑)ﾁｶﾚﾀ
22日は6名、23日は7名の方、計13名の方が即売会Snakerブースでお買い上げいただきました。
もし本レポートを読んでいる方がいらっしゃったら、改めてお礼申し上げます。
ヾ(●>д<)ノThank You
尚、名刺の方は8日間で約50枚消費。土日しか在廊してませんが来場者数はあまり平日と変わらなかったそうです。
13枚は購入者様へお渡ししているので、そうするとだいたい購入者以外の方は1日5枚程度の消費ということですね。
単純計算で名刺を手に取っていただいたうちの1/2くらいは物販に興味持っていただいた感じかな？
今まで、イベントでポスカ売れたことはなかったのでこれは意外でしたね。
意外と言えば、ちょっと趣味でつくった試作品スチームパンクが全部売れたことですかねぇ。値段設定も適当だったというのもあるけど。
なおWEBみて自分の作品目当てって来場した人は1名くらいでした。友人が一切こないので、これは多いとみてよいのかな？
あと感想ノートおいておくの忘れたんですよねぇ。残念。
自分の感想ノートは採点表なっててより具体的にフィードバックできるようなってたんですよねぇ。
ちなみにTwitterは期間内で約35名フォロワー増加しました。改めてお礼申し上げます。
尚、主催者の蠍さんは100程度消費したそうです。ワタクシの倍ですね。
Σ(oдΟ;)
事前の参加者の作風から、ちょっとダークよりに決定したわけですが、結果は割と明るめでもOKだった。
むしろそちらの方が良かったかもしれないくらいでした。
カエルと炎上さんでは、カエルさんが人気。炎上は不人気って感じでしたね。
あとさすが原宿というか海外の方も来場されてました。
さすがドイツ人はグリム童話ネタには喰いつきますねｗ
またほかの作家の額装やキャプション。グッズや設営方法などはなかなか勉強になりました。
来客はペン画作家目当てが多いイメージ？
デジタルでペン画風っていうのを作るのも面白いかもしれませんね。
アドフェスに参加させて頂いて本当に良かったです。ご来場していただいた方もありがとうございました。
最終更新：2020年09月13日 21:49
