PRS-T2
6型電子ペーパー搭載で164g。無線LAN通信に対応したモデル。
一回の充電でPRS-T1の約2倍の3万ぺージ分を読むことができる。
電子ペーパーの弱点でもあるリフレッシュ処理(白黒反転)の回数を低減、またユーザー側でその頻度を設定できるようになった(コミックを除く)。本機から別の端末で続きのページから読める同期機能を搭載し、外出中にAndroid搭載スマートフォンで読んでいたページの続きを同期できるようになった。
またFacebookとEvernoteに対応している。
外部メモリーはmicroSDカードに対応している。「読みやすさを追求した読書専用機」として音楽再生機能は省略された。
PRS-T1
6型電子ペーパー搭載で168g。無線LAN通信に対応したモデル。
一回の充電で約1万4千ぺージ分を読むことが出来る。
外部メモリーはmicroSDカードに対応している。
MP3、AACフォーマットに対応した音楽再生機能を搭載している
PRS-G1
PRS-T1にKDDIのau通信網での3G通信を搭載したモデルで185g。
当機種専用の二つの通信プランが用意されている。
PRS-T1よりもバッテリー容量が大きく、一回の充電で約2万ぺージ分を読むことが出来る。
PRS-650
6型電子ペーパー搭載。215g。
音楽再生機能を搭載しているが、対応フォーマットはMP3、AACのみで、ウォークマンに使われているATRACには非対応。
外部メモリーはソニーが開発したメモリースティックだけでなく、SDメモリーカードにも対応。(2010年以降発売のハンディカムやサイバーショットなどのソニー製品は両方使えるものが多い)
PRS-350
5型電子ペーパー搭載。155g。
最終更新:2012年10月04日 21:58