アリス・リローデッド

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「アリス・リローデッド」は、茜屋まつりによるライトノベルシリーズ。イラストは蒲焼鰻。 [[電撃文庫]]([[アスキー・メディアワークス]])より2013年2月から刊行。既刊2巻。 「アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム」は第19回[[電撃小説大賞]]大賞受賞作品。応募時のタイトルは「ハロー、Mrマグナム」。 **あらすじ 魔法の銃であるサラマンデルは、《ライトニング・ワイルド》アリスと共に、最悪の魔女《ゾォード》により引き起こされた災厄によって命を落とした。 再び目覚めたサラマンデルはアリスと名乗る少女と出会い、新たに「ミスターマグナム」と名付けられる。このアリスこそ、少女時代のかつての相棒であった。過去の世界に降り立ったミスターマグナムは、新たな未来の為にアリスと共に戦っていく。 **登場人物 &bold(){《予言する者》ミスター・マグナム} かつての名前はサラマンデル45マグナム。《ライトニング・ワイルド》アリスと共に魔女戦争(ウィッチ・アット・ウォー)を戦い、最悪の魔女ゾォードによって引き起こされた災厄によって命を落とす。が、何の因果か過去の世界に蘇り、新たな未来を切り開くために戦う。 &bold(){《ライトニング・ワイルド》アリス} ミスターが過去の世界で出逢った、かつての相棒。娼婦の姉と二人暮らし。伝説のガンファイターだった前の世界のアリスとは似ても似つかない、何も考えていないように見えて何も考えていないおてんばアホ娘。 &bold(){《ショットガン・クイーン》ロッキー} 本名ロクサーヌ・ラヴォワ。海の向こうの麗国から移住してきた貴族の娘。若くして大牧場であるビックホーン牧場の主を勤めている。ミスターが元いた世界では両手にウインチェスター・ショットガンを持って戦う《ショットガン・クイーン》として恐れられていた。 &bold(){《師匠》アゴンロジ} 先住民の中でも戦闘民族として知られるチェリーク族の戦士。リール付きのトマホークを自在に操って戦う。ミスターがいた世界では、最悪の魔女《ゾォード》の襲撃により命を落としている。 &bold(){《ぶっ殺し野郎》バンプ} ヴォルカニックピストルの早撃ちでは右に出る者の無い、流れ者のガンファイター。牧師の姿でその《ぶっ殺し野郎》の素性を偽装している。ミスターが元いた世界では、常にバッファロー・ジャーキーを手放さないデブ野郎だった。 **用語 &bold(){チャームガン} 魔女によって生み出される魔法の銃。作製に当たっては生け贄が必要。生け贄の記憶は受け継がれないが、意識は銃として生き続け、言葉を話すものもある。“刻紋弾(エンブレムド・バレット)”という弾丸を装填することにより、様々な効果を持つ魔法を使用することができる。 &bold(){刻紋弾(エンブレムド・バレット)} 刻紋弾は複数種類ある。以下はその一例。 -青き《卓越者(カイオワ)》──拳銃の届かない射程にも届き、隠れた敵も見抜く効果がある。 -青き《駿馬(シュンカ・ワカン)》──神経速度を増幅し、人間を越えた速さで行動できる。 -青き《最後まで潜む猫(エリプ・ドゥク)》──姿を消し、発する音を消せる。 -赤き《狂えるバッファロー(タタンカ・ウィトコ)》──弾数無限になり自動連射(フルオート)になる。 -白き《立ちあがる熊(マチュナーザー)》──撃った者を魔力の装甲で守る。 -白き《聖鳥(ジトカラ・タンカ)》──撃った者の傷や病気を一瞬で治す、癒やしの弾丸。 **既刊情報 ||タイトル|初版発売日|ISBN|h |1|アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム| 2013年2月10日 |ISBN 978-4-04-891332-4| |2|アリス・リローデッド2 ヘヴィ・ウェイト| 2013年5月10日 |ISBN 978-4-04-891598-4| |3|アリス・リローデッド3 サクリファイス| 2013年8月10日(予定)|| **参考 [[電撃文庫新刊情報>http://archive.is/CWJ5X]] &br()
「アリス・リローデッド」は、茜屋まつりによるライトノベルシリーズ。イラストは蒲焼鰻。 [[電撃文庫]]([[アスキー・メディアワークス]])より2013年2月から刊行。既刊3巻。 「アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム」は第19回[[電撃小説大賞]]大賞受賞作品。応募時のタイトルは「ハロー、Mrマグナム」。 担当編集は平井啓祐。 **あらすじ 魔法の銃であるサラマンデルは、《ライトニング・ワイルド》アリスと共に、最悪の魔女《ゾォード》により引き起こされた災厄によって命を落とした。 再び目覚めたサラマンデルはアリスと名乗る少女と出会い、新たに「ミスターマグナム」と名付けられる。このアリスこそ、少女時代のかつての相棒であった。過去の世界に降り立ったミスターマグナムは、新たな未来の為にアリスと共に戦っていく。 **登場人物 &bold(){《予言する者》ミスター・マグナム} かつての名前はサラマンデル45マグナム。《ライトニング・ワイルド》アリスと共に魔女戦争(ウィッチ・アット・ウォー)を戦い、最悪の魔女ゾォードによって引き起こされた災厄によって命を落とす。が、何の因果か過去の世界に蘇り、新たな未来を切り開くために戦う。 &bold(){《ライトニング・ワイルド》アリス} ミスターが過去の世界で出逢った、かつての相棒。娼婦の姉と二人暮らし。伝説のガンファイターだった前の世界のアリスとは似ても似つかない、何も考えていないように見えて何も考えていないおてんばアホ娘。 &bold(){《ショットガン・クイーン》ロッキー} 本名ロクサーヌ・ラヴォワ。海の向こうの麗国から移住してきた貴族の娘。若くして大牧場であるビックホーン牧場の主を勤めている。ミスターが元いた世界では両手にウインチェスター・ショットガンを持って戦う《ショットガン・クイーン》として恐れられていた。 &bold(){《師匠》アゴンロジ} 先住民の中でも戦闘民族として知られるチェリーク族の戦士。リール付きのトマホークを自在に操って戦う。ミスターがいた世界では、最悪の魔女《ゾォード》の襲撃により命を落としている。 &bold(){《ぶっ殺し野郎》バンプ} ヴォルカニックピストルの早撃ちでは右に出る者の無い、流れ者のガンファイター。牧師の姿でその《ぶっ殺し野郎》の素性を偽装している。ミスターが元いた世界では、常にバッファロー・ジャーキーを手放さないデブ野郎だった。 **用語 &bold(){チャームガン} 魔女によって生み出される魔法の銃。作製に当たっては生け贄が必要。生け贄の記憶は受け継がれないが、意識は銃として生き続け、言葉を話すものもある。“刻紋弾(エンブレムド・バレット)”という弾丸を装填することにより、様々な効果を持つ魔法を使用することができる。 &bold(){刻紋弾(エンブレムド・バレット)} 刻紋弾は複数種類ある。以下はその一例。 -青き《卓越者(カイオワ)》──拳銃の届かない射程にも届き、隠れた敵も見抜く効果がある。 -青き《駿馬(シュンカ・ワカン)》──神経速度を増幅し、人間を越えた速さで行動できる。 -青き《最後まで潜む猫(エリプ・ドゥク)》──姿を消し、発する音を消せる。 -赤き《狂えるバッファロー(タタンカ・ウィトコ)》──弾数無限になり自動連射(フルオート)になる。 -白き《立ちあがる熊(マチュナーザー)》──撃った者を魔力の装甲で守る。 -白き《聖鳥(ジトカラ・タンカ)》──撃った者の傷や病気を一瞬で治す、癒やしの弾丸。 **既刊情報 ||タイトル|初版発売日|ISBN|h |1|アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム| 2013年2月10日 |ISBN 978-4-04-891332-4| |2|アリス・リローデッド2 ヘヴィ・ウェイト| 2013年5月10日 |ISBN 978-4-04-891598-4| |3|アリス・リローデッド3 サクリファイス| 2013年8月10日 |ISBN 978-4-04-891819-0| **参考 [[電撃文庫新刊情報>http://archive.is/CWJ5X]] &br()

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