倫理観を統計的に観測する方法

検索プリセット
を使用する。
検索条件を自動指定することによって、自分がどのような行動をしているのか意識の上りにくくして、本能的な反応のみ統計にとり、その変化をより記録しやすくする。

人の考えについてアンケートをとるのでは、回答者が自分の情報を文字化しなければならず主観的余地が大いに入り込む。
一方客観的に調査するためには、調査する手間を増やさなければならない。

それを解決するために、日常生活で重要な行動の結果を大量かつ詳細に取得する方法が、検索プリセットである。
インターネット上でおこなわれる重要な動作に検索がある。すべての検索エンジンの検索条件を抽象化

検索条件を予め状況によって指定しておくことによって、SRNSをつかって、CMSの表示形式も制御すれば、検索によって、複数の表示体制で同じ検索結果を表示したときに、どれぐらい反応がちがうのか観測可能になる。なぜなら自分がどのような条件をつけて検索しているのかを意識しづらくして、検索結果に対する反応に理性が介入する余地を減らし、本能的な反応を取り出しやすくかるからである。

 今までは、検索条件で制御できる範囲がせまかったので、表示形式のちがいまで、ほとんど統計情報にあらわれなかった。
最終更新:2013年06月09日 14:01
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