初戦闘（イベント後）
シン
シン「守るんだ！吹き飛ばされようとする全てを、この翼でぇ…！」
VSジン
アーニー
アーニー「やめろ、ジン！その機体は危険だ！
君も知っているだろう！粒子加速炉は…！」
ジン「お前にしか乗りこなせないとでも言いたいのか！？俺はお前より高く飛んで…この手に掴む！全てをだッ！」
サヤ
サヤ「その機体がどれだけ危険か、貴方はわかっているのですか！？」
ジン「制御してみせるさ。そのための俺とアユルだ！」
ヒーローマン
ジョーイ「やめてください！あなたは、アーニーさんの友達なんでしょう？
アーニーさんは、ずっと貴方を心配して…！」
ジン「俺と奴は、違う道を選んだ…
その道は、もはや戦うことでしか交わらないんだ！」
ジョウ
ジョウ「ジンとか言ったか！お前は誤解しているんだ！
アーニーは連邦を裏切ったわけじゃねぇ！」
ジン「お前たちが連邦の敵か、味方か…。俺はもうそんなステージでは戦っていない！
俺はこのヴィジャーヤで、命を掴むんだ！」
浩一
浩一「アンタ、あの人の親友なんだろ！どうして親友同士が戦わなくちゃいけないんだ！」
ジン「俺は過去は捨てたんだ…！たとえ相手がアイツだろうと、立ちはだかるのであれば容赦はしないッ！」
VSアユル
アーニー
アユル「お母さんは言っていた！あなたは私たちにとって、乗り越えなければいけない試練だと！」
アーニー「お母さん？試練？君はいったい何を言ってるんだ！？」
サヤ
サヤ（…！？
この気配…どうして！？私、知っている…この感覚を！）
アユル（これは…なに！？あなたはいったい誰なの！？）
刹那
アユル「純粋種のイノベイター…。危険な力、大尉には近づけさせない！」
刹那（なんだ、この気配は？脳量子波ではないが…）
海動or真上
真上「あの機体の気配、なんだ…？」
海動「どうした、真上！？」
真上（同じだ…この気配は、まるで…！）
フェイ
アユル（この感じ…。彼女から感じるこれは、まるで…）
フェイ（わたしが目覚めた時に似てる…？どうして…）
VS道生
初戦闘
道生「旗艦は後退して、島の制圧も限りなく困難…
なのに、どうして俺はまだこんなところで戦ってる…？」
アレルヤ
ピーリス「あなたのお父様は最期まで人類を救おうとしていました！」
アレルヤ「その証が一騎君のマークザインです！
それがここにあることの意味を、あなたならわかるはずです！」
道生「そうか…。やっぱり親父は最期まで親父だったんだな…
けどな、俺はもう退けないとこまで来ちまってるんだよ！」
劉備
劉備「同じ人間から力ずくで奪う…。お前たちの行動のどこに義がある！」
道生「義か…。それだけで生きていければ、楽だったんだけどな…！」
エイサップ
エイサップ「どうして島を裏切るような真似をするんです！？
この島にはあなたの知っている人だっているはずでしょう！」
道生「さあな…？いるからこそ、俺は外に出たはずだったんだがな…！」
シン
シン「なんで人間同士で戦う必要があるんだ！あんたらの敵はフェストゥムなんだろ！？」
道生「お偉いさんたちにとっちゃ『自分たち』の枠の外はみんな敵なのさ！」
シン「あんたはそれでいいと思ってるのかよ！？」
道生「戦い続けて、わからなくなっちまったのかもしれねえな！何が、敵だったのかをよ！」
一騎
道生「一騎、その機体をどうやって手に入れた…？」
一騎「日野のおじさんに、託されました…」
道生「親父はいなくなっても、意志はここに『存在』するってことか…
チッ、やりにくいったらないぜ！」
VSカノン
初戦闘
カノン「どんな状況であれ、命令された以上、任務は最期まで遂行する」
（そして、私はようやくこれで…）
九郎
九郎「フェストゥムを倒すためだからって、それで誰かを傷つけちまったら、意味がねえだろうが！」
カノン「それを考えるのは私の役割ではない。私は与えられた任務を遂行するだけだ…！」
アル「フン、聞く耳持たんというわけか
構わん、九郎！キツい一撃で目を覚まさせてやれ！」
アレルヤ
カノン「最優先はノートゥング・モデルの捕獲…。それを妨害する敵戦力は排除する…！」
ピーリス（頑ななまでの意志…あれはまるで、昔の私…？）
一騎
カノン「動きを止めて鹵獲する。パイロットの生死は問われていない…」
一騎「赤いファフナー…！あの時みたいにはやらせない！」
葵
朔哉「フェストゥムがいなくなったとたんこっちに銃を向けるなんていい根性してやがるぜ！」
カノン「優先順位に従って任務を遂行している。それだけだ…」
葵「優先順位ねぇ…
なら、私たちを一番に警戒してなかったこと、後悔させてあげるわ！」
最終更新：2021年08月24日 21:21
