戦闘前会話(HEAVEN AND EARTH)


初戦闘

一騎

一騎「みんなの想いが、俺を土の上に還してくれた!
だから、俺もアイツに教えてやる。大切なモノを失う辛さを…守ろうとする覚悟を!
そのために俺は、ここにいるッ!」

里奈

里奈「このファフナーには、あたしたち家族みんなの想いが込められてる!」
暉「その想いは、僕たちが受け継ぐんだ!
一度は消えた共存の道…必ず取り戻してみせる!」

VS操

アーニーorサヤ

アーニー「来主操、お前の心には何が浮かんでいる?
数々の運命の分岐を目にし、可能性を知ったお前の心は何を叫ぶ!?」
操「まだ俺に苦しめっていうの!?可能性を無理矢理消された俺たちに何が出来るんだよ!?」
サヤ「命が存在する限り、可能性は決して消えません!
そして、運命を切り拓く命はあなたの中にも備わっているはずです!」

ヒーローマン

操「ジョーイ…俺も君みたいに、みんなと一緒にいられたなら、もっと強くなれたのかな…」
ジョーイ「消えようとしちゃダメだ!君にも帰れる場所が残ってる!
一緒に生きるんだ、最後まで!みんなで君の仲間を救うんだ!」

九郎

九郎「これでいいのか、来主!?お前の神様は空を奪ってんだぞ!そんな理不尽、許しておけるのかよ!」
操「もういいんだ…。俺はもうすぐ消えるから…。この空と一緒に…」
九郎「この、さっさと諦めやがって…!んな後味悪ぃ終わり方で、満足してんじゃねぇ!」

浩一

操「浩一…君は本当にすごいよ。ちゃんと、神様に逆らって見せた
でも、俺には無理だよ。やっぱり神様に逆らうなんて…」
浩一「神様に逆らえないのがお前の限界だって言うなら…
その限界を超えてみせろよ、来主ッ!」

加藤

加藤「私もかつて諦めた人間だ。君と同じようにな…」
操「それならわかるだろ!?一度選んだことは、簡単には変えられないって!
俺はもう選ばされたんだ!」
加藤「しかし、私は選び直した!
君もまだ選び直せるハズだ!本当にまだ救いたいモノがあるのなら!」
操「無理だよ…!俺は君みたいになれない!」

劉備or曹操or孫権or呂布

曹操「貴様の求める理想を、その胸の奥底に問うてみよ。くすぶる炎から、目を背けるな!」
孫権「内より浮かび上がる願い、勇気をもって受け止めるんだ!お前にも聞こえるだろう!」
呂布「それこそが運命に抗う、魂の叫び!命が放つ光輝の結晶よ!」
操「もういいんだ、痛みが消えさえすれば…
俺には君たちみたいな輝きはないから…」
劉備「ふざけるな!フェストゥムも人も関係ない!お前自身が求める運命を掴め!
生きとし生ける、輝く意志のあるものすべてが、運命を切り拓けるんだ!」

刹那

操「刹那…君の見せてくれた光、触れてみたかったよ」
刹那「存在し続けろ、来主操!GN粒子の輝きは、命の想い!
今という一瞬を生き抜く意志が、あの光へ…未来へと届くんだッ!」

アルト

アルト「どうして自分の役割をひとつだと思う!?
仲間を助けたいと思うお前も、空を綺麗だと思ったお前も、同じ来主操のはずだ!」
操「俺は君たちとは違う!そんな風には考えられないんだよ!」
アルト「それでも演じてみせろよ!お前も自分の意志を持っているなら!」

海動or真上

操「いっそ地獄にでも落ちれば、俺たちは楽だったのかも…」
海動「ヘッ、安心しな。お前はもう地獄まで来てるぜ!」
真上「自分の意志すら示せない者に生きている資格などない!
望み通り、地獄の底まで叩き落としてやろう!」

フェイ

操「わかってよ…!俺はもう…無理なんだ!」
フェイ「そんなことない!
本当は知ってるはずだよ、あなたの気持ちを…あなた自身の言葉で紡ぐことの大切さ
…だから聞かせて!わたし、何度でも受け止めるから!」

エイサップ

エイサップ「強いられた変化というのは、すべてが良いものとは限らないかもしれない!
だから、自分の意志で選ぶんだ!自分っていうのは、そうやって創っていくものなんだ!」
操「俺に期待しないでよ…!俺の運命は生まれた時から、決まってたんだから!」

シン

シン「お前ってヤツは!なんでみんなの言葉を受け止めない!?」
操「痛いのは嫌だ、苦しいのも嫌だ…。だから、俺の邪魔をしないで!」
シン「痛いなら、苦しいなら、お前の中にある何かが傷ついているんだ!
お前が伸ばすんだ、その手を!自分自身を救ってやれ、来主!」

一騎

操「もう来ないで、一騎!ミールは戦いをやめようとしない!このままじゃ、また君を消してしまう!」
一騎「戦いたがってるのは、お前たちのミールだけだ!それなら止められるはずだ、来主!」
操「俺に何も背負えない!選ぶことはできないんだよ!」
一騎「自分の強さを信じろ!総士が賭けたお前は無力じゃない!
お前は、空の綺麗さを!命の儚さをもう知っているはずだ!」

咲良or剣司or衛

咲良「いつまでウジウジしてんだい!アンタも男なら、強く変わってみな!」
操「俺は君たち人間とは違う…。指は他のものには変われない…」
剣司「たとえ指だってなぁ、他の指と協力だってできるだろ!
もっと周りに目を向けろ、この馬鹿野郎が!」
衛「みんなを守りたいなら、どんなに可能性が少なくたって、最後まで諦めるなッ!」

道生orカノン

カノン「変わるというのは、誰かの許しを乞うことでもなければ、自分を捨てることでもない!
ここからいなくなろうとするな、来栖操!」
操「けど、俺は痛いんだ…痛くてたまらないんだよッ!」
道生「テメエにも守りたいものがあるだろ!?その痛みすらも超える大切なものがッ!」
カノン「ちゃんと最後まで選べ!その上で消えたいというのなら…
私たちが消してやるッ!」

真矢or翔子

操「俺たちは痛みばかりを押し付けられたのに…!」
翔子「違う!みんな、同じなのよ!」
真矢「みんな、痛みを背負ってる。それでも私たちはここにいて、未来を見つめているの!」

里奈or広登

操「わかるよ…。君たちは俺にいなくなってほしいんでしょ…」
広登「ちょっと前まではそうだった…。けど、今は違う!」
里奈「父さんたちが願って、乙姫ちゃんたちが創った道をあたしたちは信じる!」
暉「僕はお前たちと一緒に生きていきたい!
お前たちは無じゃなくて、僕たちと同じ、ここにいるんだから!」

マークフィアー

マークフィアー「……」
操「ミールの意志から離れて、みんなの想いを繋ぎ止めに来たんだね…
俺も、君みたいに強かったら…!」

ショウ

ショウ「なぜお前は変われないと、強情に思いつめる!?
その頑なな意志こそ、お前がお前たる証左だと思わないのか!?」
操「俺はミールの指に過ぎない!だから、俺は一騎を…!」
チャム「んもう!いつまでもイジイジして!ショウ、1発くらい殴って、目を覚まさせてあげましょう!」
ショウ「まったく気軽に言ってくれる…!だが、確かにそれしかないか!」

操「君たちはいいね。自由に生きることができて…
俺には、そんな生き方はできなかった…」
ジョニー「何を勝手に過去形にしているんですか?」
朔哉「今の行き方が窮屈だってんなら、自分の意志で飛び出してみやがれ!」
葵「アンタの神様と戦いなさい!そして、生き抜くのよ!
その熱い心が、アンタの中の空しさを満たしてくれるわ!」

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最終更新:2021年08月24日 21:35