VS初戦闘
矢島
矢島「ファクターとして生き返った事実…。それを受けれいるのに時間をかけてしまった…だがこれからは俺もUXのひとりとして戦う！アイツが帰る場所を守るためにもな…！」
道明寺
道明寺「やっと早瀬がラインバレルと向き合う覚悟を決めたんだ…それを邪魔させないために俺も少しは無茶しないとな！」
ユリアンヌ
ユリアンヌ「フフ…。見知った顔と戦うのは忍びないケド…UXの一員としてはこれがデビュー戦なんだからいいトコロを見せないとね…！」
カノン
カノン「皆を守り、そして私も一緒に帰る！それが私の選んだ、選択だ…！」
VS朗利
エイサップ
朗利「どうだぁ、エイサップ！！ちょっと暴れりゃ偉そうな奴らも大慌てさ！これが俺の本当の力なんだよ！」
エイサップ「お前はまだそんなことを言っているのか！不満を誰かにぶつけるだけで世界が変わるものかよ！」
VS金本
エイサップ
エイサップ「金本！地上に戻ったのなら戦う必要はないだろ！」
金本「今さらあのアパートに戻ってフリーターでもやれっての！？ホウジョウ軍じゃ手柄を立てれば旗本にだってなれるんだ！」
エイサップ「旗本ってお前！そのために人が死ぬかもしれないんだぞ！」
VSコットウ
エイサップ
エイサップ「サコミズ王！加藤機関と手を組んでまで、何をしようというのです！この日本を見れば、あなたの思想が入る場所がないことぐらいおわかりでしょう！」
サコミズ「それを決めるのは君ではないのだよ、エイサップ君…！」
リュクス
リュクス「父上！どうして加藤機関のような無法の輩と手を組まれたのですか！？」
サコミズ「……」
リュクス「なぜ、お答えにならないのです！？父上…！」
コドール「黙っておれ！全てはこの世界の理を見極めるため。娘子が口出しすることではないわ！」
曹操
曹操「サコミズは出撃せずか…。陣の奥で貴様は何を求める！？」
コットウ「あの男はいつぞやの…！またもや王に差し迫るつもりか！？」
コドール「ええい、堕とせ！堕とせ！あやつは王に近づけてはならぬ！」
ショウ
ショウ「なぜわかってくれない！？オーラマシン同士が地上で争えば取り返しがつかないことになるんだぞ！」
コットウ「我らはこの地で力を示すことが必要なのだ！邪魔をするなら、聖戦士といえど！」
VSジャック
森次
森次「また貴様か、ミスター。もはや貴様の腕では敵わないとまだ理解できないのか？」
ジャック「その尊大な態度に見合う実力があるコトは認めよう。だが部下の無念を晴らすためにも俺は退くワケにはいかんのだ！」
ユリアンヌ
ジャック「ぬぅ、貴様が裏切り者だったとはな！よくも我らを騙してくれた…！」
ユリアンヌ「ふふ…女はね、いくつも顔を隠し持っているものなのよ。特にイイ女はね！」
VSマサキ
矢島
マサキ「アパレシオン…やはり既にファクターを生み出していたか」
矢島「サイズ差は圧倒的だな…だが、諦めるワケにはいかない！アイツなら絶対に退かないだろうからな！」
ユリアンヌ
ユリアンヌVSマサキ
マサキ「やはりお前がＪＵＤＡのスパイだったか…」
ユリアンヌ「その様子じゃ薄々は気付いていたみたいね。じゃあ正体がバレたトコロで改めてお手合せ願おうかしら？」
マサキ「このグラン・ネイドルの力を知った上で向かってくると言うのなら、一切の容赦は必要ないな…！」
孫権
孫権「ＪＵＤＡへ総攻撃を仕掛けてきたか！来い、ひとり残らず片付けてやる！」
マサキ「守るのではなく、戦う姿勢を見せるか。どうやら恐怖に囚われずとも、別のモノに囚われているようだな」
孫権「！？ 俺が囚われているだと…！？」
VS加藤
アーニー
アーニー「なぜ今になって戦場に現れた…加藤久嵩！？」
加藤「選ぶためだよ。石神ではなく、私の…いや、あの人の視る未来のために！」
アーニー（リチャード少佐は未来に飛んで地獄を見たと言った…石神社長や、加藤久嵩は一体どんな未来を視ているんだ…？）
ヒーローマン
加藤「君のように状況に流され、善悪の判断もまともに出来ない者は、この場に立つ資格はないと考えるべきだな」
ジョーイ「少なくとも僕はそうやって自分の正しさを他人に押し付けたりしない！僕たちはみんなで考え、みんなが平和に暮らせるように戦っているんだ！」
加藤（平和か…。真実を知らないとは幸せなコトだ…）
ジョウ
ジョウ「お前が執着してんのは、ラインバレルじゃなくて城崎の親父さんみたいだな…？てめえ、城崎の親父さんと何か関係があるんじゃねえのか？」
加藤「ただの直情的な男と思っていたが…。意外と頭が切れるようだな、ジョウ・マヤ！」
森次
森次「加藤久嵩…ここに来て自ら陣頭に立った理由は何だ？」
加藤「しかるべき刻が来た。ただ、それだけのコトだ」
矢島
加藤「君は一度退場したのだ。亡霊が戦場に立つコトはあるまい」
矢島「ああ、俺も最初はそう思ってたさ。ケド、今の俺は望んでここにいる！亡霊としてじゃなく、正義の味方として戦うために！」
ユリアンヌ
加藤「そこがお前の本来の居場所というワケか、ユリアンヌ…！」
ユリアンヌ「ゴメンね、司令。加藤機関の居心地が悪かったってワケじゃないのよ。だけど先に契約した方を裏切っちゃ私の信用問題になっちゃうじゃないッ！」
アルト
アルト「お前を倒せば、加藤機関との戦いも終わりだ！」
加藤「翼に迷いが見えるな。その程度の志で私に打ち勝つつもりか？」
アルト「俺は決めたんだ！迷いながらでも飛び続けることを！その先にある、演じるべき役を見つけるために！」
海動or真上
加藤「理念もなく暴れ回る輩に私の邪魔はしないでもらいたいな」
真上「フッ、その理念もない輩がお前の言い分を聞くとは思っていまいな…？」
海動「理念だぁ？戦場にあるのはそんな御託じゃねえ。生きるか死ぬか、ただそれだけだ！」
劉備
加藤「君がこちらの世界の問題に口を挟む理由はないハズだが？」
劉備「苦しむ民がいれば、どこであろうと俺はこの剣を執る！それが俺の正義だ！加藤久嵩ッ！」
フェイ
加藤「君に如何なる意志が込められていようとも、私を止めるコトはできん」
フェイ「あいにくだけど、それ無理だから。あなたの意志がどうだろうとわたし、精一杯頑張るし！」
一騎
一騎「加藤久嵩！どうしてラインバレルだけを奪おうとするんだ！？」
加藤「ラインバレルは無知な人間たちの自由にしていい存在ではない。それを理解しろ！」
カノン
加藤「ただ命令に従うだけの兵士に、私を止めることはできん。大人しく下がるコトだ」
カノン「今の私は命令に従い、戦っているのではない…私は自分で選んだ！ここに、いることを…！」
葵
加藤「残念だな。戦争を長引かせる存在であれば、我々にとっても有用だと思ったのだがな」
朔哉「生憎だったな。今の俺たちはあの頃とは違ってとことんやらなきゃ気が済まないのさ」
くらら「あなたがラインバレルに固執する理由はわからないけれど…」
ジョニー「ラインバレルと早瀬君には指一本触れさせるつもりはありません！」
葵「出てきた早々悪いけれど、ご退場願おうかしら、加藤久嵩…！」
キラ
キラ「あなたのやり方も、人が生きていくためのひとつの方法なのかも知れない…」
加藤「そう考えていながら、君はなぜ私の前に立ち塞がる？」
キラ「あなたが傲慢だからだ！人は誰もが強いわけじゃないんだ！」
最終更新：2021年08月24日 21:26
