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「無敵ロボ トライダーG7」(2011/10/13 (木) 07:21:48) の最新版変更点
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**「無敵ロボ トライダーG7」
-放映日時
--TV放送:1980年2月2日~1981年1月24日
**概要
-あの伝説的アニメ「機動戦士ガンダム」の後番組として放送された作品。&br()ガンダムとは違い、所謂「地域密着型ロボットアニメ」としての正義のロボットだってお金が必要、というまた違ったリアリティを追求した作品。&br()本作の携帯機初参戦作品の8作品の内7作品は前作からの続役に対して同じ携帯機初参戦のトライダーG7のみはZシリーズの参戦も初。
**ストーリー
-竹尾ワッ太、緑ヶ丘小学6年生。&br()彼は事故で亡くなってしまった父の残した「竹尾ゼネラルカンパニー」を継いで、社長となる。&br()ワッ太は父の残したもう一つの遺産である「トライダーG7」を使って運搬や掃除、果てには地球を襲うロボットとの対決など宇宙の何でも屋として働くことに。&br()がんばれワッ太!会社と地球の未来は君にかかっている!
**基本的な運用
-何を差し置いてもワッ太の特殊技能『社長』によるPPへの恩恵が強い、エースボーナスが付くと更に便利に。
--トライダーも柔軟な運用が可能なので、特にこだわりがない人はまず出撃させておくと良いだろう。
**登場人物
***竹尾ワッ太
-12歳。
-「俺は社長で小学生」のフレーズにもある通り小学生にして竹尾ゼネラルカンパニーの社長を務める、宇宙の何でも屋。
-竹を割ったような性格なので竹尾ワッ太。
-当時の小学生の将来なりたい職業のアンケートの1位が社長だったので、社長という設定になった。
--しかし零細企業なので貧乏。母親は託児所へ働きに出ている。小学生はこういう社長になりたかったわけではないと思うが。
***柿小路梅麻呂
-64歳。
-専務。学校にいるワッ太を自転車で迎えに行くのが主な仕事。
-14人の子持ち。
--南極基地で働いている息子がいるが南極イマージュが出現しても触れられなかった。
***厚井鉄夫
-50歳。
-常務。メカニックおよびシャトルの操縦を担当。
***木下藤八郎
-25歳。
-営業係長。あまり働いてる場面がないのだが、その性格から会社のムードメーカー的ポジションとなっている。
-脱力の鬼。何と加入直後から脱力を使える。彼のSPは脱力の為にあると言っても過言ではない。
-ランカとシェリルのファンクラブに入っている。
***砂原郁絵
-19歳。
-経理、事務、そしてトライダーの発進アナウンス担当。
-特技はフラダンス。
-新スパではリュウセイに惚れられてた。
**機体
***トライダーG7
-全長57m、重量777t、出力5700万馬力、大気圏内飛行速度マッハ7.7のスーパーロボット。
-先代の社長が助けた宇宙人がお礼に建造していったもので、一種のオーバーテクノロジーの産物だったりする
-顔の半分が公園に露出しており、発進の際には郁絵が「毎度お騒がせして申し訳ございません。ただいまよりトライダー、発進いたします。&br()危険ですから白線の外までお下がりください」のアナウンスをするのがお約束となっている。
-G7の名は7形態に変形可能なことを表しており、G7の他にコスミック、ビーグル、イーグル、マリン、ホーク、モビルに変形可能(ゲーム本編未登場を含む)。
-装甲材は合金ガーバルニウム製…だったが地球では調達できないため、現在ではほとんどがただの鋼鉄になっている。
--初期状態のダイ・ガードにも匹敵する頼りない装甲であるが、ゲーム的には普通にスーパーロボットなのでご安心を。
***トライダー・コスミック
-全長63m、全幅57m、全高22m。最高速度マッハ30。
-G7の宇宙船形態。
--航空機形態はイーグルである。
***シャトル
-ワッ太を除く会社の面々が乗るサポートメカ。
--オーフィスに変形できるが今回未採用。
--シャトルとコスミックは原作では連結式の合体が可能(長距離移動用形態のトライダー・フォートレス)であったが、ゲーム本編では未採用。
**補足
-3回目の参戦だがSDかつ2Dのスパロボの参戦は本作で初めてである。
--初参戦の『新』ではリアルサイズ、2回目の『GC』ではSDだが3Dだった。
-監督は違うが、放送枠が同じであり(放送当時は何れもローカルセールス枠であり、1998年4月から現在でも毎週日曜日の朝7時から全国ネット系列にて展開中。)、名古屋テレビ(放送当時。現メーテレ。)と創通・サンライズ共通の制作の『無敵シリーズ』の一つ、今回は遂に合体攻撃まで登場した。
--ザンボット3、ダイターン3、機動戦士ガンダムの順に来て次がこのトライダーG7である。
-スパロボとは全く関係ないが、NPBの日本ハムファイターズのチャンステーマに「トライダーG7のテーマ」が使われてたりする。
--ちなみに「トライダーG7のテーマ」、歌詞の端々に小学生と零細企業の社長を掛け持ちするワッ太の悲哀や愚痴、思わず地球の平和より社の財政を気に掛ける本音が出て、あわてて建前でごまかすなどなど、非常に景気の悪いフレーズが飛び出す。チャンステーマにふさわしい曲かと言えば疑問符が付く。
-敵組織であるガバール帝国はゲーム中に登場していない、残念。&br()だがTV本編でもワッ太たちはガバール帝国という組織が太陽系征服をもくろみ地球と会社に戦いを挑んでいたことに最後まで気づかなかった・・
**過去参戦作品
-新スーパーロボット大戦
-スーパーロボット大戦GC
-スーパーロボット大戦XO
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**「無敵ロボ トライダーG7」
-放映日時
--TV放送:1980年2月2日~1981年1月24日
**概要
-あの伝説的アニメ「機動戦士ガンダム」の後番組として放送された作品。&br()ガンダムとは違い、所謂「地域密着型ロボットアニメ」としての正義のロボットだってお金が必要、というまた違ったリアリティを追求した作品。&br()本作の携帯機初参戦作品の8作品の内7作品は前作からの続役に対して同じ携帯機初参戦のトライダーG7のみは唯一Zシリーズの参戦も初。
**ストーリー
-竹尾ワッ太、緑ヶ丘小学6年生。&br()彼は事故で亡くなってしまった父の残した「竹尾ゼネラルカンパニー」を継いで、社長となる。&br()ワッ太は父の残したもう一つの遺産である「トライダーG7」を使って運搬や掃除、果てには地球を襲うロボットとの対決など宇宙の何でも屋として働くことに。&br()がんばれワッ太!会社と地球の未来は君にかかっている!
**基本的な運用
-何を差し置いてもワッ太の特殊技能『社長』によるPPへの恩恵が強い、エースボーナスが付くと更に便利に。
--トライダーも柔軟な運用が可能なので、特にこだわりがない人はまず出撃させておくと良いだろう。
**登場人物
***竹尾ワッ太
-12歳。
-「俺は社長で小学生」のフレーズにもある通り小学生にして竹尾ゼネラルカンパニーの社長を務める、宇宙の何でも屋。
-竹を割ったような性格なので竹尾ワッ太。
-当時の小学生の将来なりたい職業のアンケートの1位が社長だったので、社長という設定になった。
--しかし零細企業なので貧乏。母親は託児所へ働きに出ている。小学生はこういう社長になりたかったわけではないと思うが。
***柿小路梅麻呂
-64歳。
-専務。学校にいるワッ太を自転車で迎えに行くのが主な仕事。
-14人の子持ち。
--南極基地で働いている息子がいるが南極イマージュが出現しても触れられなかった。
***厚井鉄夫
-50歳。
-常務。メカニックおよびシャトルの操縦を担当。
***木下藤八郎
-25歳。
-営業係長。あまり働いてる場面がないのだが、その性格から会社のムードメーカー的ポジションとなっている。
-脱力の鬼。何と加入直後から脱力を使える。彼のSPは脱力の為にあると言っても過言ではない。
-ランカとシェリルのファンクラブに入っている。
***砂原郁絵
-19歳。
-経理、事務、そしてトライダーの発進アナウンス担当。
-特技はフラダンス。
-新スパではリュウセイに惚れられてた。
**機体
***トライダーG7
-全長57m、重量777t、出力5700万馬力、大気圏内飛行速度マッハ7.7のスーパーロボット。
-先代の社長が助けた宇宙人がお礼に建造していったもので、一種のオーバーテクノロジーの産物だったりする
-顔の半分が公園に露出しており、発進の際には郁絵が「毎度お騒がせして申し訳ございません。ただいまよりトライダー、発進いたします。&br()危険ですから白線の外までお下がりください」のアナウンスをするのがお約束となっている。
-G7の名は7形態に変形可能なことを表しており、G7の他にコスミック、ビーグル、イーグル、マリン、ホーク、モビルに変形可能(ゲーム本編未登場を含む)。
-装甲材は合金ガーバルニウム製…だったが地球では調達できないため、現在ではほとんどがただの鋼鉄になっている。
--初期状態のダイ・ガードにも匹敵する頼りない装甲であるが、ゲーム的には普通にスーパーロボットなのでご安心を。
***トライダー・コスミック
-全長63m、全幅57m、全高22m。最高速度マッハ30。
-G7の宇宙船形態。
--航空機形態はイーグルである。
***シャトル
-ワッ太を除く会社の面々が乗るサポートメカ。
--オーフィスに変形できるが今回未採用。
--シャトルとコスミックは原作では連結式の合体が可能(長距離移動用形態のトライダー・フォートレス)であったが、ゲーム本編では未採用。
**補足
-3回目の参戦だがSDかつ2Dのスパロボの参戦は本作で初めてである。
--初参戦の『新』ではリアルサイズ、2回目の『GC』ではSDだが3Dだった。
-監督は違うが、放送枠が同じであり(放送当時は何れもローカルセールス枠であり、1998年4月から現在でも毎週日曜日の朝7時から全国ネット系列にて展開中。)、名古屋テレビ(放送当時。現メーテレ。)と創通・サンライズ共通の制作の『無敵シリーズ』の一つ、今回は遂に合体攻撃まで登場した。
--ザンボット3、ダイターン3、機動戦士ガンダムの順に来て次がこのトライダーG7である。
-スパロボとは全く関係ないが、NPBの日本ハムファイターズのチャンステーマに「トライダーG7のテーマ」が使われてたりする。
--ちなみに「トライダーG7のテーマ」、歌詞の端々に小学生と零細企業の社長を掛け持ちするワッ太の悲哀や愚痴、思わず地球の平和より社の財政を気に掛ける本音が出て、あわてて建前でごまかすなどなど、非常に景気の悪いフレーズが飛び出す。チャンステーマにふさわしい曲かと言えば疑問符が付く。
-敵組織であるガバール帝国はゲーム中に登場していない、残念。&br()だがTV本編でもワッ太たちはガバール帝国という組織が太陽系征服をもくろみ地球と会社に戦いを挑んでいたことに最後まで気づかなかった・・
**過去参戦作品
-新スーパーロボット大戦
-スーパーロボット大戦GC
-スーパーロボット大戦XO