機動戦士ガンダムOO 1st season(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用

機動戦士ガンダム00 1st season


共通項目

  • ガンダムは全機とも剣装備、ヴァーチェ以外には盾もあり、パイロットもブロッキング習得済み。
  • EN回復(小)持ちなことに加え36話で全機にEN制の最強武器が追加されるため、EN改造のメリットは大きい。


ガンダムエクシア


エースボーナス 太陽炉搭載機、ガンダム系ユニットへの与ダメージ1.5倍
カスタムボーナス 全ての格闘武器の攻撃力+400

特徴
  • 火力はあるが最大射程は短い近~中距離型の機体。高性能スキル「連続行動」をデフォで持っているのが最大の強み。
  • カスタムボーナス取得後は、魂も手伝ってリアル系トップクラスの火力になる。
    • ただし直撃を覚えないので、敵の防御スキルで軽減され易い。
  • 6話でセブンソード・コンビネーション、36話でトランザム、37話でプトレマイオスとの合体MAP兵器が追加される。
    • 合体MAP兵器「GNアームズ」は、スポット参戦機を除けば自軍唯一の移動後使用可能MAP兵器。なおCBも乗る。
  • 強制出撃が多く、特に48話は包囲戦と一騎打ちの連戦がある。育てていなくてもクリアはできるが、楽をしたいなら育てておくべきだろう。
  • エースボーナスは倍率こそ高めだが、48話以外では対象がたった3機しかなく実用性に乏しい。
    • ちなみにABは味方のガンダムやスポット参戦時のGN-Xにも適用される。うっかりMAP兵器に巻き込まないよう注意。
運用
  • 序盤から参戦するため、ソレスタルビーイングルートならPPを稼ぎやすい。余裕があれば能力値の補強も行いたいところ。
  • 刹那は低レベルでは能力値上昇が緩やかなため、無改造だと雑魚相手でも被弾しやすい。切り込み役を任せるなら装甲・運動性を均等に改造していきたい。
    • 命中も高くないため、「見切り」で両方とも補うのもよい。回避も優れているとは言えないので、逆手に取って底力を習得も視野に。
    • ブロッキングやカウンターは技量が低いのであまり発動しない。活用するなら技量の育成が必要。
  • セブンソードがP射程4、全地形Aと優秀。消費EN40だがEセーブや強化パーツで補えば主武装として使っていける。
  • 闘争心をはじめとした気力+系のスキル、強化パーツがあると連続行動を活かしやすい。
    • 合体攻撃の気力確保にも有効だが、大抵はこちらよりスメラギの方が問題になる。
  • トランザム以外サイズ差補正無視を持たないので、高い火力を活かすためにもスキルで習得しておきたい。


ガンダムデュナメス


エースボーナス クリティカル率+40%
カスタムボーナス MAP兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2

特徴
  • 高火力に穴のない射程の狙撃機。サブパイロットのハロまで完備しているため使い勝手は上々。
  • 気力不要で長射程、サイズ差補正無視のGNスナイパーライフルが強い。
  • エースボーナス・カスタムボーナスともに優秀なために優先して取得させたい。援護攻撃があるので撃墜数は稼ぎやすい。
  • 37話でプトレマイオスとの合体MAP兵器が追加される。
  • 48話で永久離脱。改造費はその時に返還される。残り2話しかないので主力として使っていても特に問題ない。
  • 離脱時に撃墜数70機という条件を満たすことで、強化パーツ「ハロ」が入手できる。→隠し要素:ハロ
    • 序盤からいるので、使わない場合でもサブオーダーのパトロールだけで70機は可能。足りない場合は強制出撃面で数機落とそう。
運用
  • ハロの集中は1~2回程度しか使えず、回避もあまり高くない。改造は運動性より装甲を優先すると良い。
    • ほぼ弾数制武器なので耐久をバリアフィールドに頼って、資金は武器強化に回しても良いだろう。
  • 移動力が6で加速がないので、スキルや強化パーツで補いたい所。おすすめはH&A。
    • またP属性武器が貧弱で突撃もない。狙撃も併用して相手の射程外から攻撃しつつ進軍するのが理想的。
  • 援護攻撃を活かすには長射程武器の弾数が物足りないのでBセーブも欲しい。
  • フル改造ボーナスで射程+1を選択すると、カスタムボーナスと合わせライフルの射程が11、トランザムは12に達する。


ガンダムキュリオス


エースボーナス 回避率+20%(アレルヤ)
命中率+20%(ハレルヤ・ソレスタルビーイングルート8話限定)
回避率+20% 命中率+20%(48話・イベント限定)
カスタムボーナス 全ての武器が移動後、使用可能になる

特徴
  • 変形による高い移動力が魅力。
  • 後半高威力のトランザムが追加されるが燃費は悪い。追加前も後もメインで使っていく武器はサーベルとマシンガンになる。
    • 飛行形態のテールユニットは、威力こそあるが空Bの為相手を選ぶ。
  • 超兵がスキル化はされなかったのもあり、能力は高いとは言えない。機体とパイロットへの強化と愛で補おう。
  • 回避の鬼。アレルヤの性格弱気に加え気力+(回避)があるため、回避すると気力+4。
    • 囮&ザコ処理をしているとモリモリ気力が上がっていくので気力確保は容易い。
  • カスタムボーナスの対象はビームサブマシンガンだけだが、射程6のP武器はそれだけで便利。
  • 48話限定の強化イベントがある。原作ファンなら必見。→隠し要素
運用
  • 射程を伸ばしてサーベルの使い勝手を上げるか、マシンガンの弾数確保にBセーブをつけると運用しやすくなる。
  • ブロッキングもあり、運動性を改造しておけば敵陣に放り込んでもまず落ちないだろう。エースボーナスでさらに運用しやすくなる。
  • 気力が上がりやすいので、見切りを習得するとよい。ブロッキングと違い飛行形態でも効果があるのが嬉しい。
  • 囮として回避メインの運用をするなら、気力限界突破取得も一考の価値あり。
    • 単騎突貫させると1~2ターンで気力150に達するため恩恵が大きい。
  • 飛行形態は空Sなのでアレルヤの空適応をSにすると回避に磨きがかかるが武器は貧弱。あくまで囮と移動用と考えよう。
  • 刹那と同様にトランザム以外にサイズ差補正無視を持たない。スキルで習得しておくのもいい。


ガンダムヴァーチェ


エースボーナス 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直撃』が掛かる
カスタムボーナス 最大EN+100

特徴
  • 長射程の武器で足を止めての戦いが得意なユニット。P武器の威力も悪くなく、運用しやすい。
  • 初期で援護防御Lv2を所持。2000まで無効化できるGNフィールドもあるので序盤では貴重な援護防御要員として使える。
    • 改造が行き届かない序盤は、ヴァーチェを中心に隊列を組むと事故率が大幅に減る。
  • 集中、ひらめきを持っていない為回避にやや不安がある。代わりに鉄壁が消費20と使いやすい。
  • 中盤に単分離が追加されて以降は、ヴァーチェ状態で撃墜されてもナドレとなり復活出来る。
    • 最大射程が短くなりGNフィールドを失う代わりに、移動力と運動性、移動後射程が上昇、盾とジャミング機能が追加され、切り込み役に向く性能になる。
    • トランザムも使えるので最大火力は遜色ない。ヴァーチェと違って全てP武器となる。
運用
  • 集中が無いため命中は感応に頼ることになる。ややSP消費が多いので、照準値の改造で補いたい。
  • 終盤でGNフィールドを活かすなら装甲の改造は必須。PPに余裕があればガードや底力も取得したい。
  • 燃費のいい長射程武器があるので、援護防御のついでに援護攻撃も取得させると活躍の場が増える。
  • 難点は移動力が6であること。他のリアル系機体と同時進軍しようとするとどうしても遅れがち。
    • ダッシュを習得するかブースター等の強化パーツをつけたい。ヒット&アウェイも有効。
  • ナドレ状態での運用も考えるなら運動性の改造もしておきたい。
  • CBを加えると、ファイナルダンクーガに次ぐ自軍No.2のEN値となる。
    • それがなくともEN回復(小)がありナドレへの分離時にENが回復するので、ENには困らない。


プトレマイオス


エースボーナス 特殊スキル『指揮官』の効果が2倍
カスタムボーナス 修理によるHP回復量が2倍になる

特徴
  • 修理装置つきの戦艦。戦艦としては最多の5人乗り。
    • 今作唯一のバリア持ち戦艦でもあり、耐久力はかなり高い。逆に単機での攻撃力は最低の部類。
  • 37話までは武器がないため戦闘能力皆無。敵を一切撃破できないので「連続行動」等は完全に死にスキルとなる
    • 武装追加後はエクシアまたはデュナメスとの合体MAP兵器も追加されるが、こちらからは使えない。
  • 修理スキルを持っているので修理役としては申し分なくレベルも上げやすい。
    • 狙われやすいので、自己修理上げ目的で不用意に前線に出すと他機の反撃チャンスが潰されるので注意。やるならボスだけ残してからにしよう。
  • エースボーナスは取得に苦労するが、強制出撃も多く、回復や援護防御で前線に送り込む際に非常に役に立つ。
    • 指揮官Lv4になれば隣接時命中・回避+50%と凄いことに。隣接でなくとも3マス以内なら常時集中と同じ効果を得られる。
運用
  • 武装前のPP、撃墜数獲得手段は『社長』とサブオーダー、分岐での一時離脱による成長のみ。
    • 戦艦なので強制出撃が多く、サブオーダーに参加できる機会は少ない。
    • 楽に育てたい場合はソレスタルビーイングルートを通らないようにしよう。
  • 武装前は、自己修理のためにもHPを改造するのがお薦め。装甲の改造はバリアが抜かれにくくなり不向き。
    • 強化パーツで有効なのはHP・移動力くらい。初期スキルにパーツ供給があるので消費系パーツ装備で補給機代わりにも。
  • 武装追加後は空Bで照準値も低いため、攻撃に参加するならパーツ、改造などで対策が必須。
    • AB取得を目指すのであればPPは攻撃系のスキルに使いたい。武器の性能を考えると援護攻撃が好相性。
    • H&Aを習得すると攻撃に参加しながらの進軍がしやすくなるが、突撃でも代用はできる。PPと相談して決めよう。
  • 欲しいスキルは多いので、武装後は意識的にPPを稼ぐ機会をあげたい。
    • 効率よくPP・撃墜数を稼ぐには、48話「夜明けの鐘」中盤MAPの全滅プレイがおすすめ。SRポイント取得と両立でき、1周目にABが可能。
  • 合体攻撃の攻撃力は使用する側の武器改造度のみに依存する。MAP兵器用に随伴させるだけならENのみ改造すればよい。
    • 隣接して合体MAP兵器を使うと巻き込まれる方角が発生するが、これを利用して修理Lv上げに使うことも出来る。
    • 合体攻撃相手に比べ気力が上がり辛い。合体攻撃を多用するなら気力+(撃破)取得かラッセのSPを全て気力に充てるつもりで。
      • あと少しという時には「ひらめき」をかけて攻撃を。回避成功+攻撃命中で気力が4上がる。
  • SPアップの習得とSP回復パーツを装備させての再動連発も有効な手段。ただしサポート精神の燃費は悪い。
    • ほぼ最終話のみとなるが、直接再動を使うよりも、マルグリットへ期待→再動の方がSPを節約できる。
  • 強制出撃が多いので、序盤の内に自己修理でLv99にしておけば、後はプトレマイオスを修理・補給するだけで他のサポート機のLv上げが効率よく行える。
    • ただし、これをやるとゲーム難易度が大幅に下がる。あくまで自分のプレイスタイルに合わせたご利用を。

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最終更新:2015年05月21日 15:42