コードギアス 反逆のルルーシュ(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用

コードギアス 反逆のルルーシュ

共通

  • 全機、ユニットサイズがSなので、攻撃役のユニットはサイズ差補正無視の取得推奨。
  • ガウェイン、ランスロット以外のユニットは宇宙適応B。出撃可能な宇宙MAPは終盤4MAPだけなので、強化パーツで補うとよい。


ガウェイン(サザーランド→無頼→ガウェイン)


エースボーナス 戦術指揮の効果範囲が+2される
カスタムボーナス 最大EN+100

特徴
  • ゼロ専用の特殊スキルである戦術指揮が非常に優秀。
    • 精神コマンドの揃ってない序盤でのSRポイント獲得がかなり楽になるので、うまく運用したい。
    • エースボーナス習得で戦術指揮の効果範囲が広がり、後半出撃枠が20機に増えてもカバー可能な広範囲になる。
    • 再動と併せる必要はあるが、戦術指揮は別の種類ならば重複して効果を発揮する。
      • 「攻撃+特攻」格闘&射撃+45、命中+20、防御&回避-40
      • 「攻撃+防御」格闘&射撃+15、命中&回避&防御+20
    • ステータスが400でカンストしていても上乗せされ、多重指揮なら攻撃値は445まで上がる。
  • ガウェインに乗り換えると、MAP兵器と高威力の武器にサブパイロットが追加され、一気に使いやすくなる。
    • C.C.がゼロに足りなかった集中を持ってきてくれる上にSP回復持ち。さらに祝福・脱力・愛まで覚える。
    • 雑魚はMAP兵器で一掃、ボス戦は戦術指揮と精神で仲間を支援といった、ある意味原作のイメージに近い戦い方が出来る。
運用

  • 無頼は火力に乏しくゼロが集中も鉄壁も覚えないので、支援中心に動くのが無難。
    • 援護防御を持つユニットをお守に、さらに保険で不屈をかけておけば安心できる。
    • EN消費武器がないのでバリア系パーツをつけるのもいい。
  • ガウェインの攻撃は魅力だが、防御はジャミングだけで盾剣バリア無し。サブパイロットは増えるがそこまで固くなるわけではない。
    • 無頼時代と同じように支援中心。P武器も弱いので前線ユニットではない。
    • 高い指揮官能力、ジャミング機能、戦術指揮が最大の武器。生存しているだけで部隊に貢献できるユニット。
    • 味方の中心に置いて指揮官とジャミングでサポート。射程の長いハドロン砲で後方から攻撃。
    • 仲間のユニットと足並みを揃えて動かすことが多い。PPは援護攻撃習得に使うと有効。補助強化パーツ+パーツ共有も良し。
  • 戦術指揮はEXP・PPを稼げない為、育成面で他のキャラに遅れがち。
    • 開き直って遅らせてもあまり問題は無い。戦術指揮の効果はレベルが上がっても変化しないので、低レベルでも普通に使える。
    • ゼロが育たないと言えば聞こえは悪いが、それはつまり他の味方に経験値やPPが回っているということ。
    • ただ、指揮官やサブパイロットが育たないのは痛いので、適度に応援をかけてレベルだけ上げておくといい。
  • ガウェインのみ武器改造費用が高い。改造は引き継がれるので乗り換えまでに改造をしておくとお得。
    • 無頼を改造できるのはエリア11ルートは26話終了後、それ以外は23話終了後のインターミッションまで。
    • しかしお得というだけで金はかかる。好きで育てる人以外はちょっと微妙。
    • ゼロは、戦術指揮を選択する機会が多い=武器攻撃の頻度は低い。よって武器を改造する価値は他ユニットと比較して低い。
    • どうせなら他のユニットの武器を改造した方が隊全体としては強くなる。
    • ただし後述のキリコとの連携をするなら話は別。フル改造のスコープドッグを一撃で瀕死にするにはこちらもフル改造した上で射撃も養成しないと厳しい。
  • 積極的に育てるなら連続行動とH&A。MAP兵器をベストポジションで狙える。
    • 余裕があれば闘争心も。ただ戦意高揚があるので無理にはいらない。気力限界突破は特に必要ないので消したい時に消せばいい。
    • ハドロン砲は低燃費なので、Eセーブ無しでも問題ない。CB取得予定ならなおさら。
    • 技量を上げて「てかげん」MAP兵器でキリコの????を発動させるといった運用も。分岐が常に一緒なのも良い。
    • 再攻撃も取得すると、上げた技量を有効活用でき火力の補強になる。ただ一週目ではよっぽど狙わないとPPが足りない。
    • 前線で戦うなら魂・後方で支援なら再動と、いずれにしても優秀な精神を覚えるのでSPアップもオススメ。


紅蓮弐式(グラスゴー→紅蓮弐式)


エースボーナス 格闘武器の与ダメージ1.1倍
カスタムボーナス 「輻射波動機構」の攻撃力+500

特徴
  • 「黒の騎士団のエース」の名前に恥じない優秀なパイロットと高性能の機体。しかもパーツスロット3つという破格の使いやすさ。
  • エースボーナス、カスタムボーナスとも機体の特徴にがっちりかみ合っている。コードギアスルートを進むのであれば最優先で改造したい。
  • 最強武器の輻射波動機構が非常に強力だが、特殊能力の方も優秀。Sサイズゆえの事故ダメージも抑えられる。
  • 雑魚の殲滅からボスの対処まで何でも出来る、非常に優秀なユニット。惜しむらくはカレンに集中が無い事。
    • リアル系の機体でありながら覚える精神はスーパー系。だがバリア持ちで鉄壁との相性は良い。
  • 闘争心を初期習得済みなのでバリアが最初から発動し、エースになれば輻射波動もいきなり使える。
運用
  • 最大ENが低いので、改造はEN>武器がおすすめ。集中を覚えないため、照準値、運動性も上げていきたい。
    • 序盤、特にグラスゴーの間はバリアがないため不屈を使う場面が多く、底力と戦術指揮効果を重ねても命中率が低いため、必中のコストが相対的に重い。
    • 燃費は悪くないので、フル改造ボーナスや強化パーツでのEN強化も有効。
  • 装甲を強化して鉄壁を併用すると、バリアで敵の攻撃をガンガンはじく。ゼロの突撃指令をかけても敵陣へ飛び込める。
    • EN対策はフル改造ボーナスでバリアの消費ENを0にしたり、EN系パーツの複数併用も一考の価値あり。
    • ただし後半のボスや次元獣の多くはバリア貫通&行動不能or能力半減攻撃を持っているため、依存しすぎは禁物。
    • 回避系スキルが無いことを考慮して「精神耐性」習得も一考の余地あり。「ガード」や「援護防御」で更に攻防万能選手化を進めても腐らないだろう。


無頼(扇機)(グラスゴー→無頼)


エースボーナス 援護防御の被ダメージ0.5倍
カスタムボーナス 修理によるHP回復量が2倍になる

特徴
  • 今作では自分自身に修理装置が使えるため、援護防御で減ったHPを自力で回復できて楽。
    • どんどん援護防御をしてダメージを受ければ、自己修理で自然とレベルも上がっていく。
運用
  • 援護防御向けのAB・初期スキルだが、機体のHPと装甲値がそもそも低いので、無改造状態ではかえって敵から集中的に狙われることも。
  • ガードと装甲系・バリア系強化パーツまでつければ万全。エースボーナスとあわせて仲間の盾になってもらおう。
  • 経験値のためにも、修理スキルは真っ先につけておこう。余裕があればダッシュも。


無頼(玉城機)(グラスゴー→無頼)


エースボーナス 幸運の消費SPが20になる
カスタムボーナス 補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる

特徴
  • 補給兼脱力要員として終盤になればなるほど優秀。
    • カスタムボーナスを得ると補給の使い勝手はシャトルに並ぶ。補給スキルもぜひ覚えさせたい。
運用
  • シャトルと比較すると1人乗り故の精神サポートと飛べない点で劣るが、戦闘能力は断然こちらが上。
    • 補給の必要ないターンに攻撃に参加したり、ほんの少しだけHPが残ってしまった敵の始末など地味な活躍が出来る。
    • また、補給スキルと連続行動を取得して、ザコを足がかりに遠くの味方へ補給することも可能。
    • 強運もあるのでザコ相手にはうってつけ。ただし中盤に必中を覚えるまでは命中が不安なので照準値の強化推奨。
  • 他の無頼と同じく、バリア系パーツと相性が良い。
  • ABで消費20になる「幸運」、「脱力」「期待」と粒揃いな精神ラインナップなのでSPアップも有効。
    • 特に、メインパイロットで脱力を覚えるのは主人公(誕生日・血液型次第)とつぐみ(アクエリオン・セットE)と玉城だけ。
      • 消費も30と優秀なので、期待や強化パーツ、SPアップで補強をして連発できると強力。
      • 最序盤からいる補給機のためLv稼ぎが容易であり、ルートによっては序~中盤でもLv99達しSPは220を超える。
      • AB後+SPアップ+9なら単純に脱力が8回使えるという某ネゴシエイターも真っ青の脱力機関と化す。(SP回復アイテムでさらにドン!)
      • ただしやりすぎると難易度がガクッと落ちるので注意。


月下


エースボーナス HPが0になる攻撃を受けても1度だけHP10で生き残る
カスタムボーナス 格闘武器に「バリア貫通」が付加される

特徴
  • 優秀な切り込みユニット。エースボーナスにより、1度撃墜されるまでは防御を気にする必要が無い。
    • エースボーナスは底力との相性が抜群だが、素で底力は持っていないのがネック。
    • しっかり養成しておけばしぶとく前線に残れるユニットになれる。
  • 藤堂の格闘値、指揮官レベルも高めであり、ABと併せて前線指揮官にピッタリな能力。紅蓮のお供にどうぞ。
  • 紅蓮と違って最強武器の適応が空Bな事に注意。
運用
  • パイロット能力だけなら射撃以外の全てでギアス系でトップの高さを誇る。
    • 技量ももちろん高く、機体は剣持ちなのでブロッキングを習得させるとしぶとさが増す。
  • カスタムボーナスは一見便利そうだが、今作のダメージ軽減バリアは強化パーツ所持のみ。それすらルートや参戦時期の都合で戦えない。
    • 無効化バリア(主に次元獣)なら武器改造で事足りる。改造はEN、武器、運動性辺りで止めておくのもいい。
  • ENが低く高威力の武器の射程が短いので、Eセーブ、サイズ差補正無視を優先して習得させ、強化パーツで射程や移動力を伸ばすといい。


ランスロット・エアキャバルリー


エースボーナス 気力130以上で与ダメージ1.2倍
カスタムボーナス 「MVS二刀流」の攻撃力+300

特徴
  • 紅蓮のライバルである「白兜」の面目躍如の高性能。近~中距離では紅蓮にやや分があるが、こちらは射程の長いヴァリスがある。
  • エースボーナスは気力制限はあるが倍率が高く、武器種を選ばないためMVSとヴァリス双方が強化されるのがうれしい。
    • またスザクは集中を覚えるので、回避力は紅蓮以上。
  • 離脱前に撃墜数40以上だと隠し要素の強化パーツ、「ユグドラシルドライブ」を入手できる。→隠し要素:ユグドラシルドライブ
    • 最大EN+150という強力かつ貴重なパーツなので是非とも入手したい。
運用
  • 29話で参戦、33話クリア後に離脱。強化して使えるのは30話からの4話のみで、離脱時に改造費用は全額返還される。
    • 初期技能に闘争心があり、撃墜数を稼ぐのなら連続行動が相性良し。空陸タイプで長射程武器があるので援護攻撃もお薦め。
    • 4話後には全額戻るのでいっそフル改造してしまうのもいい。ボーナスで最強武器も強化される。

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最終更新:2017年04月27日 23:55