マクロスF(運用)

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&size(16){[[パイロットデータ>マクロスF(パイロット)]] - [[機体データ>マクロスF(ユニット)]] - ユニット運用} #contents *共通 -相変わらず母艦以外のユニットは弾数制の武器が多いので、Bセーブやカートリッジがあると継戦能力が上がる。 --途中で追加される反応弾は、高威力長射程だがファイター形態でしか使えない。 -スーパー、アーマードパックは自動換装で地上だとパックなしになる。トルネードパックも自動的に宇宙と空の適応が変化する。 -今作も引き続きサイズ&bold(){「M」}。15~18mクラスなのにSだったスパロボLの方がおかしいのだが。 --なので引き続きサイズ差補正無視の必要性は低い。スキル欄が足りなければ最強武器にサイズ差補正無視が付いているのでそれを利用しよう。 -ミシェル機以外のバルキリーでは、ファイターモードでもLまでの全弾発射に相当する武装を使用可能になった。ただし''陸B''。 --サイズ変更の煽りを受けた今作のバトロイドモードでは結構被弾するため、ランドモジュールなどで攻撃適性を補ってファイターモード一本に絞った運用も有効。 -母艦とバトロイドモードにピンポイントバリアが復活した。ある程度の被弾には耐えられる。いざとなれば防御すれば盾の効果もありそうそう落ちない。底力発動までバトロイド形態も有り。 --フル改造ボーナスで特に欲しい物が思いつかないときは、バリアの消費EN0を選択するのも一つの手。防御+消費0バリアで危ない時も鉄壁の防御力を手に入れられる。 ---- *マクロスF **VF-25Fメサイア(SP/TP/AP)(早乙女アルト) |エースボーナス|移動後に『変形』可能。特殊能力『分身』を得る。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+400。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -貴重な強運持ち。「加速」はないが、元からの高い移動力に加え、デフォルトでダッシュを持っているので移動面は困らない。 --足が速く幸運も消費SP30と低いので、資金が多めのザコ敵を遊撃させるのに向く。 -ABが強化され、なんと分身が可能になった。 -ABの移動後変形可能は、ゲッターのカスタムボーナスのような劇的な効果は無いが、攻撃の選択肢は増える。ISCマニューバーを地上の敵に使う時などに有効。 --バトロイドモードの移動力+2と考えてもいい。 --反応弾&MDE弾追加後は宇宙戦ならISCマニューバーの攻撃力を高めるために移動後変形という選択も出てくる。 --ただし、例えファイター形態でランドモジュール込みで地上を這わせていたとしても、移動後変形すると強制的に空に浮かされてしまう。 -カスタムボーナスは実に判りやすい優秀さ。 -条件を満たすことで、アルト専用の隠し機体を入手できる。→[[隠し要素:YF-29デュランダル>http://www14.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/14.html#id_7ed7ffe9]] |BGCOLOR(#cfc):運用| -今回は最初から使えるTP装備が優秀なので、換装出来る様になっても他のパック装備は出番が無いだろう。 -兎にも角にも運動性を最優先で強化して回避できるように。あとは1、2発耐えられる程度のHPと装甲があれば底力を生かせる。 -今作は敵技量が適正になって再攻撃を活かしやすくなっているので習得はあり。 --アルトの技量はそこそこ高めなので、再攻撃出来る程度の育成ならそれほど大量のPPを必要としない。 -YF-29の入手とそのカスタムボーナスを見越すなら、後半に入ってから見切りの習得もあり。 --VF-25の間はそれほど活かせないが、乗り換えられるようになると、意義は大きい。 -中盤で武装が追加される。範囲は狭いがP属性のMAP兵器はそれだけで使いやすい。 -前作から幸運は使いやすかったが、新規スキルのSPゲットでさらに燃費が良くなる。実質消費20で幸運を使えるので祝福や幸運持ちの増える中盤以降までは稼ぎ頭として役立ってくれる。 --撃墜数も自然と稼げるので隠し機体の入手条件も楽に満たせる。 -ICSマニューバーの威力は、TP(武装追加後)ではバトロイド形態の方が200高い。SPは2形態ともTPのファイター形態と同じ。APは2形態ともTPのバトロイド形態と同じ。 --が、地形適応の問題で空の相手に撃つ分には結局ファイター形態の方がダメージが出る事に注意。反応弾についても同様。 ---- **VF-25Gメサイア(SP/TP)(ミハエル・ブラン) |エースボーナス|女性パイロット(敵味方問わず)と隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40%。| |カスタムボーナス|『スナイパーライフル(精密射撃)』の攻撃力+500、射程+2。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -スカル小隊の狙撃手。初期でH&A、援護攻撃と一通り狙撃に向く技能が揃っている。 --前作は他の機体よりP武器が貧弱だったが、今作はTP装備のおかげでその点が補われている。 -今回も裸眼率が高いメガネ君。なんと無条件で生き残る。 -「集中」が無いので狙われるとあっさり落ちる。援護のため前に出るのは良いが、位置取りはしっかり考えよう。 -ABが変更され、回避には影響しなくなった代わりに与ダメージが増えた。 --援護の得意な女性パイロットも多く、使い勝手は悪くない。 --敵の女性パイロットに隣接しても発動する。プレースメント効果も与えられるが、スナイパーライフル(精密射撃)が使えないので本末転倒。 -ABが最も輝くのは同じくABを取得したプトレマイオス2の隣にいる時で、命中・回避に大きな補正が入り後半の敵相手でも集中が無くても当てて避けていける。 --ABを取得したマクロス・クォーター&エターナル&バルゴラ・グローリーまで隣に置けば、補正はなんと命中+110%、回避+70%、与ダメージ1.331倍。特殊能力を多重発動したキリコに並ぶ最高峰の強化を実現できる。正に浪漫。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -スナイパーライフル(精密射撃)が絶対にして全てなので、最後まで使うのならカスタムボーナスは率先して狙おう。 --他のVF以上にBセーブ、カートリッジの重要性が高い。補給機の随伴も選択肢の一つ。 -闘争心があるとスナイパーライフル(精密射撃)が開幕から使える。常に精密射撃しながら移動するのが理想的な運用。 --連携攻撃もあれば便利だが、元々のCRT補正が非常に高いので他にPPを回しても良い。 -AB取得後、随伴におすすめはカナリア、フェイ、シルヴィア、クラン。 --援護防御があるので集中のないミシェルの保険になる。射程が長く互いに援護攻撃可能。 --クランと隣接すれば信頼補正「恋愛LV2」で攻撃力が上がる。 ---ただしクランは射程が短いので、射程外から一方的に狙いたいミシェルとは最適な位置取りが異なる点に注意。H&Aなり連続行動なりを活用して補う事は可能。 --フェイはカスタムボーナスを習得していれば気力低下無しの補給機随伴にもなり、カートリッジを他ユニットにまわせる。 --ラクスやセツコもAB取得済みなら随伴候補。双方とも援護能力が高く、与ダメージも上昇する。 --敵のイノベイターは宇宙ルート34話のアニューのみ女性扱い。他は女性のように見えても性別設定がないので隣接してもAB効果は得られない。 ---- **RVF-25メサイア(SP)(ルカ・アンジェローニ) |エースボーナス|ゴーストを使用する武器の射程+1、命中+20、CRT+20。| |カスタムボーナス|特殊能力「ジャミング機能」の範囲+2。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -ジャミング機能を持つ優秀な援護攻撃機。カスタムボーナスで更に強化される。 --熱血を持たないためメインは張れないが、精神は偵察・分析・かく乱・再動と支援に優れる。 -ゴーストは攻撃力では他のVFの最強武器に劣るが、バリア貫通とサイズ差補正無視に加えて照準値ダウン効果付きと優秀。ABでさらに強化される。 --バトロイドモードでは3~7の長射程、ファイターモードではP射程2~4と扱いやすい射程で、攻撃にも援護にも使いやすいが、SPになると必要気力が上昇する点にだけ注意。 -正式加入が非常に遅いのが難点。 --離脱前に改造していなければ当然終盤加入にもかかわらず無改造のため、てこ入れ必須。 --支援に優れるとは言っても他にさらに優れたキャラが多いので、時期的にもう出撃枠が無い可能性が高い。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -必要なスキルはあらかた揃っているので育成の自由度は高い。援護攻撃LVの底上げや連携攻撃の習得をお好みで。 -かく乱・再動のためのSPアップも有効。毎ターンかく乱を使えば味方全体の生存率が上がる。 ---- **VF-25Sメサイア(AP)(オズマ・リー) |エースボーナス|強化パーツ『Fボンバーのディスク』及び歌(数値)の効果2倍。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+200、CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -エース・指揮官用なので、他のVFよりも少しだけ機体性能が高くカスタムボーナスも非常に有用。 -指揮官LVが最初から高く、前線に放り込んで仲間に指揮効果を与えるのに向いている。 -破界篇で初期習得だった連続行動は再攻撃に置き換えられたが、今作は前作ほどの技量問題は無いので特に問題とならない。 --むしろバサラの存在があるので、より攻撃力がUPしているとも言える。 -破界篇ではネタ系で全く使えなかったABは、ファイヤーボンバー本人の登場により、非常に使えるABに生まれ変わっている。 --同シリーズ作品とはいえ、スパロボの醍醐味であるクロスオーバーを体現した今作屈指の熱いAB。 -加入が非常に遅いことだけが残念。 --離脱前に改造していない場合、終盤加入にもかかわらず無改造のため、資金を準備して迎え入れたい。 --能力が高いのでここからでも活躍させる事は可能だが、バサラと同時期くらいに参戦していれば、もっと活躍できたことを考えると惜しい。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -基本能力も高く設定されており加入直後から活躍できる。Bセーブと地形適応さえ養成すれば後は自由な育成ができる。 --元々技量が高いパイロットなので、CRTアップのカスタムボーナスと再攻撃を生かすための更なる技量育成も視野に入る。 -カスタムボーナスに見切りを併せればより効果が高いのでオススメ。 -ただでさえ有効なバサラの歌が、AB有りなら効果2倍! AB取得後はバサラとセットでの運用が特に強力。 --「熱血」+「突撃ラブハート」なら最大で開幕気力+60なんて事も可能。 ---気力限界突破を憶えれば、共通ボーナスの気力+5と併せて気力165スタート。&color(red){&s(){過激にファイヤー!}} --「熱血」+「TRY AGAIN」なら、シナリオ中最大で格闘、射撃、技量が+60、防御、回避、命中が+120も増加する。ゼロの戦術指揮も併せれば怖い物無し。 ---これをするなら、再攻撃の為の技量養成はほぼ不要。だが、バサラの歌による能力増強は通常の上限値の400を超えて増強される点に注目。 ---育成上限値の400まで育てた上で再動を駆使した全「戦術指揮」と「熱血」を使った「TRY AGAIN」で全キャラ唯一の技量以外500超えが可能。 --加入の遅さによる他ユニットとの取得PP差は、むしろハンデを課されているためとすら思えてくる超強化。 -ABは強力だが、武器がすべて弾数制なので単騎特攻するとすぐに弾がなくなる。Bセーブは必須として、カートリッジなども装備したい。 --ABが適用されるからといって『Fボンバーのディスク』を装備する意味はかなり薄い。 --むしろ加入時期が遅くPPを一気に稼がせるために妹のディスクを装備した方がいい。%%欲を言えばシルバーエムブレムだが。%% ---- **VB-6ケーニッヒモンスター(カナリア・ベルシュタイン) |エースボーナス|マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1。 | |カスタムボーナス|最大HP+500、装甲値+400。 | |BGCOLOR(#cfc):特徴| -移動力が高くP武器オンリーのシャトルモードと、鈍足で高威力・長射程非P武器オンリーのガウォークモードがある。 --前線まではシャトルモードで移動、敵陣近くではガウォークモードの高い攻撃力で攻撃と分かりやすい役割分担。 -前作から引き続き熱血もMAP兵器も補給装置も無い。 -H&A、援護攻撃、援護防御を初期状態で習得済み。熱血を覚えないため、メインで使うより援護向きとなっている。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -攻撃力は全体的に高いので、援護攻撃の回数を増やしたり連携攻撃を取っておくと活躍できる。 --特に一斉射撃はフル改造6300と中々の威力を誇る武器なので、割り切って援護攻撃に徹すると強力。 -貴重な「補給」を覚えるメインパイロットの一人。SP回復にSPアップを習得し、SP補給系かSP回復が付くパーツまで装備すると、精神連発での補給役としても役立てる。 -上記以外ではガード・精神耐性・底力などで防御面の底上げ、射撃に全振りなどが無難。 -精神コマンド「鉄壁」を覚えるので、単騎突撃での反撃戦法でも攻撃力を活かせる。 -カスタムボーナスは援護防御時でも単騎で突撃する時でも重宝する。 -ガウォークモードの移動力4が泣き所。鈍足解消に、移動力の補強も非常に有効。シャトルモードでも足が早くなり、接敵とガウォークモードへの切換えが早まる。 -弾数制武器しかないのでバリア系パーツと好相性。援護防御が使いやすくなる。 ---- **クァドラン・レア(クラン・クラン) |エースボーナス|ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。| |カスタムボーナス|『ピクシーフォーメーションアタック』の攻撃力+400、CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -P武器が多く、インファイト向きなユニット。 --たまに顔グラフィックが怖いほど男前なことがある。どうみても乙女には見えないド迫力。 -クランのカットインは多め。しかし武装扱いのピクシー小隊の部下二人は声もカットインもない。 -恋に生きる乙女なクランらしいABを持つ。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -「ド根性」「愛」と憶えるのでSP面の補強が出来れば、撃墜寸前から自力で立て直したり、大物狙いもできる。 -初期からガードを持つが、防御系の精神コマンドは「集中」だけなので、回避を上げる方が良い。 --Bセーブ習得後は、回避率を上げるためステータスを養成するか、見切りまたは底力のレベル上げが候補になる。 -ピクシーフォーメーションアタックの攻撃力はそのままだと少し物足りないが、カスタムボーナスを得る事で使い勝手が上がる。 --特にCRT+30が大きい。更に見切りやフル改造ボーナスのCRTアップ、技量育成などで伸ばせば、ミシェルなしでも常時クリティカル発動が可能。 ---援護攻撃を憶えさせれば連携攻撃無しでもCRT援護ができるのは強み。 -ミシェルと隣接で恋愛補正LV2。さらにAB取得後ならミシェルの隣にいると必ずクリティカルが出る。 --先に遠距離からミシェルに攻撃をさせH&Aで敵に近づいてから、クランで隣接P攻撃させると使いやすい。 -SP回復のある今作では専門家に任せるだけで十分だが、それでも「応援」持ちなので一応精神サポート要員としての起用もあり。その場合はSPアップ一択。 -「集中」しか無いものの、どうせENは有り余るのでバリア系パーツを付けるだけでも落ちにくくなる。ミシェルとセット運用であれば、ミシェルが援護防御を持ってる(初期状態では1回だが)ので尚更。 ---- **マクロス・クォーター(ジェフリー・ワイルダー) |エースボーナス|隣接するS.M.S隊員の命中率+20%、回避率+20%。| |カスタムボーナス|機体搭載時の回復量が100%になる。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -本作きっての戦闘型母艦。サイズ2Lのダメージ補正と使いやすい範囲のMAP兵器もある。 --高火力なP武器と長射程武器、艦長の高い能力値に3人乗りの豊富な精神で、遠距離型スーパーロボット的な運用が可能。 --ただ要塞艦型にはP属性の武器がなく、強攻型は移動力に難あり。「突撃」の使用や強化育成でテコ入れを。 --破界編と違いピンポイントバリアがついた。耐久性も上がったが、その分EN消費が増えたため主力として使うならENの強化は必須。 -ABは指揮効果や信頼補正とも重複し、指揮官L4ならば55%もの補正がつく。特に終盤の高命中の敵相手に力を発揮する。 --援護防御も持っているので、バルキリーに隣接しておけば回避できなかった時の保険にもなる。 -精神コマンドは戦闘から補助まで欲しいものが一通り揃っている。 --今作では、戦艦のなかで唯一で味方に対して「てかげん」MAP兵器の使用が可能。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -強攻型は空Bなので、地上に降ろしての運用を推奨。ENの節約にもなる。 -ABを活かすなら、移動力の高いS.M.S隊員達と一緒に行動するため、ダッシュや強化パーツで移動力を強化したい。 -H&Aがあると進軍に遅れることなく積極的に戦闘参加できる。連続行動もあればMAP兵器も活用しやすくなるのでオススメ。 -高HPで底力の効果を発揮しやすいが、 撃墜 = ゲームオーバー となるリスクも考慮に入れて、取得するかどうか決めよう。 -回避は絶望的なので、終盤は精神耐性が欲しい。 --ただし、今作はピンポイントバリアがあるので、精神耐性が無くてもなんとかなる場面も多い。バリア消費0を選べばENの事を考えずに済むようにもなる。防御+バリア+フル改造の装甲値を貫ける特殊効果武器持ちはそうそういない。 -元々の消費が大きいため、Eセーブがあってもまだ燃費が悪いので、補給機随伴、強化パーツ装備、反撃は極力弾数制の対艦重ビーム砲を選択する等でカバーを。 --強化はENを最優先にしたい。次に照準値や武器で、HPや装甲はその後でもいい。 --今作は、気力低下無しに補給可能な機体に前線で戦えるグラントルーパーが参入したため、効果の薄いEセーブはいっその事切り捨てて他の技能に回すのもアリ。 -「加速」「熱血」「幸運」担当のボビーの精神負担が大きい。熱血を覚えたら、SP消費をこれだけに絞って、他は別の手段で補いたい。 -MAP兵器の必要気力が140と非常に高い。ジェフリーの「気合」だけでは足りないので、闘争心で補うのも考慮に入れよう。 --要求値が高いため激励に頼るのが一番楽だが、今作で追加された気力+ボーナスもお勧め。気力上げを味方ユニット任せにできる。 --後述のてかげんMAPWによる異能生存体発動を行う場合は1PPで気力を140にしたいが、この場合エースにしてかつ闘争心を習得し、強化パーツにアドレナリンアンプルとカミナのサングラスを付けると気力140になる。 -元々技量は高めなので、再攻撃やカウンターの習得もあり。技量育成も併せると尚好し。 --「てかげん」とMAP兵器を同時に使える数少ない存在でもあるので、技量育成を行うメリットは大きい。通常状態のキリコより少し上になるようにしておくと、異能生存体発動に大いに貢献する。 --技量を含め、全能力値を上昇させるバサラのTRY AGAINもかなり有効。熱血も加えれば一時的にほぼ自軍トップの技量値になることが可能。 ---- **VF-27γルシファー(ブレラ・スターン) |エースボーナス|移動力+3。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+300、CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -終盤に加入。ifルートだとほとんど最終話近い参戦の遅さがネック。ただ、スポット参戦でNPCになることはないので経験値や資金を取られる心配はない。 -残念ながらスパロボLの時にあった合体攻撃は無し。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -デフォルトで援護攻撃L3まで所持している上に武装の射程も長いので、ミシェルに近い運用が出来る。 --こちらは「集中」「魂」持ちでABにより移動力+3と、位置取りと火力が両立できている逸材。理想的な位置取りにはヒット&アウェイが欲しいが、デフォルトで持っていないのが惜しい。 ---カスタムボーナスと見切りがあるので連携攻撃の必要性は薄い。参戦時期的にそもそもPPに余裕が無いし、PPに余裕があれば技量を上げたり他のスキルを養成する方が有効。 -ファイターモードは武器数が少なく攻撃力も低い一方、宇宙適応がSなのと、移動力とP属性武器の射程に優れる。ファイターモードで敵陣に切り込み、弱い敵を狙って連続攻撃を発動させてバトロイドモードに変形するのもアリ。 --ファイターモードの空適応と宇宙適応がS。ただし、参戦時期的に地上マップが無いのでブレラの空適応をSにするのは無意味。宇宙適応に関しては、ファイターモードを使うならSにすると良い。 --周回プレイでPPに余裕があれば、ブレラの陸適応をSにした上でランドモジュールを付けると、バトロイドモードで戦う上で安定感が増す。幸い、燃費や射程や運動性などはいずれも優秀なので、強化パーツの自由度は高い。 --バトロイドモードでこそ攻撃力と長射程を発揮出来るので、連続行動を覚えさせて敵陣に切り込みつつ援護位置に付く戦法が非常に有効。 -弾数武器がファイターモードで2つ、バトロイドモードでは1つしかないのでBセーブは不要。 --燃費が良いのでデフォで覚えているEセーブも重要性が高いわけではないが、加入時期的にあまり出撃できないので、上書きできるほど技能を覚えられない可能性が高い。 --周回プレイでPPに余裕があるなら、SPゲットがあると、消費SPの多い魂の使い勝手が良くなる。一方、単機で敵陣に放り込んで削り役を任せるような、余程の無茶をさせない限りは、ダッシュは必要ない。 ---- *劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ **YF-29デュランダル |エースボーナス|移動後に『変形』可能。特殊能力『分身』を得る。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+400。 CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -条件を満たすと終盤に手に入る隠しユニット。アルト専用。 --隠しだけあって、あらゆる面で性能はVF-25より上。マクロスF系最高攻撃力の武器を持つ。 -今作はスーパーパック装備無しのノーマル状態での登場だが、地形適応は空・宇宙ともSなので両方の地形適応を上げていても無駄にはならない。 -カスタムボーナスはアルト機の上位互換だが、武装数自体はパック無しのVF-25と同程度。 --本来はノーマル状態でもVF-25・SPより多くのミサイルポッドを搭載している機体なのだが、今作はなぜか攻撃欄にマイクロミサイルが無く、ISCマニューバの演出で使うのみ。 -攻撃力はVF-25より上だが、MAP兵器が無くなっている点に注意。また、EN制の武器が増えたためBセーブ対応武器が減っている。 --ただし最強武器であるISCマニューバーの弾数が6発に増えているので、Bセーブ自体の有用性はむしろ増している。 -基本性能が上がっているのに強化パーツスロットが3つに増えているのはどこかおかしいと言わざるを得ない。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -基本はMAP兵器追加前のVF-25と同じ感覚で使ってよい。 --ただしカスタムボーナスにCRT+30が追加されているので、フル改造ボーナスでもCRT+を選ぶとほぼ出まくりになる。 ---それに絡み、乗り換えられるようになった時点で見切りの習得もあり。 -パーツスロットが3つに増えているので拡張性は非常に高い。 --攻撃力と装甲の両方が上がるDエクストラクター系を複数つけて、ピンポイントバリアと盾のあるバトロイドモードで運用してみるのも面白い。 -VF-25・TPと比べてEN武器の燃費はいいが、弾数制の武器は減っているのでEN管理はきっちりしよう。 --なまじファイターモードの移動力が高い分、飛び回っているうちに残EN0になり、遠くからバトロイドモードで歩いて帰るはめになることも。 -ISCマニューバーのためだけにカートリッジ独占もあり。Bセーブまで取得すれば、なんと36発(6×1.5×(1+3))にも達する。 --単機無双でもなければこれ一本でステージクリアまで十分もつ。 --なお、ISCマニューバーはVF-25と同じでファイター形態では陸Bなので注意。地上の相手にはバトロイド形態に変形してから撃とう。 -ファイター形態よりバトロイド形態の方が重量子ビームガンポッドの攻撃力が若干高い。 ----
&size(16){[[パイロットデータ>マクロスF(パイロット)]] - [[機体データ>マクロスF(ユニット)]] - ユニット運用} #contents *共通 -相変わらず母艦以外のユニットは弾数制の武器が多いので、Bセーブやカートリッジがあると継戦能力が上がる。 --途中で追加される反応弾は、高威力長射程だがファイター形態でしか使えない。 -スーパー、アーマードパックは自動換装で地上だとパックなしになる。トルネードパックも自動的に宇宙と空の適応が変化する。 -今作も引き続きサイズ&bold(){「M」}。15~18mクラスなのにSだったスパロボLの方がおかしいのだが。 --なので引き続きサイズ差補正無視の必要性は低い。スキル欄が足りなければ最強武器にサイズ差補正無視が付いているのでそれを利用しよう。 -ミシェル機以外のバルキリーでは、ファイターモードでもLまでの全弾発射に相当する武装を使用可能になった。ただし''陸B''。 --サイズ変更の煽りを受けた今作のバトロイドモードでは結構被弾するため、ランドモジュールなどで攻撃適性を補ってファイターモード一本に絞った運用も有効。 -母艦とバトロイドモードにピンポイントバリアが復活した。ある程度の被弾には耐えられる。いざとなれば防御すれば盾の効果もありそうそう落ちない。底力発動までバトロイド形態も有り。 --フル改造ボーナスで特に欲しい物が思いつかないときは、バリアの消費EN0を選択するのも一つの手。防御+消費0バリアで危ない時も鉄壁の防御力を手に入れられる。 ---- *マクロスF **VF-25Fメサイア(SP/TP/AP)(早乙女アルト) |エースボーナス|移動後に『変形』可能。特殊能力『分身』を得る。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+400。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -貴重な強運持ち。「加速」はないが、元からの高い移動力に加え、デフォルトでダッシュを持っているので移動面は困らない。 --足が速く幸運も消費SP30と低いので、資金が多めのザコ敵を遊撃させるのに向く。 -エースボーナスが強化され、なんと分身が可能になった。 -エースボーナスの移動後変形可能は、ゲッターのカスタムボーナスのような劇的な効果は無いが、攻撃の選択肢は増える。ISCマニューバーを地上の敵に使う時などに有効。 --バトロイドモードの移動力+2と考えてもいい。 --反応弾&MDE弾追加後は宇宙戦ならISCマニューバーの攻撃力を高めるために移動後変形という選択も出てくる。 --ただし、例えファイター形態でランドモジュール込みで地上を這わせていたとしても、移動後変形すると強制的に空に浮かされてしまう。 -カスタムボーナスは実に判りやすい優秀さ。 -条件を満たすことで、アルト専用の隠し機体を入手できる。→[[隠し要素:YF-29デュランダル>http://www14.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/14.html#id_7ed7ffe9]] |BGCOLOR(#cfc):運用| -今回は最初から使えるトルネードパックが優秀なので、換装出来る様になっても他のパック装備は出番が無いだろう。 -兎にも角にも運動性を最優先で強化して回避できるように。あとは1、2発耐えられる程度のHPと装甲があれば底力を生かせる。 -今作は敵技量が適正になって再攻撃を活かしやすくなっているので習得はあり。 --アルトの技量はそこそこ高めなので、再攻撃出来る程度の育成ならそれほど大量のPPを必要としない。 -YF-29の入手とそのカスタムボーナスを見越すなら、後半に入ってから見切りの習得もあり。 --VF-25の間はそれほど活かせないが、乗り換えられるようになると、意義は大きい。 -中盤で武装が追加される。範囲は狭いがP属性のMAP兵器はそれだけで使いやすい。 -前作から幸運は使いやすかったが、新規スキルのSPゲットでさらに燃費が良くなる。実質消費20で幸運を使えるので祝福や幸運持ちの増える中盤以降までは稼ぎ頭として役立ってくれる。 --撃墜数も自然と稼げるので隠し機体の入手条件も楽に満たせる。 -ICSマニューバーの威力は、TP(武装追加後)ではバトロイド形態の方が200高い。SPは2形態ともTPのファイター形態と同じ。APは2形態ともTPのバトロイド形態と同じ。 --が、地形適応の問題で空の相手に撃つ分には結局ファイター形態の方がダメージが出る事に注意。反応弾についても同様。 ---- **VF-25Gメサイア(SP/TP)(ミハエル・ブラン) |エースボーナス|女性パイロット(敵味方問わず)と隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40%。| |カスタムボーナス|『スナイパーライフル(精密射撃)』の攻撃力+500、射程+2。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -スカル小隊の狙撃手。初期でH&A、援護攻撃と一通り狙撃に向く技能が揃っている。 --前作は他の機体よりP武器が貧弱だったが、今作はTP装備のおかげでその点が補われている。 -今回も裸眼率が高いメガネ君。なんと無条件で生き残る。 -「集中」が無いので狙われるとあっさり落ちる。援護のため前に出るのは良いが、位置取りはしっかり考えよう。 -エースボーナスが変更され、回避には影響しなくなった代わりに与ダメージが増えた。 --援護の得意な女性パイロットも多く、使い勝手は悪くない。 --敵の女性パイロットに隣接しても発動する。プレースメント効果も与えられるが、スナイパーライフル(精密射撃)が使えないので本末転倒。 -エースボーナスが最も輝くのは同じくエースボーナスを取得したプトレマイオス2の隣にいる時で、命中・回避に大きな補正が入り後半の敵相手でも集中が無くても当てて避けていける。 --エースボーナスを取得したマクロス・クォーター&エターナル&バルゴラ・グローリーまで隣に置けば、補正はなんと命中+110%、回避+70%、与ダメージ1.331倍。特殊能力を多重発動したキリコに並ぶ最高峰の強化を実現できる。正に浪漫。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -スナイパーライフル(精密射撃)が絶対にして全てなので、最後まで使うのならカスタムボーナスは率先して狙おう。 --他のVF以上にBセーブ、カートリッジの重要性が高い。補給機の随伴も選択肢の一つ。 -闘争心があるとスナイパーライフル(精密射撃)が開幕から使える。常に精密射撃しながら移動するのが理想的な運用。 --連携攻撃もあれば便利だが、元々のCRT補正が非常に高いので他にPPを回しても良い。 -エースボーナス取得後、随伴におすすめはカナリア、フェイ、シルヴィア、クラン。 --援護防御があるので集中のないミシェルの保険になる。射程が長く互いに援護攻撃可能。 --クランと隣接すれば信頼補正「恋愛LV2」で攻撃力が上がる。 ---ただしクランは射程が短いので、射程外から一方的に狙いたいミシェルとは最適な位置取りが異なる点に注意。H&Aなり連続行動なりを活用して補う事は可能。 --フェイはカスタムボーナスを習得していれば気力低下無しの補給機随伴にもなり、カートリッジを他ユニットにまわせる。 --ラクスやセツコもエースボーナス取得済みなら随伴候補。双方とも援護能力が高く、与ダメージも上昇する。 --敵のイノベイターは宇宙ルート34話のアニューのみ女性扱い。他は女性のように見えても性別設定がないので隣接してもエースボーナス効果は得られない。 ---- **RVF-25メサイア(SP)(ルカ・アンジェローニ) |エースボーナス|ゴーストを使用する武器の射程+1、命中+20、CRT+20。| |カスタムボーナス|特殊能力「ジャミング機能」の範囲+2。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -ジャミング機能を持つ優秀な援護攻撃機。カスタムボーナスで更に強化される。 --熱血を持たないためメインは張れないが、精神は偵察・分析・かく乱・再動と支援に優れる。 -ゴーストは攻撃力では他のVFの最強武器に劣るが、バリア貫通とサイズ差補正無視に加えて照準値ダウン効果付きと優秀。エースボーナスでさらに強化される。 --バトロイドモードでは3~7の長射程、ファイターモードではP射程2~4と扱いやすい射程で、攻撃にも援護にも使いやすいが、SPになると必要気力が上昇する点にだけ注意。 -正式加入が非常に遅いのが難点。 --離脱前に改造していなければ当然終盤加入にもかかわらず無改造のため、てこ入れ必須。 --支援に優れるとは言っても他にさらに優れたキャラが多いので、時期的にもう出撃枠が無い可能性が高い。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -必要なスキルはあらかた揃っているので育成の自由度は高い。援護攻撃LVの底上げや連携攻撃の習得をお好みで。 -かく乱・再動のためのSPアップも有効。毎ターンかく乱を使えば味方全体の生存率が上がる。 ---- **VF-25Sメサイア(AP)(オズマ・リー) |エースボーナス|強化パーツ『Fボンバーのディスク』及び歌(数値)の効果2倍。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+200、CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -エース・指揮官用なので、他のVFよりも少しだけ機体性能が高くカスタムボーナスも非常に有用。 -指揮官LVが最初から高く、前線に放り込んで仲間に指揮効果を与えるのに向いている。 -破界篇で初期習得だった連続行動は再攻撃に置き換えられたが、今作は前作ほどの技量問題は無いので特に問題とならない。 --むしろバサラの存在があるので、より攻撃力がUPしているとも言える。 -破界篇ではネタ系で全く使えなかったエースボーナスは、ファイヤーボンバー本人の登場により、非常に使えるエースボーナスに生まれ変わっている。 --同シリーズ作品とはいえ、スパロボの醍醐味であるクロスオーバーを体現した今作屈指の熱いエースボーナス。 -加入が非常に遅いことだけが残念。 --離脱前に改造していない場合、終盤加入にもかかわらず無改造のため、資金を準備して迎え入れたい。 --能力が高いのでここからでも活躍させる事は可能だが、バサラと同時期くらいに参戦していれば、もっと活躍できたことを考えると惜しい。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -基本能力も高く設定されており加入直後から活躍できる。Bセーブと地形適応さえ養成すれば後は自由な育成ができる。 --元々技量が高いパイロットなので、CRTアップのカスタムボーナスと再攻撃を生かすための更なる技量育成も視野に入る。 -カスタムボーナスに見切りを併せればより効果が高いのでオススメ。 -ただでさえ有効なバサラの歌が、エースボーナス有りなら効果2倍! エースボーナス取得後はバサラとセットでの運用が特に強力。 --「熱血」+「突撃ラブハート」なら最大で開幕気力+60なんて事も可能。 ---気力限界突破を憶えれば、共通ボーナスの気力+5と併せて気力165スタート。&color(red){&s(){過激にファイヤー!}} --「熱血」+「TRY AGAIN」なら、シナリオ中最大で格闘、射撃、技量が+60、防御、回避、命中が+120も増加する。ゼロの戦術指揮も併せれば怖い物無し。 ---これをするなら、再攻撃の為の技量養成はほぼ不要。だが、バサラの歌による能力増強は通常の上限値の400を超えて増強される点に注目。 ---育成上限値の400まで育てた上で再動を駆使した全「戦術指揮」と「熱血」を使った「TRY AGAIN」で全キャラ唯一の技量以外500超えが可能。 --加入の遅さによる他ユニットとの取得PP差は、むしろハンデを課されているためとすら思えてくる超強化。 -エースボーナスは強力だが、武器がすべて弾数制なので単騎特攻するとすぐに弾がなくなる。Bセーブは必須として、カートリッジなども装備したい。 --エースボーナスが適用されるからといって『Fボンバーのディスク』を装備する意味はかなり薄い。 --むしろ加入時期が遅くPPを一気に稼がせるために妹のディスクを装備した方がいい。%%欲を言えばシルバーエムブレムだが。%% ---- **VB-6ケーニッヒモンスター(カナリア・ベルシュタイン) |エースボーナス|マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1。 | |カスタムボーナス|最大HP+500、装甲値+400。 | |BGCOLOR(#cfc):特徴| -移動力が高くP武器オンリーのシャトルモードと、鈍足で高威力・長射程非P武器オンリーのガウォークモードがある。 --前線まではシャトルモードで移動、敵陣近くではガウォークモードの高い攻撃力で攻撃と分かりやすい役割分担。 -前作から引き続き熱血もMAP兵器も補給装置も無い。 -H&A、援護攻撃、援護防御を初期状態で習得済み。熱血を覚えないため、メインで使うより援護向きとなっている。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -攻撃力は全体的に高いので、援護攻撃の回数を増やしたり連携攻撃を取っておくと活躍できる。 --特に一斉射撃はフル改造6300と中々の威力を誇る武器なので、割り切って援護攻撃に徹すると強力。 -貴重な「補給」を覚えるメインパイロットの一人。SP回復にSPアップを習得し、SP補給系かSP回復が付くパーツまで装備すると、精神連発での補給役としても役立てる。 -上記以外ではガード・精神耐性・底力などで防御面の底上げ、射撃に全振りなどが無難。 -精神コマンド「鉄壁」を覚えるので、単騎突撃での反撃戦法でも攻撃力を活かせる。 -カスタムボーナスは援護防御時でも単騎で突撃する時でも重宝する。 -ガウォークモードの移動力4が泣き所。鈍足解消に、移動力の補強も非常に有効。シャトルモードでも足が早くなり、接敵とガウォークモードへの切換えが早まる。 -弾数制武器しかないのでバリア系パーツと好相性。援護防御が使いやすくなる。 ---- **クァドラン・レア(クラン・クラン) |エースボーナス|ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。| |カスタムボーナス|『ピクシーフォーメーションアタック』の攻撃力+400、CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -P武器が多く、インファイト向きなユニット。 --たまに顔グラフィックが怖いほど男前なことがある。どうみても乙女には見えないド迫力。 -クランのカットインは多め。しかし武装扱いのピクシー小隊の部下二人は声もカットインもない。 -恋に生きる乙女なクランらしいエースボーナスを持つ。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -「ド根性」「愛」と憶えるのでSP面の補強が出来れば、撃墜寸前から自力で立て直したり、大物狙いもできる。 -初期からガードを持つが、防御系の精神コマンドは「集中」だけなので、回避を上げる方が良い。 --Bセーブ習得後は、回避率を上げるためステータスを養成するか、見切りまたは底力のレベル上げが候補になる。 -ピクシーフォーメーションアタックの攻撃力はそのままだと少し物足りないが、カスタムボーナスを得る事で使い勝手が上がる。 --特にCRT+30が大きい。更に見切りやフル改造ボーナスのCRTアップ、技量育成などで伸ばせば、ミシェルなしでも常時クリティカル発動が可能。 ---援護攻撃を憶えさせれば連携攻撃無しでもCRT援護ができるのは強み。 -ミシェルと隣接で恋愛補正LV2。さらにエースボーナス取得後ならミシェルの隣にいると必ずクリティカルが出る。 --先に遠距離からミシェルに攻撃をさせH&Aで敵に近づいてから、クランで隣接P攻撃させると使いやすい。 -SP回復のある今作では専門家に任せるだけで十分だが、それでも「応援」持ちなので一応精神サポート要員としての起用もあり。その場合はSPアップ一択。 -「集中」しか無いものの、どうせENは有り余るのでバリア系パーツを付けるだけでも落ちにくくなる。ミシェルとセット運用であれば、ミシェルが援護防御を持ってる(初期状態では1回だが)ので尚更。 ---- **マクロス・クォーター(ジェフリー・ワイルダー) |エースボーナス|隣接するS.M.S隊員の命中率+20%、回避率+20%。| |カスタムボーナス|機体搭載時の回復量が100%になる。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -本作きっての戦闘型母艦。サイズ2Lのダメージ補正と使いやすい範囲のMAP兵器もある。 --高火力なP武器と長射程武器、艦長の高い能力値に3人乗りの豊富な精神で、遠距離型スーパーロボット的な運用が可能。 --ただ要塞艦型にはP属性の武器がなく、強攻型は移動力に難あり。「突撃」の使用や強化育成でテコ入れを。 --破界編と違いピンポイントバリアがついた。耐久性も上がったが、その分EN消費が増えたため主力として使うならENの強化は必須。 -エースボーナスは指揮効果や信頼補正とも重複し、指揮官L4ならば55%もの補正がつく。特に終盤の高命中の敵相手に力を発揮する。 --援護防御も持っているので、バルキリーに隣接しておけば回避できなかった時の保険にもなる。 -精神コマンドは戦闘から補助まで欲しいものが一通り揃っている。 --今作では、戦艦のなかで唯一で味方に対して「てかげん」MAP兵器の使用が可能。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -強攻型は空Bなので、地上に降ろしての運用を推奨。ENの節約にもなる。 -エースボーナスを活かすなら、移動力の高いS.M.S隊員達と一緒に行動するため、ダッシュや強化パーツで移動力を強化したい。 -H&Aがあると進軍に遅れることなく積極的に戦闘参加できる。連続行動もあればMAP兵器も活用しやすくなるのでオススメ。 -高HPで底力の効果を発揮しやすいが、 撃墜 = ゲームオーバー となるリスクも考慮に入れて、取得するかどうか決めよう。 -回避は絶望的なので、終盤は精神耐性が欲しい。 --ただし、今作はピンポイントバリアがあるので、精神耐性が無くてもなんとかなる場面も多い。バリア消費0を選べばENの事を考えずに済むようにもなる。防御+バリア+フル改造の装甲値を貫ける特殊効果武器持ちはそうそういない。 -元々の消費が大きいため、Eセーブがあってもまだ燃費が悪いので、補給機随伴、強化パーツ装備、反撃は極力弾数制の対艦重ビーム砲を選択する等でカバーを。 --強化はENを最優先にしたい。次に照準値や武器で、HPや装甲はその後でもいい。 --今作は、気力低下無しに補給可能な機体に前線で戦えるグラントルーパーが参入したため、効果の薄いEセーブはいっその事切り捨てて他の技能に回すのもアリ。 -「加速」「熱血」「幸運」担当のボビーの精神負担が大きい。熱血を覚えたら、SP消費をこれだけに絞って、他は別の手段で補いたい。 -MAP兵器の必要気力が140と非常に高い。ジェフリーの「気合」だけでは足りないので、闘争心で補うのも考慮に入れよう。 --要求値が高いため激励に頼るのが一番楽だが、今作で追加された気力+ボーナスもお勧め。気力上げを味方ユニット任せにできる。 --後述のてかげんMAPWによる異能生存体発動を行う場合は1PPで気力を140にしたいが、この場合エースにしてかつ闘争心を習得し、強化パーツにアドレナリンアンプルとカミナのサングラスを付けると気力140になる。 -元々技量は高めなので、再攻撃やカウンターの習得もあり。技量育成も併せると尚好し。 --「てかげん」とMAP兵器を同時に使える数少ない存在でもあるので、技量育成を行うメリットは大きい。通常状態のキリコより少し上になるようにしておくと、異能生存体発動に大いに貢献する。 --技量を含め、全能力値を上昇させるバサラのTRY AGAINもかなり有効。熱血も加えれば一時的にほぼ自軍トップの技量値になることが可能。 ---- **VF-27γルシファー(ブレラ・スターン) |エースボーナス|移動力+3。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+300、CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -終盤に加入。ifルートだとほとんど最終話近い参戦の遅さがネック。ただ、スポット参戦でNPCになることはないので経験値や資金を取られる心配はない。 -残念ながらスパロボLの時にあった合体攻撃は無し。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -デフォルトで援護攻撃L3まで所持している上に武装の射程も長いので、ミシェルに近い運用が出来る。 --こちらは「集中」「魂」持ちでエースボーナスにより移動力+3と、位置取りと火力が両立できている逸材。理想的な位置取りにはヒット&アウェイが欲しいが、デフォルトで持っていないのが惜しい。 ---カスタムボーナスと見切りがあるので連携攻撃の必要性は薄い。参戦時期的にそもそもPPに余裕が無いし、PPに余裕があれば技量を上げたり他のスキルを養成する方が有効。 -ファイターモードは武器数が少なく攻撃力も低い一方、宇宙適応がSなのと、移動力とP属性武器の射程に優れる。ファイターモードで敵陣に切り込み、弱い敵を狙って連続攻撃を発動させてバトロイドモードに変形するのもアリ。 --ファイターモードの空適応と宇宙適応がS。ただし、参戦時期的に地上マップが無いのでブレラの空適応をSにするのは無意味。宇宙適応に関しては、ファイターモードを使うならSにすると良い。 --周回プレイでPPに余裕があれば、ブレラの陸適応をSにした上でランドモジュールを付けると、バトロイドモードで戦う上で安定感が増す。幸い、燃費や射程や運動性などはいずれも優秀なので、強化パーツの自由度は高い。 --バトロイドモードでこそ攻撃力と長射程を発揮出来るので、連続行動を覚えさせて敵陣に切り込みつつ援護位置に付く戦法が非常に有効。 -弾数武器がファイターモードで2つ、バトロイドモードでは1つしかないのでBセーブは不要。 --燃費が良いのでデフォで覚えているEセーブも重要性が高いわけではないが、加入時期的にあまり出撃できないので、上書きできるほど技能を覚えられない可能性が高い。 --周回プレイでPPに余裕があるなら、SPゲットがあると、消費SPの多い魂の使い勝手が良くなる。一方、単機で敵陣に放り込んで削り役を任せるような、余程の無茶をさせない限りは、ダッシュは必要ない。 ---- *劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ **YF-29デュランダル |エースボーナス|移動後に『変形』可能。特殊能力『分身』を得る。| |カスタムボーナス|全ての武器の攻撃力+400。 CRT+30。| |BGCOLOR(#cfc):特徴| -条件を満たすと終盤に手に入る隠しユニット。アルト専用。 --隠しだけあって、あらゆる面で性能はVF-25より上。マクロスF系最高攻撃力の武器を持つ。 -今作はスーパーパック装備無しのノーマル状態での登場だが、地形適応は空・宇宙ともSなので両方の地形適応を上げていても無駄にはならない。 -カスタムボーナスはアルト機の上位互換だが、武装数自体はパック無しのVF-25と同程度。 --本来はノーマル状態でもVF-25・SPより多くのミサイルポッドを搭載している機体なのだが、今作はなぜか攻撃欄にマイクロミサイルが無く、ISCマニューバの演出で使うのみ。 -攻撃力はVF-25より上だが、MAP兵器が無くなっている点に注意。また、EN制の武器が増えたためBセーブ対応武器が減っている。 --ただし最強武器であるISCマニューバーの弾数が6発に増えているので、Bセーブ自体の有用性はむしろ増している。 -基本性能が上がっているのに強化パーツスロットが3つに増えているのはどこかおかしいと言わざるを得ない。 |BGCOLOR(#cfc):運用| -基本はMAP兵器追加前のVF-25と同じ感覚で使ってよい。 --ただしカスタムボーナスにCRT+30が追加されているので、フル改造ボーナスでもCRT+を選ぶとほぼ出まくりになる。 ---それに絡み、乗り換えられるようになった時点で見切りの習得もあり。 -パーツスロットが3つに増えているので拡張性は非常に高い。 --攻撃力と装甲の両方が上がるDエクストラクター系を複数つけて、ピンポイントバリアと盾のあるバトロイドモードで運用してみるのも面白い。 -VF-25・TPと比べてEN武器の燃費はいいが、弾数制の武器は減っているのでEN管理はきっちりしよう。 --なまじファイターモードの移動力が高い分、飛び回っているうちに残EN0になり、遠くからバトロイドモードで歩いて帰るはめになることも。 -ISCマニューバーのためだけにカートリッジ独占もあり。Bセーブまで取得すれば、なんと36発(6×1.5×(1+3))にも達する。 --単機無双でもなければこれ一本でステージクリアまで十分もつ。 --なお、ISCマニューバーはVF-25と同じでファイター形態では陸Bなので注意。地上の相手にはバトロイド形態に変形してから撃とう。 -ファイター形態よりバトロイド形態の方が重量子ビームガンポッドの攻撃力が若干高い。 ----

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