編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。
「戦闘メカ ザブングル」(Xabungle)
- 放映日時
- TV放送:1982年2月6日~1983年1月29日
- 劇場版:劇場版 ザブングル グラフィティ 1983年7月9日公開
ストーリー
特徴
- メタフィクション的な発言が頻出するのも本作の大きな特徴のひとつ。これは『Z』シリーズにも受け継がれている。
登場人物
パイロット
ジロン・アモス
- 主人公。なのだがドマンジュウと呼ばれるくらい特徴的な顔をしている。
- 劇場版にて「美形は死ね!」という凄まじい発言をしたのだが、美形に囲まれるスパロボではどんな気持ちなのだろうか。
- エースボーナスが変更。より逆境に強くなった。
- カットインも無印Z時代からの汎用のものから、チルが頭の上に落ちてくるものに変更された。
- 愛銃はFN ブローニング・ハイパワー。
チル
エルチ・カーゴ
- 今作でもアイアン・ギアーが出ないためかザブングルのパイロット。
- ジロン&チルと同じくエルチ&ファットマンの新規カットインが追加された。
- 再世篇でファットマンとの2人乗り扱いになり、ギャリアと比べての精神格差が改善された。
- 愛銃はベレッタM84。
ラグ・ウラロ
- サンドラット団リーダー。本来のザブングルのパイロットは彼女なのだが相変わらずエルチが乗る。
- 最も、原作でも様々な人が乗ったり乗らなかったりしてるが。
- 愛銃はH&K P7とランチャーマグ呼ばれる拳銃型グレネードランチャー。
ブルメ
- ギャリアの召喚ユニットとして登場。
- 愛銃はエンフィールドNo.2とロケットランチャー。
ダイク
- THE・サブキャラ。
- 愛銃はショットガンのハイスタンダードモデル10-B。
ファットマン・ビッグ
- うほーほ!
- Zではヒートスマイルと絡んでたのだが今作ではイマイチ出番が無い。
- カットインや精神を見る限り、ザブングルに乗っている筈だが召喚ユニットとしても登場する(姿が見えてる)。一体どうなってるんだ…
- それにしてもカットインでの扱いはヒドイ。
ティンプ・シャローン
- まだまだ出番がほしいティンプ。
- ベックと共に連続参戦。
- この度ベック、カン・ユーと組んで悪三人組を結成、なにげにでかいことやってくる。
- 捨て台詞を見る限りまだまだ続編に出張る気満々のようである。
- ジロン達も「またティンプ出るんだろうな」と思っている様子。が…
機体
ロボットの動力源はガソリンエンジン。大抵の操縦方法はハンドルとアクセルにブレーキ、クラッチ、レバーとマニュアル車となんらかわらない。
作中だと防御力もかなり低いのだがボトムズやコードギアスと違い、パイロットの技量とギャグのおかげで生存性は高い。
ウォーカー・ギャリア
- イノセントが作ったウォーカーマシン。通称「アザディスタンの救世主」(ガソリンで動くから)
- ただし、シナリオ中は関わらない。貧乏姫涙目。
- そもそも、どんなにウォーカーマシンが活躍しても、ザブングルなので「支払いはブルーストーンで」というオチが待っていると思われる。貧乏姫超涙目。
- 今回グレンラガンのリーロンとキタンのおかげでICBM投げが復活。
- というわけで、今回はカミナシティからICBMが飛んでくる。
- 実際あれをやるにはかなりの量のガソリンを一気に消費し、とんでもない熱が発生する。
- それなのに「主人公メカ」ということでやってできるのはアニメだからである。
- 残念ながらα外伝のような外れモーションは追加されなかった。
ザブングル
- 破界篇ではエルチ1人乗りだったが、再世篇でファットマンとの2人乗りになった。こっそり強化されてる。
- 主人公メカじゃなくとも、タイトルメカは伊達じゃ無いと言う事か。
ブラッカリィ
- 黒っぽくてダンディなザブングル。
- 特に活かされる事の無かった、合体機構が排除されているスマートな機体。
- ギャグ要員チックなので騙されがちだが、ティンプの能力の高さもありそれなりに強い。
補足
過去参戦作品
- スーパーロボット大戦α外伝
- スーパーロボット大戦Z
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
最終更新:2015年01月26日 11:25