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「超時空世紀オーガス」
ストーリー
- 軌道エレベーターの所有を巡り、2つの陣営が戦争を繰り広げる2056年。
一方の軍のパイロットであった『桂木桂』は、最新兵器である『時空震動弾』を未完成のまま発動させてしまい、世界は多数の平行世界が混ざり合った『混乱世界』となってしまった。
桂は時空を修復させる鍵『特異点』となってしまい、多数の軍が彼を狙う。
自らが招いた時空破壊を修復するため、4形態に変形する戦闘マシン『オーガス』を駆り、桂は戦場へと飛び立つ。
(破界篇wikiより)
特徴
- 『マクロス』から続く超時空シリーズの第2作。前作以上にSF的テーマが意欲的に取り込まれている。
- 「もし、マクロスが落ちてこなかったら」と言う設定。
- その存在意義が薄らぎやすいが、時空振動弾が産んだZシリーズでは他のどの作品よりも世界観の根幹にかかわってきている。
登場人物
パイロット
桂木桂(かつらぎ けい)
- 時空振動弾を起動させた人物。ある意味全ての物語の始まりを作った男。
- ABで相変わらず女性と隣接時に強化される。エターナルやプトレマイオス、バルゴラなどと足並みを揃えて行きたい。
- しかしマリリンはともかく、アンプローンでも強化されるんだから色んな意味ですごい。
- 次元獣エスターでもしっかり強化される。意識はあるらしいので女性なのは確かだが…
- そのくせ、ヒリングでは強化されないのだから細かすぎる(ヒリングは女装しているだけで無性)
- 加入が中盤であるうえ、インターミッションでもあまりしゃべらない。おまけにオーガスシリーズの機体は1機のみなのでプレイヤーによっては忘れ去られていることも……
非パイロットキャラクター
アテナ・ヘンダーソン
- 破界編と異なり召喚武器で登場。
- 時空振動弾の運命の悪戯が産んだ桂の娘。オルソンラヴ。
オルソン・D・ヴェルヌ
- 再登場! …したはいいがオルソンまでも召喚技で登場になってしまった。
- 一方でジャミルもサンドマンも単独ユニットで登場、何なんだこの扱いの差は!
- オーガスⅡの性能がオーガスと変わらないから別にユニットでなくてもよくね?と言うことだろうか…。
- 原作での声優は鈴置洋孝氏だが死去されているため堀内賢雄氏が代役を務める。
機体
オーガス
- 作品系列的にはマクロスのバルキリーに続く機体、デザインは曲線などが用いられた斬新なものだが玩具販売は不振だったという不遇の名機。
- バルキリーにはないタンクモードは、格闘の対地トドメ時のみ確認する事が出来る。
- 強力な合体技が1人で使えるようになったのは強化と言える。
ナイキック アテナ機
- 今作では召喚武器扱い。元々地味な機体なので仕方ないと言えば仕方ない。
- アテナ機と書かれてるだけ合って、他のナイキックより高性能。
- もっとも第2次Zにアテナ機以外のナイキックは出てこないが。
オーガスⅡ
- オーガスを語る上では外せない相棒…なのだが、召喚武器になってしまった。
- スパロボ的には出撃枠が1つで済むので有難いが、扱いとしてはあんまりだ。
- 性能的にはオーガスと同じだが、パイロットがオルソンなので戦い方は地味に違う。
- ちなみに、本来のオーガスⅡは量産品。かなり大量に生産されている。だが量産品すら実はオリジナルオーガスより高性能。
- 今回登場するオーガスⅡはオルソンの為の一品物としてカスタムされた機体。設定上、実は一番性能がいい。
補足
過去参戦作品
- スーパーロボット大戦Z
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
最終更新:2013年03月03日 11:18