機動戦士ガンダムSEED DESTINY

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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY)

  • 放映日時
    • TV放送:2004年10月9日~2005年10月1日
    • 総集編:スペシャルエディション 砕かれた世界 <PHASE-01 - PHASE-13> 前半2006年5月1日放送、後半2006年5月2日放送
    • 総集編:スペシャルエディションII それぞれの剣 <PHASE-14 - PHASE-28> 2006年7月30日放送
    • 総集編:スペシャルエディションIII 運命の業火 <PHASE-29 - PHASE-42> 2006年10月8日放送
    • 総集編:スペシャルエディション完結編 自由の代償 <PHASE-43 - FINAL PLUS> 2007年1月7日放送

ストーリー


特徴


登場人物

パイロット

シン・アスカ

  • 本作の主人公
  • 原作終了後なのでキラやアスランは良好な関係。
  • 今回人の恋愛事情に妙に首を突っ込み、キラには「ラクスに好きだとか愛してるとか言ってるのか?」等と問い詰めたりする。
    • 最も、シン自身もルナマリアにあまり言葉にしてない事を突っ込まれる。ぐぐぐ...。
  • セツコに真っ先に反応し、真っ先に挨拶に行くのも相変わらず。
  • 無印Zでは原作ルート/IFルートとプレイヤー次第で運命に従うことも切り開くこともできる重要な立ち位置だったが、今回その仲間が増えた。
    • 奇しくも中の人がグラヴィオンのパイロット同士だったりする。

キラ・ヤマト

  • 前作の主人公で、最高のコーディネイター。
  • トレーズの人類愛をレディ・アンを諭してしまうほど雄弁に語れても、ラクスへの愛は言葉にしないちょっと困った准将殿。
    • シンに問い詰められるが「シンも言葉にしてなくてもうまくいってるから大丈夫」という事で押し切った。いいのかそれで。
    • 前作でティエリアに「言葉にしないと伝わらないことだってある」って言ってただろお前・・・。
      • 言葉にしなくても伝わる事なんだろう。多分
  • 今作でも新録あり。そして今作で初登場の某キャラとの掛け合いあり。
  • キラケンとのキラキラコンビも健在。
    • 元々キラケン側がごり押しで作ったようなコンビだが意外にキラの方も気に入っているらしい。
    • 実際、2人は同じ会話グループにいることが多いうえ、ゴッドシグマ参戦シナリオでキラケンに真っ先に反応する。
    • 「キラケンさんの言う通りです」

アスラン・ザラ

  • 前作からの続きで序盤はキラと連邦軍にいる。今作では中盤から参戦。
  • キラと共にニコル特尉(原作のレディの副官)ポジションを担当。偶然にも種にも同名のキャラがいる。
    • ウェインの策略に嵌り幻覚を見ていた時にも「ニコル」の名を口にしている。
  • 破界篇でオズマに女癖が悪いと指摘されたのを相当引きずっていたらしい。
    • マルグリットをZEXISのナンパ師達から救おうと頑張るイベントがある。
      • 逆にこういうところが「有害」なんじゃないのか?と思われるが、まず治ることはないと思われる。

ルナマリア・ホーク

  • 消費SPが高い、内包した愛を先に習得する、挙句の果てにはABが消費SPの低下とネタにされ続けた「必中」。
    • 今作ではABが「気力130以上でターン開始時に必中がかかる」に。前作のラスボスと同じABを手に入れてしまった。
      • スナイパー勢もビックリな狙い撃ちっぷりである。
    • またネタにされたが実用度は非常に高い。消費SPも若干低下しており、ブラストインパルスの未登場がつくづく悔やまれる。
  • 中の人同士がご結婚された影響か、シンとの関係が恋人と明言されている。

ラクス・クライン

  • 破界編では少し顔を出す程度であったが今作ではエターナルに乗って戦場に舞い戻る。
  • 破界篇EDでグレイスが注目していたアーティストとは彼女の事だったらしい。
    • DESTINYでは指導者的立場の彼女だが今回は歌手としての側面が強い。
      • Z1で御大将に言われた『戦いの歌』という言葉を彼女なりに昇華し、自分たちが戦う理由として受け入れている。
  • ガンダムシリーズにおける同じ女性艦長(ではどちらもないが)のスメラギ、歌姫のマリナとの絡みがある。
  • 地味に地形適応が空Aになったため、地上戦でもエターナルを気兼ねなく使える。

アンドリュー・バルトフェルド

  • かつて「砂漠の虎」と呼ばれたザフト軍のエース。ヤキン・ドゥーエ戦役からエターナルの艦長として活躍している。
  • 原作だとムラサメやガイアガンダムに搭乗したこともあったが、今作ではそれらは出ないのでエターナルのサブ固定。
    • アークエンジェルに置きっぱなしで来たのだろうか。
    • ラクスはあくまで「エターナルの象徴」であり、艦長を務めているのはこの人。戦闘台詞でバルトフェルド艦長と呼ばれるまで知らなかった人も多いのでは?

メイリン・ホーク

  • ルナマリアの妹。赤服では無いが、ハッキング等の情報能力は何気に凄い優秀。
  • アスラン一筋である。ジャスティスのミーティアソードのトドメ演出とかでそれが伺える。
    • アスランの女たらし能力にかかった一人。が、アスランとの関係は公式では今の所何もアナウンスされていない。
      • 一部アニメ誌等で「アスランはカガリと別れてメイリンとくっついた」と明言されたこともあったが、
        余りにも評判が悪かったためか現在では設定破棄されている模様。
      • 本作でもアスランとの絡みなし。原作で滅茶苦茶デカい借りを作ってしまっている以上そんな邪険にしなくてもいいんじゃないだろうか、なあアスラン?
    • 前作で「グラサン」で「赤い機体に乗る人」に惚れたという事でハマーンと絡みがあった。


機体

デスティニーガンダム

  • シンの愛機。だがガンダム抹消の風潮に従い、破界篇との間は封印されていた様子。
  • フルウェポンコンビネーションが復活したが、既存の武器の連携であるこの技の追加に対して「これで全武装が使える!」との発言に「?」と思った人も多いはず。
    • たぶん使えなかったのは単体の武装になっていないパルマフィオキーナ。確かに壊れやすそうな武器である。
      • もしくはオーバーホールでジェネレータ等に整備が入り、「これで全武装が(同時に)使える!」と言うことかもしれない。
    • 今回はカットイン変更のほか、よく見ると以前は刺しっ放しだったアロンダイトを収納している。
  • これでもかと言わんばかりに満載された防御機能に加え遠近取り揃えた高火力な武装、とコンセプトに恥じない「何でもあり」ガンダム。しかも燃費も悪くは無い。
    • これで最速7話と驚くべき参入の早さ。シンの能力も相まって序盤から大暴れできる。

ストライクフリーダムガンダム

  • キラの愛機。
  • キラのABとSEEDによる攻撃力補正、さらに必殺技が射程5のP武器な上に味方を識別するMAP兵器持ちとかなりの性能。
    • ただし燃費はあまり良くない。迂闊にカリドゥスやフルバーストを連発していると、EN回復(小)があってもあっさりガス欠を起こす事も。
    • CBはEN回復(中)から合体攻撃の攻撃力+400に変更された。
    • 中盤に加入するラクスがABを獲得し、隣接するとラクスのABに加えて恋愛補正が加わり本作最高の火力を持つユニットに。
  • ∞ジャスティスとの合体攻撃は健在。今作はエターナルが登場するのでミーティアを使った合体攻撃も復活した。
  • 相変わらずカリドゥスしか当たらないフルバースト。スタッフはカットインを入れる前にここを修正しようとは思わなかったのか。
    • 長年据え置き機ではフルバーストはALL属性だったので、新規書き直しは面倒だったから流用した結果こうなった。

∞ジャスティスガンダム

  • アスランの愛機。
  • 移動後に使えて、威力の割りに燃費が良い武装が多い。
    • アスランが最初からEセーブを所持しているので、ますます燃費の良さに拍車がかかる。
  • こちらもエターナルとの合体攻撃が復活、またCBもストライクフリーダムと一緒に変更された。
  • 相変わらず特殊効果がウザイ雑魚が多いので、VPS装甲+盾持ちの本機は護衛防御で役に立つ。

フォースインパルスガンダム

  • 元はシンが乗っていたが、デスティニーに乗り換えたためルナマリアが乗ることに。
    • ガンダム作品では『お古に乗ると死ぬ』というジンクスがあるが、それを乗り越えた機体。撃墜はされたけど。
  • 換装パーツを発射する母艦ミネルバが無いため、前作同様ずっとフォースインパルスのまま。
    • じゃあエクスカリバー載せたソードシルエットはどこから来るのかとか野暮なことは言ってはいけない。

エターナル

  • ヤキン・ドゥーエ戦役で三隻同盟(アークエンジェル・クサナギと本艦)の一角を担ったクライン派の戦艦。一隻で高い戦闘力をもつ。
  • フリーダムとジャスティスをサポートするための補助兵装ミーティアを装備しており、2機に圧倒的な戦闘力を与える。
  • 上記2機の専用艦という位置づけな為、携帯機用スパロボでは出撃枠を取る戦艦という扱い。
    • そのため、今作が携帯機用スパロボ初の戦艦枠扱い。
  • 本来は宇宙用なのだがスパロボだと毎回地上でも使える。
    • が、Z1ではラクスの空適応が追い付いていないというオチがあった。
  • SEED発動中に主砲を使用した際のラクスの笑顔が非常に怖い。影の付け方といい狙っているのではと邪推したくなるくらい。
    • 電撃の方の攻略本でも「ラクスの笑顔にも注目」と言いつつそちらの方の映像を載せている。
    • 今回変更されたカットインの流れ自体は「SEED」が参戦していた第3次αでのものを「DESTINY」準拠にしたようなものである。一度比較してみよう。

ゲルズゲー

  • 地球連合が開発した陽電子リフレクター搭載MA。「アラクネ」を思わせる上半身が人型で下半身がクモっぽいデザインが特徴。
  • 陽電子リフレクターは本来ビーム兵器には無敵なのだが、そうなると色々めんどくさい事になるので無効化バリア扱い。

ユークリッド

  • 地球連合が開発した陽電子リフレクター搭載MA。
  • 大変に出番が少ないマイナー機体であり、Z第1作で登場した際には「他に出てない機体もいる中で何故こいつが?」と疑問を呈された。
    • 恐らく動きが少なく、戦闘アニメが作りやすいため。
    • 設定上、高性能の割りにコストが低い大変優秀な量産MA。画面上ではただの的だが

デストロイガンダム

  • 連合のそれまでの技術を結集したガンダム。よってカテゴリはMS
    • ちなみに元ネタであるサイコガンダムのカテゴリはMAである。
  • パイロットは特殊な調整を受けた者(所謂強化人間)で無いと扱えない。
    • 今回はモビルドール制御で登場。モビルドールのコンセプトとデストロイガンダムのコンセプトが合致しない所為か、それほど手強くない。
  • ガンダムからかけ離れているようにも思えるが、OS的にも刹那&マルグリット的にもガンダムのようで、しっかりその手のセリフ・ABに反応する。
  • バックパックが頭部に覆いかぶさったMA形態が存在し、その際のシルエットがファーストガンダムに登場したMA、ビグ・ザムに酷似している。
    • 本作ではアウフプラール・ドライツェーン使用時にMA形態を確認できる。

補足

  • 今作では登場こそしないものの、レイとステラの生存がシンの口から語られる。レイ生存シナリオという事はタリアも同様である。
  • Zでの正史はifルートであることは破界篇付属のダイジェストブックの記述で明らかになっていたが、
    ifルートに進んでも条件を満たさなかった場合、レイもタリアも死亡したため、これでようやく確定情報が来たことになる。

過去参戦作品

  • スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
  • スーパーロボット大戦K
  • スパロボ学園
  • スーパーロボット大戦L
  • スーパーロボット大戦Z
  • 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇


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最終更新:2014年03月07日 20:08
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