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「地球防衛企業ダイ・ガード」
- 放送日時
- TV放送:1999年10月5日~2000年3月28日
ストーリー
特徴
破界篇で原作最終話の再現を終えているために原作終了後という扱いではあるが、破界篇で未再現だったストーリーを序盤に再現することで、今作でのいるだけ参戦を回避している。
特に今回は、社員が参加ルートで大規模な災害や敵の無差別攻撃が発生しそうな際に一般市民の避難誘導に尽力しており、特別国際救助隊としての貢献度は戦闘部隊とは別のベクトルでかなり高い。
登場人物
パイロット
赤木駿介
- 相変わらず熱血一直線のサラリーマン。
- 決め台詞は「サラリーマンだって、平和を守れるんだ!」
- その性格の影響で、序盤で割と良いことを言いまくる。
- 佐伯との和解がやたら早い。
- シャッコのベルゼルガに搭載されたパイルバンカーに思いがけなくライバル心を燃やす一幕がある。
桃井いぶき
- 原作終了後な所為か結構空気な人。
- 実は赤木よりも早くベルゼルガのパイルバンカーに反応した。
青山圭一郎
- 貧乏くじ役なお陰で赤木より出番が多い。
- 多いどころの騒ぎではなく、下手すると他作品の主人公格よりインターミッション中の出番が多い。
飯塚
- 赤木の大学時代の教官で、いわばロボット操縦の師匠。
- 連邦軍の組織変更のあおりでコクボウガーの機関士とナビが新人に替えられ、難儀していることが赤木の口から語られ、それを聞いたワッ太に同情されていた。
- 今回ブラックオックスの稽古にも付き合う。
非パイロットキャラクター
佐伯徹
- 城田の後輩で戦術アドバイザー。
- 今回城田の後任で広報二課に来たということになっている。
毒島
- 西島と手を組んで大河内を21世紀警備保障から追放しようとする。
- …が、そのための竹尾ゼネラルカンパニーとの合併計画を聞かされると突如難色を示しだす。
- その理由は日本ルート42話で明かされ、竹尾ワッ太の父と知り合いだったことが判明する。結果的に西島の計画は失敗するがむしろ喜んでいた。
西島
- 裏で暗躍したが、最終的にクビにならずには済んだ。
- 原作では暗躍が一時的に上手く行って社長の椅子を手にするも…。
- ドラマCDではその後の顛末が分かるが、色んな意味で笑えない……自業自得ではあるが。
その他広報2課メンバー
- アニメ内では活躍するもスパロボでは所詮モブキャラ。たまーにインターミッションにでてくる程度。
- どうやら皆が戦っているときは市民の避難誘導をしているようである。
- 同監督作品の縁か、自分の進む道に悩む沙慈をみんなで激励してくれた。その際に主題歌である「路地裏の宇宙少年」の歌詞をなぞっている。
機体
ダイ・ガード
- 21世紀警備保障所属の対ヘテロダイン用兵器。運用人数は3名。
- 相変わらずズタボロな地形適応である。A-アダプターは必須装備か。
- 最初は文字通りペラペラの装甲だったりパワーがでなかったりしたが、激戦の最中に次々と強化が施されていった。
- 今回、最強武器までのツナギとして新技が追加された他は性能変化ほぼ無し。博士の前回の思わせぶりな台詞は何だったのか…。
- 小説版にはこの機体の完全な後継機となるダイ・ガード2世という機体が存在してはいる。
- 追加武装としてダイ・ガード最大出力が実装された。
- ウォーカーマシンや鉄人とは違った大暴れをご堪能ください。
- 本編中では特に触れられていないがトドメ演出で振動地雷が初登場した。
- 本作において対フラクタルノット兵器のご先祖様というか始祖であるパイルバンカーの持ち主ベルゼルガと夢の共演を果たした。
- 作品同士の接点が皆無なのに赤木が異常なまでに燃えていたのはこのため。
- ドリルアームの対空演出で見ることが出来るロケットパンチ(手投げ)は、原作で赤木がその場のノリと勢いだけでやってしまったものであり、正式な武装ではない。
- そのためか「ロケットパンチ」単体では武器として採用されていない。
- とはいえ、ヒット時のネガ反転や右腕で右腕を投げる作画ミスなどやたらと忠実に再現しており、妙に気合が入っている。
- 前作の破界篇ではジーベック枠としてパッケージに描かれたが、本作では創通枠に総合され、パッケージに未登場となってしまった。(ただしパッケージの裏にはちゃんと映っている。)。
コクボウガー
- 残念ながら今回もスポット参戦のみである。
- 本編中の会話によると原作どおりちゃんと3人乗りらしい。
ピラミッド
ウィール
補足
- 容量の都合か、前作にはあった社歌は今回収録されていない。
過去参戦作品
最終更新:2023年06月16日 10:04