「マクロス7」

「マクロスダイナマイト7」


ストーリー


登場人物

パイロット

熱気バサラ

  • 歌に全てをかけた戦場のシンガー。FIRE BONBERギター兼メインボーカル。決め台詞は「俺の歌を聴けぇっ!」。
  • 搭乗しているバルキリーにはマイクロミサイル以外の武装が全く搭載されておらず、徹底的に「戦場で歌う」ためのカスタマイズが施されている。
    • カットインで持っているギターは操縦桿。
  • パイロットとしての腕は本物の天才。最高難度のマニューバである「QM69」を歌いながら軽々とやってのける。
    • 再世篇では本職の戦闘パイロットであるアルトにスピーカーポッドの直撃を食らわせている程。
  • 一方恋愛面では鈍いのかどうかすら不明。とにかく歌、隙あらば歌。
    • 幼少期は歌の力で山を動かそうとしていた。今回は多元宇宙迷宮のイベントで幼少期のグラフィックが出て来る。
  • 命の力「スピリチア」の中でも一際特異な「アニマスピリチア」の持ち主。これが何なのかは結局最後まで不明のままだった。
    • 初登場のD以来、歌が「命の力」「生命の歌」としてクローズアップされることが多く、本作でもその例に漏れない。
  • スフィア持ちやアンチスパイラル、天翅にはプロトデビルン同様ダメージを与えられるが、計算式の関係で微々たるもの。気力低下の方が本命と考えよう。
    • 本領を発揮するのは対バジュラ。
  • MAP兵器版「突撃ラブハート」による一斉気力上げはもはや恒例。オズマがエースボーナスを取っているなら「TRY AGAIN」も有効。

ミレーヌ・フレア・ジーナス

  • FIRE BOMBERベース兼サブボーカル。今回新緑と中断メッセージ有。
  • 天才パイロット・マックスとメルトランのエース・ミリアの娘だけあって、パイロットとしての実力は天性のものを持つ。

レイ・ラブロック

  • FIRE BOMBERキーボードで、実質的なリーダー。
  • バサラの歌の才能を見抜いてスカウトした張本人であり、最大の理解者。バサラの書く楽譜を解読できるのも彼だけである。
    • 元軍人であり、バサラのVF-19も彼が調達したもの。

ビヒーダ・フィーズ

  • FIRE BOMBERドラム。ハーフのミレーヌと異なり純粋なメルトラン。
  • とにかく無口で滅多に喋らず、普段はドラムのスティックで何かを叩いている。コミュニケーションもそれで取る。

ガムリン・木崎

  • ダイヤモンドフォース隊長。バサラの理解者の1人。
  • TV版本編においては戦場で歌うバサラに懐疑的なうちの1人だったが、戦場で飛び回る内にその姿勢を認めるようになっていった。
    • そのため、惑星ラクスで彼がミサイルを撃とうとした時は本気でキレた。「何故撃つ、熱気バサラ!?」
  • 当時の搭乗機はVF-17ナイトメア。「ダイナマイト」の時点ではVF-22SシュトゥルムボーゲルIIを使用している。
  • 根っからの真面目人間で恋愛には奥手。
  • 特徴的な髪型ゆえ、幼少期は火星人呼ばわりされていたとか。
    • 生え際が気になるらしい。今作の登場時点で5mmほど後退している。
  • ちなみにTV版当時19歳。
  • 大幅新緑。彼のために中断メッセージが3つもある。
    • ネタになってた替え歌も披露する。速攻止められるが。

機体

VF-19改 エクスカリバー・熱気バサラスペシャル

  • 通称ファイアーバルキリー。かつてイサムが乗っていたYF-19の正式量産型VF-19をバサラに合わせて大幅改造した機体。
  • 武装はほぼゼロで、ガンポッドの弾丸はスピーカーに変えられている。
    • マイクロミサイルだけは装備しており、人命救助のために撃ったこともある。これは、最低限の自衛用としてレイが常備させているもの。
  • バトロイド形態のフェイスは、ツインアイに口があるという人面型。「口がないと歌えない」というバサラの拘りが反映されている。
  • 過去作では他のバルキリー同様ファイターとバトロイド、Dではガウォークへの変形能力があった。しかし、ナイトメアやエクスカリバーなどと異なり、どっちの形態でも武器性能が変化せず、移動力と運動性が下がる分不利、という点から、バトロイドは完全に趣味の形態と化していた。
    • このため本作でついに変形が消滅。デモでのみ変形するようになった。

VF-22S シュトゥルムボーゲルII

  • ガムリンの搭乗機。ダイヤモンドフォース仕様で黒に塗装されている。
  • かつてガルドが乗っていたYF-21の正式量産型VF-22のさらにチューン型。同型機はマックス&ミリアも使用している。
    • この機体は他機で言うところの「S型」仕様であり、非公式ながら「A型」相当の量産型が存在。
  • ガムリン機はマックス機、ミリア機に比べてセンサー類が強化されている。
  • アニメーションが新しくなっているものの地対地の演出は変わっていない。いちどは見るべし。
  • 一斉射撃が削除され全体攻撃反応弾しかなく、弾数も少ないのがネック。大幅に弱体化した。
  • 本作で2つしかない合体攻撃の使い手。もっとも火力だけなら他にもっと強いのがいる。

過去参戦作品

  • スーパーロボット大戦D
  • 第3次スーパーロボット大戦α -終演の銀河へ-
  • 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

補足



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最終更新:2014年09月13日 17:22