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*バグと対処方法 &color(red){※更新データについて} 2月4日より、更新データ(Ver.1.2)の配布が開始されました。 これにより、フリーズを含めた多くのバグが修正され、遊びやすくなりました。 この時点で残っているものは仕様の可能性が高いです。 ダウンロードの方法は下記のページ(公式ブログ)を参照のこと。 http://sq-atlus.jp/blog/?p=925 修正されてない・新たに見つかったバグがありましたら報告をお願いします。 ---- #contents(fromhere) ---- *Ver1.2までで修正が確認されたもの #region() :シカ肉のタタキ風と予防の号令| -「シカ肉のタタキ風」の効果が継続している状態で「予防の号令」を付与し、 状態異常を受けた場合に「予防の号令」の効果が発動しない。 --シカ肉のタタキ風も効果が出ないかどうかは未検証。 -前作でも同様のバグがあったため、未だに修正されずに残っているものだと思われる。 -対策としては、併用しないこと。 :毒ダメージが発生しない| -5Fのマイマイダイオウに毒を与えた時、そのターンで「マイマイマーチ」を使い、&br()かつ森マイマイがターン終了時まで一匹以上残っていると、&br()毒ダメージの判定時に「NONEを使った!」と表示され、森マイマイと連携しようとして必ず失敗する。&br()よって、毒ダメージを与えられなくなってしまう。 -対策は、毒を使わない、もしくは森マイマイを倒してから毒を与えるとよい。 :命ず系が発動しない| -命ず系を使ったときに「敵がうろたえている」行動をとった場合そちらが優先され命ず系を無効化される。 -テラー撃破が条件ドロップのラクライウサギもうろたえている行動をとるので命ず系を打つタイミングに注意。 -うろたえている行動は前衛に引っ張り出した直後のターンに使う。 :クラシックキャラの修行、ストーリーキャラの引退・抹消が出来てしまう| ストーリーモードではクラシックキャラは表示されないので ストーリーキャラを引き継いだクラシックモード限定の挙動。 354 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2014/12/16(火) 11:15:27.72 ID:E0eSxXm/ じゃあふらびーは問題ないな。確認した挙動は ・ストーリーキャラを引き継いでると、Y、LRの移動利用でクラシックキャラを修行させることが出来る。 修行の仕様は変わらないので、グリモアトレードに変なのが出ないし、同一人物のままプレイを続けられる。 ・ストーリーキャラをクラシックで引退させるとキャラは消えるがストーリー用の5枠は残る。 ・→この時新規加入冒険者はクラシックの25枠に入るが、既に埋まっている場合誕生できず消滅する。(不具合起きるかも?) ・消滅したストーリーキャラはクラシックでは消えてそのままだが  ストーリーモードを始めるとLv1無引退初期装備、クロエベルは加入時のLv5で再生成される。 ・(特に関係はなさそうだが、これで再生成された5人と、25人を引き継いで  またクラシックを始めたらストーリー5人が一番上に、クラシック一番上だった5人が一番下に飛ばされてた) こんなところか。 クラシックキャラを消したくないけど、ストーリーを初期Lvでやり直したい、という時には有用かもしれないが ストーリーキャラの引退は想定していない挙動と思われるためご利用は自己責任で。 (クラシックキャラの修行に関しては、引退後のキャラがグリモアトレードに出てくる仕様を起こしたくない時は有用) -対処法は、冒険者の管理でYでキャラ詳細を選んだ後、画面に戻った時にすぐコマンドを入れない事。 :宝箱アイコンに付けたメモアイコンが表示されなくなる| -開く前の宝箱アイコンにメモを付けてから開くと、宝箱アイコンが開いたものに変わり、メモアイコンが表示されなくなる。 -宝箱アイコンをタッチするとメモアイコンが再び表示されるようになる。 :FORCEスキルが使用不能になる| &color(red){※Ver1.2で修正} -ストーリーモードでギンヌンガ5Fのボスをオートバトルで開始しそのまま終了させると以降FORCEスキルが使用不能になる。 -この戦闘は最初FORCEの使用ができない状態で始まるが、オートで進めるとFORCE使用解禁されないまま戦闘が終わってしまうのが原因と思われる。 --回避方法はこのボスとの戦闘ではオートを使用しないこと。 --すでにバグが発生してしまっている場合は現在のところ対処方法なし。発生前のセーブデータに戻るか引き継いでニューゲームで始めるしかない。 //発生するとかなり致命的なようなので追記しておきました。間違いとかあったら修正してください //知らずに発生させてしまった場合の問題が大きくVer1.1更新データを適用しても修正されないため文言を一部変更してすぐ見える位置に移動してみました :大巫術:精霊衣の予防効果が消える| &color(red){※Ver1.2で修正} -ドクトルマグスのフォースブレークスキルに「ターン終了時まであらゆる悪い効果を防ぐ」効果があるが、&br()恩恵を受けたメンバーが一部のフォースブレイクスキルを敵行動前に発動させた場合この効果が消えてしまう。 --該当するのは画面下部のステータスウィンドウがブレイク発動前:赤→発動後:緑になるスキル。 -対処方法としては精霊衣使用ターンにはブレイクスキルを使用しないか、敵よりも遅く行動すること。 #endregion ---- *イベント等でのフリーズ・バグ(軽くネタバレ注意!) &color(red){※修正されたかどうかの確認をお願いします!} #region() ギンヌンガ3F境界の扉到達後のイベントでフリーズ -報告多数 -扉に到達したあとの長いイベントの後、街へ強制帰還となり、さらにイベント、ギンヌンガ入り口の一枚絵が表示された画面でフリーズ。 -踏破までセーブ、帰還ができないエリアで起こるため、地図すら残らずに前回セーブまで戻されるダメージは大きい。 -対策は、イベント前の樹海磁軸で必ずセーブすること。 世界樹の迷宮25Fのボス前哨戦後フリーズ -報告数はそれなり -ボスの第二形態移行ムービー終了後戦闘に入れず「エラーが発生しました~」というメッセージが表示されそのまま3DSが強制再起動する。 -ラスボス戦である都合セーブへのダメージは比較的少なくなるだろうが、テンションが下がる。 -ムービー時点でプレイヤーの正面にメモアイコンが存在する場合発生する模様。従って墓標として置いたメモによって「特に何もしていないはずなのに、一度は戦えたラスボス第二形態と戦えない」という事が起こる。なのでボス戦で全滅しても正面に墓標メモを置くことは控えたい。 -同じ仕組みで「再現性のないバグ」欄のギンヌンガにおけるフリーズを起こせるかしれない。場合によってはギンヌンガや世界樹の迷宮の1Fでも…? -[[前作のコメント欄>http://www51.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/118.html]]に同様の症例と解消法が見受けられる DLCクエスト「名湯、六花氷樹海!」で強制終了 -ボス撃破後の一枚絵読み込み時に、エラーが発生してソフトが強制終了する。 #endregion ---- *再現性のあるバグ **ロイヤルベールが戦闘不能になったキャラにも効果を及ぼす &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -戦闘中にキャラが戦闘不能になったターンにロイヤルベールが発動するとそのキャラにもロイヤルベールの回復効果が発動する。(ただしそのキャラはHP0なので見た目の上ではなんの変化もない) -この状態でその戦闘中にそのキャラを復活させると復活させたターン終了時にロイヤルベールの効果が発動する。さらに復活したターンにもロイヤルベールが発動した場合は二回分の回復が行われる。 -対策は特になし。むしろデメリットなしでロイヤルベールの回復を一回分得をしているので有効に使おう。 **ファイア/フリーズ/ショックガードが正常に発動しない &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -属性ガードを複数同時に使用する際、SLv10以上(吸収)とSLv9以下(無効or軽減)が混在していると、&br()パーティーの並びが後ろの方のキャラのガード効果が一部発揮しなくなる。 --確実にガードが1回分無駄になる。SLvの組み合わせや並び順次第では、4人同時に展開しても最初の1人しか効果を発揮しないことも。 --対処法は、属性ガードのSLvをLv10以上かLv9以下のどちらかで統一すること。&br()具体的には「吸収+無効」と「吸収+軽減」のこの二つの組み合わせを避ければよい。 //-属性ガードのスキルを持つキャラが二人いて、一人が吸収効果の属性ガード、もう一人がそれ以外の性質の属性ガードを同一ターンに張ると、&br()パーティーの並びが後ろの方のキャラのガード効果が発揮されない。 //--対処法としては2重に属性ガードを張る場合は吸収効果は混ぜない、もしくは2人とも吸収効果にする事。&br()具体的に挙げると「吸収+無効」と「吸収+軽減」のこの二つの組み合わせを避ければよい。 //Ver1.2、4重展開で調べた結果。ただしVer1.1では調べてないので仕様が変わった可能性があります。 **シカ肉のタタキ風と防衛本能 &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -「シカ肉のタタキ風」と「防衛本能」が両方とも継続している状態で、 状態異常を無効化すると「シカ肉のタタキ風」が消費され、防衛本能の効果が残る。 --結果的に状態異常を2回無効化することができる。 --先に封じを受けた場合は「シカ肉のタタキ風」の効果が正常に発動する。 -対策としては、併用しないこと。 **音の反響で蛮族の行進曲を上書きコピーすると増えたHPがリセット &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -音の反響を使って蛮族の行進曲を&u(){同バフを使ってHPが増えている他のキャラ}にコピーすると、コピー先キャラのHPは表示とは違い、実際には元の最大HP分にまで戻ってしまう。余りは表示されるだけで実態がないダミーに変わっており、HPが増えているままだと勘違いする。 --HPだけで言うなら、蛮族の行進曲を打ち消してから改めてかけ直した直後と全く同じ状態だと言える。 --この結果、回復せずに元の最大HP以上のダメージを受けると、HPを残した状態で戦闘不能になってしまう。 //例:最大HP300のキャラに蛮族の行進曲Lv10(140%)をかけて回復(HP420/420)→音の反響で他のキャラから蛮族の行進曲のコピーを貰う→コピー後も表示上HP420/420だが、実際はHP300/420→回復前に300以上のダメージを受けると倒れる -対処法は以下。 --同じキャラへコピーする場合はバグ自体発生しない。強化の延長として音の反響を使う場合このように使うと安全。 --実際のHPを全快に近づけるほどダミーが減るため、コピーした場合見た目HP全快でも一度は回復する。コピー直後なら上昇分だけ回復すれば済む。 //**音の反響でコピーした蛮族の行進曲の最大HP上昇が反映されない //&color(red){※Ver1.2時点で未修正} //-音の反響を使って蛮族の行進曲を他のキャラへコピーした後、コピー先のキャラが上昇前の最大HP以上のダメージを受けると、上昇分のHPが残っていても戦闘不能になってしまう。 //-同じキャラへコピーした場合は問題なく処理される。強化の延長に使いたい場合はそれで対策できるが、盾役が戦闘不能になってしまった場合に素早く強化をかけ直す目的で他のキャラにも蛮族の行進曲をストックしておく、といった運用はできないので注意。 **単独で無差別攻撃を行うとフリーズ &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -1人でPTを編成し、中央or右列から「敵味方が両方とも目標になる攻撃スキル(バーサーク・呪爪大乱舞・血塗れの刃)」を使おうとするとフリーズし、本体が再起動する。 --多人数PTでも1人以外戦闘不能であれば起こる。ただしMOVEで位置を替えれば直前でも回避可能。 -左列なら普通に使えるため、上記スキルを使う場合左列(編成時とPARTYコマンドの最上段)から使うようにする。 **オーバーヒールのHP限界突破の効果が次ターンまで持続する &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -オーバーヒールの効果中に回復をしてHPが限界突破したターンに、オーバーヒールの使用者が混乱or石化すると、限界突破の効果が次ターンまで持続するようになる。 --混乱中だと何故かオーバーヒールの使用者が限界突破をしたターンのみターンの最後に攻撃をする。(オーバーヒールを解除する行動が攻撃に置き換わっている可能性あり。) -対策は特になし。デメリットは特にないので、あまり気にする必要はない。 **特定の敵にブラックサバスでとどめを刺すと進行不能になる &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -「ボスが召喚し、倒すまでボス本体をターゲットに選べなくなる」仕様のオプションに対してブラックサバスでとどめを刺して全滅させると、「本体がターゲット選択不可のまま戦闘が続行する」「ボス本体が以降のオプション召喚を行わなくなる」という現象が発生する。 --該当するのは、第6階層ボスが召喚するオプションと、DLCボスの氷の大王が召喚する氷の鎧。 -この現象が発生すると、ボス本体にダメージを与えることができなくなり、またオプションの再召喚の条件を満たしてもテキストが表示されるのみで実際の召喚は行われなくなるため、実質進行不能となる。(ただし、この現象が発生した第6階層ボスに対して、ブラックサバスでのみダメージを与えられたという報告あり。氷の大王にも同様にブラックサバスのダメージが通るかどうか、他にダメージを与えられるスキルが無いかは要検証) -発生すると詰み状態になるため要注意。対策は、これらのオプションに対してとどめを刺せそうな時はブラックサバスを使用しないこと。 -また、第6階層ボスでこのバグを発生させると、敵の強化スキルの効果が発動しなくなる、敵が使用する一部スキルのエフェクトが出なくなる、等の現象が確認されているが詳細は不明。 ---- *再現性のないバグ **メモアイコンのアイコンマークが地図画面に表示されない -メモアイコンのアイコンマークが地図を拡大表示時に画面表示されないことがある --メモアイコンを配置することは可能で配置した座標をタッチすればメモを編集することもできる --地図の全体表示時や上部画面にはアイコンマーク画面表示される -発生条件は不明だがメモアイコンを置きすぎると稀に発生する模様 -無視してゲームを進めているとメモアイコンが画面表示されるようになるのでその状態を放置して問題ない --メモアイコンを32個しか配置できない仕様とは別物 ---- *誤字・脱字関係 **称号の説明文に「証」がないものがある -称号の一部は達成率に応じ名称、アイコン、説明文が変化するが、&br()宝箱開放率による称号:&br()「迷宮に踏み入り、いくつかの宝箱の中身を手に入れた」&br()→「迷宮を進み、およそ半数の宝箱の中身を手に入れた証」&br()モンスターの図鑑登録率による称号:&br()「迷宮に棲むモンスターの一部を図鑑に登録した」&br()→「迷宮のおよそ半数のモンスターを図鑑に登録した証」&br()上記のように、初級称号の2つだけ末尾に「証」が無い。 **採取品の誤字・脱字 -桜ノ立橋で手に入る採取品に冬中夏草があるが、入手時・所持品・アイテム辞典では冬”中”夏草表記だが、とウニコウルの説明欄では冬“虫”夏草となっている。他のシリーズでは冬虫夏草となっている。 ---- *バグでは無く、仕様と思われるもの &aname(konran) **混乱中、一部のパッシブが発動しない -ハーベスト持ちの混乱しているキャラクターが敵を倒した場合ハーベストが発動しない。 -吸命持ちの混乱しているキャラクターが状態異常の敵にダメージを与えた場合吸命が発動しない。 (他に発動しないパッシブがあれば報告をお願いします。) **スキル「命ず、主を庇え」が発動しない -上記スキルで選んだ敵が腕封じ状態の場合、攻撃を庇わなく(庇えなく)なってしまう。&br()そうなると当然攻撃は味方に飛ぶので、バステ塗れにしようとする際には注意。 **グリモアをレベル降順/昇順に並べた時に★グリモアがレベル5に混じる -レベル降順に並べた時に一部の星マークのグリモアが一番上にこない。 -パリングや先制ビーストロアといった一部のスキルはレベル5が最大である。当然これらのスキルは★=5 --トレードやリサイクルのレートでも、5として計算される **グリモア検索・並び替えでページ毎の移動が出来ない -他のリストでは右を押せば1ページ分下に、左を押せば1ページ分上に移動するが、グリモアの検索・並び替え(グリモアリスト画面でLやRで呼び出せるメニュー)では移動できない。 -不具合と言う程ではないが、単純に不便(特に職業で検索する時)。 **レアドロップの条件を満たしていないのに入手出来る -封じや状態異常がレアドロップの条件である敵を、条件を満たす付加効果のある技で攻撃すると落とすことがある。 -例:睡眠条件のナイトフラワーや闇夜の魔馬をスリープアローで撃破する -前作の新Ⅰにもあったがダメージ→状態異常成功判定→撃破という処理が行われているようなので攻撃で状態異常の成功判定に成功していれば条件を達成している扱いになる ---- *コメント #pcomment(reply,below1,19,enableurl,size=100,nsize=20,バグと対処方法/コメント)
*バグと対処方法 &color(red){※更新データについて} 2月4日より、更新データ(Ver.1.2)の配布が開始されました。 これにより、フリーズを含めた多くのバグが修正され、遊びやすくなりました。 この時点で残っているものは仕様の可能性が高いです。 ダウンロードの方法は下記のページ(公式ブログ)を参照のこと。 http://sq-atlus.jp/blog/?p=925 修正されてない・新たに見つかったバグがありましたら報告をお願いします。 ---- #contents(fromhere) ---- *Ver1.2までで修正が確認されたもの #region() :シカ肉のタタキ風と予防の号令| -「シカ肉のタタキ風」の効果が継続している状態で「予防の号令」を付与し、 状態異常を受けた場合に「予防の号令」の効果が発動しない。 --シカ肉のタタキ風も効果が出ないかどうかは未検証。 -前作でも同様のバグがあったため、未だに修正されずに残っているものだと思われる。 -対策としては、併用しないこと。 :毒ダメージが発生しない| -5Fのマイマイダイオウに毒を与えた時、そのターンで「マイマイマーチ」を使い、&br()かつ森マイマイがターン終了時まで一匹以上残っていると、&br()毒ダメージの判定時に「NONEを使った!」と表示され、森マイマイと連携しようとして必ず失敗する。&br()よって、毒ダメージを与えられなくなってしまう。 -対策は、毒を使わない、もしくは森マイマイを倒してから毒を与えるとよい。 :命ず系が発動しない| -命ず系を使ったときに「敵がうろたえている」行動をとった場合そちらが優先され命ず系を無効化される。 -テラー撃破が条件ドロップのラクライウサギもうろたえている行動をとるので命ず系を打つタイミングに注意。 -うろたえている行動は前衛に引っ張り出した直後のターンに使う。 :クラシックキャラの修行、ストーリーキャラの引退・抹消が出来てしまう| ストーリーモードではクラシックキャラは表示されないので ストーリーキャラを引き継いだクラシックモード限定の挙動。 354 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2014/12/16(火) 11:15:27.72 ID:E0eSxXm/ じゃあふらびーは問題ないな。確認した挙動は ・ストーリーキャラを引き継いでると、Y、LRの移動利用でクラシックキャラを修行させることが出来る。 修行の仕様は変わらないので、グリモアトレードに変なのが出ないし、同一人物のままプレイを続けられる。 ・ストーリーキャラをクラシックで引退させるとキャラは消えるがストーリー用の5枠は残る。 ・→この時新規加入冒険者はクラシックの25枠に入るが、既に埋まっている場合誕生できず消滅する。(不具合起きるかも?) ・消滅したストーリーキャラはクラシックでは消えてそのままだが  ストーリーモードを始めるとLv1無引退初期装備、クロエベルは加入時のLv5で再生成される。 ・(特に関係はなさそうだが、これで再生成された5人と、25人を引き継いで  またクラシックを始めたらストーリー5人が一番上に、クラシック一番上だった5人が一番下に飛ばされてた) こんなところか。 クラシックキャラを消したくないけど、ストーリーを初期Lvでやり直したい、という時には有用かもしれないが ストーリーキャラの引退は想定していない挙動と思われるためご利用は自己責任で。 (クラシックキャラの修行に関しては、引退後のキャラがグリモアトレードに出てくる仕様を起こしたくない時は有用) -対処法は、冒険者の管理でYでキャラ詳細を選んだ後、画面に戻った時にすぐコマンドを入れない事。 :宝箱アイコンに付けたメモアイコンが表示されなくなる| -開く前の宝箱アイコンにメモを付けてから開くと、宝箱アイコンが開いたものに変わり、メモアイコンが表示されなくなる。 -宝箱アイコンをタッチするとメモアイコンが再び表示されるようになる。 :FORCEスキルが使用不能になる| &color(red){※Ver1.2で修正} -ストーリーモードでギンヌンガ5Fのボスをオートバトルで開始しそのまま終了させると以降FORCEスキルが使用不能になる。 -この戦闘は最初FORCEの使用ができない状態で始まるが、オートで進めるとFORCE使用解禁されないまま戦闘が終わってしまうのが原因と思われる。 --回避方法はこのボスとの戦闘ではオートを使用しないこと。 --すでにバグが発生してしまっている場合は現在のところ対処方法なし。発生前のセーブデータに戻るか引き継いでニューゲームで始めるしかない。 //発生するとかなり致命的なようなので追記しておきました。間違いとかあったら修正してください //知らずに発生させてしまった場合の問題が大きくVer1.1更新データを適用しても修正されないため文言を一部変更してすぐ見える位置に移動してみました :大巫術:精霊衣の予防効果が消える| &color(red){※Ver1.2で修正} -ドクトルマグスのフォースブレークスキルに「ターン終了時まであらゆる悪い効果を防ぐ」効果があるが、&br()恩恵を受けたメンバーが一部のフォースブレイクスキルを敵行動前に発動させた場合この効果が消えてしまう。 --該当するのは画面下部のステータスウィンドウがブレイク発動前:赤→発動後:緑になるスキル。 -対処方法としては精霊衣使用ターンにはブレイクスキルを使用しないか、敵よりも遅く行動すること。 #endregion ---- *イベント等でのフリーズ・バグ(軽くネタバレ注意!) &color(red){※修正されたかどうかの確認をお願いします!} #region() ギンヌンガ3F境界の扉到達後のイベントでフリーズ -報告多数 -扉に到達したあとの長いイベントの後、街へ強制帰還となり、さらにイベント、ギンヌンガ入り口の一枚絵が表示された画面でフリーズ。 -踏破までセーブ、帰還ができないエリアで起こるため、地図すら残らずに前回セーブまで戻されるダメージは大きい。 -対策は、イベント前の樹海磁軸で必ずセーブすること。 世界樹の迷宮25Fのボス前哨戦後フリーズ -報告数はそれなり -ボスの第二形態移行ムービー終了後戦闘に入れず「エラーが発生しました~」というメッセージが表示されそのまま3DSが強制再起動する。 -ラスボス戦である都合セーブへのダメージは比較的少なくなるだろうが、テンションが下がる。 -ムービー時点でプレイヤーの正面にメモアイコンが存在する場合発生する模様。従って墓標として置いたメモによって「特に何もしていないはずなのに、一度は戦えたラスボス第二形態と戦えない」という事が起こる。なのでボス戦で全滅しても正面に墓標メモを置くことは控えたい。 -同じ仕組みで「再現性のないバグ」欄のギンヌンガにおけるフリーズを起こせるかしれない。場合によってはギンヌンガや世界樹の迷宮の1Fでも…? -[[前作のコメント欄>http://www51.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/118.html]]に同様の症例と解消法が見受けられる DLCクエスト「名湯、六花氷樹海!」で強制終了 -ボス撃破後の一枚絵読み込み時に、エラーが発生してソフトが強制終了する。 #endregion ---- *再現性のあるバグ **ロイヤルベールが戦闘不能になったキャラにも効果を及ぼす &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -戦闘中にキャラが戦闘不能になったターンにロイヤルベールが発動するとそのキャラにもロイヤルベールの回復効果が発動する。(ただしそのキャラはHP0なので見た目の上ではなんの変化もない) -この状態でその戦闘中にそのキャラを復活させると復活させたターン終了時にロイヤルベールの効果が発動する。さらに復活したターンにもロイヤルベールが発動した場合は二回分の回復が行われる。 -対策は特になし。むしろデメリットなしでロイヤルベールの回復を一回分得をしているので有効に使おう。 **ファイア/フリーズ/ショックガードが正常に発動しない &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -属性ガードを複数同時に使用する際、SLv10以上(吸収)とSLv9以下(無効or軽減)が混在していると、&br()パーティーの並びが後ろの方のキャラのガード効果が一部発揮しなくなる。 --確実にガードが1回分無駄になる。SLvの組み合わせや並び順次第では、4人同時に展開しても最初の1人しか効果を発揮しないことも。 --対処法は、属性ガードのSLvをLv10以上かLv9以下のどちらかで統一すること。&br()具体的には「吸収+無効」と「吸収+軽減」のこの二つの組み合わせを避ければよい。 //-属性ガードのスキルを持つキャラが二人いて、一人が吸収効果の属性ガード、もう一人がそれ以外の性質の属性ガードを同一ターンに張ると、&br()パーティーの並びが後ろの方のキャラのガード効果が発揮されない。 //--対処法としては2重に属性ガードを張る場合は吸収効果は混ぜない、もしくは2人とも吸収効果にする事。&br()具体的に挙げると「吸収+無効」と「吸収+軽減」のこの二つの組み合わせを避ければよい。 //Ver1.2、4重展開で調べた結果。ただしVer1.1では調べてないので仕様が変わった可能性があります。 **シカ肉のタタキ風と防衛本能 &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -「シカ肉のタタキ風」と「防衛本能」が両方とも継続している状態で、 状態異常を無効化すると「シカ肉のタタキ風」が消費され、防衛本能の効果が残る。 --結果的に状態異常を2回無効化することができる。 --先に封じを受けた場合は「シカ肉のタタキ風」の効果が正常に発動する。 -対策としては、併用しないこと。 **音の反響で蛮族の行進曲を上書きコピーすると増えたHPがリセット &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -音の反響を使って蛮族の行進曲を&u(){同バフを使ってHPが増えている他のキャラ}にコピーすると、コピー先キャラのHPは表示とは違い、実際には元の最大HP分にまで戻ってしまう。余りは表示されるだけで実態がないダミーに変わっており、HPが増えているままだと勘違いする。 --HPだけで言うなら、蛮族の行進曲を打ち消してから改めてかけ直した直後と全く同じ状態だと言える。 --この結果、回復せずに元の最大HP以上のダメージを受けると、HPを残した状態で戦闘不能になってしまう。 //例:最大HP300のキャラに蛮族の行進曲Lv10(140%)をかけて回復(HP420/420)→音の反響で他のキャラから蛮族の行進曲のコピーを貰う→コピー後も表示上HP420/420だが、実際はHP300/420→回復前に300以上のダメージを受けると倒れる -対処法は以下。 --同じキャラへコピーする場合はバグ自体発生しない。強化の延長として音の反響を使う場合このように使うと安全。 --実際のHPを全快に近づけるほどダミーが減るため、コピーした場合見た目HP全快でも一度は回復する。コピー直後なら上昇分だけ回復すれば済む。 //**音の反響でコピーした蛮族の行進曲の最大HP上昇が反映されない //&color(red){※Ver1.2時点で未修正} //-音の反響を使って蛮族の行進曲を他のキャラへコピーした後、コピー先のキャラが上昇前の最大HP以上のダメージを受けると、上昇分のHPが残っていても戦闘不能になってしまう。 //-同じキャラへコピーした場合は問題なく処理される。強化の延長に使いたい場合はそれで対策できるが、盾役が戦闘不能になってしまった場合に素早く強化をかけ直す目的で他のキャラにも蛮族の行進曲をストックしておく、といった運用はできないので注意。 **単独で無差別攻撃を行うとフリーズ &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -1人でPTを編成し、中央or右列から「敵味方が両方とも目標になる攻撃スキル(バーサーク・呪爪大乱舞・血塗れの刃)」を使おうとするとフリーズし、本体が再起動する。 --多人数PTでも1人以外戦闘不能であれば起こる。ただしMOVEで位置を替えれば直前でも回避可能。 -左列なら普通に使えるため、上記スキルを使う場合左列(編成時とPARTYコマンドの最上段)から使うようにする。 **オーバーヒールのHP限界突破の効果が次ターンまで持続する &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -オーバーヒールの効果中に回復をしてHPが限界突破したターンに、オーバーヒールの使用者が混乱or石化すると、限界突破の効果が次ターンまで持続するようになる。 --混乱中だと何故かオーバーヒールの使用者が限界突破をしたターンのみターンの最後に攻撃をする。(オーバーヒールを解除する行動が攻撃に置き換わっている可能性あり。) -対策は特になし。デメリットは特にないので、あまり気にする必要はない。 **特定の敵にブラックサバスでとどめを刺すと進行不能になる &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -「ボスが召喚し、倒すまでボス本体をターゲットに選べなくなる」仕様のオプションに対してブラックサバスでとどめを刺して全滅させると、「本体がターゲット選択不可のまま戦闘が続行する」「ボス本体が以降のオプション召喚を行わなくなる」という現象が発生する。 --該当するのは、第6階層ボスが召喚するオプションと、DLCボスの氷の大王が召喚する氷の鎧。 -この現象が発生すると、ボス本体にダメージを与えることができなくなり、またオプションの再召喚の条件を満たしてもテキストが表示されるのみで実際の召喚は行われなくなるため、実質進行不能となる。(ただし、この現象が発生した第6階層ボスに対して、ブラックサバスでのみダメージを与えられたという報告あり。氷の大王にも同様にブラックサバスのダメージが通るかどうか、他にダメージを与えられるスキルが無いかは要検証) -発生すると詰み状態になるため要注意。対策は、これらのオプションに対してとどめを刺せそうな時はブラックサバスを使用しないこと。 -また、第6階層ボスでこのバグを発生させると、敵の強化スキルの効果が発動しなくなる、敵が使用する一部スキルのエフェクトが出なくなる、等の現象が確認されているが詳細は不明。 **特定のスキルが自動発動する場合に、グリモアによるスキルLv加算分が反映されない &color(red){※Ver1.2時点で未修正} -該当するのは「挑発」と「先制挑発」、「後方攪乱」と「先制攪乱」、「傷舐め」と「オート傷舐め」、「ビーストロア」と「先制ビーストロア」。 -これらのパッシブスキルにより発動するアクティブスキルには、装備グリモアによるスキルLvの上昇が反映されない。例えば、挑発Lv5を習得したパラディンに、挑発Lv10のグリモアを持たせていたとしても、先制挑発で発動する挑発はスキルLv5になってしまう。 -対策方法は特に無し。よって、これらのスキルで発動するアクティブスキルのスキルLvは、Lv10が最高となってしまう。 -これらのパッシブスキルを利用するなら、アクティブスキル側はグリモア装備では無く、キャラクター本体のSPをしっかり振っておく必要がある。 -逆に、これらの自動発動のみを当てにするなら、グリモアの装備までは不要という事になる。 -本人がそもそもスキル振りでアクティブスキル側を習得しておらず、アクティブ側・パッシブ側双方をグリモア装備により習得している場合は、この仕様は関係ない。装備グリモア通りのスキルLvで発動する。 ---- *再現性のないバグ **メモアイコンのアイコンマークが地図画面に表示されない -メモアイコンのアイコンマークが地図を拡大表示時に画面表示されないことがある --メモアイコンを配置することは可能で配置した座標をタッチすればメモを編集することもできる --地図の全体表示時や上部画面にはアイコンマーク画面表示される -発生条件は不明だがメモアイコンを置きすぎると稀に発生する模様 -無視してゲームを進めているとメモアイコンが画面表示されるようになるのでその状態を放置して問題ない --メモアイコンを32個しか配置できない仕様とは別物 ---- *誤字・脱字関係 **称号の説明文に「証」がないものがある -称号の一部は達成率に応じ名称、アイコン、説明文が変化するが、&br()宝箱開放率による称号:&br()「迷宮に踏み入り、いくつかの宝箱の中身を手に入れた」&br()→「迷宮を進み、およそ半数の宝箱の中身を手に入れた証」&br()モンスターの図鑑登録率による称号:&br()「迷宮に棲むモンスターの一部を図鑑に登録した」&br()→「迷宮のおよそ半数のモンスターを図鑑に登録した証」&br()上記のように、初級称号の2つだけ末尾に「証」が無い。 **採取品の誤字・脱字 -桜ノ立橋で手に入る採取品に冬中夏草があるが、入手時・所持品・アイテム辞典では冬”中”夏草表記だが、とウニコウルの説明欄では冬“虫”夏草となっている。他のシリーズでは冬虫夏草となっている。 ---- *バグでは無く、仕様と思われるもの &aname(konran) **混乱中、一部のパッシブが発動しない -ハーベスト持ちの混乱しているキャラクターが敵を倒した場合ハーベストが発動しない。 -吸命持ちの混乱しているキャラクターが状態異常の敵にダメージを与えた場合吸命が発動しない。 (他に発動しないパッシブがあれば報告をお願いします。) **スキル「命ず、主を庇え」が発動しない -上記スキルで選んだ敵が腕封じ状態の場合、攻撃を庇わなく(庇えなく)なってしまう。&br()そうなると当然攻撃は味方に飛ぶので、バステ塗れにしようとする際には注意。 **グリモアをレベル降順/昇順に並べた時に★グリモアがレベル5に混じる -レベル降順に並べた時に一部の星マークのグリモアが一番上にこない。 -パリングや先制ビーストロアといった一部のスキルはレベル5が最大である。当然これらのスキルは★=5 --トレードやリサイクルのレートでも、5として計算される **グリモア検索・並び替えでページ毎の移動が出来ない -他のリストでは右を押せば1ページ分下に、左を押せば1ページ分上に移動するが、グリモアの検索・並び替え(グリモアリスト画面でLやRで呼び出せるメニュー)では移動できない。 -不具合と言う程ではないが、単純に不便(特に職業で検索する時)。 **レアドロップの条件を満たしていないのに入手出来る -封じや状態異常がレアドロップの条件である敵を、条件を満たす付加効果のある技で攻撃すると落とすことがある。 -例:睡眠条件のナイトフラワーや闇夜の魔馬をスリープアローで撃破する -前作の新Ⅰにもあったがダメージ→状態異常成功判定→撃破という処理が行われているようなので攻撃で状態異常の成功判定に成功していれば条件を達成している扱いになる ---- *コメント #pcomment(reply,below1,19,enableurl,size=100,nsize=20,バグと対処方法/コメント)

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