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F.O.E.攻略」(2023/11/15 (水) 10:09:34) の最新版変更点

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//F.O.E.は誤表記の為、新2に合わせて「FOE」に修正。旧作では「F.O.E」で、最後の点は入れない。 #co(){◆編集方法◆ 改行    &br() 色付き文字 &color(色名){本文} ※色名には、黄色字はorange、赤字はredを入れる 中央寄せ  CENTER: ※各セルの頭につける。 右寄せ   RIGHT:  ※同上。 左寄せ   LEFT:  ※同上。 コメント  //本文  ※Wikiに表示されないコメントアウトです。 ◆テンプレ◆ !!テーブル毎に、違うテーブル名を英数字10字内で設定する必要あり!! &aname(魔物名) ***魔物名 &table_color(!!!!!!a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |〇F||||◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 〇 / 〇&br()△ -&br()X -|CENTER:-&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:|CENTER:| &table_color(!!!!!!b,#fcc){列1=#fee} |スキル       |依存部位|対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃      |なし  |単体・近接|物理攻撃     |  | |&color(orange){}|    |  ・  |         |  | |          |    |  ・  |         |  | ---- } *FOE攻略 ※ページ編集は、ページ最上部の「編集▼>ページ編集」から行えます。 #include_cache(F.O.E.攻略:凡例) [[ボス級FOEは「強敵攻略」へ>強敵攻略]] ---- #contents(fromhere) ---- *概要 **種類と復活日数 本作ではFOEの性質ではなくパーティーへの脅威度で色が変化する(4以降の仕様)。 マップ上に表示されるアイコンの周りの色によって脅威度がわかる。 &table_color(FOEcolor,#fcc){列1=#fee} |色|脅威度|説明|h |&color(#00f){●}青色|★   |互角または格下だが、油断は禁物。| |&color(#ff0){●}黄色|★★  |戦略次第では倒せるかもしれないが、避けた方が無難。| |&color(#f00){●}赤色|★★★ |パーティよりもはるかに手強く、手を出すのは極めて危険。| |&color(#808){●}紫色|CENTER:-|ボス格。ミッションやクエスト進行のために討伐する必要がある。| 基本的にボス格は14日、その他は7日で復活する。 ただし階層ボスは次の階層ボスのいるフロアに到達するまでは復活しない。 再討伐以降は同様に14日経過で復活するようになる。 尚、フロア移動ですぐ復活するFOEや、無限湧きFOEも存在する。 また、クエスト限定FOEは、復活しない。 ゲーム中の暦は一ヶ月28日となっており、FOEの復活日数はいずれも28の約数のため、 ボス狩りをする場合、あらかじめFOE狩りをする日付を決めておくと、宿屋で連泊する際にわかりやすい。 ---- #areaedit() &aname(移動型) **移動型 各FOEには、大きく分けて、行動性質・移動速度・追尾性・特殊の4つの特徴を持った動きをする。 中には、追尾中のみ移動速度が変化するものや、条件によって移動速度が倍速・等速と変化するものなどもいる。 |>|BGCOLOR(#fcc):区分|BGCOLOR(#fcc):移動型|BGCOLOR(#fcc):説明|h |行動性質|基本系|~固定 |初期位置から動かず、静止している。| |~ |~ |~固定(向)|初期位置から動かない。ただし、PCに合わせ、向きだけを変えてくる(バックアタックできない)。| |~ |~ |~周回 |特定経路を周回。| |~ |感応系|~突進 |前方もしくは後方一直線にPCが並ぶと接近してくる。PCが前後にいなくなるとその場で止まる。| |~ |~ |~索敵 |初期位置から動かず、PCが4歩歩くごとに視点が時計回りで動く。PCを発見すると追いかけてくる。| |~ |~ |~哨戒 |基本的には周回しているが、PCを発見すると追いかけてくる。| |~ |~ |~伏兵 |初めは隠れていてマップ上にも存在しないが、出現ポイントに近づくと姿を現す。| |~ |~ |~乱入 |普段は固定型だが、PCが他の敵と戦闘になると出現し、乱入してくる。| |~ |~ |~乱入(隠)|初めはマップ上に存在せず隠れているが、PCが他の敵と戦闘になると出現し、乱入してくる。| |~ |昼夜系|~夜行性 |昼間は固定型だが、夜になると他の行動パターンになる。| |~ |~ |~昼行性 |夜行性とは逆に、夜間は固定型だが、昼になると他の行動パターンになる。| |~ |~ |~昼夜変化|基本的には周回型だが、昼夜で周回パターンが違う。| |移動速度|速い |~倍速 |PCが1歩歩く毎に、2歩分進む。| |~ |~ |~高速 |PCが2歩歩く毎に、3歩分進む(1歩→2歩の繰り返し)。| |~ |遅い |~鈍足 |PCが2歩歩く毎に、1歩移動する。| |~ |~ |~牛歩 |PCが3歩歩く毎に、1歩移動する。| |~   |他 |~きまぐれ|3歩進んで1歩戻る。| |~ |~ |~虚弱 |2歩歩いて1歩休む。| |>|BGCOLOR(#fcc):区分|BGCOLOR(#fcc):移動型|BGCOLOR(#fcc):説明|h |> |追尾性|~追尾(弱)|PCを見つけると近づいてくるが、FOEの初期位置から離れた場所までは追いかけてこない。| |~ |~ |~追尾(強)|PCを見つけると近づいてきて、扉などで移動が遮られるまでずっと追いかけてくる。| |~ |~ |~逃亡 |PCを見つけると、PCから離れるように動く。| |> |特殊 |~ステルス|マップに表示されない。| |~ |~ |~定時 |一定時間のみ出現する。| |~ |~ |~飛行 |塀などの上を飛んで移動する事ができる(壁は除く)。| #areaedit(end) ---- #areaedit() *樹海 **第一階層 &aname(狂乱の角鹿) ***狂乱の角鹿 &table_color(11a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |1F|1680|18|13|◎ 雷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死 / 石&br()X -|CENTER:鹿の毛皮&br()-&br()&color(red){切断された角鹿}|CENTER:鹿肉|RIGHT:900|CENTER:周回| &sizex(-1){※レアドロップ条件:斬属性を含む攻撃で撃破} #co(){ &table_color(11a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |1F|1680|18|13|雷|CENTER:-|CENTER:-|死,石|鹿の毛皮&br()&color(red){切断された鹿角}|鹿肉|900|周回| &sizex(-1){※レアドロップ:斬属性を含む攻撃で撃破} } &table_color(11b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位|対象・射程|効果    |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|物理攻撃  |  | |&color(orange){困惑のステップ}|CENTER:脚|単体・近接|混乱付与  |  | |&color(orange){かちあげ   }|CENTER:頭|単体・近接|突攻撃   |  | -シリーズ恒例の鹿。1Fからいきなり登場するが、同じルートをただ回っているだけで回避は楽。FOE回避のチュートリアル的存在。 -毎度おなじみの混乱付与を仕掛けてくる。ストーリーなら、アリアンナの予防の号令をかけていれば脅威はかなり抑えられる。&br()混乱付与は単体なので、回復アイテムを持ち込んで丁寧に対処していくことも十分可能。&br()状態異常回復率UPの料理もそれなりに効果がある。 -HPが減るとかちあげを多用してくる、適正レベルで強化弱化無しだとほぼ即死の威力。 --防御の号令+フロントガードで、通常時ファフニールでも何とか持ちこたえられる程度。 --盲目に弱く、かちあげを使い始めたところで入れれば楽に戦える。 -通常ドロップからは1つで鹿革足袋(ペットも装備可能な靴, 防御力+6, HP+5, AGI+1)、3つでエルクブレスト(軽鎧, 防御力+19, HP+5)ができる。&br()1Fから入手可能ながら、それぞれ1層時点で最高の性能を持つ。早めの入手を狙って、討伐にチャレンジしても良いだろう。 --今作は防具防御力の差がダメージにあまり影響せず、HP+5が付いているこれらの装備は相対的に防御性能が高い。三層辺りまで使っても問題ない。 -レアドロップ条件は斬攻撃を含む攻撃での撃破。売値が高く、輪廻の角鈴(戦闘から逃走しながら、最後に使用した階段・磁軸まで移動する消費アイテム)の素材にもなる。探索アイテムとしてかなり優秀。&br()クエストでも要求されるので、意識して手に入れたい。 --ストーリーなら、ファフニールが弱点の雷を突きつつ斬攻撃ができるので条件も狙いやすい。 -その他に食材としても広く使われる。簡単に倒せるレベルになってからも、定期的に鹿狩りをしておくのも良い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(駆け寄る襲撃者) ***駆け寄る襲撃者 &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |2,3,5F|3484|19|14|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死 / 石麻&br()X -|CENTER:鋼鉄の牙&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:1300|CENTER:固定&br()追尾(強)| #co(){ &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |2,3,5F|3484|19|14|氷|CENTER:-|CENTER:-|死・石,麻|鋼鉄の牙|CENTER:-|1300|固定&br()追尾(強)| } &table_color(12b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位|対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|物理攻撃     |  | |&color(orange){麻痺の牙}|CENTER:頭|単体・近接|斬攻撃+麻痺|  | -部屋に入った瞬間プレイヤーを感知し、追尾してくる。地形を利用して上手く逃げよう。 -落とし穴へ誘導して落とすと、10歩の間行動不能になる。その間に逃げられるし、接触すればそのまま戦闘に入ることも出来る。 --穴から脱出後は追跡速度が半減。2回落とすと脱出後に動かなくなる。よって、穴に落とせるのは最大2回まで。 --1回落とせばHPが75%、2回目で60%にまで減る。討伐するなら穴に2回落とした所を狙うとよい。また、穴に落とすと脚封じ状態から戦闘がスタートするようになる。 --穴に落ちている所に接触すると、戦闘開始から1ターン動かない。&br()背後から接触すると先制攻撃が取れ、これも1ターン稼げる。 -まとめると、穴に2回落とし、抜け出す前に背後から接触すると、HP40%減&脚封じ状態、2ターンの間敵に行動されないという有利な状態から戦闘に入れる。かなり戦いやすくなる。 -このFOEを通して、追尾してくるFOEからの逃げ方、マップギミックを利用したFOEの排除、背後先制の仕様などを確認しておこう。 -このFOEとの戦闘中は乱入が発生しない。周りのFOEを気にせずに戦闘できる。 -HPこそ穴に落とした上でも高いが、火力自体は鹿と大差ない。単体攻撃のみなこともあり、攻撃を耐える防御力さえあれば安定する。盲目も有効。 -ドロップからは1個で運のネックレス(アクセサリ, LUC+3)と麻痺の香、3個でヘルズクロー(爪, 攻撃力+55, HP+5)ができる。いずれも品切れ無し。 --アクセサリはカースメーカー等の状態異常職がいるなら確保しておきたい。爪も攻撃力は1層最強。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(残酷なる蹂躙者) ***残酷なる蹂躙者 &table_color(13a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |3F|5280|20|16|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石眠 / 頭&br()X -|CENTER:黒竜の足爪&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:1500|CENTER:固定&br()追尾(強)| #co(){ &table_color(13a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |3F|5280|20|16|氷|CENTER:-|CENTER:-|ス,死・石,眠・頭|黒竜の足爪|CENTER:-|1500|CENTER:固定&br()追尾(強)| } &table_color(13b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){食いちぎり}|CENTER:頭|拡散・近接|壊攻撃|  | |&color(orange){威圧の眼光}|CENTER:頭|一列・弱体|3T物理防御低下|  | -3Fに一匹だけ配置されている、駆け寄る襲撃者の上位種。体験版最強の敵。 -駆け寄る襲撃者と違い、落とし穴を跳び越えることができる。 --ただし跳び越えられるのは1マスのみで、穴が2マス並んだ所を跳ぶように仕向ければ穴に落とせる。&br()一度落としてしまうと跳べなくなり、以降の挙動は駆け寄る襲撃者と変わらなくなる。 -やはり穴に2回落とした状態で背後から先制を取れば、比較的楽に戦える。ただし、2回落とした状態でもかなりタフなので、弱点の氷属性で集中的に攻めたい。 -こちらも戦闘中に乱入が発生しないFOEなので、周りの駆け寄る襲撃者は放置していても問題はない。 -単純に攻撃力と耐久力で押してくるタイプ。体験版の上限のレベル10でも準備すれば十分倒せる相手。&br()と言ってもやはり並のパーティ、レベルでの討伐は簡単ではないので、討伐は少し後回しにした方が無難。 -ドロップからは黒竜の呉鉤(剣, 攻撃力+48, VIT+1, TEC+1)が作れる。1層ではそこそこの剣だが、無理をしてまで狙うほどの性能は無い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(嗅ぎまわる大飛鼠) ***嗅ぎまわる大飛鼠 &table_color(14a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |4,5F|1152|17|12|◎ 突 / 雷&br()△ -&br()X -|◎ 眠&br()△ 死 / 石盲&br()X -|CENTER:コウモリの赤膜&br()-&br()&color(red){穴のあいた蝙蝠羽}|CENTER:-|RIGHT:1000|CENTER:周回&br()乱入&br()飛行| &sizex(-1){※レアドロップ条件:突属性で撃破。} #co(){ &table_color(14a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |4,5F|1152|17|12|突,雷|CENTER:-|CENTER:眠|死・石,盲|コウモリの赤膜&br()&color(red){穴のあいた蝙蝠羽}|CENTER:-|1000|CENTER:周回&br()乱入| &sizex(-1){※レアドロップ:突属性で撃破。} } &table_color(14b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){ブラッドサック}|CENTER:頭|単体・近接|与ダメージの1/2分HP回復|  | |&color(orange){超音波}|CENTER:頭|単体・付与|頭封じ|  | -普段は低い壁を乗り越えて一定の場所を往復、戦闘が起こると乱入して来ようと接近して来る。&br()近くにコイツがいる状態で雑魚戦闘に入らないように注意しよう。 -HPがFOEの割りに低い為、到達時点でも倒せなくは無い。 -HP低下時に使用するブラッドサックはそれなりに痛い。大ダメージを受けてしまうと回復量が増えて戦闘が長引くことになるので、防御の号令や挑発を使ってダメージを抑えたい。 -頭封じが回復役などに飛んでくると厄介なので、封じ回復手段も持ち込んでおこう。 -通常ドロップからはレッドチョーカー(首輪, 防御力+21, HP+5)が作れる。1層時点で最高の性能。 -条件ドロップからはモルセーゴステッキ(杖, 攻撃力+37, TP+20, TEC+1)が作れる。高めの攻撃力とステータス補正、特にTP補正が大きいかなり優秀な杖。品切れありだが、必要数揃えるのもいいだろう。ドロップ条件の突属性は弱点でもあるので入手は容易。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第二階層 &aname(螺旋の水泡樹) ***螺旋の水泡樹 &table_color(21a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |6F|4808|25|22|◎ 斬 / 炎&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ 死 / 石眠&br()X ス|CENTER:球状の水泡&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:よく燃える心材|RIGHT:5000|CENTER:周回| &table_color(21b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |スピンドライブ|CENTER:腕|全体・近接|物理攻撃|攻撃を受けて回転している時限定| -決まった位置を往復するだけの、単純な移動パターン。 -通常時は通常攻撃のみだが、物理攻撃を受けると回転状態に移行。回転状態ではスピンドライブを使用し、その後通常状態に戻るというシンプルな行動パターン。スピンドライブは強力な全体攻撃で、適正レベルだと半壊~即死するほどの威力。 -通常時は通常攻撃しかせず、威力もそこまで高くない。攻撃する前に各種バフデバフなどで態勢を整え、スピンドライブに備えよう。 -物理属性を含まない純属性攻撃であれば回転しないため、それらのみで攻撃すれば一切回転させずに苦労なく倒せる。 --忘れがちだが、6Fの採取レア素材で作れる起動符でも純属性攻撃ができる。 -行動順序によっては、こちらの物理攻撃(回転状態になる)→スピンドライブ(回転を解く)→こちらの物理攻撃(再度回転状態に)と、毎ターン回転状態を持続させてしまう。&br()物理アタッカーで安全に戦う場合は、1ターンに1人だけ攻撃し、スピンドライブを受けたら回復、また1人だけ攻撃…で時間はかかるが安定する。 -盲目が入りやすく、盲目状態ならほとんどの攻撃が外れるので、強気に攻めることも可能。全く当たらないわけでは無いので事故には注意。 -腕封じや混乱も有効で、スピンドライブを完全に封じられるので盲目以上に安定する。これらが入るまで防御や属性攻撃のみでしのぎ、付与出来たら物理攻撃も交えて一気に削ると良い。 -ドロップからは1個でバブルアーマー(重鎧, 防御力+35, 炎耐性↑)が作れる。防御力は二層時点で最高性能。炎耐性は-10%とこれのみでは気休め程度だが、炎属性が多い二層中では最後までお世話になる。 --ドロップはクエストでも必要になるので最低1個、できれば3個確保しておくと良いだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(ベビーサラマンダ) ***ベビーサラマンダ &table_color(22a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |7F|5723|26|22|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死 / 石&br()X -|CENTER:焔鉄のカケラ&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:4100|CENTER:固定| #co(){ &table_color(22a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |7F|5723|26|22|CENTER:氷|CENTER:炎|CENTER:頭|△ス,死,石|CENTER:焔鉄のカケラ&br()&color(red){-}|CENTER:-| |CENTER:固定| } &table_color(22b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){火炎の吐息}|CENTER:頭|一列・遠隔|炎属性ダメージ|  | |&color(orange){耳障りな鳴き声}|CENTER:頭|単体・弱体|属性防御ダウン+頭封じ| | |&color(orange){ダストテイル}|CENTER:脚|複数・近接|全体からランダムに2-4回の近接壊攻撃|  | -正面4マス以内に立つとこちらを向き、1歩後その範囲に炎を吐く。吐いた炎に当たると30ダメージかつ吹き飛ばされる。2歩の間残る残り火は10ダメージで、こちらは吹き飛ばされず炎の中を歩ける。 --炎を吐いてから3歩の間は向きが変わらないので、わざと炎を吐かせてその間に脇を抜けると良い。 -その場を動かず2歩ごとに向きを変えるが、壁に接している方には向かないので基本的に背後は取れない。 --7Fの北西に一匹だけ背後を取れる個体がいる。討伐時にはそいつに挑むと良い。 -火炎の吐息とダストテイルの使い分けが非常に厄介。到達レベルではどちらもほぼ即死級の威力で、攻撃範囲も広い。 --装備で炎耐性を上げて火炎の吐息で即死しないようにし、ダストテイルの対応をスキルで行うのが堅実か。 -頭封じに弱く、頭を封じればスキルを2種封じられる。ダストテイルは脚技なので注意。 -ドロップからは1個で焔の魔弓(弓, 攻撃力+56, 攻撃属性+炎)が作れる。早めに手に入れればヨロイリュウやサウロポセイドンなど突耐性持ち対策になる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(樹海の炎王) ***樹海の炎王 &table_color(23a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |8F,10F|7043|29|23|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 毒&br()△ ス死 / 石恐混 / 頭&br()X -|CENTER:炎王の背角&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:8500|CENTER:哨戒&br()追尾(弱)&br()鈍足 / 等速 ※| &sizex(-1){※移動速度:通常床だと鈍足、ダメージ床だと等速。} #co(){ &table_color(23a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |8F,10F|7043|29|23|CENTER:氷|CENTER:×炎|CENTER:毒|△ス,死,石,恐,混,頭|CENTER:炎王の背角&br()&color(red){-}|CENTER:-|8500|CENTER:周回&br()追尾(弱)&br()虚弱(通常床) / 等速(ダメージ床)| //|フロア|HP|攻|防|弱点|耐性|スキル|アイテム|食材|EXP|移動タイプ|h //|8F10F|7043|29|23|◎氷毒|×炎,△ス死石恐混頭|-&br()&color(orange){-}|炎王の背角&br()&color(red){(-)}||8500|周回・虚弱&br()追尾(弱)| &sizex(-1){※移動速度は通常床だと虚弱、ダメージ床だと等速} } &table_color(23b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){炎神の憤怒}|CENTER:頭|拡散・遠隔|炎属性ダメージ|  | |&color(orange){恐怖の咆哮}|CENTER:頭|全体・付与|テラー付与| | -固定ルートを巡回しながら、プレイヤーを発見すると追いかけてくる。 -通常床では鈍足、ダメージ床の上では等速と珍しい移動パターン。&br()索敵範囲は前方のみと狭く、後方に位置取るように動けば安全。通常床上なら背後も取りやすい。 -ここまでのFOEと比較して、かなり高いHPと攻撃力を持つ。 -炎神の憤怒だけならファイアガードなどで対処可能だが、通常攻撃もかなりの威力なので注意。 -恐怖の咆哮はそれほど頻度は高くないものの、1ターン目には必ず使う。パーティの要が足止めされると厄介。 --盾役が動けない間に炎神の憤怒を食らうのが最も怖いので、異常対策はしておこう。&br()開幕状態異常防御料理や、プリン(セ)スのフォース&予防の号令などなら確実。 --先制を取った場合は、1ターン目の咆哮はスキップ。 -頭封じは△になっているが、入らないこともない。 -耐性のない盲目・麻痺・眠り辺りで上手く足止め出来るかが鍵。 -カースメーカーなどがいないパーティでテラーを付与する手段が欲しい場合、恐怖の咆哮をグリモア化すると便利。消費は少し重め。 --特に、4層に突入してから蜂を狩ってアムリタを稼ぐ際にかなり有用なので覚えておこう。 -ドロップからは1個で炎王の兜(ペットも装備可能な兜, 防御力+17,炎耐性↑)、2個で紅蓮の爪(爪, 攻撃力+77, 攻撃属性+炎)が作れる。&br()兜は他の炎耐性装備と併せることでより効果を発揮する。ボス戦前には倒しておきたい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(迎え撃つ覇王樹) ***迎え撃つ覇王樹 &table_color(24a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|6610|27|23|◎ 壊 / 炎&br()△ -&br()X -|◎ 眠&br()△ ス死 / 石&br()X -|CENTER:サボテンの刺&br()-&br()&color(red){刹那の長棘}|CENTER:ドラゴンフルーツ|RIGHT:5800|CENTER:固定&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:1ターン以内に撃破。} #co(){ &table_color(24a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |9F|6610|27|23|CENTER:壊炎|CENTER:-|CENTER:眠|△ス,死,石|CENTER:サボテンの刺&br()&color(red){刹那の長棘}|CENTER:ドラゴンフルーツ|5800|CENTER:固定&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ:1ターン以内に撃破。} } &table_color(24b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |リベンジニードル|CENTER:腕|単体・&color(red){近接?}|物理属性に反応するカウンター|基本的に3n+1ターンに使用| |&color(orange){ダブルニードル}|CENTER:腕|単体・遠隔|対象一人に突攻撃2回| | -ダメージ床を踏んで酷く落ち込む可哀そうなサボテン。 -部屋に入ると追跡を開始し、部屋を出るまで追いかけてくる。しかし、ダメージ床を踏むとダメージを受け追跡状態を解く。その後はダメージ床への侵入方向に対して反対方向に逃げるように移動、壁際まで行くと停止する。 --壁際に誘導するようにダメージ床を踏ませて、逃げる相手を追いかけていくと、楽に背後先制を取りながら弱った相手と戦闘に入れる。討伐時には是非利用したい所。 -ダメージ床を踏んで弱っていても、しばらくすると持ち直して再度追跡状態に入る。再追跡時には体力も回復しているため、ダメージ床のみで倒すことは出来ない。 -リベンジニードルは、物理属性を含む攻撃で殴ると単体大ダメージ攻撃で殴り返してくるカウンター攻撃。 --1ターン目と、以降3ターンごとに使用。 --1ターン目を先制攻撃すると、初手のカウンターはスキップできる。 -物理攻撃のみな上、カウンターのターンが決まっているので、樹海の炎王と比べるとかなり対処しやすい。 -カウンターのターンは純属性で殴るか、バフデバフのかけ直しを行おう。 -HPが赤になると、カウンターの法則を無視してランダムに行動する模様。そのため一気に押し切るか、HPが減ってからは物理を含まない攻撃にシフトしよう。 -腕を封じてしまえばただの大きなサボテンと化す。特に、終盤に決められればカウンターも気にせず攻め立てられる。 -通常ドロップからは覇王銃(銃, 攻撃力+70, LUC+5)が作れる。攻撃力が高い上LUCも大きく上がるので、スナイプ系スキルの付与率が上がる。グリモアを利用してカースメーカーなどに持たせるのにも良い。 -条件ドロップからは消費アイテム、好機のスカラベが作れる。 --グリモアチャンスを逃さないためのアイテムだが、今作ではチャンス自体の発生率は悪くなく、低レベルの内はそうそう高レベルのグリモアができるわけでもない。条件の難しさもあって、入手を急ぐ必要は無いか。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第三階層 &aname(潜伏の白狼) ***潜伏の白狼 &table_color(31a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |11F|8715|42|26|◎ 炎&br()△ 氷&br()X -|◎ 脚&br()△ ス死 / 石 / 頭&br()X -|CENTER:純白の狼牙&br()-&br()&color(red){狂気に満ちた狼眼}|CENTER:-|RIGHT:12000|CENTER:固定(見回し)&br()追尾(弱)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:混乱状態で撃破。} #co{ &table_color(31a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |11F|8715|42|26|CENTER:炎|CENTER:△氷|CENTER:脚|△ス,死,石,頭|CENTER:純白の狼牙&br()&color(red){狂気に満ちた狼眼}|CENTER:-|11000|CENTER:固定(見回し)&br()追尾(弱)| &sizex(-1){※レアドロップ:混乱状態で撃破。} } &table_color(31b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){アタックハウル }|CENTER:頭|単体・強化|自身の物理・属性攻撃力を上昇|ターン終了時に発動| |&color(orange){フロストファング}|CENTER:頭|貫通・近接|氷属性ダメージ|  | -伏せと向き変更を繰り返し、プレイヤーを見つけると弱い追尾をかけてくる。 --視界は幅3×距離2マス。向き変更は3歩ごとで時計回り。 --伏せ時はマップに映らないので注意。ただしオウルアイの効果中は常に映る。 --動きをよく見れば背後を取れるので、討伐する場合は先制を狙おう。 -強烈な攻撃力を持ち、到達時では後列のキャラクターであろうと一撃で吹っ飛ばされかねない。黄色オーラになってもバフ・デバフが無いと危険。 -階層ボスすら上回る攻撃力から繰り出される物理と属性の2択が怖そうに見えるが、&br()実は奇数ターンは通常攻撃、偶数ターンはフロストファングとパターンが決まっているので対策できれば怖くない。 --偶数ターンはフリーズガード安定。奇数ターンは壁役にスケープゴートをかけ壁役は防御、などが有効。 --フリーズガードが無い場合は、氷耐性装備と耐氷ミストの併用が効果的。ちょうど三層の伐採地点からミストが作成できる。 --現在ターン数参照なため、先制した場合も2ターン目はフロストファングとなるので注意。 -攻撃範囲も広くなく、蘇生手段があるなら立て直しも難しくない。 -HPが減るとアタックハウルを使用してくる。ターン終了間際に発動し、別個の行動判定がある。(実質2回行動する)&br()ただでさえ高い攻撃力をさらに上げられたらたまったものではない。すぐに攻撃ダウンを入れて打ち消したい。 --予め攻撃力を下げる弱化をかけておけば、アタックハウルは弱化を打ち消すだけになるので楽になる。 ---リセットウェポンでも良いが、足の遅いプリンセスだと相手に先制されるので注意。 --アタックハウルの使用タイミングはバフ、デバフや状態異常の持続判定後になっているらしく、アタックハウル使用ターンに攻撃ダウン効果が残り1ターンになっていると打ち消しが起こらず攻撃力が上がってしまう。 --アタックハウル使用時に混乱していると、行動が上書きされて混乱状態の通常攻撃になる。レアドロップを狙っている時によく見られる。 -通常ドロップからは1個でウルフズペイン(鞭, 攻撃力+100, 攻撃属性+氷)、3個で氷牙槍(槍, 攻撃力+98, 攻撃属性+氷)が作れる。どちらも三層中で最高の性能。 -条件ドロップからは狂眼の杖(杖, 攻撃力+100, HP+30, TP+30)が作れる。高い攻撃力とHPTP両方への大きな補正を併せ持つ、かなり強力な杖。&br()特に前衛職に相性が良く、巫剣マスタリーと合わせれば剣スキル持ちにも向く。四~五層辺りまで使える性能。 --条件は混乱時撃破。混乱系スキル以外でも、パニックボウや、少し先のFOEから作れる混乱の香なども利用できる。 -三層突入後すぐに戦えて、比較的対処の楽なFOEなので、早いうちに討伐してドロップ品を三層攻略に役立てよう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(魔界の邪竜) ***魔界の邪竜 &table_color(32a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |12F|9009|40|32|◎ 雷&br()△ 突 / 炎氷&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石眠混 / 頭&br()X 毒|CENTER:邪竜の紫鱗&br()-&br()&color(red){石化した七首}|CENTER:-|RIGHT:20000|CENTER:夜行性| &sizex(-1){※レアドロップ条件:石化で撃破。} #co{ &table_color(32a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |12F|9009|40|32|CENTER:雷|CENTER:△突,炎,氷|CENTER:-|×毒/△ス,死,石,眠,混,頭|CENTER:邪竜の紫鱗&br()&color(red){石化した七首}|CENTER:-|20000|CENTER:夜行性| &sizex(-1){※レアドロップ:石化で撃破。} } &table_color(32b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){古蛇の毒牙}|CENTER:頭|複数・近接|ランダム対象の壊属性攻撃+毒付与|同一対象への複数回ヒット無し| -昼間は決まった位置で眠っており、夜間は固定ルート上を徘徊している。 -討伐するなら、昼間の眠っている状態を狙うと良い。&br()睡眠状態から戦闘がスタートできるので、強化やチャージスキルで態勢を整え、強力な物理攻撃で大きく削れると良い。 -3層FOEの中では頭一つ抜けた強さを持つ。 -古蛇の毒牙は3~5回の毒付与効果付き壊攻撃を放つ(最大でも一人当り1ヒットまで)。 --毒ダメージは難易度エキスパートで80ほど。 --高攻撃力ゆえ打撃そのものの威力も高く、毒と併さるとほぼ耐えられない。攻撃回数が多く対象がランダムなので、予防の号令で防ぐ場合は使用できるキャラを2人以上用意しておかないと厳しい。アクセサリや料理で対策する方が無難か。 -盲目や頭封じが決まればしばらく楽になるので、余裕があれば狙っていこう。 -通常ドロップからは1個で紫鱗の剣(剣, 攻撃力+101, TEC+1)、3個で紫鱗の鎧(重鎧, 防御力+49, 毒耐性↑↑)が作れる。討伐は大変だが、高い攻撃力に加えTEC補正がファフニールに向く三層最強の剣になるので、狙う価値はある。 -条件ドロップからは経験値UPの消費アイテム、聖なる贈り物が作れる。ただし適性レベル時点での石化付与は極めて難しいため、余裕ができてからにした方が良い。 --昼の眠っている間なら、LUCを高めたキャラで石化付与を狙う&AGIの低いキャラで逃走を繰り返せば、かなり安全に石化の試行回数を稼げる。運任せだが簡単に撃破が可能。 --今作はプレイヤーキャラが覚えられる石化手段がほとんど無い。エネミースキルのストーンゲイズなどを利用しよう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(虚空を視る邪眼) ***虚空を視る邪眼 &table_color(33a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |13F|8354|38|28|◎ 突壊 / 氷&br()△ 炎雷&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死 / 石恐混 / 頭&br()X -|CENTER:特大の水晶体&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:巨眼の涙|RIGHT:14500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| #co{ &table_color(33a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |13F|8354|38|28|CENTER:突,壊,氷|CENTER:△炎,雷|CENTER:盲|△ス,死,石,恐,混,頭|CENTER:特大の水晶体&br()&color(red){-}|CENTER:巨眼の涙|14500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| } &table_color(33b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){狂気の瞳}|CENTER:頭|列 ・付与|混乱または麻痺付与|  | |&color(orange){突進}|CENTER:脚|単体・近接|壊攻撃|  | -氷に潰される不憫な目玉。 -場所によっては追尾して来られると面倒なので、しっかり氷塊を当てて排除しておこう。 -一日経過するだけで復活する。 -列対象の混乱・麻痺付与スキルを持つので、パーティによっては結構面倒。 -しかし真に恐ろしいのは、突進の破壊力である。 --ガード中のパラディンが致命傷を受けるレベルの威力があるので、封じを狙うなら頭よりむしろ脚優先で。 --盲目が弱点なので、狙えるパーティなら積極的に狙いたい。ただし、混乱対策は忘れずに。 -攻撃技は単体対象のみなので、固めのキャラにスケープゴートをかけて防御させるなど、単体攻撃への対処が出来ているならまず負けることは無い。&br()混乱と麻痺を食事とアクセサリで防げば赤状態でも十分に討伐が狙える。 -ドロップからは1個で消費アイテムの混乱の香、2個で邪眼の盾(防御力+31, 麻痺・混乱耐性↑)、3個で英気のオーブ(アクセサリ, TP+50)が作れる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(青嵐の粘塊) ***青嵐の粘塊 &table_color(34a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |14F|7197|39|29|◎ 炎&br()△ 斬突壊 / 氷&br()X -|◎ 毒&br()△ 死 / 石恐眠麻 / 腕脚&br()X -|CENTER:ゼラチン質の青核&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:ひんやりゼラチン|RIGHT:13500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| #co{ &table_color(34a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |14F|7197|39|29|CENTER:炎|CENTER:△斬,突,壊,氷|CENTER:毒|△死,石,恐,眠,麻,腕,脚|CENTER:ゼラチン質の青核&br()&color(red){-}|CENTER:ひんやりゼラチン|13500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| } &table_color(34b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |凍りつく体液|CENTER:頭|全体・遠隔|氷属性ダメージ|絶命時に使用| |&color(orange){エレメントゲル}|CENTER:頭|全体・強化|属性攻撃力上昇|  | -氷をはね返すゼラチン。こいつにぶつけないように氷を動かして先に進む必要がある。 -移動は氷床上のみで、氷床を超えて追いかけてくることは無い。 -基本的に通常攻撃かエレメントゲルでの自己強化しか行わない。 -ただし絶命時に、最後ッ屁として超威力の氷属性全体攻撃をぶっぱなしてくる。 --凍りつく体液は頭依存なので、頭封じの状態の場合は何もせずそのまま倒れる。 --毒ダメージで撃破した場合も何もせずに倒れる。 -とどめを刺しそうな状況では、フリーズガードや頭封じ等の対策を行う必要がある。 -対策さえしておけば3層FOEの中では最も弱い。いわゆる初見殺し。 --一応通常攻撃もかなりの威力があるので注意。 -ドロップからは1個でアイスカルバリン(銃, 攻撃力+88, HP+10, 攻撃属性+氷)、2個でアクアクロー(爪, 攻撃力+108, 攻撃属性+氷)、3個でブルーベスト(服, 防御力+34, 氷耐性↑)が作れる。&br()入手時期的にはそこまで突出した性能では無いが、討伐が簡単なので作りやすい。 -食材としても料理宣伝時などに優秀なのだが、食材のドロップ数が1個のみで生息数自体も少なく、食材を稼ぎにくい。討伐時には食材ドロップ数増加の料理を食べておきたい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第四階層 &aname(破滅を呼ぶ光鳥) ***破滅を呼ぶ光鳥 &table_color(41a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |16F|9330|43|37|◎ 突&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死 / 石混麻&br()X -|CENTER:黄金色の小爪&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:23000|CENTER:固定(見回し)&br()追尾(強)| &table_color(41b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |ブルータルレイ|CENTER:頭|CENTER:全体・遠隔|無属性攻撃|| -普段は3歩に1回、時計回りに向きを変えながら巣を守り、視界に入ると追尾してくる。視界は距離5×幅3マスと広く、穴も飛び越えて来るので注意。 -一旦別の巣に誘導することで戦闘を回避して進める。階を切り替えても移動した巣に留まるので、次回からは誘導する必要がなくなる。 --なお巣にいる間は接触できないため、背後先制は取れない。 -力溜めの後にブルータルレイを使用し、食らえば即死級の火力。これは遠隔の無属性攻撃で、ダメージ軽減も難しい。防御やセンチネルガードは有効で、耐えられるラインまで軽減できなくも無いが、撃たせないことが第一。 -力溜めの頻度が高く、轟音弾を持ち込めばほとんどの行動を止められ、到達時点でも容易に倒せる。 --通常攻撃も全くしないわけではないので一応注意が必要。 -状態異常で行動を止めるのも有効。&br()特に盲目に弱く、無力化しつつ霊攻大斬などのトリガーにもしやすい。盲目強化の料理も併用するとブルータルレイ対策としても万全。 -ドロップからは1個で諸刃の輝剣(剣, 攻撃力+120, TEC+1, TP+10)、3個でゴールドクロー(爪, 攻撃力+128, AGI+3)が作れる。上述の通り比較的楽に倒せるうえ性能も上々。使い手が居るなら早期に入手して四層攻略に役立てると良いだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(突き進む犀角) ***突き進む犀角 &table_color(42a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |17F|12517|49|40|◎ 氷&br()△ 突&br()X -|◎ 頭脚&br()△ ス死 / 石恐呪麻 / 腕&br()X -|CENTER:赤角の欠片&br()-&br()&color(red){封じられた赤角}|CENTER:サイの強靭な肩肉|RIGHT:32000|CENTER:突進| &table_color(42b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){角撃}|CENTER:頭|貫通・近接|貫通効果付き突攻撃|| |徹底抗戦|CENTER:&color(red){-(?)}|自分・特殊|自身の頭&腕&脚封じを解除&br()HPを5000回復&br()3Tの間物理攻撃力上昇|頭封じ状態で使用| -突進を止められず穴に落ちていく頭の弱そうなサイ。冒険者に気付くとマップ上を一直線に突進し、その先に壁が無いとそのままマップ外に落ちていく。 -壁側に突進させれば、背後先制も楽に取れる。 -1日経過するだけで復活する。特にマップギミックに絡んでいないFOEとしては珍しい。 -ステータス的には四層最強のFOE。HPが高く、角撃の火力も脅威。 -頭封じが入りやすく、高威力の角撃を封じられる…と思いきや、頭封じ状態になると徹底抗戦で封じ解除&HP回復&攻撃力強化を行ってくる。封じでの対策は不可能。 -角撃の対策には、突耐性アクセサリを装備していくと良い。 -ステータスこそ高いが、基本的には攻撃範囲が狭く搦手もないパワー系FOE。身代わりなど防御スキルでしっかりしのげれば、赤状態でも十分討伐が狙える。 -通常ドロップからは1個で角獣の赤刀(刀, 攻撃力+142, HP+10, VIT+2)、2個で赤色の犀角槍(槍, 攻撃力+126, VIT+4)が作れる。どちらも四層では最高の性能で、装備可能職がいるなら狙いたい。特に刀はこの時点ではかなり高性能。 -レアドロップ条件は頭封じで撃破だが、徹底抗戦の発動速度が速めですぐに回復されてしまう。アザーズステップと組み合わせる、混乱やテラー等で行動を止めてから頭を封じるなどの工夫が必要。 --戦功の角笛(グリモアチャンス無しでもグリモアが生成されるアイテム)が作れるが、グリモアが生成されやすくトレードなどもある今作では前作ほど有用ではない。 -とあるクエストで、17階から一度も離れず半日の間に、このFOEを討伐した数を競うというクエストがある。最高報酬を取ろうとすると6匹も倒さねばならないが、なかなかにタフでTP消耗が激しく、正攻法で達成しようとすると難しい。 --どうしてもクリアできない場合、LUCとAGIの高い仲間にストーンゲイズや死の眼光等の石化・即死手段を持たせて(LUC上昇料理や抑制攻撃ブースト等の補助があるとなお良し)、背後から先制を取り、「石化or即死を狙う→AGIの低いキャラで逃走」を成功するまで繰り返すと、容易にクリアできる。 ---ロックキャノンを利用するのも良い。TPが途中で尽きた時の代替手段にもなるが、スキルと比べるとリアル時間がかかってしまうのが難点。 -うっかり下に落としてしまうと討伐数が足りなくなってしまうが、1日で復活するため日付経過後に同じ17階にフロアジャンプすることで再出現する。念のためクエストは夜になってから開始しておこう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(突貫する大蛙) ***突貫する大蛙 &table_color(43a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |18F|10979|45|38|◎ 壊&br()△- &br()X -|◎ 呪&br()△ ス死 / 石恐眠麻&br()X -|CENTER:蛙のホホ皮&br()-&br()-|CENTER:-|31500|CENTER:固定&br()※特殊| ※2マス飛ぶ→休止→2マス飛ぶ→休止…の繰り返し &table_color(43b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){ジャンピング}|CENTER:脚|拡散・近接|拡散効果付き壊攻撃|| |仲間を呼ぶ|CENTER:&color(red){-(?)}|自分・特殊|恨み募る蛙を4体召喚する|| -部屋に入った時から追尾状態に入り、休止を挿みながら2マスずつ跳んで近づいてくる。突き進む犀角と同じくやっぱり穴に落ちるので、上手く誘導しよう。 -こちらも犀同様、1日で復活する。 -1ターン目に恨み募る蛙を前列に2体、後列に2体召喚してくる。 -その後は通常攻撃とジャンピングしかしてこないので、耐え切ること自体はそこまで難しくない。 -恨み募る蛙は一度倒してしまえば、再度召喚することは無い。&br()取り巻きを早々に排除できれば、4層FOEの中では最も弱い。 -ドロップからは1個でクラポードレス(服, 防御力+38, 壊耐性↑)が作れる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(恨み募る蛙) ***恨み募る蛙 &table_color(44a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |18F|1680|31|28|◎ 壊&br()△- &br()X -|◎ 恐&br()△ ス / 石&br()X 呪|CENTER:-&br()-&br()-|CENTER:-|2500|CENTER:-| &table_color(44b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){呪いの舌}|CENTER:頭|単体・近接|呪いの追加効果付き突攻撃|| -突貫する大蛙に召喚されるお供限定モンスター。 -とにかく呪いを何度も付与してくる、攻撃力自体はさほどでもないが解除しても解除しても何度も呪いにされるので厄介。 --予防の号令などで対処しつつ、全体攻撃で一気に片付けたい。 -確実に先行できる素早さの高いアタッカーが居ると、呪いが付いてない時に攻撃出来るかどうかの判断が容易くなるので若干楽か。 -盾役がいるなら、高レベルの挑発・みがわり・スケープゴート等で呪い攻撃を集め、ほぼ無力化できる。 -19Fクエスト報酬のレシピで呪い耐性料理を作れるようになってから挑むのも楽。残念ながら、呪い完全耐性のアクセサリは六層まで解禁されない。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(怒れる猛禽) ***怒れる猛禽 &table_color(45a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |19F|9418|47|37|◎ 突雷&br()△- &br()X -|◎ 毒&br()△ ス死 / 石呪 / 腕&br()X -|CENTER:猛禽の漆黒羽&br()-&br()-|CENTER:-|RIGHT:24000|CENTER:周回| &table_color(45b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|突攻撃|  | |&color(orange){暴風の翼}|CENTER:腕|全体・遠隔|盲目の追加効果付き斬攻撃|| |&color(orange){引きちぎる大爪}|CENTER:脚|単体・近接|斬攻撃|| -マップを直線状に1ターンに3マスのスピードで飛んでいる。出現するマスと消滅するマスがあり、この2つの間でループしている。 -暴風の翼は全体攻撃の割に威力が高く、ファフニールなど柔らかめの前衛職に直撃すると死にかけるほど。 -引きちぎる大爪も非常に高威力で、黄色オーラ程度では後衛にいるメンバーでも防御手段なしで直撃すると即死するレベル。 --脚封じは比較的入りやすく、大爪を封じられるので適宜狙うと良い。 -斬耐性アクセサリがあると、高威力のスキルにも対処しやすくなる。 -ドロップからは1個でフェザーチョーカー(首輪, 防御力+57, AGI+3)と、疾風のお守り(アクセサリ, AGI+7)が作れる。特にアクセサリはレンジャーやガンナーが居るなら早めに確保したい。 -とあるクエストにて、ほぼ乱入前提配置の2匹と戦うことになる。 --長期戦前提か、乱入をさせる間もなく速攻で倒すかの方針を決め、それに沿って立ち回ろう。戦闘に入る位置取りも大事。 --2体目は後列に乱入してくるので大爪のダメージは下がるが、暴風の翼は遠隔攻撃なので油断しないこと。 --明滅弾の数少ない活躍ポイント。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第五階層 &aname(緋緋色の剣兵) ***緋緋色の剣兵 &table_color(51a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |21F|14349|61|44|◎ 雷&br()△- &br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石 &br()X 恐呪眠混麻毒盲|CENTER:ウーツ鋼のカケラ&br()-&br()&color(red){緋緋色金の剣片}|CENTER:-|RIGHT:55000|CENTER:哨戒| &sizex(-1){※レアドロップ条件:5ターン以内で撃破 } &table_color(51b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){殺戮の光刃}|CENTER:腕|複数・近接|敵全体へランダムに4~6回近接斬攻撃&br()3ターンの間、自身の物理攻撃力が上昇する|| -オリジナル版世界樹の迷宮IIにも登場し、その強さで数多くのプレイヤーを絶望の底に叩き落とした強FOE。通称ジェダイ。&br()今作では物理攻撃に耐性が無いなど若干マイルドな調整になったが、それでもやはり到達時点では一瞬で全滅させられかねないほど強い。また、使用スキルが炎属性では無くなり、対策が難しくなった。 -マップ上で一定のルートを哨戒し、プレイヤーを発見すると追いかけてくるシンプルな移動タイプ。 -自身に強化がかかっていない場合は殺戮の光刃で攻撃力強化をかけ、かかっている間は通常攻撃を使用。&br()通常のセオリー通り強化を打ち消そうとすると、光刃を誘発させてしまいかえって危険。 -HPがある程度(半分くらい)減るとパターンが崩れ、攻撃力強化中でも殺戮の光刃を使用するようになる。&br()殺戮の光刃の破壊力は尋常ではなく、攻撃力強化状態で繰り出されたらたまったものではない。 -この行動パターンを踏まえて以下のような戦法が考えられる。 --戦法1:攻撃力低下スキル各種を所持、かつ敵より早く使用できるキャラを回復役と別に用意し、毎ターンかけ続ける。&br()これにより、敵の行動は攻撃力低下状態の殺戮の光刃に完全に固定されるので、回復さえ間に合えば消耗戦になるが勝てる。持久戦向けの戦法。&br()Lv15以上のスケープゴートがあれば、常時防御させた高耐久キャラに押し付けることで回復は楽になる。 --戦法2:HPが半分以上の時は攻撃力強化中は通常攻撃しか行わないので、フォース等を温存しつつ普通に戦う。&br()攻撃力強化が切れたターンのみ殺戮の光刃が飛んでくるので、防御体制。&br()HPが半分近くになったら腕を封じ、敵防御低下スキル・フォース・強力攻撃スキルを駆使して腕封じ中に一気に畳み掛ける。やや速攻向けの戦法。 --戦法3:敵の石化・即死耐性は高いが完全無効ではないので、ストーンゲイズや死の眼光などを連打し一撃必殺を狙う。&br()高レベルの石化・即死手段の所持が大前提、かつ完全に運頼みとなるが、こちらが低レベルでも勝てる。&br()LUC+10の料理を食べておき、石化・即死担当は幸運のネックレス等を装備、他メンバーが無空波やグッドラック等で状態異常成功率を上げるサポートをしてやるとよい。 -どう戦うにせよ、装備は斬耐性のあるもので固めておくと良い。 -封じ以外の状態異常には完全な耐性を持つ。腕封じ以外ほとんど有効な行動封じが出来ないのも厄介。 -通常ドロップからは1個でダマスカスクロー(爪, 攻撃力+159, TP+30)が作れる。五層最強の爪。 -条件ドロップからは緋緋色金の光剣(剣, 攻撃力+160, TP+20, TEC+2)が作れる。サラマンドラを除外すれば、クリア前に手に入る剣では最も攻撃力が高い。 --5ターン以内に撃破が条件。5ターンどころか討伐だけでも大変な難敵ではあるが、五層突入直後に手に入るクリア後クラスの剣と考えればチャレンジする価値はある。&br()低レベルで入手したいなら上の戦法3が試行回数はかかるものの一番楽か。あるいは解剖用水溶液を使ってしまっても良いだろう。 --必須ではないがクエストでも要求されるため、最高報酬を求めるならコイツか後述の魔騎士の条件ドロップを1つ確保しておこう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(漆黒の魔騎士) ***漆黒の魔騎士 &table_color(52a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |22F|15669|62|46|◎ 雷&br()△斬突 &br()X -|◎ 混麻毒&br()△ ス死 / 石 / 頭 &br()X 腕脚|CENTER:漆黒の鉄鋼片&br()-&br()&color(red){封じられた漆黒片}|CENTER:-|RIGHT:70000|CENTER:追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:頭封じ状態で撃破。} &table_color(52b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){無道の闇刃}|CENTER:腕|全体・近接|盲目の追加効果付きの斬属性全体攻撃|| |&color(orange){死の黒刃}|CENTER:腕|列・近接|敵一列に即死攻撃、命中率は非常に低いが発生は非常に早い|| -普段はマップ上に障害物として突っ立っているだけだが、正面3マス以内に侵入すると追尾状態に移行し、同じ部屋にいる他の漆黒の魔騎士も全て追尾状態となる。 --真正面しか反応せず、真横から近づいても反応しない。また、追尾状態でないと戦闘に入れない。 -同じマップに存在する爆弾を当てることで消滅、戦闘を回避できる。 -1ターン目は死の黒刃を確定で使用するが、命中率が低くまず当たらない。 -その後は無道の闇刃でこちらを盲目にし、こちらが盲目になると死の黒刃を使用するようになる。 --盲目状態だと回避率が0になるため死の黒刃が必ず当たってしまい、パリング等が発動しない限りそのまま即死してしまう。 --盲目を事前に防ぐか、盲目になっても素早く治療する手段が必要。ストーリーならアリアンナは常に予防の号令を張っておきたい。 --死の黒刃の発生速度は極めて早く、レンジャーやガンナーでも先行して盲目を治すのは難しい。治療はアザーズステップもセットと考えておこう。 -無道の闇刃自体も高威力の全体攻撃であることに注意。軽減する手段が無いと半壊~即死レベルのダメージを受け、回復が追いつかずジリ貧になりがち。闇刃のターンは防御を固めておくのが良いだろう。 -基本的に無道の闇刃は連続使用してこず、次のターン盲目のメンバーがいるならその列に死の黒刃を、いないなら通常攻撃を行う。盲目にならない限り死の黒刃は使用しないが、盲目のメンバーがいる限りひたすら死の黒刃を連発する。 --この性質を利用すれば、赤オーラの状態でも十分に討伐が狙える。&br()すなわち、誰かが盲目になったらスケープゴートや身代わりで盲目でないメンバーに庇わせる。これでしばらくの間、相手の行動をほぼ当たらない死の黒刃に固定し、容易に無力化出来る。 ---稀に当たることもあるので、万が一の事故時のフォローも用意しておけると良い。 --マンドレイクの通常ドロップ20個から作れる即死耐性アクセサリを用意するのも良い。ただし、即死なしでも死の黒刃はそこそこ痛いので注意。 -状態異常対策をアクセに頼らないなら、やはり斬耐性アクセが有効。 -HPが減ると闇刃連発モードに入り、危険度が大きく上がる。終盤はフォースブレイクなどで一気に片を付けよう。 -五層に出現する雑魚敵のコウモリを残り1体にした上で放置すると、1~2ターン後にこのFOEに変身する。心臓に悪い演出だがバフを整えた上でコイツと戦うチャンスでもあるため、あえて狙ってみるのも手。ただしデバフやバステは変身時に解除される。 -通常ドロップからは1個でアルバレスト(弓, 攻撃力+131, HP+20, VIT+3)、3個で漆黒の大槍(槍, 攻撃力+153, TP+25)が作れる。それぞれ五層では最強の性能。 -条件ドロップからはシャドウクラブ(ダークハンター専用小手, 防御力+45, STR+3, LUC+5)が作れる。 --ドロップ条件は頭縛りで撃破とシンプルだが、入りづらい上に終盤の攻撃が激しいのでそれなりに難しい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(銀板の監視者) ***銀板の監視者 &table_color(53a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |24F,25F|10260|60|45|◎ 雷&br()△斬突壊炎氷 &br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐呪眠混麻毒盲 &br()X -|CENTER:純白銅の外殻&br()-&br()-|CENTER:-|RIGHT:40000|CENTER:追尾(弱)| &table_color(53b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|| |&color(orange){電磁波}|CENTER:頭|全体・付与|対象全体に頭&腕&脚封じ|| |&color(orange){灼熱光線}|CENTER:頭|全体・遠隔|対象全体に炎属性の遠隔攻撃|| -マップ上を周回していて、周回ルートに入るとこちらを追いかけてくる。ルートから外れれば追いかけてこない。 -爆弾を当てることで消滅させられる。しかし、ルート上に1体でも残っていると、数ターン毎に特定マスから新たに湧いてくる。再出現を防ぐには全滅させる必要がある。 -戦う場合は周回ルートの外側から戦いを仕掛けるといい。ルート内で戦闘すると乱入祭りになる。 -攻撃手段は電磁波と灼熱光線のみで、通常は1ターン目と5の倍数ターンに電磁波、それ以外のターンに灼熱光線を使用。&br()電磁波による全箇所封じの付与率は相当なもので、耐性が無ければ全員全箇所封じ状態も。 -HPゲージが赤くなると電磁波連発モードになる。厄介だが、逆に一切の攻撃手段を持たなくなるので、以降はたとえオートでも勝てる。 -(混乱時・頭封じ時を除き)通常攻撃は行わないため、アームガードを装備して腕封じを対策したキャラでファイアガードを張り続ければ、TPが尽きない限り勝てる。&br()ファイアガード役以外のメンバーも、主力スキルに対応する封じ耐性アクセサリを装備しておけば妨害されずに行動できる。 --AGI依存武器やチェイスショックのような2部位守らなければならない攻撃手段は不向き。1部位で機能するスキルで組み立てよう。 -ファイアガードが用意できない場合は、炎耐性装備で固めて、スキルやアイテム、料理などで封じを対策すると戦いやすい。&br()巫術:結界やアブゾーブ、テリアカα&テリアカ列化料理などがあれば安定する。 -頭封じや混乱を狙えば電磁波も灼熱光線も防げる。ただし敵の行動速度はかなり速いので、先制で敵スキルを封じるのは難しい。 -周回ルートに侵入した瞬間は動きが止まり向きも変わらないため、周回ルート外から背後に入れば先制を取れる。この場合は最初の電磁波がスキップされるため難易度が大幅に下がる。増援や次の電磁波のターンが来る前に最大火力で倒してしまおう。 -無限湧きする上に、ステータスも高く無く対策さえしていれば非常に戦いやすい。経験値稼ぎに向く。 -ドロップからは1個で強健のお守り(アクセサリ, 状態異常耐性↑↑)と白銅の大斧(斧, 攻撃力+163, VIT+4)が、3個で純白の胸当て(軽鎧, 防御力+64)が作れる。 --FOEにしては度々ドロップ無しの場合がある。博識を準備するか、数を狩る覚悟をしておこう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第六階層 &aname( ) ***アステリオス &table_color(61a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |26F|25039|85|66|◎ 炎氷&br()△ 雷&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐眠麻 / 頭&br()X -|CENTER:玉鋼のカケラ&br()-&br()&color(red){玉鋼の塊}|CENTER:-|RIGHT:150000|CENTER:追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:壊属性攻撃で撃破。} &table_color(61b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位 |対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|壊攻撃     |  | |&color(orange){ウォーハンマー}|CENTER:腕STRVIT|全体・近接|敵全体へランダムに3~5回近接壊属性攻撃&br()3ターンの間、自身の物理防御力が低下する|使用者の物理防御DOWN| |&color(orange){リバーサルビート}|CENTER:腕STR|全体・近接|敵全体に近接壊属性攻撃&br()更に、自身の弱体を全て解除する   |  | -ラスボスを倒し六階層に乗り込んでくる冒険者達を叩きのめす強FOE。オリジナル版で猛威を振るったその強さは今作でも健在。 -通常状態では姿が見えず、上下左右幅1マス距離4マスに入ると出現。同じ部屋の全てのアステリオスが一斉に追尾状態になる。 --部屋に霧が充満している場合は隣接するまでは発見されず、発見したアステリオスしか追尾してこない。索敵範囲が狭まるのは有り難いが、一方で隣接するまで存在に気付けないという危険性も生じる。 -リバーサルビートはPTを全壊させかねない威力。特に初遭遇の時点では盾役も後衛も全員が防御を選択するしかないほどのダメージをもらう。 -リバーサルビートは自身に弱体効果が付与されていると高確率で使用してくる。弱体を解除してから攻撃するスキルのため、緋緋色の剣兵のように予め攻撃デバフをかけておく戦術は逆効果。 -こちらから弱体を狙わなくても、ウォーハンマーで自分自身に防御弱体をかけ、勝手にリバーサルビートを発動してしまう。 --ウォーハンマーによる弱体化を解除するとリバーサルビートを使用しなくなるので、リセットウェポンなどで一回一回解除してやる戦法もある。 //こちらに強化がついているとウォーハンマーの使用率が上がる気がする(体感)。 -腕縛りで完封できるので、強化弱体より状態異常と縛りを優先したほうが戦いやすい。 -通常攻撃含め全て壊攻撃なので、壊撃の守りなどの壊耐性装備で固めるとかなり楽になる。&br()引きつけ役を使うなら、少なくともそのキャラには装備させておこう。 -基本的に高いステータスでガンガン攻撃してくる力押しFOEなので、しっかり防御を固めて耐えられるのなら討伐できる。異常や縛りで動きを止めて速攻するのも良い。LUCを高めて石化・即死で倒してしまうのも、相変わらず有効。 -六階層に出現する古代ヤドカリを数ターン以内(6,7ターン程度? 条件不明)に倒さないと、このFOEが増援で召還される。このFOEが出現しない部屋でも召還される。ヤドカリ相手とナメてフォースゲージ溜めやTP回復処置でゆっくりしていると痛い目をみる。 --前列が埋まっていると後列に召喚されるので、これを利用し準備万端で迎え撃つ事も出来る。 -リバーサルビートは倍率高めの全体壊攻撃であり、グリモア化出来るとなかなかに優秀。ちなみにプレイヤー側が使う場合は、攻撃した後に弱体を解除する。やや弱体化と言える。 -通常ドロップからは1個で獅子の子(刀, 攻撃力+194, VIT+3)が作れる。 --六層到達直後なら中々の性能だが、クエストをしっかりこなしていると、同時期により高威力の刀が入手できるクエストが受注できる。無理に入手を狙わなくとも良いか。 -条件ドロップからは1個でアポカリプス(ハイランダー専用軽鎧, 防御力+98, TP+20, STR+3)と、聖騎士の鎧(パラディン専用重鎧, 防御力+114, HP+30, TP+20)が作れる。どちらも品切れ有り。 --通常ドロップ・条件ドロップともに入手率がやや低いようなので、博識の準備か数を狩る覚悟を。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname() ***冷獄の傍観者 &table_color(62a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |26F|4577|78|60|◎ 炎&br()△ -&br()X 氷|◎ 恐眠&br()△ 死石&br()X -|CENTER:氷爆の果皮&br()-&br()&color(red){永劫の氷皮}|CENTER:-|RIGHT:90000|CENTER:周回&br()逃亡| &sizex(-1){※レアドロップ条件:10ターン&bold(){以上で}撃破(自爆されてもOK)。} &table_color(62b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|壊攻撃|  | |氷自爆|CENTER:頭|全体・遠隔|全体に氷属性攻撃|使用者は倒れる| -部屋内に霧を発生させ地図の現在位置を判らなくしてくるFOE。霧を晴らすには、部屋内のこのFOEを全て排除する必要がある。 -視界は2マス。冒険者から逃げるように移動するので、袋小路に追い詰めないと戦えない。 --ダメージ床の上は移動しないのでそれを利用して追い詰めよう。 --ダメージ床を挟んだ状態なら、2マス先でも冒険者を認識しない。28Fのとあるエリアでは、これを利用しないと全滅させられない。 --ワープ床へ追い込むとワープする。これで部屋から冷獄の傍観者がいなくなることでも霧が晴れるが、当然ながらワープ先が霧に包まれる。 -普段は通常攻撃のみだが、2~5ターン目ぐらいに膨らみ、次のターンに氷自爆をする。&br()討伐するなら、膨らんだ次のターンの氷自爆をフリーズガードなどで防御するだけで良い。 -氷自爆をされても経験値やドロップは手に入る上、階段やフロアジャンプで移動するだけで復活する。このため、六層時点での経験値稼ぎに向いている。 -通常ドロップからは1個で雪割りの靴(靴, 防御力+27, TP+20, 氷耐性↑)、4個で氷爆の長鞭(鞭, 攻撃力+153, 攻撃属性+氷)が作れる。 -条件ドロップからはエンジェルローブ(メディック専用服, 防御力+75, VIT+3, TEC+3)が作れる。&br()10ターン以上かけて倒すというシリーズでも珍しいドロップ条件。テラーや睡眠、頭封じや混乱も駆使して行動を封じ、爆発させずに10ターン稼ごう。 --稀に、こちらから一切手を出さずに防御しているだけで、10ターン以上膨らまないことがある(ダメージに比例して膨らみ率が上がる?)。六層探索中に数多く戦うこともあり、積極的に狙うのが面倒くさい場合には試してみても良いだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname() ***三頭飛南瓜 &table_color(63a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |28F|18418|81|65|◎ 炎氷雷&br()△ -&br()X 斬突懐|◎ -&br()△ ス死 / 石恐 / 頭腕脚&br()X 呪|CENTER:青白い呪骨&br()-&br()&color(red){毒まみれの南瓜}|CENTER:カボチャの青頭|RIGHT:130000|CENTER:周回&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:毒の&b(){スリップダメージ}で撃破。} &table_color(63b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位 |対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|物理攻撃     |  | |&color(orange){テラーペイン}|CENTER:頭|全体・遠隔|全体に無属性遠隔攻撃、テラー追加|  | |吸いとるツタ  |CENTER:腕|一列・  |1列にTPダメージ      |  | -一定のルートを巡回し、冒険者を感知すると追尾してくるタイプ。感知範囲は広く(距離4マス?)、壁を通り抜けて移動することが出来る。 -部屋に霧がかかっていると、隣接するまで気付かれない。 -壁の中からは、冒険者が隣接していても接触してくることは無い。壁の中から出てくるところを先回りして妨害…押さえ込だあと、そのまま通り過ぎてやり過ごす事が出来る。 -1ターン目はテラーペイン、その後は通常攻撃と吸い取るツタを交互に使う。テラーペインは1ターン目以外は使ってこない。 -テラーペインは威力が高く、無属性攻撃のため軽減手段も乏しい。初手は全員で防御するのがお手軽。センチネルガードでも軽減できる。状態異常や頭縛りで妨害してしまうのも有効。 -吸い取るツタはキャラクターのTPにダメージを与えるスキル。TP減少量は大きく、TECが低い職業は一瞬でTPを削り取られる。 -2ターン目以降はこちらのHPを減らす行動は通常攻撃のみなので、全滅するような危険性は低い。問題はTPが持つ間に倒しきれるかどうか。 -物理攻撃に完全な耐性があり、軒並み1桁ダメージにされてしまう。属性攻撃が必須。 --物理攻撃職は、複合属性スキルや、ドクトルマグスの巫剣スキル、序曲や術掌スキルによる属性変換など、ダメージを通すのに工夫が必要になる。 -長期戦になるとあっという間にTPが尽き、攻撃手段を失ってしまう。TPが無くなる前に、速攻で撃破したい。 --腕封じなどでスキルを封じ、その間に倒してしまうと良い。 -TPダメージ量が大きいため、生半可なTP回復手段では焼け石に水。長期戦をする場合は、オイルや属性付き武器で殴りながら、アイテムやロイヤルベールなどの回復手段で耐えるのも手。 --ダブアタフェンサー型のキャラにレヴァンティンなどを使わせるのがオススメ。グリモアでも実行可能ではあるが、やはり本家ソードマンにスキルLV20で任せるのが望ましい。 -通常ドロップからは1個で呪骨の長剣(剣, 攻撃力+189, HP+20)、3個で呪骨の鎧(重鎧, 防御力+100, TP40)が作れる。 --これよりも上位の剣装備は、どれも入手が難しい。それまでの繋ぎとして優秀な剣。 --重鎧の方も、各職業の専用装備を除けば最高性能。TP補正も大きく使いやすい。 -条件ドロップは解剖用水溶液の素材。毒耐性は無いが毒ダメージで倒さなければならないため、どの攻撃でどれだけ削れるか、あとどれくらいHPが残っているか、大まかにでも頭に入れつつ戦おう。 --戦える自信があるなら2体同時に相手をして、水溶液を使って水溶液を集める、という力技な解決策もあるにはある。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(超危険な花びら) ***超危険な花びら &table_color(64a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |29F,30F|28177|82|71|◎ 斬 / 炎&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐呪混麻 / 腕脚&br()X 眠|CENTER:危険な球根&br()-&br()&color(red){極上の呪花}|CENTER:危険なつぼみ|RIGHT:180000|CENTER:固定(特殊)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:呪い状態で撃破。} &table_color(64b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){昏睡の花粉}|CENTER:頭|全体・付与|全体に睡眠+全封じ|  | |&color(orange){舞い散る花びら}|CENTER:腕|全体・遠隔|全体に斬属性攻撃|  | -地図上に映らない潜伏型FOE。フィールド上でも非常に視認しにくい。 -自身は一切移動をせず地面に潜んでおり、隣のマスに入ると襲い掛かってくる。 --よく見ると先っぽがほんの少し地中から見えてる。上画面右下のFOEとの距離を表すメーターも反応する。避けるのならこれらを利用して位置を確認しよう。 --霧状態では隣接マスに入っても襲われない。一方、FOEメーターが反応しなくなる上、接触すると普通に戦闘になる。霧が無い時以上によく地面を見て、慎重に進もう。 -1ターン目と5nターン毎に昏睡の花粉を使うので必ず対策を。 --少なくとも睡眠は予防の号令などで封殺し、封じは各キャラがアクセサリで対策すると良い。&br()高レベルの巫術:結界があればかなり楽になる。 --20レベルの巫術:結界があればほぼ安心、睡眠も封じも同時に守ってくれる為、該当ターンさえ結界を張っていれば後はさほどでもない物理攻撃だけなので容易に対処出来る。 -それ以外は通常攻撃か舞い散る花びらを使う。 -HPが減ると舞い散る花びらの頻度が上がるが、そもそもの威力が大して高くないのでアステリオスよりは対処しやすい。 -通常ドロップからは1個で危険な花杖(杖, 攻撃力+191, HP+80, 睡眠付与)が作れる。バステ付与系の武器としては珍しく、通常の攻撃力と高いHP補正を備えている。 -条件ドロップからはアムリタIIが作れる。乱獲の対象となることもしばしば。 -余談だが稀少個体出現率UPの料理やグリモアを併用しても、稀少個体は一切出現しない。 #areaedit(end) ---- #areaedit() *ギンヌンガ **B1F &aname(猪勇の大親分) ***猪勇の大親分 &table_color(g11a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B1F|1728|20|17|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ 死 / 石眠&br()X -|CENTER:使い古された折柄&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|1200|CENTER:固定&br()追尾(強) ※| &sizex(-1){※プレイヤーへの道筋が出来ると追尾してくる。} &table_color(g11b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){スイング}|CENTER:腕|一列・近接|物理攻撃|  | |ボアコマンド|CENTER:COLOR(red):-(?)|特殊||ワーボアとの連携技| |仲間を呼ぶ|CENTER:-|特殊|ワーボア×2を後列に呼び出す|| -さすらいの剣猪と同じグラフィックだが、あちらよりはだいぶ強い。到達時点でも十分倒せる程度だが、探索中の戦闘は出来る限り避けたいところ。 -橋がかかるとプレイヤーを感知し、追尾してくる。 -序盤のFOEにしては、回避パズルがそこそこの難易度。追い込まれたときのために、戦って突破する準備か、迷宮からの脱出手段を用意しておこう。 --特に、橋の上げ下げの状態が街に帰ってもリセットされないため、半端に橋を下ろしてしまうと避けるのがかなり難しくなってしまうので注意。 -ワーボア2体を召喚した後、ボアコマンドによる連携を仕掛けてくる。 --猪勇の大親分の攻撃に続いて、ワーボアが追撃を仕掛けてくる。 --結構痛い上、その後ワーボア自身も普通に行動して来るので注意。 -スイングも攻撃範囲が広く、防御を固めていないと危険。 -盲目耐性が低いので、狙いに行けると良い。 -高い攻撃力で押してくるFOE。物理に堅いPTであれば、苦労なく倒せるだろう。 -ドロップからは1個で俘囚野剣(刀, 攻撃力+63, TP+10)が作れる。 --ほぼ同時期に、6Fのモンスターから黒作大刀(攻撃力+65)が作れてしまう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B2F &aname(束縛する毒蜘蛛) ***束縛する毒蜘蛛 &table_color(g21a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B2F|5836|28|24|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ 麻&br()△ 死 / 石 / 頭腕脚&br()X 毒|CENTER:強靭な蜘蛛糸&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|6500|CENTER:固定&br()追尾| &table_color(g21b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){捕食の糸}|CENTER:頭|全体・遠隔|ダメージ+3種封じ付与|  | |&color(orange){毒の牙 }|CENTER:頭|単体・近接|斬攻撃+毒付与|  | -部屋に入った時から追跡状態となり、直線3マス以内に侵入した時に直線3マスに亘って糸を吐き出してくる。この糸に絡まると数ターン拘束され、絡まった状態でFOEに接触されるとこちらのPTが全封じの状態から戦闘開始となる。&br()戦う際には近くまでおびき寄せ、糸を躱したうえで接触しよう。 --糸の一番端で捕まる分には、接触される前に糸から抜けられる。 -ステータスはそこまで高く無いが、使用スキルは対策が必要。 -毒の牙の毒ダメージは、TECの低い職業で80~90ほど。スキル自体のダメージと併せるとかなり危険なので、毒対策は行っておきたい。 -捕食の糸による足止めが非常に厄介。こちらのメイン火力となるスキルが封じられることもあるので、テリアカαなどで対策を。 -ドロップからは1個でヒンディ(弓, 攻撃力+68, HP+15)が作れる。 --それなりに強力な弓なのだが、ギンヌンガを後回しにして11Fに行けばすぐに蜻蛉の大弓(攻撃力+76,HP+10)が作れてしまうため価値は薄い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B3F &aname(狩り立てる圧壊者) ***狩り立てる圧壊者 &table_color(g31a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B3F|8834|40|35|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ -&br()△ 死 / 頭腕脚&br()X ス / 石恐睡混麻|CENTER:堅剛な壁片&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|15500|CENTER:固定&br()追尾(特殊)| &table_color(g31b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |千の監視|CENTER:-|全体・特殊|常時発動 / こちらの逃走を無効化|輪廻の角鈴・猛進逃走は可能| |&color(orange){押しつぶし}|CENTER:腕|全体・近接|壊攻撃|  | |リフレクトガード|CENTER:COLOR(red):-(?)|自分・特殊|全てのダメージを無効化し、その後カウンター攻撃|  | -ギンヌンガB3Fのトラウマモンスター。 -普段は壁に擬態しており、正面に立つと追尾状態になる。こちらがFOE側を見ている間は擬態したまま動かないが、視線が外れているとひっそり倍速で追尾してくる。&br()初見では気付かない間に接近を許していたという事態になりかねず、非常に心臓に悪い。 --視線が通っている間は動かないのは、戦闘中も同じ。追われながら角を曲がる際、雑魚戦が発生しそうなら向きに注意しよう。近づいてくるコイツを視界に収められる向きで戦闘に入りたい。 -戦闘中は千の監視により、通常の逃走を阻止される。 --リフレクトガードのターンのみ、千の監視が発動しないため通常の逃走も可能。 ---ただし、二匹に捕まるとどちらかの千の監視で引っかかり逃走がほぼ不可能になってしまう(一応リフレクトガードのタイミングが揃えば逃走できる)。 --輪廻の角鈴と猛進逃走での逃走は可能。 ---救済措置と言わんばかりに宝箱から輪廻の角鈴が3つ入手できる。追い込まれた際には利用しよう。 -押しつぶしの全体攻撃による破壊力も相当なもの。無防備状態で喰らうとパーティが半壊しかねない。&br()討伐時には壊耐性装備などで対策しておきたい。 -リフレクトガードは基本的に3→6→10→15…と使用してくる(間隔が1ずつ増加)が、瀕死状態などでは変わる可能性あり。 --物理・属性問わず無効化し、その後全体に大ダメージのカウンターを放つ。毒ダメージには反応しない。 --該当ターンの最初ではなく、その前のターンの終わりに発動するため、対処は容易。リフレクト中は態勢を立て直すターンに充てよう。 --サジタリウスの矢やディレイチャージは使用しない方が無難。 -突然の接近&逃走不可から高威力の押しつぶしに初見では焦るが、落ち着いて防御・回復を張り、押しつぶしに対処できるのであれば、十分討伐できる相手。 -ドロップからは1個でウォールシールド(盾, 防御力+35, 斬・突・壊耐性↑)が作れる。 --耐性は5%軽減。たかが5%だが、防具防御力の影響力が低い今作では下手な高防御力防具より効果が高く、しばらくの間使える有用装備。幸い品切れはないので、必要分買い揃えるといいだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B4F &aname(幻惑の飛南瓜) ***幻惑の飛南瓜 &table_color(g41a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B4F|5842|35|33|◎ 斬突壊&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 混&br()△ 死 / 石&br()X ス / 頭腕脚|CENTER:薄紫の花蔓&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|8800|CENTER:周回| &table_color(g41b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|なし|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){荒れ狂うツタ}|CENTER:腕|複数・近接|ランダム対象の物理攻撃|| |&color(orange){絡め取るツタ}|CENTER:腕|全体・近接|ダメージ+3種封じ付与|  | |仲間を呼ぶ|CENTER:COLOR(red):-(?)|自分・特殊|デスパンプキンを2体呼び出す|  | -ギンヌンガB4Fを周回しており、壁をワープのように抜けてくる。&br()壁越しに襲われることはないが、位置取りによっては戦闘を避けられなくなるのでマップを広く見て動こう。 --周回ルートをオートパイロットで書いておくと分かりやすい。移動パターンさえ把握すれば、普通の周回FOE同様回避は容易。 -封じスキルは厄介だが、こいつ自身の火力が大して高くないので、一気に崩されるような事態にはなりにくい。やや弱めのFOE。 -混乱が効きやすい。狙えるなら積極的に狙おう。 -デスパンプキンを後列に召喚するため、こちらは混乱耐性を備えて臨むと楽になる。 -ドロップからは冥府の長弓(弓, 攻撃力+94, TEC+3)が作れる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B5F &aname(蒼翼の踊り手) ***蒼翼の踊り手 &table_color(g51a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B5F|9294|59|43|◎ 突&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐呪眠混麻毒盲 / 脚&br()X -|CENTER:海綿質の薄皮&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:51000|CENTER:固定 / 哨戒&br()追尾(強)| &table_color(g51b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|なし|単体・近接|物理攻撃|| |癒しの舞|CENTER:脚|自分・回復|自身のHPを完全回復|偶数ターンの最後に使用| |&color(orange){乱れ舞}|CENTER:脚|複数・近接|全体からランダムに3~5回ダメージ+命中率ダウン効果|| -ギンヌンガのB5Fを揺蕩う謎の生命体。 -移動タイプは若干特殊で、同部屋内の触手ギミックが作動すると固定→哨戒に移行する。冒険者が2マス以内に近づくと追尾(強)開始。 -触手ギミックに捕まった状態で接触されると3点封じ状態で戦闘がスタートしてしまう。&br()一方、このFOEを触手ギミックで拘束することもでき、拘束中にこちらから接触すれば敵が3点封じの状態で戦闘開始できる。 --ボスを倒してB5Fを出ると、一時的に(14日間)触手ギミックが消滅してしまう。倒すならボス撃破前がお勧め。 -B5Fの一部の部屋では、通り抜けるためにこのFOEの存在が必須である。そのためか、倒しても部屋を出るとすぐに復活する。 -基本的には乱れ舞のみで攻撃力も大したことはないのだが、偶数ターンの最後に癒しの舞を使用、ダメージを完全回復してしまう。 -よって、倒すならバフ・デバフで体勢を整え、2ターンで一気に片付ける必要がある。 -脚を封じれば、癒しの舞も乱れ舞も完封できる。前述の罠ギミックを利用すれば、かなり倒しやすくなるだろう。 -ドロップからは1個でオーシャンアーマー(軽鎧, 防御力+67, 氷耐性↑)が作れる。職専用軽鎧をまだ入手していないキャラならそこそこ良いが、5層素材で作れる軽鎧と大差は無い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() *隠しエリア(第一階層) &aname(物欲を欺く者) **物欲を欺く者 &table_color(16a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B4F|6890|39|27|◎ -&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 混&br()△ 死 / 石&br()X -|CENTER:欺きの大顎&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:10000|CENTER:固定(擬態)| &table_color(16b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){大食らい}|CENTER:頭|単体・近接|高威力の壊攻撃|命中率が低い| -クエストで行けるようになる抜け道の先に居るFOEで、いわゆるミミック。 -宝箱に擬態しており、誤って開けると戦闘になる。本物の宝箱と偽宝箱のFOEを見分ける必要がある。 --手っ取り早い見分け方としては、部屋に入った時の反応(!マーク)を見落とさないこと。ただし入口から死角に居る個体には使えない。 --上画面右下のFOEとの距離を表すメーターが普通に反応するので、これでも判別できる。宝箱の密集する地帯でも、3マス離れた位置からメーターが反応するかを1つ1つ確かめれば、楽に判別できる。 --また、見た目にも微妙な違いがあり、特に台座をよく見ると偽物は本物の宝箱より少し明るい。理屈で考えるのが苦手なら目に頼るのも手。 -初期位置から移動しないFOEだが、2体以上と隣り合った状態で偽宝箱を開けてしまうと乱入されるので注意。 -エリア最奥には世界樹の鍵が入った宝箱があるので、この先の探索のためにもしっかり入手しておこう。 -攻撃力が高く、クエストを受注する段階では大食らいを食らったメンバーはほぼ瀕死になるほどの威力がある。&br()しかし単体攻撃のみなので、蘇生手段を準備していれば耐えられなくても討伐は容易。挑発やスケープゴートも有効。 -混乱が弱点で大食らいも封じることが出来るので、積極的に狙っていくとかなり楽になる。 --他の状態異常や封じも効きやすいので、各種異常や頭封じなども有効である。 -倒しても階を切り替えるとすぐに復活する。一度戦えば十分なので無理に相手をする必要はない。 -ドロップアイテムからは殺戮の盾(盾, 防御力+100, 全耐性↓↓↓↓)が作れる。 --シールドスマイト・シールドラッシュの攻撃力を飛躍的に向上させる盾。他職の最強武器すら大きく上回る高い盾攻撃力が、中盤のこの段階で手に入るのはかなり強力。 --一方、全耐性ダウンは高い防御力を相殺するどころでは済まず、バステへの耐性すら下がる大きなデメリット。挑発・スケープゴート役としてはほぼ使えなくなる。センチネルガードとも相性が悪い。 --使用する場面は限られるが、グリモアで盾装備可能にしたペットに持たせて敵の高火力技に合わせてブレイクさせることで呪いカウンターの補助にすることも可能。 ---- &aname(飛躍する大蛙) **飛躍する大蛙 &table_color(15a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |2,3F|9832|49|39|◎ 壊 / 氷&br()△ -&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死 / 石混&br()X 毒 / 脚|CENTER:大蛙の毒皮&br()-&br()&color(red){呪われた蛙皮}|CENTER:-|RIGHT:31500|CENTER:追尾(特殊)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:呪い状態で撃破(反射ダメージでなくてよい)} &table_color(15b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){毒の体液}|CENTER:頭|全体・付与|対象全体に毒|約80ダメージ| |脱力ダイブ|CENTER:脚?|全体・付与|対象全体の最大HPが3ターンの間、4分の1程度になる|1ターン目と5の倍数ターンに使用| -1層の鍵がかかった扉の先のエリアに居るカエル。戦えるのは世界樹の鍵が入手可能になる四層以降。 --しかし敵のステータス的には五層クラスのエリアなので、探索は少し後回しにした方が無難。 -同じ座標軸に踏み込むと2マスずつ近付いて来る。1マスの障害物を跳び越えるが、障害物を跳び越えてプレイヤーに接触することは出来ない。 -1ターン目に必ず脱力ダイブを使用。その後も5の倍数ターンに使用してくる。 --脱力ダイブのHP減少効果は-75%と強烈。その他の攻撃は通常攻撃と毒の体液のみだが、HP減少状態ではどちらも即死級の威力。 -脱力ダイブを解除しながら戦うことになる。HP減少を解除しても減ったHPは元に戻らないので、HPも回復する必要がある。行動順を考慮して、敵に攻撃される前に素早く弱体解除とHP回復を行おう。 --脱力ダイブはバードの蛮族の行進曲で相殺可能。予めかけておけば大幅なHP低下(≒大ダメージ)を防げるので、後手から解除するよりも対策として有効。 --強化が巻き添えになるが、プリン(セ)スのホワイトノーブルやクリアランスでも解除可能。特にホワイトノーブルなら、弱体解除&HP回復を一手で済ませられる。 --ドクトルマグスの巫術:結界の習得が完了していれば、これも簡単に対策可能。 --これらのスキルの用意が無い場合には、アイテムのウニコウルによる解除が有効。 -最大HP減少中に毒の体液を喰らうと一気にパーティが壊滅するので、予防の号令やアクセサリによる毒対策は最低限行う事。対策をきっちりしていれば、後はパターンで勝てる。 --毒さえ対策しておけば、脱力ダイブを無視して戦うことも可能。敵の攻撃手段が通常攻撃だけになるので蘇生が間に合う。&br()耐久力の高いキャラのHPをできるだけ強化した状態で防御&スケープゴートと回復で支援すれば、通常攻撃を耐え続けることも十分可能。癒しのリズムなどの自動回復スキルも相性が良い。 -通常ドロップからは1個で毒の香、2個で大蛙の毒衣(服, 防御力+42, 毒耐性↑↑)が作れる。 -条件ドロップからは呪印の兵装(ドクトルマグス専用軽鎧, 防御力+96, STR+3, TEC+3)が作れる。 --反射ダメージではなく呪い状態にして倒すだけでOKなので、呪い付与スキルさえ用意できればさほど難しくはない。ドクトルマグスがいるなら早めに狙っておきたい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() *隠しエリア(第二階層) &aname(烈烈たる溶岩獣) **烈烈たる溶岩獣 &table_color(25a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|12047|51|41|◎ 氷 &br()△ 斬突壊&br()X 炎|◎ - &br()△ ス死 / 石恐混麻 /頭&br()X -|CENTER:熾火石&br()-&br()&color(red){燃え残った溶岩}|CENTER:-|RIGHT:27200|CENTER:倍速&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:炎属性を含む攻撃で撃破} &table_color(25b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){溶岩塊}|CENTER:頭|一列・遠隔|一列対象に4-6回の炎属性攻撃|同一対象への複数ヒットあり| |耐氷の紅焔|CENTER:頭|自身・強化|3ターンの間属性攻撃力上昇&HP9637回復|氷属性攻撃を受けると使用| -クエストで世界樹の鍵を入手後に行けるエリアに居る。その為戦えるのは四層以降。 --やはり敵のステータスは高めなので、探索を急がなくても良い。 -通常は下記の弱体化した状態で停止しているが、プレイヤーの接近に伴いベビーサラマンダに着火されることで大型タイプに変異、倍速で追尾してくる。倍速移動は脅威に見えるが、1マス移動が出来ず小回りが利かないという弱点も持つ。 --巨大化してから5回動いた後、その場で収縮する。このタイミングで隣接できれば戦闘をしかけて楽に排除できる。軸合わせの1マス移動が出来ない弱点を利用して、左右に揺さぶりながら収縮を待てば、回避は容易。 --また、ベビーサラマンダを先に排除するのも有効である。 -溶岩塊による高火力炎属性攻撃が脅威。アクセサリの炎の守り、バードの火幕の幻想曲や耐炎ミスト、プリン(セ)スのファイアサークル等を併用して溶岩塊に対処できれば、比較的容易に討伐できるだろう。 --溶岩塊は範囲が1列の複数回攻撃なのでファイアガードとの相性は悪い。特にパラディンが挑発を併用しているならガードだけで対処できるとは考えないこと。 -氷属性が弱点だが、氷属性を含む攻撃をすると次ターンに耐氷の紅焔でほぼ全快&溶岩塊を強化されてしまう。 --堅実に攻めるなら、耐性ではない雷属性を主軸に。氷属性攻撃はトドメのターンのみ狙おう。 --この使用条件は最後に使われた三色属性を参照している模様。よって氷属性→炎か雷属性の順に攻撃すれば、耐氷の紅焔を使わせることなく氷弱点をつける。&br()別属性攻撃役が先に攻撃したり、攻撃前に倒されたり攻撃を外したりしないように注意。 --頭封じなどの状態異常でスキルを封じるのも手。ただし、氷属性攻撃をした次のターンに異常が解けていると耐氷の紅焔を使われてしまうので、確実にもう1ターン状態異常が続く状況のみにしたい。 -氷属性の弱点倍率は200%と、通常の弱点倍率と比べてもかなり高めに設定されている。耐氷の紅焔さえ防げるのであれば、かなり効率よくダメージを与えられる。 -変わった戦い方としては、あえて氷属性攻撃を連発することで、敵の行動を回復のみに固定することが出来る。あとは石化や即死を狙って一撃で倒せば良い。 -通常ドロップからは1個でフレイムグリーブ(ペットも装備可能な靴, 防御力+20, 炎耐性↑)が作れる。 -条件ドロップからはアミアントゥスメイル(ファフニール専用軽鎧, 防御力+100, 全能力+3)が作れる。ファフニールのいるストーリーモードなら必ず討伐しておきたい。 --ドロップ条件は炎属性を含む攻撃で撃破。ファフニールのフォースブレイクやガンナーのバーストショットといった三色複合属性技ならトドメを刺しやすい。 #areaedit(end) #areaedit() ***烈烈たる溶岩獣 &table_color(26a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|1205|26|21|◎ 氷 &br()△ -&br()X 炎|◎ -&br()△ - &br()X -|CENTER:凝固した溶岩&br()-&br()-|CENTER:-|RIGHT:12800|CENTER:固定| -ベビーサラマンダに着火されてない状態でこちらから戦闘を仕掛けるとこちらのタイプと戦える。 -非常に弱く、様子をうかがうだけで何もしてこない。耐性も炎だけで、オート戦闘でも勝てる。 -手っ取り早くこの状態で倒すと楽に通過できる。着火元のベビーサラマンダを倒してしまうのも手。&br()コイツとわざと戦うことで、危険な通常雑魚敵との戦闘を意図的に避けることも出来る。 -この状態でも獲得経験値がそこそこ高く、経験値稼ぎにもなる。 -一方、ドロップの凝固した溶岩は売値が1エンと最安値で何の素材にもならない。素材目当てで狩る理由はほとんど無い。 -大型状態とは別モンスターとして図鑑に載る。図鑑埋めのためにも一体は倒しておきたい。 #areaedit() ---- *隠しエリア(第三階層) #areaedit(end) ---- #areaedit() *隠しエリア(第四階層) &aname(さまよう魔眼) **さまよう魔眼 &table_color(46a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|14341|69|52|◎ 炎氷雷 &br()△ 斬突壊&br()X -|◎ - &br()△ ス死 / 石恐 / 頭&br()X 混|CENTER:悪魔の翼骨&br()-&br()&color(red){光失の魔眼}|CENTER:-|RIGHT:24500|CENTER:周回| &sizex(-1){※レアドロップ条件:盲目状態で撃破。} &table_color(46b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){狂奮の瞳}|CENTER:頭|全体・特殊|全体に物理攻撃力アップの強化+混乱|  | |&color(orange){掻き切る爪}|CENTER:腕|拡散・近接|斬攻撃|| -雷鳴と共に現る者討伐クエストで入れるエリアを漂う目玉。よって戦えるのはクリア後。 -基本的に3倍速で直線上を往復しているが、ルート上に穴があるとそこで一旦止まり、穴から床下に潜る。 --その後も(見えないが)床下を3マスずつ動いており、また穴に差し掛かると姿を現す。 --姿を現している時以外は戦闘にならないので、動きをよく見てやり過ごせば避けながら進める。 -最初のターンは狂奮の瞳で固定。以降、物理攻撃力アップの強化が切れるたびに使ってくる。 --攻撃力が上げられた状態での混乱同士討ちが恐い。混乱対策を万全に。 --コイツ自身は物理耐性持ちなので、上がった物理攻撃力を有効利用するなら複合属性攻撃で。 -クエスト受注段階では赤オーラの場合が多いが、ステータスも使用スキルも特に目を引く所は無い。混乱対策さえしてしまえば簡単に討伐可能。 -通常ドロップからは1個で翼骨の盾(盾, 防御力+67, AGI+2)が作れる。パラディン専用盾、全耐性ダウン付きの殺戮の盾、DLC限定盾等の特殊な盾を除けば、最も防御力が高い。 -条件ドロップからは1個で呪詛の鎖(カースメーカー専用服, 防御力+71, TP+20, LUC+4)が作れる。 #areaedit(end) ---- *コメント //コメント更新時、誤表記「F.O.E.」を「FOE」に直す。 #comment_num2(size=100,vsize=3,num=20,logpage=commentform/F.O.E.2) ----
//F.O.E.は誤表記の為、新2に合わせて「FOE」に修正。旧作では「F.O.E」で、最後の点は入れない。 #co(){◆編集方法◆ 改行    &br() 色付き文字 &color(色名){本文} ※色名には、黄色字はorange、赤字はredを入れる 中央寄せ  CENTER: ※各セルの頭につける。 右寄せ   RIGHT:  ※同上。 左寄せ   LEFT:  ※同上。 コメント  //本文  ※Wikiに表示されないコメントアウトです。 ◆テンプレ◆ !!テーブル毎に、違うテーブル名を英数字10字内で設定する必要あり!! &aname(魔物名) ***魔物名 &table_color(!!!!!!a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |〇F||||◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 〇 / 〇&br()△ -&br()X -|CENTER:-&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:|CENTER:| &table_color(!!!!!!b,#fcc){列1=#fee} |スキル       |依存部位|対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃      |なし  |単体・近接|物理攻撃     |  | |&color(orange){}|    |  ・  |         |  | |          |    |  ・  |         |  | ---- } *FOE攻略 ※ページ編集は、ページ最上部の「編集▼>ページ編集」から行えます。 #include_cache(F.O.E.攻略:凡例) [[ボス級FOEは「強敵攻略」へ>強敵攻略]] ---- #contents(fromhere) ---- *概要 **種類と復活日数 本作ではFOEの性質ではなくパーティーへの脅威度で色が変化する(4以降の仕様)。 マップ上に表示されるアイコンの周りの色によって脅威度がわかる。 &table_color(FOEcolor,#fcc){列1=#fee} |色|脅威度|説明|h |&color(#00f){●}青色|★   |互角または格下だが、油断は禁物。| |&color(#ff0){●}黄色|★★  |戦略次第では倒せるかもしれないが、避けた方が無難。| |&color(#f00){●}赤色|★★★ |パーティよりもはるかに手強く、手を出すのは極めて危険。| |&color(#808){●}紫色|CENTER:-|ボス格。ミッションやクエスト進行のために討伐する必要がある。| 基本的にボス格は14日、その他は7日で復活する。 ただし階層ボスは次の階層ボスのいるフロアに到達するまでは復活しない。 再討伐以降は同様に14日経過で復活するようになる。 尚、フロア移動ですぐ復活するFOEや、無限湧きFOEも存在する。 また、クエスト限定FOEは、復活しない。 ゲーム中の暦は一ヶ月28日となっており、FOEの復活日数はいずれも28の約数のため、 ボス狩りをする場合、あらかじめFOE狩りをする日付を決めておくと、宿屋で連泊する際にわかりやすい。 ---- #areaedit() &aname(移動型) **移動型 各FOEには、大きく分けて、行動性質・移動速度・追尾性・特殊の4つの特徴を持った動きをする。 中には、追尾中のみ移動速度が変化するものや、条件によって移動速度が倍速・等速と変化するものなどもいる。 |>|BGCOLOR(#fcc):区分|BGCOLOR(#fcc):移動型|BGCOLOR(#fcc):説明|h |行動性質|基本系|~固定 |初期位置から動かず、静止している。| |~ |~ |~固定(向)|初期位置から動かない。ただし、PCに合わせ、向きだけを変えてくる(バックアタックできない)。| |~ |~ |~周回 |特定経路を周回。| |~ |感応系|~突進 |前方もしくは後方一直線にPCが並ぶと接近してくる。PCが前後にいなくなるとその場で止まる。| |~ |~ |~索敵 |初期位置から動かず、PCが4歩歩くごとに視点が時計回りで動く。PCを発見すると追いかけてくる。| |~ |~ |~哨戒 |基本的には周回しているが、PCを発見すると追いかけてくる。| |~ |~ |~伏兵 |初めは隠れていてマップ上にも存在しないが、出現ポイントに近づくと姿を現す。| |~ |~ |~乱入 |普段は固定型だが、PCが他の敵と戦闘になると出現し、乱入してくる。| |~ |~ |~乱入(隠)|初めはマップ上に存在せず隠れているが、PCが他の敵と戦闘になると出現し、乱入してくる。| |~ |昼夜系|~夜行性 |昼間は固定型だが、夜になると他の行動パターンになる。| |~ |~ |~昼行性 |夜行性とは逆に、夜間は固定型だが、昼になると他の行動パターンになる。| |~ |~ |~昼夜変化|基本的には周回型だが、昼夜で周回パターンが違う。| |移動速度|速い |~倍速 |PCが1歩歩く毎に、2歩分進む。| |~ |~ |~高速 |PCが2歩歩く毎に、3歩分進む(1歩→2歩の繰り返し)。| |~ |遅い |~鈍足 |PCが2歩歩く毎に、1歩移動する。| |~ |~ |~牛歩 |PCが3歩歩く毎に、1歩移動する。| |~   |他 |~きまぐれ|3歩進んで1歩戻る。| |~ |~ |~虚弱 |2歩歩いて1歩休む。| |>|BGCOLOR(#fcc):区分|BGCOLOR(#fcc):移動型|BGCOLOR(#fcc):説明|h |> |追尾性|~追尾(弱)|PCを見つけると近づいてくるが、FOEの初期位置から離れた場所までは追いかけてこない。| |~ |~ |~追尾(強)|PCを見つけると近づいてきて、扉などで移動が遮られるまでずっと追いかけてくる。| |~ |~ |~逃亡 |PCを見つけると、PCから離れるように動く。| |> |特殊 |~ステルス|マップに表示されない。| |~ |~ |~定時 |一定時間のみ出現する。| |~ |~ |~飛行 |塀などの上を飛んで移動する事ができる(壁は除く)。| #areaedit(end) ---- #areaedit() *樹海 **第一階層 &aname(狂乱の角鹿) ***狂乱の角鹿 &table_color(11a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |1F|1680|18|13|◎ 雷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死 / 石&br()X -|CENTER:鹿の毛皮&br()-&br()&color(red){切断された角鹿}|CENTER:鹿肉|RIGHT:900|CENTER:周回| &sizex(-1){※レアドロップ条件:斬属性を含む攻撃で撃破} #co(){ &table_color(11a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |1F|1680|18|13|雷|CENTER:-|CENTER:-|死,石|鹿の毛皮&br()&color(red){切断された鹿角}|鹿肉|900|周回| &sizex(-1){※レアドロップ:斬属性を含む攻撃で撃破} } &table_color(11b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位|対象・射程|効果    |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|物理攻撃  |  | |&color(orange){困惑のステップ}|CENTER:脚|単体・近接|混乱付与  |  | |&color(orange){かちあげ   }|CENTER:頭|単体・近接|突攻撃   |  | -シリーズ恒例の鹿。1Fからいきなり登場するが、同じルートをただ回っているだけで回避は楽。FOE回避のチュートリアル的存在。 -毎度おなじみの混乱付与を仕掛けてくる。ストーリーなら、アリアンナの予防の号令をかけていれば脅威はかなり抑えられる。&br()混乱付与は単体なので、回復アイテムを持ち込んで丁寧に対処していくことも十分可能。&br()状態異常回復率UPの料理もそれなりに効果がある。 -HPが減るとかちあげを多用してくる、適正レベルで強化弱化無しだとほぼ即死の威力。 --防御の号令+フロントガードで、通常時ファフニールでも何とか持ちこたえられる程度。 --盲目に弱く、かちあげを使い始めたところで入れれば楽に戦える。 -通常ドロップからは1つで鹿革足袋(ペットも装備可能な靴, 防御力+6, HP+5, AGI+1)、3つでエルクブレスト(軽鎧, 防御力+19, HP+5)ができる。&br()1Fから入手可能ながら、それぞれ1層時点で最高の性能を持つ。早めの入手を狙って、討伐にチャレンジしても良いだろう。 --今作は防具防御力の差がダメージにあまり影響せず、HP+5が付いているこれらの装備は相対的に防御性能が高い。三層辺りまで使っても問題ない。 -レアドロップ条件は斬攻撃を含む攻撃での撃破。売値が高く、輪廻の角鈴(戦闘から逃走しながら、最後に使用した階段・磁軸まで移動する消費アイテム)の素材にもなる。探索アイテムとしてかなり優秀。&br()クエストでも要求されるので、意識して手に入れたい。 --ストーリーなら、ファフニールが弱点の雷を突きつつ斬攻撃ができるので条件も狙いやすい。 -その他に食材としても広く使われる。簡単に倒せるレベルになってからも、定期的に鹿狩りをしておくのも良い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(駆け寄る襲撃者) ***駆け寄る襲撃者 &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |2,3,5F|3484|19|14|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ 死 / 石麻&br()X -|CENTER:鋼鉄の牙&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:1300|CENTER:固定&br()追尾(強)| #co(){ &table_color(12a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |2,3,5F|3484|19|14|氷|CENTER:-|CENTER:-|死・石,麻|鋼鉄の牙|CENTER:-|1300|固定&br()追尾(強)| } &table_color(12b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位|対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|物理攻撃     |  | |&color(orange){麻痺の牙}|CENTER:頭|単体・近接|斬攻撃+麻痺|  | -部屋に入った瞬間プレイヤーを感知し、追尾してくる。地形を利用して上手く逃げよう。 -落とし穴へ誘導して落とすと、10歩の間行動不能になる。その間に逃げられるし、接触すればそのまま戦闘に入ることも出来る。 --穴から脱出後は追跡速度が半減。2回落とすと脱出後に動かなくなる。よって、穴に落とせるのは最大2回まで。 --1回落とせばHPが75%、2回目で60%にまで減る。討伐するなら穴に2回落とした所を狙うとよい。また、穴に落とすと脚封じ状態から戦闘がスタートするようになる。 --穴に落ちている所に接触すると、戦闘開始から1ターン動かない。&br()背後から接触すると先制攻撃が取れ、これも1ターン稼げる。 -まとめると、穴に2回落とし、抜け出す前に背後から接触すると、HP40%減&脚封じ状態、2ターンの間敵に行動されないという有利な状態から戦闘に入れる。かなり戦いやすくなる。 -このFOEを通して、追尾してくるFOEからの逃げ方、マップギミックを利用したFOEの排除、背後先制の仕様などを確認しておこう。 -このFOEとの戦闘中は乱入が発生しない。周りのFOEを気にせずに戦闘できる。 -HPこそ穴に落とした上でも高いが、火力自体は鹿と大差ない。単体攻撃のみなこともあり、攻撃を耐える防御力さえあれば安定する。盲目も有効。 -ドロップからは1個で運のネックレス(アクセサリ, LUC+3)と麻痺の香、3個でヘルズクロー(爪, 攻撃力+55, HP+5)ができる。いずれも品切れ無し。 --アクセサリはカースメーカー等の状態異常職がいるなら確保しておきたい。爪も攻撃力は1層最強。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(残酷なる蹂躙者) ***残酷なる蹂躙者 &table_color(13a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |3F|5280|20|16|◎ 氷&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石眠 / 頭&br()X -|CENTER:黒竜の足爪&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:1500|CENTER:固定&br()追尾(強)| #co(){ &table_color(13a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |3F|5280|20|16|氷|CENTER:-|CENTER:-|ス,死・石,眠・頭|黒竜の足爪|CENTER:-|1500|CENTER:固定&br()追尾(強)| } &table_color(13b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){食いちぎり}|CENTER:頭|拡散・近接|壊攻撃|  | |&color(orange){威圧の眼光}|CENTER:頭|一列・弱体|3T物理防御低下|  | -3Fに一匹だけ配置されている、駆け寄る襲撃者の上位種。体験版最強の敵。 -駆け寄る襲撃者と違い、落とし穴を跳び越えることができる。 --ただし跳び越えられるのは1マスのみで、穴が2マス並んだ所を跳ぶように仕向ければ穴に落とせる。&br()一度落としてしまうと跳べなくなり、以降の挙動は駆け寄る襲撃者と変わらなくなる。 -やはり穴に2回落とした状態で背後から先制を取れば、比較的楽に戦える。ただし、2回落とした状態でもかなりタフなので、弱点の氷属性で集中的に攻めたい。 -こちらも戦闘中に乱入が発生しないFOEなので、周りの駆け寄る襲撃者は放置していても問題はない。 -単純に攻撃力と耐久力で押してくるタイプ。体験版の上限のレベル10でも準備すれば十分倒せる相手。&br()と言ってもやはり並のパーティ、レベルでの討伐は簡単ではないので、討伐は少し後回しにした方が無難。 -ドロップからは黒竜の呉鉤(剣, 攻撃力+48, VIT+1, TEC+1)が作れる。1層ではそこそこの剣だが、無理をしてまで狙うほどの性能は無い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(嗅ぎまわる大飛鼠) ***嗅ぎまわる大飛鼠 &table_color(14a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |4,5F|1152|17|12|◎ 突 / 雷&br()△ -&br()X -|◎ 眠&br()△ 死 / 石盲&br()X -|CENTER:コウモリの赤膜&br()-&br()&color(red){穴のあいた蝙蝠羽}|CENTER:-|RIGHT:1000|CENTER:周回&br()乱入&br()飛行| &sizex(-1){※レアドロップ条件:突属性で撃破。} #co(){ &table_color(14a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |4,5F|1152|17|12|突,雷|CENTER:-|CENTER:眠|死・石,盲|コウモリの赤膜&br()&color(red){穴のあいた蝙蝠羽}|CENTER:-|1000|CENTER:周回&br()乱入| &sizex(-1){※レアドロップ:突属性で撃破。} } &table_color(14b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){ブラッドサック}|CENTER:頭|単体・近接|与ダメージの1/2分HP回復|  | |&color(orange){超音波}|CENTER:頭|単体・付与|頭封じ|  | -普段は低い壁を乗り越えて一定の場所を往復、戦闘が起こると乱入して来ようと接近して来る。&br()近くにコイツがいる状態で雑魚戦闘に入らないように注意しよう。 -HPがFOEの割りに低い為、到達時点でも倒せなくは無い。 -HP低下時に使用するブラッドサックはそれなりに痛い。大ダメージを受けてしまうと回復量が増えて戦闘が長引くことになるので、防御の号令や挑発を使ってダメージを抑えたい。 -頭封じが回復役などに飛んでくると厄介なので、封じ回復手段も持ち込んでおこう。 -通常ドロップからはレッドチョーカー(首輪, 防御力+21, HP+5)が作れる。1層時点で最高の性能。 -条件ドロップからはモルセーゴステッキ(杖, 攻撃力+37, TP+20, TEC+1)が作れる。高めの攻撃力とステータス補正、特にTP補正が大きいかなり優秀な杖。品切れありだが、必要数揃えるのもいいだろう。ドロップ条件の突属性は弱点でもあるので入手は容易。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第二階層 &aname(螺旋の水泡樹) ***螺旋の水泡樹 &table_color(21a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |6F|4808|25|22|◎ 斬 / 炎&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ 死 / 石眠&br()X ス|CENTER:球状の水泡&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:よく燃える心材|RIGHT:5000|CENTER:周回| &table_color(21b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |スピンドライブ|CENTER:腕|全体・近接|物理攻撃|攻撃を受けて回転している時限定| -決まった位置を往復するだけの、単純な移動パターン。 -通常時は通常攻撃のみだが、物理攻撃を受けると回転状態に移行。回転状態ではスピンドライブを使用し、その後通常状態に戻るというシンプルな行動パターン。スピンドライブは強力な全体攻撃で、適正レベルだと半壊~即死するほどの威力。 -通常時は通常攻撃しかせず、威力もそこまで高くない。攻撃する前に各種バフデバフなどで態勢を整え、スピンドライブに備えよう。 -物理属性を含まない純属性攻撃であれば回転しないため、それらのみで攻撃すれば一切回転させずに苦労なく倒せる。 --忘れがちだが、6Fの採取レア素材で作れる起動符でも純属性攻撃ができる。 -行動順序によっては、こちらの物理攻撃(回転状態になる)→スピンドライブ(回転を解く)→こちらの物理攻撃(再度回転状態に)と、毎ターン回転状態を持続させてしまう。&br()物理アタッカーで安全に戦う場合は、1ターンに1人だけ攻撃し、スピンドライブを受けたら回復、また1人だけ攻撃…で時間はかかるが安定する。 -盲目が入りやすく、盲目状態ならほとんどの攻撃が外れるので、強気に攻めることも可能。全く当たらないわけでは無いので事故には注意。 -腕封じや混乱も有効で、スピンドライブを完全に封じられるので盲目以上に安定する。これらが入るまで防御や属性攻撃のみでしのぎ、付与出来たら物理攻撃も交えて一気に削ると良い。 -ドロップからは1個でバブルアーマー(重鎧, 防御力+35, 炎耐性↑)が作れる。防御力は二層時点で最高性能。炎耐性は-10%とこれのみでは気休め程度だが、炎属性が多い二層中では最後までお世話になる。 --ドロップはクエストでも必要になるので最低1個、できれば3個確保しておくと良いだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(ベビーサラマンダ) ***ベビーサラマンダ &table_color(22a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |7F|5723|26|22|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死 / 石&br()X -|CENTER:焔鉄のカケラ&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:4100|CENTER:固定| #co(){ &table_color(22a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |7F|5723|26|22|CENTER:氷|CENTER:炎|CENTER:頭|△ス,死,石|CENTER:焔鉄のカケラ&br()&color(red){-}|CENTER:-| |CENTER:固定| } &table_color(22b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){火炎の吐息}|CENTER:頭|一列・遠隔|炎属性ダメージ|  | |&color(orange){耳障りな鳴き声}|CENTER:頭|単体・弱体|属性防御ダウン+頭封じ| | |&color(orange){ダストテイル}|CENTER:脚|複数・近接|全体からランダムに2-4回の近接壊攻撃|  | -正面4マス以内に立つとこちらを向き、1歩後その範囲に炎を吐く。吐いた炎に当たると30ダメージかつ吹き飛ばされる。2歩の間残る残り火は10ダメージで、こちらは吹き飛ばされず炎の中を歩ける。 --炎を吐いてから3歩の間は向きが変わらないので、わざと炎を吐かせてその間に脇を抜けると良い。 -その場を動かず2歩ごとに向きを変えるが、壁に接している方には向かないので基本的に背後は取れない。 --7Fの北西に一匹だけ背後を取れる個体がいる。討伐時にはそいつに挑むと良い。 -火炎の吐息とダストテイルの使い分けが非常に厄介。到達レベルではどちらもほぼ即死級の威力で、攻撃範囲も広い。 --装備で炎耐性を上げて火炎の吐息で即死しないようにし、ダストテイルの対応をスキルで行うのが堅実か。 -頭封じに弱く、頭を封じればスキルを2種封じられる。ダストテイルは脚技なので注意。 -ドロップからは1個で焔の魔弓(弓, 攻撃力+56, 攻撃属性+炎)が作れる。早めに手に入れればヨロイリュウやサウロポセイドンなど突耐性持ち対策になる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(樹海の炎王) ***樹海の炎王 &table_color(23a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |8F,10F|7043|29|23|◎ 氷&br()△ 炎&br()X -|◎ 毒&br()△ ス死 / 石恐混 / 頭&br()X -|CENTER:炎王の背角&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:8500|CENTER:哨戒&br()追尾(弱)&br()鈍足 / 等速 ※| &sizex(-1){※移動速度:通常床だと鈍足、ダメージ床だと等速。} #co(){ &table_color(23a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |8F,10F|7043|29|23|CENTER:氷|CENTER:×炎|CENTER:毒|△ス,死,石,恐,混,頭|CENTER:炎王の背角&br()&color(red){-}|CENTER:-|8500|CENTER:周回&br()追尾(弱)&br()虚弱(通常床) / 等速(ダメージ床)| //|フロア|HP|攻|防|弱点|耐性|スキル|アイテム|食材|EXP|移動タイプ|h //|8F10F|7043|29|23|◎氷毒|×炎,△ス死石恐混頭|-&br()&color(orange){-}|炎王の背角&br()&color(red){(-)}||8500|周回・虚弱&br()追尾(弱)| &sizex(-1){※移動速度は通常床だと虚弱、ダメージ床だと等速} } &table_color(23b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){炎神の憤怒}|CENTER:頭|拡散・遠隔|炎属性ダメージ|  | |&color(orange){恐怖の咆哮}|CENTER:頭|全体・付与|テラー付与| | -固定ルートを巡回しながら、プレイヤーを発見すると追いかけてくる。 -通常床では鈍足、ダメージ床の上では等速と珍しい移動パターン。&br()索敵範囲は前方のみと狭く、後方に位置取るように動けば安全。通常床上なら背後も取りやすい。 -ここまでのFOEと比較して、かなり高いHPと攻撃力を持つ。 -炎神の憤怒だけならファイアガードなどで対処可能だが、通常攻撃もかなりの威力なので注意。 -恐怖の咆哮はそれほど頻度は高くないものの、1ターン目には必ず使う。パーティの要が足止めされると厄介。 --盾役が動けない間に炎神の憤怒を食らうのが最も怖いので、異常対策はしておこう。&br()開幕状態異常防御料理や、プリン(セ)スのフォース&予防の号令などなら確実。 --先制を取った場合は、1ターン目の咆哮はスキップ。 -頭封じは△になっているが、入らないこともない。 -耐性のない盲目・麻痺・眠り辺りで上手く足止め出来るかが鍵。 -カースメーカーなどがいないパーティでテラーを付与する手段が欲しい場合、恐怖の咆哮をグリモア化すると便利。消費は少し重め。 --特に、4層に突入してから蜂を狩ってアムリタを稼ぐ際にかなり有用なので覚えておこう。 -ドロップからは1個で炎王の兜(ペットも装備可能な兜, 防御力+17,炎耐性↑)、2個で紅蓮の爪(爪, 攻撃力+77, 攻撃属性+炎)が作れる。&br()兜は他の炎耐性装備と併せることでより効果を発揮する。ボス戦前には倒しておきたい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(迎え撃つ覇王樹) ***迎え撃つ覇王樹 &table_color(24a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|6610|27|23|◎ 壊 / 炎&br()△ -&br()X -|◎ 眠&br()△ ス死 / 石&br()X -|CENTER:サボテンの刺&br()-&br()&color(red){刹那の長棘}|CENTER:ドラゴンフルーツ|RIGHT:5800|CENTER:固定&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:1ターン以内に撃破。} #co(){ &table_color(24a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |9F|6610|27|23|CENTER:壊炎|CENTER:-|CENTER:眠|△ス,死,石|CENTER:サボテンの刺&br()&color(red){刹那の長棘}|CENTER:ドラゴンフルーツ|5800|CENTER:固定&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ:1ターン以内に撃破。} } &table_color(24b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |リベンジニードル|CENTER:腕|単体・&color(red){近接?}|物理属性に反応するカウンター|基本的に3n+1ターンに使用| |&color(orange){ダブルニードル}|CENTER:腕|単体・遠隔|対象一人に突攻撃2回| | -ダメージ床を踏んで酷く落ち込む可哀そうなサボテン。 -部屋に入ると追跡を開始し、部屋を出るまで追いかけてくる。しかし、ダメージ床を踏むとダメージを受け追跡状態を解く。その後はダメージ床への侵入方向に対して反対方向に逃げるように移動、壁際まで行くと停止する。 --壁際に誘導するようにダメージ床を踏ませて、逃げる相手を追いかけていくと、楽に背後先制を取りながら弱った相手と戦闘に入れる。討伐時には是非利用したい所。 -ダメージ床を踏んで弱っていても、しばらくすると持ち直して再度追跡状態に入る。再追跡時には体力も回復しているため、ダメージ床のみで倒すことは出来ない。 -リベンジニードルは、物理属性を含む攻撃で殴ると単体大ダメージ攻撃で殴り返してくるカウンター攻撃。 --1ターン目と、以降3ターンごとに使用。 --1ターン目を先制攻撃すると、初手のカウンターはスキップできる。 -物理攻撃のみな上、カウンターのターンが決まっているので、樹海の炎王と比べるとかなり対処しやすい。 -カウンターのターンは純属性で殴るか、バフデバフのかけ直しを行おう。 -HPが赤になると、カウンターの法則を無視してランダムに行動する模様。そのため一気に押し切るか、HPが減ってからは物理を含まない攻撃にシフトしよう。 -腕を封じてしまえばただの大きなサボテンと化す。特に、終盤に決められればカウンターも気にせず攻め立てられる。 -通常ドロップからは覇王銃(銃, 攻撃力+70, LUC+5)が作れる。攻撃力が高い上LUCも大きく上がるので、スナイプ系スキルの付与率が上がる。グリモアを利用してカースメーカーなどに持たせるのにも良い。 -条件ドロップからは消費アイテム、好機のスカラベが作れる。 --グリモアチャンスを逃さないためのアイテムだが、今作ではチャンス自体の発生率は悪くなく、低レベルの内はそうそう高レベルのグリモアができるわけでもない。条件の難しさもあって、入手を急ぐ必要は無いか。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第三階層 &aname(潜伏の白狼) ***潜伏の白狼 &table_color(31a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |11F|8715|42|26|◎ 炎&br()△ 氷&br()X -|◎ 脚&br()△ ス死 / 石 / 頭&br()X -|CENTER:純白の狼牙&br()-&br()&color(red){狂気に満ちた狼眼}|CENTER:-|RIGHT:12000|CENTER:固定(見回し)&br()追尾(弱)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:混乱状態で撃破。} #co{ &table_color(31a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |11F|8715|42|26|CENTER:炎|CENTER:△氷|CENTER:脚|△ス,死,石,頭|CENTER:純白の狼牙&br()&color(red){狂気に満ちた狼眼}|CENTER:-|11000|CENTER:固定(見回し)&br()追尾(弱)| &sizex(-1){※レアドロップ:混乱状態で撃破。} } &table_color(31b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){アタックハウル }|CENTER:頭|単体・強化|自身の物理・属性攻撃力を上昇|ターン終了時に発動| |&color(orange){フロストファング}|CENTER:頭|貫通・近接|氷属性ダメージ|  | -伏せと向き変更を繰り返し、プレイヤーを見つけると弱い追尾をかけてくる。 --視界は幅3×距離2マス。向き変更は3歩ごとで時計回り。 --伏せ時はマップに映らないので注意。ただしオウルアイの効果中は常に映る。 --動きをよく見れば背後を取れるので、討伐する場合は先制を狙おう。 -強烈な攻撃力を持ち、到達時では後列のキャラクターであろうと一撃で吹っ飛ばされかねない。黄色オーラになってもバフ・デバフが無いと危険。 -階層ボスすら上回る攻撃力から繰り出される物理と属性の2択が怖そうに見えるが、&br()実は奇数ターンは通常攻撃、偶数ターンはフロストファングとパターンが決まっているので対策できれば怖くない。 --偶数ターンはフリーズガード安定。奇数ターンは壁役にスケープゴートをかけ壁役は防御、などが有効。 --フリーズガードが無い場合は、氷耐性装備と耐氷ミストの併用が効果的。ちょうど三層の伐採地点からミストが作成できる。 --現在ターン数参照なため、先制した場合も2ターン目はフロストファングとなるので注意。 -攻撃範囲も広くなく、蘇生手段があるなら立て直しも難しくない。 -HPが減るとアタックハウルを使用してくる。ターン終了間際に発動し、別個の行動判定がある。(実質2回行動する)&br()ただでさえ高い攻撃力をさらに上げられたらたまったものではない。すぐに攻撃ダウンを入れて打ち消したい。 --予め攻撃力を下げる弱化をかけておけば、アタックハウルは弱化を打ち消すだけになるので楽になる。 ---リセットウェポンでも良いが、足の遅いプリンセスだと相手に先制されるので注意。 --アタックハウルの使用タイミングはバフ、デバフや状態異常の持続判定後になっているらしく、アタックハウル使用ターンに攻撃ダウン効果が残り1ターンになっていると打ち消しが起こらず攻撃力が上がってしまう。 --アタックハウル使用時に混乱していると、行動が上書きされて混乱状態の通常攻撃になる。レアドロップを狙っている時によく見られる。 -通常ドロップからは1個でウルフズペイン(鞭, 攻撃力+100, 攻撃属性+氷)、3個で氷牙槍(槍, 攻撃力+98, 攻撃属性+氷)が作れる。どちらも三層中で最高の性能。 -条件ドロップからは狂眼の杖(杖, 攻撃力+100, HP+30, TP+30)が作れる。高い攻撃力とHPTP両方への大きな補正を併せ持つ、かなり強力な杖。&br()特に前衛職に相性が良く、巫剣マスタリーと合わせれば剣スキル持ちにも向く。四~五層辺りまで使える性能。 --条件は混乱時撃破。混乱系スキル以外でも、パニックボウや、少し先のFOEから作れる混乱の香なども利用できる。 -三層突入後すぐに戦えて、比較的対処の楽なFOEなので、早いうちに討伐してドロップ品を三層攻略に役立てよう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(魔界の邪竜) ***魔界の邪竜 &table_color(32a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |12F|9009|40|32|◎ 雷&br()△ 突 / 炎氷&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石眠混 / 頭&br()X 毒|CENTER:邪竜の紫鱗&br()-&br()&color(red){石化した七首}|CENTER:-|RIGHT:20000|CENTER:夜行性| &sizex(-1){※レアドロップ条件:石化で撃破。} #co{ &table_color(32a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |12F|9009|40|32|CENTER:雷|CENTER:△突,炎,氷|CENTER:-|×毒/△ス,死,石,眠,混,頭|CENTER:邪竜の紫鱗&br()&color(red){石化した七首}|CENTER:-|20000|CENTER:夜行性| &sizex(-1){※レアドロップ:石化で撃破。} } &table_color(32b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){古蛇の毒牙}|CENTER:頭|複数・近接|ランダム対象の壊属性攻撃+毒付与|同一対象への複数回ヒット無し| -昼間は決まった位置で眠っており、夜間は固定ルート上を徘徊している。 -討伐するなら、昼間の眠っている状態を狙うと良い。&br()睡眠状態から戦闘がスタートできるので、強化やチャージスキルで態勢を整え、強力な物理攻撃で大きく削れると良い。 -3層FOEの中では頭一つ抜けた強さを持つ。 -古蛇の毒牙は3~5回の毒付与効果付き壊攻撃を放つ(最大でも一人当り1ヒットまで)。 --毒ダメージは難易度エキスパートで80ほど。 --高攻撃力ゆえ打撃そのものの威力も高く、毒と併さるとほぼ耐えられない。攻撃回数が多く対象がランダムなので、予防の号令で防ぐ場合は使用できるキャラを2人以上用意しておかないと厳しい。アクセサリや料理で対策する方が無難か。 -盲目や頭封じが決まればしばらく楽になるので、余裕があれば狙っていこう。 -通常ドロップからは1個で紫鱗の剣(剣, 攻撃力+101, TEC+1)、3個で紫鱗の鎧(重鎧, 防御力+49, 毒耐性↑↑)が作れる。討伐は大変だが、高い攻撃力に加えTEC補正がファフニールに向く三層最強の剣になるので、狙う価値はある。 -条件ドロップからは経験値UPの消費アイテム、聖なる贈り物が作れる。ただし適性レベル時点での石化付与は極めて難しいため、余裕ができてからにした方が良い。 --昼の眠っている間なら、LUCを高めたキャラで石化付与を狙う&AGIの低いキャラで逃走を繰り返せば、かなり安全に石化の試行回数を稼げる。運任せだが簡単に撃破が可能。 --今作はプレイヤーキャラが覚えられる石化手段がほとんど無い。エネミースキルのストーンゲイズなどを利用しよう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(虚空を視る邪眼) ***虚空を視る邪眼 &table_color(33a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |13F|8354|38|28|◎ 突壊 / 氷&br()△ 炎雷&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死 / 石恐混 / 頭&br()X -|CENTER:特大の水晶体&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:巨眼の涙|RIGHT:14500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| #co{ &table_color(33a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |13F|8354|38|28|CENTER:突,壊,氷|CENTER:△炎,雷|CENTER:盲|△ス,死,石,恐,混,頭|CENTER:特大の水晶体&br()&color(red){-}|CENTER:巨眼の涙|14500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| } &table_color(33b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){狂気の瞳}|CENTER:頭|列 ・付与|混乱または麻痺付与|  | |&color(orange){突進}|CENTER:脚|単体・近接|壊攻撃|  | -氷に潰される不憫な目玉。 -場所によっては追尾して来られると面倒なので、しっかり氷塊を当てて排除しておこう。 -一日経過するだけで復活する。 -列対象の混乱・麻痺付与スキルを持つので、パーティによっては結構面倒。 -しかし真に恐ろしいのは、突進の破壊力である。 --ガード中のパラディンが致命傷を受けるレベルの威力があるので、封じを狙うなら頭よりむしろ脚優先で。 --盲目が弱点なので、狙えるパーティなら積極的に狙いたい。ただし、混乱対策は忘れずに。 -攻撃技は単体対象のみなので、固めのキャラにスケープゴートをかけて防御させるなど、単体攻撃への対処が出来ているならまず負けることは無い。&br()混乱と麻痺を食事とアクセサリで防げば赤状態でも十分に討伐が狙える。 -ドロップからは1個で消費アイテムの混乱の香、2個で邪眼の盾(防御力+31, 麻痺・混乱耐性↑)、3個で英気のオーブ(アクセサリ, TP+50)が作れる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(青嵐の粘塊) ***青嵐の粘塊 &table_color(34a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |14F|7197|39|29|◎ 炎&br()△ 斬突壊 / 氷&br()X -|◎ 毒&br()△ 死 / 石恐眠麻 / 腕脚&br()X -|CENTER:ゼラチン質の青核&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:ひんやりゼラチン|RIGHT:13500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| #co{ &table_color(34a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|属性|>|状態異常|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|弱点|耐性|弱点|耐性|~|~|~|~|h |14F|7197|39|29|CENTER:炎|CENTER:△斬,突,壊,氷|CENTER:毒|△死,石,恐,眠,麻,腕,脚|CENTER:ゼラチン質の青核&br()&color(red){-}|CENTER:ひんやりゼラチン|13500|CENTER:周回&br()追尾(弱)| } &table_color(34b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |凍りつく体液|CENTER:頭|全体・遠隔|氷属性ダメージ|絶命時に使用| |&color(orange){エレメントゲル}|CENTER:頭|全体・強化|属性攻撃力上昇|  | -氷をはね返すゼラチン。こいつにぶつけないように氷を動かして先に進む必要がある。 -移動は氷床上のみで、氷床を超えて追いかけてくることは無い。 -基本的に通常攻撃かエレメントゲルでの自己強化しか行わない。 -ただし絶命時に、最後ッ屁として超威力の氷属性全体攻撃をぶっぱなしてくる。 --凍りつく体液は頭依存なので、頭封じの状態の場合は何もせずそのまま倒れる。 --毒ダメージで撃破した場合も何もせずに倒れる。 -とどめを刺しそうな状況では、フリーズガードや頭封じ等の対策を行う必要がある。 -対策さえしておけば3層FOEの中では最も弱い。いわゆる初見殺し。 --一応通常攻撃もかなりの威力があるので注意。 -ドロップからは1個でアイスカルバリン(銃, 攻撃力+88, HP+10, 攻撃属性+氷)、2個でアクアクロー(爪, 攻撃力+108, 攻撃属性+氷)、3個でブルーベスト(服, 防御力+34, 氷耐性↑)が作れる。&br()入手時期的にはそこまで突出した性能では無いが、討伐が簡単なので作りやすい。 -食材としても料理宣伝時などに優秀なのだが、食材のドロップ数が1個のみで生息数自体も少なく、食材を稼ぎにくい。討伐時には食材ドロップ数増加の料理を食べておきたい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第四階層 &aname(破滅を呼ぶ光鳥) ***破滅を呼ぶ光鳥 &table_color(41a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |16F|9330|43|37|◎ 突&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 盲&br()△ ス死 / 石混麻&br()X -|CENTER:黄金色の小爪&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:23000|CENTER:固定(見回し)&br()追尾(強)| &table_color(41b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |ブルータルレイ|CENTER:頭|CENTER:全体・遠隔|無属性攻撃|| -普段は3歩に1回、時計回りに向きを変えながら巣を守り、視界に入ると追尾してくる。視界は距離5×幅3マスと広く、穴も飛び越えて来るので注意。 -一旦別の巣に誘導することで戦闘を回避して進める。階を切り替えても移動した巣に留まるので、次回からは誘導する必要がなくなる。 --なお巣にいる間は接触できないため、背後先制は取れない。 -力溜めの後にブルータルレイを使用し、食らえば即死級の火力。これは遠隔の無属性攻撃で、ダメージ軽減も難しい。防御やセンチネルガードは有効で、耐えられるラインまで軽減できなくも無いが、撃たせないことが第一。 -力溜めの頻度が高く、轟音弾を持ち込めばほとんどの行動を止められ、到達時点でも容易に倒せる。 --通常攻撃も全くしないわけではないので一応注意が必要。 -状態異常で行動を止めるのも有効。&br()特に盲目に弱く、無力化しつつ霊攻大斬などのトリガーにもしやすい。盲目強化の料理も併用するとブルータルレイ対策としても万全。 -ドロップからは1個で諸刃の輝剣(剣, 攻撃力+120, TEC+1, TP+10)、3個でゴールドクロー(爪, 攻撃力+128, AGI+3)が作れる。上述の通り比較的楽に倒せるうえ性能も上々。使い手が居るなら早期に入手して四層攻略に役立てると良いだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(突き進む犀角) ***突き進む犀角 &table_color(42a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |17F|12517|49|40|◎ 氷&br()△ 突&br()X -|◎ 頭脚&br()△ ス死 / 石恐呪麻 / 腕&br()X -|CENTER:赤角の欠片&br()-&br()&color(red){封じられた赤角}|CENTER:サイの強靭な肩肉|RIGHT:32000|CENTER:突進| &table_color(42b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){角撃}|CENTER:頭|貫通・近接|貫通効果付き突攻撃|| |徹底抗戦|CENTER:&color(red){-(?)}|自分・特殊|自身の頭&腕&脚封じを解除&br()HPを5000回復&br()3Tの間物理攻撃力上昇|頭封じ状態で使用| -突進を止められず穴に落ちていく頭の弱そうなサイ。冒険者に気付くとマップ上を一直線に突進し、その先に壁が無いとそのままマップ外に落ちていく。 -壁側に突進させれば、背後先制も楽に取れる。 -1日経過するだけで復活する。特にマップギミックに絡んでいないFOEとしては珍しい。 -ステータス的には四層最強のFOE。HPが高く、角撃の火力も脅威。 -頭封じが入りやすく、高威力の角撃を封じられる…と思いきや、頭封じ状態になると徹底抗戦で封じ解除&HP回復&攻撃力強化を行ってくる。封じでの対策は不可能。 -角撃の対策には、突耐性アクセサリを装備していくと良い。 -ステータスこそ高いが、基本的には攻撃範囲が狭く搦手もないパワー系FOE。身代わりなど防御スキルでしっかりしのげれば、赤状態でも十分討伐が狙える。 -通常ドロップからは1個で角獣の赤刀(刀, 攻撃力+142, HP+10, VIT+2)、2個で赤色の犀角槍(槍, 攻撃力+126, VIT+4)が作れる。どちらも四層では最高の性能で、装備可能職がいるなら狙いたい。特に刀はこの時点ではかなり高性能。 -レアドロップ条件は頭封じで撃破だが、徹底抗戦の発動速度が速めですぐに回復されてしまう。アザーズステップと組み合わせる、混乱やテラー等で行動を止めてから頭を封じるなどの工夫が必要。 --戦功の角笛(グリモアチャンス無しでもグリモアが生成されるアイテム)が作れるが、グリモアが生成されやすくトレードなどもある今作では前作ほど有用ではない。 -とあるクエストで、17階から一度も離れず半日の間に、このFOEを討伐した数を競うというクエストがある。最高報酬を取ろうとすると6匹も倒さねばならないが、なかなかにタフでTP消耗が激しく、正攻法で達成しようとすると難しい。 --どうしてもクリアできない場合、LUCとAGIの高い仲間にストーンゲイズや死の眼光等の石化・即死手段を持たせて(LUC上昇料理や抑制攻撃ブースト等の補助があるとなお良し)、背後から先制を取り、「石化or即死を狙う→AGIの低いキャラで逃走」を成功するまで繰り返すと、容易にクリアできる。 ---ロックキャノンを利用するのも良い。TPが途中で尽きた時の代替手段にもなるが、スキルと比べるとリアル時間がかかってしまうのが難点。 -うっかり下に落としてしまうと討伐数が足りなくなってしまうが、1日で復活するため日付経過後に同じ17階にフロアジャンプすることで再出現する。念のためクエストは夜になってから開始しておこう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(突貫する大蛙) ***突貫する大蛙 &table_color(43a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |18F|10979|45|38|◎ 壊&br()△- &br()X -|◎ 呪&br()△ ス死 / 石恐眠麻&br()X -|CENTER:蛙のホホ皮&br()-&br()-|CENTER:-|31500|CENTER:固定&br()※特殊| ※2マス飛ぶ→休止→2マス飛ぶ→休止…の繰り返し &table_color(43b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){ジャンピング}|CENTER:脚|拡散・近接|拡散効果付き壊攻撃|| |仲間を呼ぶ|CENTER:&color(red){-(?)}|自分・特殊|恨み募る蛙を4体召喚する|| -部屋に入った時から追尾状態に入り、休止を挿みながら2マスずつ跳んで近づいてくる。突き進む犀角と同じくやっぱり穴に落ちるので、上手く誘導しよう。 -こちらも犀同様、1日で復活する。 -1ターン目に恨み募る蛙を前列に2体、後列に2体召喚してくる。 -その後は通常攻撃とジャンピングしかしてこないので、耐え切ること自体はそこまで難しくない。 -恨み募る蛙は一度倒してしまえば、再度召喚することは無い。&br()取り巻きを早々に排除できれば、4層FOEの中では最も弱い。 -ドロップからは1個でクラポードレス(服, 防御力+38, 壊耐性↑)が作れる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(恨み募る蛙) ***恨み募る蛙 &table_color(44a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |18F|1680|31|28|◎ 壊&br()△- &br()X -|◎ 恐&br()△ ス / 石&br()X 呪|CENTER:-&br()-&br()-|CENTER:-|2500|CENTER:-| &table_color(44b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){呪いの舌}|CENTER:頭|単体・近接|呪いの追加効果付き突攻撃|| -突貫する大蛙に召喚されるお供限定モンスター。 -とにかく呪いを何度も付与してくる、攻撃力自体はさほどでもないが解除しても解除しても何度も呪いにされるので厄介。 --予防の号令などで対処しつつ、全体攻撃で一気に片付けたい。 -確実に先行できる素早さの高いアタッカーが居ると、呪いが付いてない時に攻撃出来るかどうかの判断が容易くなるので若干楽か。 -盾役がいるなら、高レベルの挑発・みがわり・スケープゴート等で呪い攻撃を集め、ほぼ無力化できる。 -19Fクエスト報酬のレシピで呪い耐性料理を作れるようになってから挑むのも楽。残念ながら、呪い完全耐性のアクセサリは六層まで解禁されない。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(怒れる猛禽) ***怒れる猛禽 &table_color(45a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |19F|9418|47|37|◎ 突雷&br()△- &br()X -|◎ 毒&br()△ ス死 / 石呪 / 腕&br()X -|CENTER:猛禽の漆黒羽&br()-&br()-|CENTER:-|RIGHT:24000|CENTER:周回| &table_color(45b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|突攻撃|  | |&color(orange){暴風の翼}|CENTER:腕|全体・遠隔|盲目の追加効果付き斬攻撃|| |&color(orange){引きちぎる大爪}|CENTER:脚|単体・近接|斬攻撃|| -マップを直線状に1ターンに3マスのスピードで飛んでいる。出現するマスと消滅するマスがあり、この2つの間でループしている。 -暴風の翼は全体攻撃の割に威力が高く、ファフニールなど柔らかめの前衛職に直撃すると死にかけるほど。 -引きちぎる大爪も非常に高威力で、黄色オーラ程度では後衛にいるメンバーでも防御手段なしで直撃すると即死するレベル。 --脚封じは比較的入りやすく、大爪を封じられるので適宜狙うと良い。 -斬耐性アクセサリがあると、高威力のスキルにも対処しやすくなる。 -ドロップからは1個でフェザーチョーカー(首輪, 防御力+57, AGI+3)と、疾風のお守り(アクセサリ, AGI+7)が作れる。特にアクセサリはレンジャーやガンナーが居るなら早めに確保したい。 -とあるクエストにて、ほぼ乱入前提配置の2匹と戦うことになる。 --長期戦前提か、乱入をさせる間もなく速攻で倒すかの方針を決め、それに沿って立ち回ろう。戦闘に入る位置取りも大事。 --2体目は後列に乱入してくるので大爪のダメージは下がるが、暴風の翼は遠隔攻撃なので油断しないこと。 --明滅弾の数少ない活躍ポイント。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第五階層 &aname(緋緋色の剣兵) ***緋緋色の剣兵 &table_color(51a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |21F|14349|61|44|◎ 雷&br()△- &br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石 &br()X 恐呪眠混麻毒盲|CENTER:ウーツ鋼のカケラ&br()-&br()&color(red){緋緋色金の剣片}|CENTER:-|RIGHT:55000|CENTER:哨戒| &sizex(-1){※レアドロップ条件:5ターン以内で撃破 } &table_color(51b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){殺戮の光刃}|CENTER:腕|複数・近接|敵全体へランダムに4~6回近接斬攻撃&br()3ターンの間、自身の物理攻撃力が上昇する|| -オリジナル版世界樹の迷宮IIにも登場し、その強さで数多くのプレイヤーを絶望の底に叩き落とした強FOE。通称ジェダイ。&br()今作では物理攻撃に耐性が無いなど若干マイルドな調整になったが、それでもやはり到達時点では一瞬で全滅させられかねないほど強い。また、使用スキルが炎属性では無くなり、対策が難しくなった。 -マップ上で一定のルートを哨戒し、プレイヤーを発見すると追いかけてくるシンプルな移動タイプ。 -自身に強化がかかっていない場合は殺戮の光刃で攻撃力強化をかけ、かかっている間は通常攻撃を使用。&br()通常のセオリー通り強化を打ち消そうとすると、光刃を誘発させてしまいかえって危険。 -HPがある程度(半分くらい)減るとパターンが崩れ、攻撃力強化中でも殺戮の光刃を使用するようになる。&br()殺戮の光刃の破壊力は尋常ではなく、攻撃力強化状態で繰り出されたらたまったものではない。 -この行動パターンを踏まえて以下のような戦法が考えられる。 --戦法1:攻撃力低下スキル各種を所持、かつ敵より早く使用できるキャラを回復役と別に用意し、毎ターンかけ続ける。&br()これにより、敵の行動は攻撃力低下状態の殺戮の光刃に完全に固定されるので、回復さえ間に合えば消耗戦になるが勝てる。持久戦向けの戦法。&br()Lv15以上のスケープゴートがあれば、常時防御させた高耐久キャラに押し付けることで回復は楽になる。 --戦法2:HPが半分以上の時は攻撃力強化中は通常攻撃しか行わないので、フォース等を温存しつつ普通に戦う。&br()攻撃力強化が切れたターンのみ殺戮の光刃が飛んでくるので、防御体制。&br()HPが半分近くになったら腕を封じ、敵防御低下スキル・フォース・強力攻撃スキルを駆使して腕封じ中に一気に畳み掛ける。やや速攻向けの戦法。 --戦法3:敵の石化・即死耐性は高いが完全無効ではないので、ストーンゲイズや死の眼光などを連打し一撃必殺を狙う。&br()高レベルの石化・即死手段の所持が大前提、かつ完全に運頼みとなるが、こちらが低レベルでも勝てる。&br()LUC+10の料理を食べておき、石化・即死担当は幸運のネックレス等を装備、他メンバーが無空波やグッドラック等で状態異常成功率を上げるサポートをしてやるとよい。 -どう戦うにせよ、装備は斬耐性のあるもので固めておくと良い。 -封じ以外の状態異常には完全な耐性を持つ。腕封じ以外ほとんど有効な行動封じが出来ないのも厄介。 -通常ドロップからは1個でダマスカスクロー(爪, 攻撃力+159, TP+30)が作れる。五層最強の爪。 -条件ドロップからは緋緋色金の光剣(剣, 攻撃力+160, TP+20, TEC+2)が作れる。サラマンドラを除外すれば、クリア前に手に入る剣では最も攻撃力が高い。 --5ターン以内に撃破が条件。5ターンどころか討伐だけでも大変な難敵ではあるが、五層突入直後に手に入るクリア後クラスの剣と考えればチャレンジする価値はある。&br()低レベルで入手したいなら上の戦法3が試行回数はかかるものの一番楽か。あるいは解剖用水溶液を使ってしまっても良いだろう。 --必須ではないがクエストでも要求されるため、最高報酬を求めるならコイツか後述の魔騎士の条件ドロップを1つ確保しておこう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(漆黒の魔騎士) ***漆黒の魔騎士 &table_color(52a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |22F|15669|62|46|◎ 雷&br()△斬突 &br()X -|◎ 混麻毒&br()△ ス死 / 石 / 頭 &br()X 腕脚|CENTER:漆黒の鉄鋼片&br()-&br()&color(red){封じられた漆黒片}|CENTER:-|RIGHT:70000|CENTER:追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:頭封じ状態で撃破。} &table_color(52b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|斬攻撃|  | |&color(orange){無道の闇刃}|CENTER:腕|全体・近接|盲目の追加効果付きの斬属性全体攻撃|| |&color(orange){死の黒刃}|CENTER:腕|列・近接|敵一列に即死攻撃、命中率は非常に低いが発生は非常に早い|| -普段はマップ上に障害物として突っ立っているだけだが、正面3マス以内に侵入すると追尾状態に移行し、同じ部屋にいる他の漆黒の魔騎士も全て追尾状態となる。 --真正面しか反応せず、真横から近づいても反応しない。また、追尾状態でないと戦闘に入れない。 -同じマップに存在する爆弾を当てることで消滅、戦闘を回避できる。 -1ターン目は死の黒刃を確定で使用するが、命中率が低くまず当たらない。 -その後は無道の闇刃でこちらを盲目にし、こちらが盲目になると死の黒刃を使用するようになる。 --盲目状態だと回避率が0になるため死の黒刃が必ず当たってしまい、パリング等が発動しない限りそのまま即死してしまう。 --盲目を事前に防ぐか、盲目になっても素早く治療する手段が必要。ストーリーならアリアンナは常に予防の号令を張っておきたい。 --死の黒刃の発生速度は極めて早く、レンジャーやガンナーでも先行して盲目を治すのは難しい。治療はアザーズステップもセットと考えておこう。 -無道の闇刃自体も高威力の全体攻撃であることに注意。軽減する手段が無いと半壊~即死レベルのダメージを受け、回復が追いつかずジリ貧になりがち。闇刃のターンは防御を固めておくのが良いだろう。 -基本的に無道の闇刃は連続使用してこず、次のターン盲目のメンバーがいるならその列に死の黒刃を、いないなら通常攻撃を行う。盲目にならない限り死の黒刃は使用しないが、盲目のメンバーがいる限りひたすら死の黒刃を連発する。 --この性質を利用すれば、赤オーラの状態でも十分に討伐が狙える。&br()すなわち、誰かが盲目になったらスケープゴートや身代わりで盲目でないメンバーに庇わせる。これでしばらくの間、相手の行動をほぼ当たらない死の黒刃に固定し、容易に無力化出来る。 ---稀に当たることもあるので、万が一の事故時のフォローも用意しておけると良い。 --マンドレイクの通常ドロップ20個から作れる即死耐性アクセサリを用意するのも良い。ただし、即死なしでも死の黒刃はそこそこ痛いので注意。 -状態異常対策をアクセに頼らないなら、やはり斬耐性アクセが有効。 -HPが減ると闇刃連発モードに入り、危険度が大きく上がる。終盤はフォースブレイクなどで一気に片を付けよう。 -五層に出現する雑魚敵のコウモリを残り1体にした上で放置すると、1~2ターン後にこのFOEに変身する。心臓に悪い演出だがバフを整えた上でコイツと戦うチャンスでもあるため、あえて狙ってみるのも手。ただしデバフやバステは変身時に解除される。 -通常ドロップからは1個でアルバレスト(弓, 攻撃力+131, HP+20, VIT+3)、3個で漆黒の大槍(槍, 攻撃力+153, TP+25)が作れる。それぞれ五層では最強の性能。 -条件ドロップからはシャドウクラブ(ダークハンター専用小手, 防御力+45, STR+3, LUC+5)が作れる。 --ドロップ条件は頭縛りで撃破とシンプルだが、入りづらい上に終盤の攻撃が激しいのでそれなりに難しい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(銀板の監視者) ***銀板の監視者 &table_color(53a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |24F,25F|10260|60|45|◎ 雷&br()△斬突壊炎氷 &br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐呪眠混麻毒盲 &br()X -|CENTER:純白銅の外殻&br()-&br()-|CENTER:-|RIGHT:40000|CENTER:追尾(弱)| &table_color(53b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|| |&color(orange){電磁波}|CENTER:頭|全体・付与|対象全体に頭&腕&脚封じ|| |&color(orange){灼熱光線}|CENTER:頭|全体・遠隔|対象全体に炎属性の遠隔攻撃|| -マップ上を周回していて、周回ルートに入るとこちらを追いかけてくる。ルートから外れれば追いかけてこない。 -爆弾を当てることで消滅させられる。しかし、ルート上に1体でも残っていると、数ターン毎に特定マスから新たに湧いてくる。再出現を防ぐには全滅させる必要がある。 -戦う場合は周回ルートの外側から戦いを仕掛けるといい。ルート内で戦闘すると乱入祭りになる。 -攻撃手段は電磁波と灼熱光線のみで、通常は1ターン目と5の倍数ターンに電磁波、それ以外のターンに灼熱光線を使用。&br()電磁波による全箇所封じの付与率は相当なもので、耐性が無ければ全員全箇所封じ状態も。 -HPゲージが赤くなると電磁波連発モードになる。厄介だが、逆に一切の攻撃手段を持たなくなるので、以降はたとえオートでも勝てる。 -(混乱時・頭封じ時を除き)通常攻撃は行わないため、アームガードを装備して腕封じを対策したキャラでファイアガードを張り続ければ、TPが尽きない限り勝てる。&br()ファイアガード役以外のメンバーも、主力スキルに対応する封じ耐性アクセサリを装備しておけば妨害されずに行動できる。 --AGI依存武器やチェイスショックのような2部位守らなければならない攻撃手段は不向き。1部位で機能するスキルで組み立てよう。 -ファイアガードが用意できない場合は、炎耐性装備で固めて、スキルやアイテム、料理などで封じを対策すると戦いやすい。&br()巫術:結界やアブゾーブ、テリアカα&テリアカ列化料理などがあれば安定する。 -頭封じや混乱を狙えば電磁波も灼熱光線も防げる。ただし敵の行動速度はかなり速いので、先制で敵スキルを封じるのは難しい。 -周回ルートに侵入した瞬間は動きが止まり向きも変わらないため、周回ルート外から背後に入れば先制を取れる。この場合は最初の電磁波がスキップされるため難易度が大幅に下がる。増援や次の電磁波のターンが来る前に最大火力で倒してしまおう。 -無限湧きする上に、ステータスも高く無く対策さえしていれば非常に戦いやすい。経験値稼ぎに向く。 -ドロップからは1個で強健のお守り(アクセサリ, 状態異常耐性↑↑)と白銅の大斧(斧, 攻撃力+163, VIT+4)が、3個で純白の胸当て(軽鎧, 防御力+64)が作れる。 --FOEにしては度々ドロップ無しの場合がある。博識を準備するか、数を狩る覚悟をしておこう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **第六階層 &aname( ) ***アステリオス &table_color(61a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |26F|25039|85|66|◎ 炎氷&br()△ 雷&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐眠麻 / 頭&br()X -|CENTER:玉鋼のカケラ&br()-&br()&color(red){玉鋼の塊}|CENTER:-|RIGHT:150000|CENTER:追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:壊属性攻撃で撃破。} &table_color(61b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位 |対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|壊攻撃     |  | |&color(orange){ウォーハンマー}|CENTER:腕STRVIT|全体・近接|敵全体へランダムに3~5回近接壊属性攻撃&br()3ターンの間、自身の物理防御力が低下する|使用者の物理防御DOWN| |&color(orange){リバーサルビート}|CENTER:腕STR|全体・近接|敵全体に近接壊属性攻撃&br()更に、自身の弱体を全て解除する   |  | -ラスボスを倒し六階層に乗り込んでくる冒険者達を叩きのめす強FOE。オリジナル版で猛威を振るったその強さは今作でも健在。 -通常状態では姿が見えず、上下左右幅1マス距離4マスに入ると出現。同じ部屋の全てのアステリオスが一斉に追尾状態になる。 --部屋に霧が充満している場合は隣接するまでは発見されず、発見したアステリオスしか追尾してこない。索敵範囲が狭まるのは有り難いが、一方で隣接するまで存在に気付けないという危険性も生じる。 -リバーサルビートはPTを全壊させかねない威力。特に初遭遇の時点では盾役も後衛も全員が防御を選択するしかないほどのダメージをもらう。 -リバーサルビートは自身に弱体効果が付与されていると高確率で使用してくる。弱体を解除してから攻撃するスキルのため、緋緋色の剣兵のように予め攻撃デバフをかけておく戦術は逆効果。 -こちらから弱体を狙わなくても、ウォーハンマーで自分自身に防御弱体をかけ、勝手にリバーサルビートを発動してしまう。 --ウォーハンマーによる弱体化を解除するとリバーサルビートを使用しなくなるので、リセットウェポンなどで一回一回解除してやる戦法もある。 //こちらに強化がついているとウォーハンマーの使用率が上がる気がする(体感)。 -腕縛りで完封できるので、強化弱体より状態異常と縛りを優先したほうが戦いやすい。 -通常攻撃含め全て壊攻撃なので、壊撃の守りなどの壊耐性装備で固めるとかなり楽になる。&br()引きつけ役を使うなら、少なくともそのキャラには装備させておこう。 -基本的に高いステータスでガンガン攻撃してくる力押しFOEなので、しっかり防御を固めて耐えられるのなら討伐できる。異常や縛りで動きを止めて速攻するのも良い。LUCを高めて石化・即死で倒してしまうのも、相変わらず有効。 -六階層に出現する古代ヤドカリを数ターン以内(6,7ターン程度? 条件不明)に倒さないと、このFOEが増援で召還される。このFOEが出現しない部屋でも召還される。ヤドカリ相手とナメてフォースゲージ溜めやTP回復処置でゆっくりしていると痛い目をみる。 --前列が埋まっていると後列に召喚されるので、これを利用し準備万端で迎え撃つ事も出来る。 -リバーサルビートは倍率高めの全体壊攻撃であり、グリモア化出来るとなかなかに優秀。ちなみにプレイヤー側が使う場合は、攻撃した後に弱体を解除する。やや弱体化と言える。 -通常ドロップからは1個で獅子の子(刀, 攻撃力+194, VIT+3)が作れる。 --六層到達直後なら中々の性能だが、クエストをしっかりこなしていると、同時期により高威力の刀が入手できるクエストが受注できる。無理に入手を狙わなくとも良いか。 -条件ドロップからは1個でアポカリプス(ハイランダー専用軽鎧, 防御力+98, TP+20, STR+3)と、聖騎士の鎧(パラディン専用重鎧, 防御力+114, HP+30, TP+20)が作れる。どちらも品切れ有り。 --通常ドロップ・条件ドロップともに入手率がやや低いようなので、博識の準備か数を狩る覚悟を。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname() ***冷獄の傍観者 &table_color(62a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |26F|4577|78|60|◎ 炎&br()△ -&br()X 氷|◎ 恐眠&br()△ 死石&br()X -|CENTER:氷爆の果皮&br()-&br()&color(red){永劫の氷皮}|CENTER:-|RIGHT:90000|CENTER:周回&br()逃亡| &sizex(-1){※レアドロップ条件:10ターン&bold(){以上で}撃破(自爆されてもOK)。} &table_color(62b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|壊攻撃|  | |氷自爆|CENTER:頭|全体・遠隔|全体に氷属性攻撃|使用者は倒れる| -部屋内に霧を発生させ地図の現在位置を判らなくしてくるFOE。霧を晴らすには、部屋内のこのFOEを全て排除する必要がある。 -視界は2マス。冒険者から逃げるように移動するので、袋小路に追い詰めないと戦えない。 --ダメージ床の上は移動しないのでそれを利用して追い詰めよう。 --ダメージ床を挟んだ状態なら、2マス先でも冒険者を認識しない。28Fのとあるエリアでは、これを利用しないと全滅させられない。 --ワープ床へ追い込むとワープする。これで部屋から冷獄の傍観者がいなくなることでも霧が晴れるが、当然ながらワープ先が霧に包まれる。 -普段は通常攻撃のみだが、2~5ターン目ぐらいに膨らみ、次のターンに氷自爆をする。&br()討伐するなら、膨らんだ次のターンの氷自爆をフリーズガードなどで防御するだけで良い。 -氷自爆をされても経験値やドロップは手に入る上、階段やフロアジャンプで移動するだけで復活する。このため、六層時点での経験値稼ぎに向いている。 -通常ドロップからは1個で雪割りの靴(靴, 防御力+27, TP+20, 氷耐性↑)、4個で氷爆の長鞭(鞭, 攻撃力+153, 攻撃属性+氷)が作れる。 -条件ドロップからはエンジェルローブ(メディック専用服, 防御力+75, VIT+3, TEC+3)が作れる。&br()10ターン以上かけて倒すというシリーズでも珍しいドロップ条件。テラーや睡眠、頭封じや混乱も駆使して行動を封じ、爆発させずに10ターン稼ごう。 --稀に、こちらから一切手を出さずに防御しているだけで、10ターン以上膨らまないことがある(ダメージに比例して膨らみ率が上がる?)。六層探索中に数多く戦うこともあり、積極的に狙うのが面倒くさい場合には試してみても良いだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname() ***三頭飛南瓜 &table_color(63a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |28F|18418|81|65|◎ 炎氷雷&br()△ -&br()X 斬突懐|◎ -&br()△ ス死 / 石恐 / 頭腕脚&br()X 呪|CENTER:青白い呪骨&br()-&br()&color(red){毒まみれの南瓜}|CENTER:カボチャの青頭|RIGHT:130000|CENTER:周回&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:毒の&b(){スリップダメージ}で撃破。} &table_color(63b,#fcc){列1=#fee} |スキル     |依存部位 |対象・射程|効果       |備考|h |通常攻撃    |CENTER:-|単体・近接|物理攻撃     |  | |&color(orange){テラーペイン}|CENTER:頭|全体・遠隔|全体に無属性遠隔攻撃、テラー追加|  | |吸いとるツタ  |CENTER:腕|一列・  |1列にTPダメージ      |  | -一定のルートを巡回し、冒険者を感知すると追尾してくるタイプ。感知範囲は広く(距離4マス?)、壁を通り抜けて移動することが出来る。 -部屋に霧がかかっていると、隣接するまで気付かれない。 -壁の中からは、冒険者が隣接していても接触してくることは無い。壁の中から出てくるところを先回りして妨害…押さえ込んだあと、そのまま通り過ぎてやり過ごす事が出来る。 -1ターン目はテラーペイン、その後は通常攻撃と吸い取るツタを交互に使う。テラーペインは1ターン目以外は使ってこない。 -テラーペインは威力が高く、無属性攻撃のため軽減手段も乏しい。初手は全員で防御するのがお手軽。センチネルガードでも軽減できる。状態異常や頭縛りで妨害してしまうのも有効。 -吸い取るツタはキャラクターのTPにダメージを与えるスキル。TP減少量は大きく、TECが低い職業は一瞬でTPを削り取られる。 -2ターン目以降はこちらのHPを減らす行動は通常攻撃のみなので、全滅するような危険性は低い。問題はTPが持つ間に倒しきれるかどうか。 -物理攻撃に完全な耐性があり、軒並み1桁ダメージにされてしまう。属性攻撃が必須。 --物理攻撃職は、複合属性スキルや、ドクトルマグスの巫剣スキル、序曲や術掌スキルによる属性変換など、ダメージを通すのに工夫が必要になる。 -長期戦になるとあっという間にTPが尽き、攻撃手段を失ってしまう。TPが無くなる前に、速攻で撃破したい。 --腕封じなどでスキルを封じ、その間に倒してしまうと良い。 -TPダメージ量が大きいため、生半可なTP回復手段では焼け石に水。長期戦をする場合は、オイルや属性付き武器で殴りながら、アイテムやロイヤルベールなどの回復手段で耐えるのも手。 --ダブアタフェンサー型のキャラにレヴァンティンなどを使わせるのがオススメ。グリモアでも実行可能ではあるが、やはり本家ソードマンにスキルLV20で任せるのが望ましい。 -通常ドロップからは1個で呪骨の長剣(剣, 攻撃力+189, HP+20)、3個で呪骨の鎧(重鎧, 防御力+100, TP40)が作れる。 --これよりも上位の剣装備は、どれも入手が難しい。それまでの繋ぎとして優秀な剣。 --重鎧の方も、各職業の専用装備を除けば最高性能。TP補正も大きく使いやすい。 -条件ドロップは解剖用水溶液の素材。毒耐性は無いが毒ダメージで倒さなければならないため、どの攻撃でどれだけ削れるか、あとどれくらいHPが残っているか、大まかにでも頭に入れつつ戦おう。 --戦える自信があるなら2体同時に相手をして、水溶液を使って水溶液を集める、という力技な解決策もあるにはある。 #areaedit(end) ---- #areaedit() &aname(超危険な花びら) ***超危険な花びら &table_color(64a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |29F,30F|28177|82|71|◎ 斬 / 炎&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐呪混麻 / 腕脚&br()X 眠|CENTER:危険な球根&br()-&br()&color(red){極上の呪花}|CENTER:危険なつぼみ|RIGHT:180000|CENTER:固定(特殊)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:呪い状態で撃破。} &table_color(64b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){昏睡の花粉}|CENTER:頭|全体・付与|全体に睡眠+全封じ|  | |&color(orange){舞い散る花びら}|CENTER:腕|全体・遠隔|全体に斬属性攻撃|  | -地図上に映らない潜伏型FOE。フィールド上でも非常に視認しにくい。 -自身は一切移動をせず地面に潜んでおり、隣のマスに入ると襲い掛かってくる。 --よく見ると先っぽがほんの少し地中から見えてる。上画面右下のFOEとの距離を表すメーターも反応する。避けるのならこれらを利用して位置を確認しよう。 --霧状態では隣接マスに入っても襲われない。一方、FOEメーターが反応しなくなる上、接触すると普通に戦闘になる。霧が無い時以上によく地面を見て、慎重に進もう。 -1ターン目と5nターン毎に昏睡の花粉を使うので必ず対策を。 --少なくとも睡眠は予防の号令などで封殺し、封じは各キャラがアクセサリで対策すると良い。&br()高レベルの巫術:結界があればかなり楽になる。 --20レベルの巫術:結界があればほぼ安心、睡眠も封じも同時に守ってくれる為、該当ターンさえ結界を張っていれば後はさほどでもない物理攻撃だけなので容易に対処出来る。 -それ以外は通常攻撃か舞い散る花びらを使う。 -HPが減ると舞い散る花びらの頻度が上がるが、そもそもの威力が大して高くないのでアステリオスよりは対処しやすい。 -通常ドロップからは1個で危険な花杖(杖, 攻撃力+191, HP+80, 睡眠付与)が作れる。バステ付与系の武器としては珍しく、通常の攻撃力と高いHP補正を備えている。 -条件ドロップからはアムリタIIが作れる。乱獲の対象となることもしばしば。 -余談だが稀少個体出現率UPの料理やグリモアを併用しても、稀少個体は一切出現しない。 #areaedit(end) ---- #areaedit() *ギンヌンガ **B1F &aname(猪勇の大親分) ***猪勇の大親分 &table_color(g11a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B1F|1728|20|17|◎ -&br()△ -&br()X -|◎ 盲&br()△ 死 / 石眠&br()X -|CENTER:使い古された折柄&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|1200|CENTER:固定&br()追尾(強) ※| &sizex(-1){※プレイヤーへの道筋が出来ると追尾してくる。} &table_color(g11b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){スイング}|CENTER:腕|一列・近接|物理攻撃|  | |ボアコマンド|CENTER:COLOR(red):-(?)|特殊||ワーボアとの連携技| |仲間を呼ぶ|CENTER:-|特殊|ワーボア×2を後列に呼び出す|| -さすらいの剣猪と同じグラフィックだが、あちらよりはだいぶ強い。到達時点でも十分倒せる程度だが、探索中の戦闘は出来る限り避けたいところ。 -橋がかかるとプレイヤーを感知し、追尾してくる。 -序盤のFOEにしては、回避パズルがそこそこの難易度。追い込まれたときのために、戦って突破する準備か、迷宮からの脱出手段を用意しておこう。 --特に、橋の上げ下げの状態が街に帰ってもリセットされないため、半端に橋を下ろしてしまうと避けるのがかなり難しくなってしまうので注意。 -ワーボア2体を召喚した後、ボアコマンドによる連携を仕掛けてくる。 --猪勇の大親分の攻撃に続いて、ワーボアが追撃を仕掛けてくる。 --結構痛い上、その後ワーボア自身も普通に行動して来るので注意。 -スイングも攻撃範囲が広く、防御を固めていないと危険。 -盲目耐性が低いので、狙いに行けると良い。 -高い攻撃力で押してくるFOE。物理に堅いPTであれば、苦労なく倒せるだろう。 -ドロップからは1個で俘囚野剣(刀, 攻撃力+63, TP+10)が作れる。 --ほぼ同時期に、6Fのモンスターから黒作大刀(攻撃力+65)が作れてしまう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B2F &aname(束縛する毒蜘蛛) ***束縛する毒蜘蛛 &table_color(g21a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B2F|5836|28|24|◎ 炎&br()△ -&br()X -|◎ 麻&br()△ 死 / 石 / 頭腕脚&br()X 毒|CENTER:強靭な蜘蛛糸&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|6500|CENTER:固定&br()追尾| &table_color(g21b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){捕食の糸}|CENTER:頭|全体・遠隔|ダメージ+3種封じ付与|  | |&color(orange){毒の牙 }|CENTER:頭|単体・近接|斬攻撃+毒付与|  | -部屋に入った時から追跡状態となり、直線3マス以内に侵入した時に直線3マスに亘って糸を吐き出してくる。この糸に絡まると数ターン拘束され、絡まった状態でFOEに接触されるとこちらのPTが全封じの状態から戦闘開始となる。&br()戦う際には近くまでおびき寄せ、糸を躱したうえで接触しよう。 --糸の一番端で捕まる分には、接触される前に糸から抜けられる。 -ステータスはそこまで高く無いが、使用スキルは対策が必要。 -毒の牙の毒ダメージは、TECの低い職業で80~90ほど。スキル自体のダメージと併せるとかなり危険なので、毒対策は行っておきたい。 -捕食の糸による足止めが非常に厄介。こちらのメイン火力となるスキルが封じられることもあるので、テリアカαなどで対策を。 -ドロップからは1個でヒンディ(弓, 攻撃力+68, HP+15)が作れる。 --それなりに強力な弓なのだが、ギンヌンガを後回しにして11Fに行けばすぐに蜻蛉の大弓(攻撃力+76,HP+10)が作れてしまうため価値は薄い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B3F &aname(狩り立てる圧壊者) ***狩り立てる圧壊者 &table_color(g31a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B3F|8834|40|35|◎ 炎氷雷&br()△ 斬突壊&br()X -|◎ -&br()△ 死 / 頭腕脚&br()X ス / 石恐睡混麻|CENTER:堅剛な壁片&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|15500|CENTER:固定&br()追尾(特殊)| &table_color(g31b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |千の監視|CENTER:-|全体・特殊|常時発動 / こちらの逃走を無効化|輪廻の角鈴・猛進逃走は可能| |&color(orange){押しつぶし}|CENTER:腕|全体・近接|壊攻撃|  | |リフレクトガード|CENTER:COLOR(red):-(?)|自分・特殊|全てのダメージを無効化し、その後カウンター攻撃|  | -ギンヌンガB3Fのトラウマモンスター。 -普段は壁に擬態しており、正面に立つと追尾状態になる。こちらがFOE側を見ている間は擬態したまま動かないが、視線が外れているとひっそり倍速で追尾してくる。&br()初見では気付かない間に接近を許していたという事態になりかねず、非常に心臓に悪い。 --視線が通っている間は動かないのは、戦闘中も同じ。追われながら角を曲がる際、雑魚戦が発生しそうなら向きに注意しよう。近づいてくるコイツを視界に収められる向きで戦闘に入りたい。 -戦闘中は千の監視により、通常の逃走を阻止される。 --リフレクトガードのターンのみ、千の監視が発動しないため通常の逃走も可能。 ---ただし、二匹に捕まるとどちらかの千の監視で引っかかり逃走がほぼ不可能になってしまう(一応リフレクトガードのタイミングが揃えば逃走できる)。 --輪廻の角鈴と猛進逃走での逃走は可能。 ---救済措置と言わんばかりに宝箱から輪廻の角鈴が3つ入手できる。追い込まれた際には利用しよう。 -押しつぶしの全体攻撃による破壊力も相当なもの。無防備状態で喰らうとパーティが半壊しかねない。&br()討伐時には壊耐性装備などで対策しておきたい。 -リフレクトガードは基本的に3→6→10→15…と使用してくる(間隔が1ずつ増加)が、瀕死状態などでは変わる可能性あり。 --物理・属性問わず無効化し、その後全体に大ダメージのカウンターを放つ。毒ダメージには反応しない。 --該当ターンの最初ではなく、その前のターンの終わりに発動するため、対処は容易。リフレクト中は態勢を立て直すターンに充てよう。 --サジタリウスの矢やディレイチャージは使用しない方が無難。 -突然の接近&逃走不可から高威力の押しつぶしに初見では焦るが、落ち着いて防御・回復を張り、押しつぶしに対処できるのであれば、十分討伐できる相手。 -ドロップからは1個でウォールシールド(盾, 防御力+35, 斬・突・壊耐性↑)が作れる。 --耐性は5%軽減。たかが5%だが、防具防御力の影響力が低い今作では下手な高防御力防具より効果が高く、しばらくの間使える有用装備。幸い品切れはないので、必要分買い揃えるといいだろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B4F &aname(幻惑の飛南瓜) ***幻惑の飛南瓜 &table_color(g41a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B4F|5842|35|33|◎ 斬突壊&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 混&br()△ 死 / 石&br()X ス / 頭腕脚|CENTER:薄紫の花蔓&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|8800|CENTER:周回| &table_color(g41b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|なし|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){荒れ狂うツタ}|CENTER:腕|複数・近接|ランダム対象の物理攻撃|| |&color(orange){絡め取るツタ}|CENTER:腕|全体・近接|ダメージ+3種封じ付与|  | |仲間を呼ぶ|CENTER:COLOR(red):-(?)|自分・特殊|デスパンプキンを2体呼び出す|  | -ギンヌンガB4Fを周回しており、壁をワープのように抜けてくる。&br()壁越しに襲われることはないが、位置取りによっては戦闘を避けられなくなるのでマップを広く見て動こう。 --周回ルートをオートパイロットで書いておくと分かりやすい。移動パターンさえ把握すれば、普通の周回FOE同様回避は容易。 -封じスキルは厄介だが、こいつ自身の火力が大して高くないので、一気に崩されるような事態にはなりにくい。やや弱めのFOE。 -混乱が効きやすい。狙えるなら積極的に狙おう。 -デスパンプキンを後列に召喚するため、こちらは混乱耐性を備えて臨むと楽になる。 -ドロップからは冥府の長弓(弓, 攻撃力+94, TEC+3)が作れる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **B5F &aname(蒼翼の踊り手) ***蒼翼の踊り手 &table_color(g51a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B5F|9294|59|43|◎ 突&br()△ -&br()X -|◎ -&br()△ ス死 / 石恐呪眠混麻毒盲 / 脚&br()X -|CENTER:海綿質の薄皮&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:51000|CENTER:固定 / 哨戒&br()追尾(強)| &table_color(g51b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|なし|単体・近接|物理攻撃|| |癒しの舞|CENTER:脚|自分・回復|自身のHPを完全回復|偶数ターンの最後に使用| |&color(orange){乱れ舞}|CENTER:脚|複数・近接|全体からランダムに3~5回ダメージ+命中率ダウン効果|| -ギンヌンガのB5Fを揺蕩う謎の生命体。 -移動タイプは若干特殊で、同部屋内の触手ギミックが作動すると固定→哨戒に移行する。冒険者が2マス以内に近づくと追尾(強)開始。 -触手ギミックに捕まった状態で接触されると3点封じ状態で戦闘がスタートしてしまう。&br()一方、このFOEを触手ギミックで拘束することもでき、拘束中にこちらから接触すれば敵が3点封じの状態で戦闘開始できる。 --ボスを倒してB5Fを出ると、一時的に(14日間)触手ギミックが消滅してしまう。倒すならボス撃破前がお勧め。 -B5Fの一部の部屋では、通り抜けるためにこのFOEの存在が必須である。そのためか、倒しても部屋を出るとすぐに復活する。 -基本的には乱れ舞のみで攻撃力も大したことはないのだが、偶数ターンの最後に癒しの舞を使用、ダメージを完全回復してしまう。 -よって、倒すならバフ・デバフで体勢を整え、2ターンで一気に片付ける必要がある。 -脚を封じれば、癒しの舞も乱れ舞も完封できる。前述の罠ギミックを利用すれば、かなり倒しやすくなるだろう。 -ドロップからは1個でオーシャンアーマー(軽鎧, 防御力+67, 氷耐性↑)が作れる。職専用軽鎧をまだ入手していないキャラならそこそこ良いが、5層素材で作れる軽鎧と大差は無い。 #areaedit(end) ---- #areaedit() *隠しエリア(第一階層) &aname(物欲を欺く者) **物欲を欺く者 &table_color(16a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |B4F|6890|39|27|◎ -&br()△ 炎氷雷&br()X -|◎ 混&br()△ 死 / 石&br()X -|CENTER:欺きの大顎&br()-&br()&color(red){-}|CENTER:-|RIGHT:10000|CENTER:固定(擬態)| &table_color(16b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){大食らい}|CENTER:頭|単体・近接|高威力の壊攻撃|命中率が低い| -クエストで行けるようになる抜け道の先に居るFOEで、いわゆるミミック。 -宝箱に擬態しており、誤って開けると戦闘になる。本物の宝箱と偽宝箱のFOEを見分ける必要がある。 --手っ取り早い見分け方としては、部屋に入った時の反応(!マーク)を見落とさないこと。ただし入口から死角に居る個体には使えない。 --上画面右下のFOEとの距離を表すメーターが普通に反応するので、これでも判別できる。宝箱の密集する地帯でも、3マス離れた位置からメーターが反応するかを1つ1つ確かめれば、楽に判別できる。 --また、見た目にも微妙な違いがあり、特に台座をよく見ると偽物は本物の宝箱より少し明るい。理屈で考えるのが苦手なら目に頼るのも手。 -初期位置から移動しないFOEだが、2体以上と隣り合った状態で偽宝箱を開けてしまうと乱入されるので注意。 -エリア最奥には世界樹の鍵が入った宝箱があるので、この先の探索のためにもしっかり入手しておこう。 -攻撃力が高く、クエストを受注する段階では大食らいを食らったメンバーはほぼ瀕死になるほどの威力がある。&br()しかし単体攻撃のみなので、蘇生手段を準備していれば耐えられなくても討伐は容易。挑発やスケープゴートも有効。 -混乱が弱点で大食らいも封じることが出来るので、積極的に狙っていくとかなり楽になる。 --他の状態異常や封じも効きやすいので、各種異常や頭封じなども有効である。 -倒しても階を切り替えるとすぐに復活する。一度戦えば十分なので無理に相手をする必要はない。 -ドロップアイテムからは殺戮の盾(盾, 防御力+100, 全耐性↓↓↓↓)が作れる。 --シールドスマイト・シールドラッシュの攻撃力を飛躍的に向上させる盾。他職の最強武器すら大きく上回る高い盾攻撃力が、中盤のこの段階で手に入るのはかなり強力。 --一方、全耐性ダウンは高い防御力を相殺するどころでは済まず、バステへの耐性すら下がる大きなデメリット。挑発・スケープゴート役としてはほぼ使えなくなる。センチネルガードとも相性が悪い。 --使用する場面は限られるが、グリモアで盾装備可能にしたペットに持たせて敵の高火力技に合わせてブレイクさせることで呪いカウンターの補助にすることも可能。 ---- &aname(飛躍する大蛙) **飛躍する大蛙 &table_color(15a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |2,3F|9832|49|39|◎ 壊 / 氷&br()△ -&br()X -|◎ 頭&br()△ ス死 / 石混&br()X 毒 / 脚|CENTER:大蛙の毒皮&br()-&br()&color(red){呪われた蛙皮}|CENTER:-|RIGHT:31500|CENTER:追尾(特殊)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:呪い状態で撃破(反射ダメージでなくてよい)} &table_color(15b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){毒の体液}|CENTER:頭|全体・付与|対象全体に毒|約80ダメージ| |脱力ダイブ|CENTER:脚?|全体・付与|対象全体の最大HPが3ターンの間、4分の1程度になる|1ターン目と5の倍数ターンに使用| -1層の鍵がかかった扉の先のエリアに居るカエル。戦えるのは世界樹の鍵が入手可能になる四層以降。 --しかし敵のステータス的には五層クラスのエリアなので、探索は少し後回しにした方が無難。 -同じ座標軸に踏み込むと2マスずつ近付いて来る。1マスの障害物を跳び越えるが、障害物を跳び越えてプレイヤーに接触することは出来ない。 -1ターン目に必ず脱力ダイブを使用。その後も5の倍数ターンに使用してくる。 --脱力ダイブのHP減少効果は-75%と強烈。その他の攻撃は通常攻撃と毒の体液のみだが、HP減少状態ではどちらも即死級の威力。 -脱力ダイブを解除しながら戦うことになる。HP減少を解除しても減ったHPは元に戻らないので、HPも回復する必要がある。行動順を考慮して、敵に攻撃される前に素早く弱体解除とHP回復を行おう。 --脱力ダイブはバードの蛮族の行進曲で相殺可能。予めかけておけば大幅なHP低下(≒大ダメージ)を防げるので、後手から解除するよりも対策として有効。 --強化が巻き添えになるが、プリン(セ)スのホワイトノーブルやクリアランスでも解除可能。特にホワイトノーブルなら、弱体解除&HP回復を一手で済ませられる。 --ドクトルマグスの巫術:結界の習得が完了していれば、これも簡単に対策可能。 --これらのスキルの用意が無い場合には、アイテムのウニコウルによる解除が有効。 -最大HP減少中に毒の体液を喰らうと一気にパーティが壊滅するので、予防の号令やアクセサリによる毒対策は最低限行う事。対策をきっちりしていれば、後はパターンで勝てる。 --毒さえ対策しておけば、脱力ダイブを無視して戦うことも可能。敵の攻撃手段が通常攻撃だけになるので蘇生が間に合う。&br()耐久力の高いキャラのHPをできるだけ強化した状態で防御&スケープゴートと回復で支援すれば、通常攻撃を耐え続けることも十分可能。癒しのリズムなどの自動回復スキルも相性が良い。 -通常ドロップからは1個で毒の香、2個で大蛙の毒衣(服, 防御力+42, 毒耐性↑↑)が作れる。 -条件ドロップからは呪印の兵装(ドクトルマグス専用軽鎧, 防御力+96, STR+3, TEC+3)が作れる。 --反射ダメージではなく呪い状態にして倒すだけでOKなので、呪い付与スキルさえ用意できればさほど難しくはない。ドクトルマグスがいるなら早めに狙っておきたい。 #areaedit(end) ---- #areaedit() *隠しエリア(第二階層) &aname(烈烈たる溶岩獣) **烈烈たる溶岩獣 &table_color(25a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|12047|51|41|◎ 氷 &br()△ 斬突壊&br()X 炎|◎ - &br()△ ス死 / 石恐混麻 /頭&br()X -|CENTER:熾火石&br()-&br()&color(red){燃え残った溶岩}|CENTER:-|RIGHT:27200|CENTER:倍速&br()追尾(強)| &sizex(-1){※レアドロップ条件:炎属性を含む攻撃で撃破} &table_color(25b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){溶岩塊}|CENTER:頭|一列・遠隔|一列対象に4-6回の炎属性攻撃|同一対象への複数ヒットあり| |耐氷の紅焔|CENTER:頭|自身・強化|3ターンの間属性攻撃力上昇&HP9637回復|氷属性攻撃を受けると使用| -クエストで世界樹の鍵を入手後に行けるエリアに居る。その為戦えるのは四層以降。 --やはり敵のステータスは高めなので、探索を急がなくても良い。 -通常は下記の弱体化した状態で停止しているが、プレイヤーの接近に伴いベビーサラマンダに着火されることで大型タイプに変異、倍速で追尾してくる。倍速移動は脅威に見えるが、1マス移動が出来ず小回りが利かないという弱点も持つ。 --巨大化してから5回動いた後、その場で収縮する。このタイミングで隣接できれば戦闘をしかけて楽に排除できる。軸合わせの1マス移動が出来ない弱点を利用して、左右に揺さぶりながら収縮を待てば、回避は容易。 --また、ベビーサラマンダを先に排除するのも有効である。 -溶岩塊による高火力炎属性攻撃が脅威。アクセサリの炎の守り、バードの火幕の幻想曲や耐炎ミスト、プリン(セ)スのファイアサークル等を併用して溶岩塊に対処できれば、比較的容易に討伐できるだろう。 --溶岩塊は範囲が1列の複数回攻撃なのでファイアガードとの相性は悪い。特にパラディンが挑発を併用しているならガードだけで対処できるとは考えないこと。 -氷属性が弱点だが、氷属性を含む攻撃をすると次ターンに耐氷の紅焔でほぼ全快&溶岩塊を強化されてしまう。 --堅実に攻めるなら、耐性ではない雷属性を主軸に。氷属性攻撃はトドメのターンのみ狙おう。 --この使用条件は最後に使われた三色属性を参照している模様。よって氷属性→炎か雷属性の順に攻撃すれば、耐氷の紅焔を使わせることなく氷弱点をつける。&br()別属性攻撃役が先に攻撃したり、攻撃前に倒されたり攻撃を外したりしないように注意。 --頭封じなどの状態異常でスキルを封じるのも手。ただし、氷属性攻撃をした次のターンに異常が解けていると耐氷の紅焔を使われてしまうので、確実にもう1ターン状態異常が続く状況のみにしたい。 -氷属性の弱点倍率は200%と、通常の弱点倍率と比べてもかなり高めに設定されている。耐氷の紅焔さえ防げるのであれば、かなり効率よくダメージを与えられる。 -変わった戦い方としては、あえて氷属性攻撃を連発することで、敵の行動を回復のみに固定することが出来る。あとは石化や即死を狙って一撃で倒せば良い。 -通常ドロップからは1個でフレイムグリーブ(ペットも装備可能な靴, 防御力+20, 炎耐性↑)が作れる。 -条件ドロップからはアミアントゥスメイル(ファフニール専用軽鎧, 防御力+100, 全能力+3)が作れる。ファフニールのいるストーリーモードなら必ず討伐しておきたい。 --ドロップ条件は炎属性を含む攻撃で撃破。ファフニールのフォースブレイクやガンナーのバーストショットといった三色複合属性技ならトドメを刺しやすい。 #areaedit(end) #areaedit() ***烈烈たる溶岩獣 &table_color(26a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|1205|26|21|◎ 氷 &br()△ -&br()X 炎|◎ -&br()△ - &br()X -|CENTER:凝固した溶岩&br()-&br()-|CENTER:-|RIGHT:12800|CENTER:固定| -ベビーサラマンダに着火されてない状態でこちらから戦闘を仕掛けるとこちらのタイプと戦える。 -非常に弱く、様子をうかがうだけで何もしてこない。耐性も炎だけで、オート戦闘でも勝てる。 -手っ取り早くこの状態で倒すと楽に通過できる。着火元のベビーサラマンダを倒してしまうのも手。&br()コイツとわざと戦うことで、危険な通常雑魚敵との戦闘を意図的に避けることも出来る。 -この状態でも獲得経験値がそこそこ高く、経験値稼ぎにもなる。 -一方、ドロップの凝固した溶岩は売値が1エンと最安値で何の素材にもならない。素材目当てで狩る理由はほとんど無い。 -大型状態とは別モンスターとして図鑑に載る。図鑑埋めのためにも一体は倒しておきたい。 #areaedit() ---- *隠しエリア(第三階層) #areaedit(end) ---- #areaedit() *隠しエリア(第四階層) &aname(さまよう魔眼) **さまよう魔眼 &table_color(46a,#fcc){列1=#fee} |階|HP|攻|防|>|弱点・耐性|アイテム|食材|EXP|移動型|h |~|~|~|~|属性|状態異常|~|~|~|~|h |9F|14341|69|52|◎ 炎氷雷 &br()△ 斬突壊&br()X -|◎ - &br()△ ス死 / 石恐 / 頭&br()X 混|CENTER:悪魔の翼骨&br()-&br()&color(red){光失の魔眼}|CENTER:-|RIGHT:24500|CENTER:周回| &sizex(-1){※レアドロップ条件:盲目状態で撃破。} &table_color(46b,#fcc){列1=#fee} |スキル|依存部位|対象・射程|効果|備考|h |通常攻撃|CENTER:-|単体・近接|物理攻撃|  | |&color(orange){狂奮の瞳}|CENTER:頭|全体・特殊|全体に物理攻撃力アップの強化+混乱|  | |&color(orange){掻き切る爪}|CENTER:腕|拡散・近接|斬攻撃|| -雷鳴と共に現る者討伐クエストで入れるエリアを漂う目玉。よって戦えるのはクリア後。 -基本的に3倍速で直線上を往復しているが、ルート上に穴があるとそこで一旦止まり、穴から床下に潜る。 --その後も(見えないが)床下を3マスずつ動いており、また穴に差し掛かると姿を現す。 --姿を現している時以外は戦闘にならないので、動きをよく見てやり過ごせば避けながら進める。 -最初のターンは狂奮の瞳で固定。以降、物理攻撃力アップの強化が切れるたびに使ってくる。 --攻撃力が上げられた状態での混乱同士討ちが恐い。混乱対策を万全に。 --コイツ自身は物理耐性持ちなので、上がった物理攻撃力を有効利用するなら複合属性攻撃で。 -クエスト受注段階では赤オーラの場合が多いが、ステータスも使用スキルも特に目を引く所は無い。混乱対策さえしてしまえば簡単に討伐可能。 -通常ドロップからは1個で翼骨の盾(盾, 防御力+67, AGI+2)が作れる。パラディン専用盾、全耐性ダウン付きの殺戮の盾、DLC限定盾等の特殊な盾を除けば、最も防御力が高い。 -条件ドロップからは1個で呪詛の鎖(カースメーカー専用服, 防御力+71, TP+20, LUC+4)が作れる。 #areaedit(end) ---- *コメント //コメント更新時、誤表記「F.O.E.」を「FOE」に直す。 #comment_num2(size=100,vsize=3,num=20,logpage=commentform/F.O.E.2) ----

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