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「ケン 2012 対ローズ」(2014/01/03 (金) 19:18:16) の最新版変更点
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
-&bold(){対空、バクステが優秀な要塞キャラ。}&br()地上では突進技やリーチの長い牽制、スラ・弾の牽制もあり、後ろに下がる能力も高いので捕まえにくい。&br()さらに、投げ間合いがやや広いのも警戒ポイント。
--なので、&bold(){なるべく画面端に追い詰めてバクステ出来ないようにする。}
-起き攻めは飛びが遅いとEXソウルスルーの的。またはEXスパイラルで逃げられる。&br()ただ、スパーク見てからの飛びはかなり刺さりやすい。(スパークの硬直は弾では最長クラス)
--UC2のサテライト以外、強い拒否能力を持つ技はないのでダウン後は積極的に攻める。&br()逆にサテライトが溜まってたら絶対に攻めない。
-弾の打ち合いは、ローズ側のSCゲージの餌にしかならないが、&bold(){波動拳の回転率ではこちらが上。}
--ソウルスパーク自体がスパコンゲージ増加量が波動の2倍なので、&bold(){ゲージ効率は絶対に負ける。}&br()無理に打ち合いに参加しないで近寄っていこう。
--ソウルスパークが見えたら前ジャンプでフルコンを見せるだけでだいぶ違う。
-ローズの屈大Pは対空として非常に優秀。ガイル戦同様、歩いて端へ追い詰めてからが勝負。
-1ラウンド目は極力先取しておきたい。&br()(ローズの大きなダメージ源はスパイラルスパキャン。ゲージのないうちにダメージを奪う)
**【負ける時の流れ】
-スラ、スパイラルガード後に間合い誤って差し込みがローズ屈中Pに潰される→スパイラルスパキャンでごっそり
-ローズは地上中段なしなので、崩しは投げとサテライト絡みの表裏択しかない。&br()なので、「下手に手を出さない限り、大きなダメージもらうことはない」と割り切り、ひたすら我慢強く動く。&br()というか、&bold(){我慢の度合いはガイル戦に比べればぜんぜんマシ。}
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**【開幕】
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**&bold(){【接近方法】}
-歩いて近づくが、無理に手を出そうとしないこと。
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**&bold(){【飛びについて】}
-ローズのJ軌道はかなりゆるいので、対空はしっかり落とす。
--&bold(){スパイラル、スラガード後のめり込み具合による様子見と差し込みの判断が重要。}
-&bold(){サテライトは2012で無敵時間が復活し、起き攻めに行きにくいまま。}
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-お互い玉を撃つくらいしかやる事がない。そして、打ってもリフレクトで吸ったりされてめんどいので撃たない。
--波動はSCの餌になるので、垂直Jなどで玉を避けながら近づく。歩きでもいいし、前ステ連発でさくさく動いてもいい。
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**【中距離】
-セビを見せつつ、スラ封じ。
-スライディングを先端ガードしても投げ間合いが広いので遅らせグラを入れておく。
--SC、UCゲージがあるときは、スラにグラ仕込んでるとグラ潰し近中K>スパーク>SC、UC1が刺さる。
-ローズ側が攻めたいときに出来ることはスラ、6大K、スパイラル、屈中Pぐらいしかない。
-&bold(){地上技の相性は、地味に悪い。}こちらの中足をスカす行動や投げ無敵の通常技が厄介。
--振りがコンパクトで足払いスカす遠中Kが強力。
--大K、6大Kはリーチが半端ない上に大Kは足払いスカす。
--近中Kが&bold(){投げ無敵あり通常技。}コアコパ→移動投げの連係が負ける?
--&bold(){ソウルスパイラル仕込み屈中Pにこちらの牽制はほぼ負ける。おまけにダウンまでとられてしまう。}
***この間合いでやること
-&bold(){ローズのスライディングをギリギリすかせる位置にいること}
--&bold(){スラをスカした所を屈中K>波動などでダメージを奪っていく。}これをされるだけでローズ側は相当うざい。
--これを繰り返すと、相手は&br()1.自分の牽制が当たるように踏み込んでくる。&br()2.多少距離をとって迎撃体制に入るなり、ソウルスパイラル先端当てを狙ってくる。&br()3.遠距離まで逃げてゲージを溜めるなり、ソウルスパークでちまちま攻撃してくる。&br()の3パターンが主に相手が取る行動だと思う。
****1の場合
-相手が踏み込んでくることによって、不意をついたジャンプを通して密着することも可能になる。
--まぁこれは一つの選択肢と思っといてくれたらOK、上手いローズはそう簡単に通させてはくれない。
-基本は画面端を背負うことがない場合はこちらも下がりつつ間合いを保とう。
--下がりすぎはもちろん駄目。ただ下がってばかりだと相手も調子に乗って攻めてくる。
--ここで活躍するのがEX波動。EX波動なら見てからジャンプされても、ローズのジャンプは空中滞在時間長いのでほぼ昇龍で返せる。&br()EX波動なので相手もEXリフレクト使わないと返すことができない。&br()そしてこの間合いならローズはリスクが大きすぎてほぼ弾を打ってこない。
****2の場合
-迎撃体制を取ろうとして下がってくれたらむしろラッキー。少しづつ近づいてラインを上げて間合いを保ち、弾の撃ち合いに持ち込む。
--波動、EX波動での差し合い。弾読み前飛びからのフルコン
--スパイラル先端を狙われてきたらこちらも踏み込んで相手のスパイラルをめり込ませて反撃、&br()または垂直ジャンプを合わせるなり、下がってスパイラルをすかしたところを反撃しよう。
****3の場合
-イライラして無理に近づこうとしてソウルスパークをもらうのだけは駄目。
--ローズの弾はノーマルで威力80なので、トップクラスの威力。(ちなみにケンのノーマル波動は威力60)&br()しつこく言うようだけども、遠距離でのゲージ効率は絶対に負ける。
--体力が有利なら落ち着いてゲージを溜めるなり、ちまちま近づいていく。
-相手がウルコン1でゲージが溜まっていたら、ソウルスパークを前ジャンプで避けるのは絶対禁止。ウルコン1がもろヒットしてしまう。
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**【近距離】
-相手の割り込みはEXスパイラル、SC、サテライトあたり。つまり、ケンの見せ場…しかし、ケンが中足を差し込める間合いは&bold(){実はローズが有利。}
--ローズのソウルスパイラル仕込み屈中Pにほぼ牽制は負ける上にダウンまでとられてしまうため。
-下手に暴れるよりも、相手を画面端に押し込んでいくか、屈大K仕込みで相手のバクステを狩る。&bold(){バクステを戒めなければ勝負にすらならない。}
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-頼れる切り返しはほとんどないので、地上で固めていく。空中から攻めると対空で落とされやすい。
-打撃投げ判定のUC1には注意。
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***追い詰められた!
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*【空対空】
-ローズが飛ぶことは少ない。対空時間も非常に長いので、&bold(){見てから昇竜余裕でした。}
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*【地対空】
-遠大Pでの対空が強力。EX空中竜巻で裏周りしようとしても軸足部分に判定が引っかかることが多い。
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*【空対地】
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*【起き攻め】
-ローズには高性能なバクステがある。が、その分それに守りを依存しているので、屈大K仕込みをしてバクステを狩る。
--相手にゲージがある場合に屈大Kを仕込むと、EXソウルスパイラルをもらってしまう。が、そこらへんは読み合い。
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*【被起き攻め】
-相手に地上中段はないので、基本屈グラでOK。注意するのは広い投げ間合いぐらい。
-とにかく通常攻撃で暴れても特はないので距離が離れるまで我慢。
-ゲージあるなら昇龍セビでの暴れもかなり有効だけど、読まれてバクステされたらすかってしまう。フルコンを叩きつけられるので程ほどに。
**サテライトボンバー
-投げ後のソウルスルーは表→裏の連係。
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*【ピンポイント攻略】
**スライディング
-下段な上に間合い詰め技。ヒットストップが短いのか、これで近づいた後に投げを迫ってくるローズは多い。
-セビってガードすれば中足が入る? 投げを読んでの投げ潰し、グラ潰し近中K狩り大昇竜(セビフォローあり)、バクステ読み屈大Kなどで択が可能。
**スパイラル後の読み合い
-EXスパイラルはガードすると6F有利
-強ソウルスパイラルが一番硬直が短く、ガードすると4F有利。
--なのでこちらは中足(猶予0F)と強昇龍(猶予1F)等で反撃可能だが、先端だとこちらはほとんど何もできない。&br()ガードした距離で反撃を上手く使い分けよう。
**中距離での弾について
-弾の打ち合いは、&bold(){ケンの波動ですらガン有利。}
--ケンの波動全体硬直はノーマル47F、EX44F。
--ローズのソウルスパークの全体硬直は小と中は52F、大は53F、EXは48F。
--ケンの空中滞在時間は36F、ローズは39Fとなっている。
-ローズがケンのEX波動を見てからジャンプするってことは、ケンが剛拳のノーマル波動を見てからジャンプするのと同じ状況になる。
--昇龍もった剛拳に波動見てからジャンプをすると思ってもらえると、恐ろしさが伝わると思うw
-もちろん波動の打ち方はセンスが問われるので、読まれないように注意。&br()ノーマル波動を打つならウメ波動を打つつもりでいこう。撃てるなら、普通の波動も十分活躍出来る。
--リフレクト? 吸われたらキツイが、気にして弾を撃たないと結局ジリ貧。
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*【割り込み確定ポイント】
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*【必殺技対策】
**ソウルスパイラル
-&bold(){セビブレイク技。}スラ読みセビを割られる。
-EXの場合は攻撃発生まで無敵がつく。
--「敢えて不利フレームを背負ってEXスパイラルで暴れ」というのも接戦でよく使われるパターン。
**イリュージョンスパーク
-打撃ウルコン。持続、無敵時間が長い上にリーチが長い。&br()主に割り込み、対空、バクステ狩りに使われる。&br()ヒットすると相手をロックして攻撃。ダメージはMAX450。
--横に長い神龍拳みたいなもん。
-生打ちで密着気味ならば神龍拳で割り込める。
--ただし、&bold(){マフラー部分には食らい判定がない}ため、中距離ぶっぱに合わせようとすると食らうだけになる。
-ガード後はEX竜巻、大裂破が確定。
**ソウルサテライト
-ローズの周囲に二つのビット(それぞれに攻撃判定あり)を発生させる。攻防共に使える、優秀なウルコン。
-&bold(){AEで発生に無敵がなくなって弱体化したもの}の、これを使ったトリッキーな起き攻めが厄介。
--&bold(){「空対空でオプションヒット→追撃のソウルスルー」}や&bold(){起き攻めで飛びからの表裏択}などがよく使われる。
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*【参考資料】
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*ウルコンチョイス
#vote2(神龍拳[13],紅蓮旋風脚[2])
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#comment_num2(,vsize=10)
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
-&bold(){対空、バクステが優秀な要塞キャラ。}&br()地上では突進技やリーチの長い牽制、スラ・弾の牽制もあり、後ろに下がる能力も高いので捕まえにくい。&br()さらに、投げ間合いがやや広いのも警戒ポイント。
--なので、&bold(){なるべく画面端に追い詰めてバクステ出来ないようにする。}
-起き攻めは飛びが遅いとEXソウルスルーの的。またはEXスパイラルで逃げられる。&br()ただ、スパーク見てからの飛びはかなり刺さりやすい。(スパークの硬直は弾では最長クラス)
--UC2のサテライト以外、強い拒否能力を持つ技はないのでダウン後は積極的に攻める。&br()逆にサテライトが溜まってたら絶対に攻めない。
-弾の打ち合いは、ローズ側のSCゲージの餌にしかならないが、&bold(){波動拳の回転率ではこちらが上。}
--ソウルスパーク自体がスパコンゲージ増加量が波動の2倍なので、&bold(){ゲージ効率は絶対に負ける。}&br()無理に打ち合いに参加しないで近寄っていこう。
--ソウルスパークが見えたら前ジャンプでフルコンを見せるだけでだいぶ違う。
-ローズの屈大Pは対空として非常に優秀。ガイル戦同様、歩いて端へ追い詰めてからが勝負。
-1ラウンド目は極力先取しておきたい。&br()(ローズの大きなダメージ源はスパイラルスパキャン。ゲージのないうちにダメージを奪う)
**【負ける時の流れ】
-スラ、スパイラルガード後に間合い誤って差し込みがローズ屈中Pに潰される→スパイラルスパキャンでごっそり
-ローズは地上中段なしなので、崩しは投げとサテライト絡みの表裏択しかない。&br()なので、「下手に手を出さない限り、大きなダメージもらうことはない」と割り切り、ひたすら我慢強く動く。&br()というか、&bold(){我慢の度合いはガイル戦に比べればぜんぜんマシ。}
----
**【開幕】
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**&bold(){【接近方法】}
-歩いて近づくが、無理に手を出そうとしないこと。
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**&bold(){【飛びについて】}
-ローズのJ軌道はかなりゆるいので、対空はしっかり落とす。
--&bold(){スパイラル、スラガード後のめり込み具合による様子見と差し込みの判断が重要。}
-&bold(){サテライトは2012で無敵時間が復活し、起き攻めに行きにくいまま。}
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
----
**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-お互い玉を撃つくらいしかやる事がない。そして、打ってもリフレクトで吸ったりされてめんどいので撃たない。
--波動はSCの餌になるので、垂直Jなどで玉を避けながら近づく。歩きでもいいし、前ステ連発でさくさく動いてもいい。
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**【中距離】
-セビを見せつつ、スラ封じ。
-スライディングを先端ガードしても投げ間合いが広いので遅らせグラを入れておく。
--SC、UCゲージがあるときは、スラにグラ仕込んでるとグラ潰し近中K>スパーク>SC、UC1が刺さる。
-ローズ側が攻めたいときに出来ることはスラ、6大K、スパイラル、屈中Pぐらいしかない。
-&bold(){地上技の相性は、地味に悪い。}こちらの中足をスカす行動や投げ無敵の通常技が厄介。
--振りがコンパクトで足払いスカす遠中Kが強力。
--大K、6大Kはリーチが半端ない上に大Kは足払いスカす。
--近中Kが&bold(){投げ無敵あり通常技。}コアコパ→移動投げの連係が負ける?
--&bold(){ソウルスパイラル仕込み屈中Pにこちらの牽制はほぼ負ける。おまけにダウンまでとられてしまう。}
***この間合いでやること
-&bold(){ローズのスライディングをギリギリすかせる位置にいること}
--&bold(){スラをスカした所を屈中K>波動などでダメージを奪っていく。}これをされるだけでローズ側は相当うざい。
--これを繰り返すと、相手は&br()1.自分の牽制が当たるように踏み込んでくる。&br()2.多少距離をとって迎撃体制に入るなり、ソウルスパイラル先端当てを狙ってくる。&br()3.遠距離まで逃げてゲージを溜めるなり、ソウルスパークでちまちま攻撃してくる。&br()の3パターンが主に相手が取る行動だと思う。
****1の場合
-相手が踏み込んでくることによって、不意をついたジャンプを通して密着することも可能になる。
--まぁこれは一つの選択肢と思っといてくれたらOK、上手いローズはそう簡単に通させてはくれない。
-基本は画面端を背負うことがない場合はこちらも下がりつつ間合いを保とう。
--下がりすぎはもちろん駄目。ただ下がってばかりだと相手も調子に乗って攻めてくる。
--ここで活躍するのがEX波動。EX波動なら見てからジャンプされても、ローズのジャンプは空中滞在時間長いのでほぼ昇龍で返せる。&br()EX波動なので相手もEXリフレクト使わないと返すことができない。&br()そしてこの間合いならローズはリスクが大きすぎてほぼ弾を打ってこない。
****2の場合
-迎撃体制を取ろうとして下がってくれたらむしろラッキー。少しづつ近づいてラインを上げて間合いを保ち、弾の撃ち合いに持ち込む。
--波動、EX波動での差し合い。弾読み前飛びからのフルコン
--スパイラル先端を狙われてきたらこちらも踏み込んで相手のスパイラルをめり込ませて反撃、&br()または垂直ジャンプを合わせるなり、下がってスパイラルをすかしたところを反撃しよう。
****3の場合
-イライラして無理に近づこうとしてソウルスパークをもらうのだけは駄目。
--ローズの弾はノーマルで威力80なので、トップクラスの威力。(ちなみにケンのノーマル波動は威力60)&br()しつこく言うようだけども、遠距離でのゲージ効率は絶対に負ける。
--体力が有利なら落ち着いてゲージを溜めるなり、ちまちま近づいていく。
-相手がウルコン1でゲージが溜まっていたら、ソウルスパークを前ジャンプで避けるのは絶対禁止。ウルコン1がもろヒットしてしまう。
----
**【近距離】
-相手の割り込みはEXスパイラル、SC、サテライトあたり。つまり、ケンの見せ場…しかし、ケンが中足を差し込める間合いは&bold(){実はローズが有利。}
--ローズのソウルスパイラル仕込み屈中Pにほぼ牽制は負ける上にダウンまでとられてしまうため。
-下手に暴れるよりも、相手を画面端に押し込んでいくか、屈大K仕込みで相手のバクステを狩る。&bold(){バクステを戒めなければ勝負にすらならない。}
----
**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-頼れる切り返しはほとんどないので、地上で固めていく。空中から攻めると対空で落とされやすい。
-打撃投げ判定のUC1には注意。
----
***追い詰められた!
----
*【空対空】
-ローズが飛ぶことは少ない。対空時間も非常に長いので、&bold(){見てから昇龍余裕でした。}
----
*【地対空】
-遠大Pでの対空が強力。EX空中竜巻で裏周りしようとしても軸足部分に判定が引っかかることが多い。
----
*【空対地】
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*【起き攻め】
-ローズには高性能なバクステがある。が、その分それに守りを依存しているので、屈大K仕込みをしてバクステを狩る。
--相手にゲージがある場合に屈大Kを仕込むと、EXソウルスパイラルをもらってしまう。が、そこらへんは読み合い。
----
*【被起き攻め】
-相手に地上中段はないので、基本屈グラでOK。注意するのは広い投げ間合いぐらい。
-とにかく通常攻撃で暴れても特はないので距離が離れるまで我慢。
-ゲージあるなら昇龍セビでの暴れもかなり有効だけど、読まれてバクステされたらすかってしまう。フルコンを叩きつけられるので程ほどに。
**サテライトボンバー
-投げ後のソウルスルーは表→裏の連係。
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*【ピンポイント攻略】
**スライディング
-下段な上に間合い詰め技。ヒットストップが短いのか、これで近づいた後に投げを迫ってくるローズは多い。
-セビってガードすれば中足が入る? 投げを読んでの投げ潰し、グラ潰し近中K狩り大昇龍(セビフォローあり)、バクステ読み屈大Kなどで択が可能。
**スパイラル後の読み合い
-EXスパイラルはガードすると6F有利
-強ソウルスパイラルが一番硬直が短く、ガードすると4F有利。
--なのでこちらは中足(猶予0F)と強昇龍(猶予1F)等で反撃可能だが、先端だとこちらはほとんど何もできない。&br()ガードした距離で反撃を上手く使い分けよう。
**中距離での弾について
-弾の打ち合いは、&bold(){ケンの波動ですらガン有利。}
--ケンの波動全体硬直はノーマル47F、EX44F。
--ローズのソウルスパークの全体硬直は小と中は52F、大は53F、EXは48F。
--ケンの空中滞在時間は36F、ローズは39Fとなっている。
-ローズがケンのEX波動を見てからジャンプするってことは、ケンが剛拳のノーマル波動を見てからジャンプするのと同じ状況になる。
--昇龍もった剛拳に波動見てからジャンプをすると思ってもらえると、恐ろしさが伝わると思うw
-もちろん波動の打ち方はセンスが問われるので、読まれないように注意。&br()ノーマル波動を打つならウメ波動を打つつもりでいこう。撃てるなら、普通の波動も十分活躍出来る。
--リフレクト? 吸われたらキツイが、気にして弾を撃たないと結局ジリ貧。
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*【割り込み確定ポイント】
----
*【必殺技対策】
**ソウルスパイラル
-&bold(){セビブレイク技。}スラ読みセビを割られる。
-EXの場合は攻撃発生まで無敵がつく。
--「敢えて不利フレームを背負ってEXスパイラルで暴れ」というのも接戦でよく使われるパターン。
**イリュージョンスパーク
-打撃ウルコン。持続、無敵時間が長い上にリーチが長い。&br()主に割り込み、対空、バクステ狩りに使われる。&br()ヒットすると相手をロックして攻撃。ダメージはMAX450。
--横に長い神龍拳みたいなもん。
-生打ちで密着気味ならば神龍拳で割り込める。
--ただし、&bold(){マフラー部分には食らい判定がない}ため、中距離ぶっぱに合わせようとすると食らうだけになる。
-ガード後はEX竜巻、大裂破が確定。
**ソウルサテライト
-ローズの周囲に二つのビット(それぞれに攻撃判定あり)を発生させる。攻防共に使える、優秀なウルコン。
-&bold(){AEで発生に無敵がなくなって弱体化したもの}の、これを使ったトリッキーな起き攻めが厄介。
--&bold(){「空対空でオプションヒット→追撃のソウルスルー」}や&bold(){起き攻めで飛びからの表裏択}などがよく使われる。
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*【参考資料】
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*ウルコンチョイス
#vote2(神龍拳[13],紅蓮旋風脚[2])
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