戦術アドバイス
アイテム運用
- 今作では一度装備したアイテムでも付け替えることが可能であり、戦術に合わせたアイテム運用が容易になっている。
- 上記のシステムを活用することにより、強力な初期装備の温存や2map以上使用できる高性能装備を強敵のみに使用することが可能となる。
- 時間経過で変化するアイテムもこのシステムを活用すれば未変化のまま持ち越すことが出来る。
わざと負ける・倒さない
- こちらが敗北すると、敵スキルゲージはリセットされるので、敗北した直後の戦闘ではこちらがやや有利になる。
- 敵ユニオン・リンクの起点となるユニットにわざと敗北または士気を削り切らないようにすることで、MOVを節約することができる。
- 移動しない部隊の場合、倒してしまうとターンを無駄にする場合がある。
- 低TECのユニットや相性の良い相手を残してスキルを使わせゲージを空にさせる事も可能。
名声値
- グロリア海賊団の行動次第で上下し、ルート分岐や訪問によるアイテム取得の成否に関わる。
- 基本的な変動値は16or30。他にもBFクリア時にエクセレントターン数からクリアターン数を引いた値が加算される。
MVP
- 最も敵の士気を減らしたキャラはクリア後MVPに選ばれ士気が300上昇する。
- 規定ターン以内にクリアするとエクセレントボーナス(以下MVPE)が与えられ、ランダムでパラメータが+1される。
- 上手く利用すればキャラの長所を伸ばす、短所を補うなどキャラ育成に有効だが、細かく気にし始めるとリセット&ロードの繰り返しになり非常に時間がかかるので、よほどキャラ育成に力を入れるでもない限り「出来るだけ早くクリアして、誰かにボーナスを与える」程度に考えれば良い。
- 魚拓というアイテムを装備したキャラは、上記条件に当て嵌まらずMVPEを獲得できることがある。メカニズムは不明だが、ランダムという訳ではない。
- 本来のMVPE獲得戦績に値するキャラが最終ターンに敵を倒した時の自隊生き残り人数を調整することで、魚拓装備キャラが獲得できたという事例がある。
- 例:最終ターン、ラズベリーで勝利
- 本来のMVPE獲得戦績に値するキャラが最終ターンに敵を倒した時の自隊生き残り人数を調整することで、魚拓装備キャラが獲得できたという事例がある。
3人残or1人残の場合:MVPラズベリー、2人残の場合:MVPエリーシャ
勝敗による取得経験値
- 通常の敵(=プロテクト残士気1の状態以外の敵)との戦いに勝つと、通常勝戦の経験値(100%)を取得できる。
- プロテクト残士気1の敵との戦いに勝つと、50%(※およその値。調査中)の経験値を取得できる。
- 敗戦すると、25%(※およその値。調査中)の経験値を取得できる。敵がプロテクト残士気1かどうかは関係無い。
- 1体の敵を複数回の攻撃で士気0にすると、回数分の経験値を取得できる。
- 対戦した敵とのレベル差により、取得経験値は増減する。
- レベルアップ時には、余剰分の取得経験値は切り捨てられる。
- 高レベルの敵キャラを倒す前に、他の敵を倒してレベルアップしてからにすると、経験値の無駄が少なくなる。
- ターン数が余計にかかってしまうので、MVPEを狙う場合、気にしないのも手。
カード育成
- 基本的には使いやすいカードを優先して育てると、POW増加によりさらに使いやすくなる。
- 自分のプレイに合ったカードを見つけると良い。
- ただし、遺跡カードは一部のMAPで使えなくなることがあるので、これだけに頼り過ぎないようにした方が良い。
- 平均的に育てることにより戦術の幅は広がるが、一週目など良く分からない場合、4~5枚程度のメインカードに成長を分ける程度で考えれば問題ない。
- 移動力の低いカードはユニオンの組みにくさ等から育てにくい。
- 育てる場合、1ターン前の移動で味方の位置を調整する等して意識的に育てないと、気づけば中途半端に育てたまま2軍落ちしたりして勿体無い。
- POW上限は5000なので、元々POWERの高いカードを中心に育てると、途中からカンストするので、要注意。
その他戦術
- 士気回復にはメダリオンや使わないアイテムを惜しまないプレイでOK
- 一部アイテムは交換の元になるので注意。
- リフレッシュメントによる回復はMVPEを狙わない際には非常に有効。
- 適当な雑魚相手に出来るだけ多くのユニオンで攻撃し、可能ならば敵ターンでもう一度使用するとお得
- レベルアップ時の士気回復を戦術に組み込もう。
- およその回復量は{(最大士気-現在士気)/2}
- 最大士気が7000で現在士気が1000の場合、およそ3000回復する。