<無限ループ・エラー>
(無限ループを検出しました)
ゲートを作成して下さい。
- ゲートを設定したタスク内に、スクリプトパネルが全く配置されていない
何らかのスクリプトパネルを配置するか、ゲートを削除して下さい。
- ゲートを設定したタスク内で、最後尾のスクリプトパネル終了までに、時間待ちが1フレームもなく通過できる経路がある
その経路には、時間待ち1フレーム以上の通過パネルを配置するか、いずれかのスクリプトパネルに時間待ちを1フレーム以上設定して下さい。
- ゲートを設定したタスク内に、時間待ちが動作完了までの通過パネルがある
通過パネルは時間待ちを動作完了までにしないで下さい。
(タスクが起動しない)
タスク開始パネルで起動して下さい
タスクが終了するまで同一タスクはループしないため、自身のタスクを早く終了するようにするか、別タスクに分割して同時起動して下さい。
(タスク終了まで、別タスクは独立して起動します。タスク終了まで、変更した変数はレイアウトに反映されません。)
(タスクがループする)
最後尾にタスク停止パネルを配置して、自身のタスクを停止して下さい。あるいは、スクリプトを登録したキャラクタを消滅パネルで抹消して下さい。
または、画面外に出て消滅するまで、通過パネルに十分に長い時間待ちを設定して、ループが回ってくるまでの時間を稼いで下さい。
ループさせたくない初期設定用のスクリプトパネルは、メインタスクの最初に配置し、その後にユーザータスクを開始し、メインタスクは停止して下さい。
同一ラベルでOUT→INの順に配置した場合、条件分岐でループを抜け出さない限り、ループから出れません。
あるいは、外部からそのスクリプトを登録されたキャラクタを消滅させて下さい。
- 攻撃時,防御時,破壊時の自動起動タスクが連続で起動する
当たり判定時に、相手もしくは自分の攻撃判定・防御判定を無効にするか、無敵を有効にするか、いずれかのキャラクタを消滅パネルで抹消して下さい。
(パネルが実行されない)
- タスク終了パネルで自身のタスクを停止する際に時間待ちがない
自身のタスクを停止する場合は、タスク停止パネルに時間待ち1フレーム以上設定して下さい。
- 同じパネルが2枚以上連続で、時間待ちなしで配置されている
同じパネルが2枚以上連続で配置する際は、時間待ち1フレーム以上の通過パネルを配置するか、はじめのスクリプトパネルに時間待ちを1フレーム以上設定して下さい。
(強制終了する)
- 子生成パネルで親キャラクタを子キャラクタに指定している
親キャラクタ(子生成を行うキャラクタ自身)を子生成パネルで子キャラクタに指定すると、再帰無限ループとなり強制終了します。
- ショットパネルで発射元キャラクタを弾用キャラクタに指定している
ショットを行うキャラクタ自身をショットパネルで弾用キャラクタに指定すると、再帰無限ループとなり強制終了します。
(警告が出る)
- スクリプトでラベルINに対応するラベルOUTが無い
無限ループ検出時と同じ場所に、実行時に警告が出ます。
最終更新:2010年12月12日 11:37