幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士

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<p><strong>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</strong></p> <p>part46-405~414</p> <hr /><dl><dt>405 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝</b></a>:2009/07/21(火) 23:29:58 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>さてそんでは幻想水滸外伝、投下します。<br /><br /> 『1のデータをコンバートして進めた2のデータ』 をコンバートで開始。<br /> コンバしなかった場合vol.1では名前くらいしか影響しないらしいけど<br /> vol.2ではCGがどうやっても100%埋まらないそうな。<br /> 『1コンバ済みの2データ』 か 『2単品のデータ』 かでも違うらしい。<br /> 幻水1と2のセーブデータをバラでコンバートするのは不可能なので<br /> 全部見たけりゃ 『1のデータをコンバートして進めた2のデータ』 を<br /> どうにかして用意するしかない、というプチ罠。<br /><br /> 時間軸は、外伝1:幻水2の戦争中、外伝2:幻水2の戦後。<br /> 選択によって違いが出ますがとりあえず幻水2の裏話がわかる方を<br /> メインに書いていく感じで。<br /> 幻水2やってないと状況どころか人物名もわからんかと思いますが<br /> 全員説明するわけにも行かないので割愛。<br /> 出てくる幻水2キャラはとりあえず名前だけ記述しておきます。<br /><br /> 主人公はナッシュ・ラトキエ。<br /> ハルモニア神聖国の南部辺境警備隊に属する特殊任務潜入員。<br /> ハルモニアの暗殺組織 「吼え猛る声の組合」 に在籍した事もある。<br /> 元はハルモニア貴族の嫡男だが、訳ありで首都クリスタルバレーを<br /> 飛び出し、辺境で裏の末端仕事をしている。<br /> ちょっと危ない魔剣×2を背負ってるけど滅多な事では使わない。<br /><br /></dd> <dt>406 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:31:34 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode1 来訪者】<br /> 『真の27の紋章の一つが都市同盟に現れた』 という報の真偽を確かめ<br /> 本当に紋章が存在するならば報告し、可能なら入手のために行動せよ。<br /> そんな指令を受けてジョウストン都市同盟に来たナッシュ。<br /> ミューズ市へと向かっているが、背負った大荷物の上に更に少女を一人<br /> 乗せているのでペースは遅い。<br /><br /> 同伴の少女は真の紋章の一つ、月の紋章の主であるシエラ。<br /> 齢800歳をも越える吸血鬼の“始祖”。 真の紋章の手がかりとして<br /> 同行を願ったものの、貧血だ何だで自分の足で歩きもしない。<br /> 故に今日もまた野宿になりかけるが、シエラがこの先に古い知り合いの<br /> 屋敷があるからそこに泊まってやろうと言い出す。<br /> シエラの名を出すとすぐに宿泊の許可が出る。<br /> だが夜中にゾンビの襲撃を受け、シエラに確認すると古い知り合いとは<br /> 彼女の同属、つまり吸血鬼。<br /><br /> この屋敷の主、リインは遠い昔にシエラが初めて同属とした男だった。<br /> 裏切りによって祠から月の紋章が奪われ、蒼き月の村が滅びた時<br /> 多くの村人が静かに滅びて行く中、リインを始めとした一部が村を出た。<br /> 人の血を啜る化物の道を選んだ彼らを追って、シエラの旅は始まった。<br /><br /> 二人は礼拝堂に入る。シエラはリインを自分の手で滅ぼそうとするが、<br /> リインは隙を突いて彼女の血を吸い、始祖の力を手に入れてしまう。<br /> ほぼ勝ち目のないナッシュはそれでもワイヤーやら火薬やらを駆使して<br /> 気を失ったままのシエラを取り戻す。<br /> 怒り狂ったリインはナッシュを捕え締め上げるが、ナッシュの血を吸って<br /> 復活したシエラに止めを刺され、彼女の手を握って滅びて行った。<br /><br /> 屋敷を脱出した翌日、ナッシュは宿屋に辿り着くなり倒れこんで爆睡し、<br /> 起きた時にはもう夜だった。 一人ベッドに座っていたシエラに対し、もしも<br /> 自分がその永遠の生に付き合ってもいいと言ったらどうする、と聞くが、<br /> シエラはその問いに、その気持ちは嬉しく嬉しく思う、とだけ答える。<br /> そのくせ襲われて暗転。<br /> 翌日目覚めた時には、既にシエラの姿は無かった。<br /><br />  ※最後に泊まった宿は壁に白鹿の絵があるのと、女将の全快祝いを<br />    やってたらしい事から2主らが出発した後の白鹿亭と思われる。<br /><br /></dd> <dt>407 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:32:25 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode2 理由】 前半<br /> ミューズ市に辿りついたナッシュはハルモニア産偽造身分証で市内に。<br /> 知り合ったテンプルトンと宿代折半で部屋を取ったり、宿でビクトールと<br /> フリックの会話に聞き耳立てていてうっかり肘打ち喰らったり、表通りで<br /> ピリカと出会ったり、彼女を見ててくれた礼にとナナミが作ったシチューを<br /> 喰ってしまってぶっ倒れたり、そうこうしてる内に新たな指令が届く。<br /> 『ミューズ・ハイランド国境に終結しつつあるハイランド軍が、獣の紋章の<br /> 使用を画策している疑いあり。直ちに確認せよ』 という物。<br /> だが指令書だけで支給金が入っていない。呆然としつつ寂しい懐抱えて<br /> 準備を終え、宿を出る際にナナミ・ジョウイ・2主人公がどこかへ出かける<br /> 所へ遭遇する。女将(レオナ)に聞くと、お使いのようなものだという答え。<br /><br />  ※ミューズ市では他にキニスン・アンネリー・ハウザー・クライブ・シロ<br />    などと遭遇する。選択なのでセーブしないと全員に会うのは無理。<br />    またミューズを出て王国軍キャンプへ向かう途中、国境のシーンで<br />    選択によってはマクシミリアンが出る。<br /><br /> 潜入した王国軍のキャンプで、王国兵の一人から装備を奪って変装。<br /> 命じられた食料庫の番をしていると、やってきたのはジョウイと2主人公。<br /> 事情を察しつつ、彼らを中に入れた後でナッシュもキャンプ内を探る。<br /> 奥の幕舎を探っているとハイランド皇女ジル・ブライトが案内されてきて<br /> その場の流れでルカ・ブライトの給仕までやらされる超不幸なナッシュ。<br /><br /> 更にそこへ捕まったジョウイがつれて来られる。ジョウイに短剣を与え、<br /> ミューズ市長アナベルを殺せ、と言うルカ。拒否しようとするジョウイに<br /> ではアトレイド家はハイランドに反逆するのか、と家族を人質に取るルカ。<br /> 結局その場で結論を出す事はせず、ジョウイは連れて行かれる。<br /><br /></dd> <dt>408 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:35:05 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode2 理由】 後半<br /> 捕虜となったジョウイに食事を持っていくナッシュ。そこへジルが現れ、<br /> ジョウイに何故スパイになったのかと問う。ユニコーン隊全滅の真実は<br /> 知っている、ハイランドを憎む気持ちも――と言いかけたジルの言葉を<br /> ジョウイは否定する。今も母が生きるハイランドを憎んではいない。<br /> ハイランドを捨てる事はできないけれど、今は戦争が起こす不幸への<br /> 憎しみの方が勝っている。その言葉を聞いて、ジルはジョウイの解放を<br /> ナッシュに命じる。責任は私が持ちます、と。<br /> 恩には着ません、と言うジョウイに、どうぞご自由に、と答えるジル。<br /> 「あなたはあなたの道を進むのでしょう。そのためにその身を汚しても」<br /> 「僕は僕のやり方でこの戦いを止める。 いや、二度とこの地に戦いが<br />  起こらないように、この手も身も汚す覚悟はある」<br /> また会えるかしらね、と言うジルに、縁があれば、と答えるジョウイ。<br /><br /> ナッシュはキャンプの外までジョウイを送り、どうする気なのかを尋ねる。<br /> 僕はルカを憎みながらも、その力に憧れているのかもしれない。だから<br /> この短剣は自分への戒めにする、と言うジョウイ。<br /><br /> ジョウイと別れ、振り返るとルカが立っている。逃がしたのはジルの命で、<br /> と言い訳するナッシュに対し、ルカはもう一匹の鼠を狩りに来たと言う。<br /> 既にハルモニアの工作員、と言うところまでアタリをつけていたルカは<br /> ハイランド王国が従っても自分は囚われない、ハルモニアの坊主どもに<br /> そう伝えろ、と言ってナッシュを見逃す。<br /><br /> 帰り着いたミューズで、ピリカ・ナナミ・2主人公とジョウイの再会を見る。<br /> そしてナッシュ自身もハルモニアの連絡員であるドミンゲス(鳥)と再会。<br /> 支給金を持ってるはずのドミンゲスを追いかける絵で終わり。<br /><br />  ※選択によってはジルが現れず、ナッシュがジョウイを解放する事も。<br />    またナッシュの正体がバレないままキャンプを出るパターンもある。<br /><br /></dd> <dt>409 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:36:28 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode3 帰る場所】<br /> ミューズが落ちた後に再度潜入し、見つかって逃げてるナッシュ。<br /> 追っ手のクルガン、シードから逃れてミューズ西側国境の森に逃げ込む。<br /> 森の中で、吼え猛る声の組合にいた頃の知り合いである、騎士級ガンナー<br /> エルザと再会する。今は組合に追われる立場の彼女に追っ手と疑われ、<br /> 戦いになるが引き分けに。<br /><br /> 夜、焚き火を前にしてエルザは組合を裏切った理由を話す。<br /> 組合で共に育った、幼馴染とも言えるエルザ、クライブ、ケリィの三人。<br /> 三人は共に、ここ10年も出なかった最高位の騎士級ガンナーとなった。<br /> その上で “世界で唯一精霊の宿るガン” シュトルムに認められれば<br /> ギルドの長となる事ができる。<br /> が、三人もの騎士級ガンナーが生まれた事にギルドの長老達は動揺。<br /> 最も操り易そうな、しかしシュトルムの引き金を引けなかったケリィを<br /> ギルド長に据えてしまう。<br /> そしてエルザがシュトルムの引き金を引ける事が解った時、長老達は<br /> ケリィとエルザの決闘を仕組んだ。決闘用の銃の片方に空砲を詰め、<br /> エルザにそれを使わせるはずだった。<br /> だが、決闘の場でケリィは自ら空砲入りの銃を選び、殺される事を選ぶ。<br /> エルザの逃走経路まで用意して、彼は最後の最後に長老達に逆らった。<br /> 決闘に使われた二丁の銃を手に、エルザはその場から逃げ出した……<br /><br /> 今、エルザの後をクライブが追ってきている。暗殺、欺瞞、詐術に満ちた<br /> 人生の中で、ただ二人だけ心を許せた相手の、その一方に殺されるなら<br /> それも悪くない、とエルザは言う。<br /><br />  ※要は幻水2本編のクライブイベントの真相。<br /><br /></dd> <dt>410 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:38:48 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode3 帰る場所】 続き<br /> 夜中にクルガン、シードの手で獣の紋章の眷属であるゴールドウルフが<br /> 森に放たれるが、ナッシュとエルザの共闘で谷底に落として勝利。<br /> クルガン、シードの傍にはハルモニアからの武官が一人。<br /><br /> ゴールドウルフを倒した後、ナッシュはエルザと別れてグリンヒルへ向かう。<br /> 夜が明けた所で再びクルガン、シードとの戦い。<br /> 二人の口から「ハルモニアから来たザジという武官がお前を追っている」<br /> ということを聞く。始めは信じられない名を聞いた、というようなナッシュ。<br /> やがてその名前を引き金に、今まで封印してきた背中の2剣を抜く。<br /> 双蛇剣グローサー・フルスを振るって二将と相打ちに。<br /> 気絶したシードを抱えて去っていくクルガンを見送って終わり。<br /><br />  ※選択によってはエルザと会わずにホイ・ワカバ・エイダ・バド・ラウラ<br />    メイザース・シロウ・ガスパー・アダリー・ヒックス・テンガアールと会う<br />    別ルートにも行けるが大したストーリーは無い。<br /><br /></dd> <dt>411 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:40:33 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode4 戦いの終わりと始まり】<br /> グリンヒルの宿屋で目覚めるナッシュ。学院裏の森で行き倒れていた所を<br /> 市長代行のテレーズの命(とポケットマネー)で助けられたらしい。<br /> ここ数年の凶作とミューズに食料を送ってしまった事による寂しい食事を<br /> 済ませ、救われた礼のためにテレーズと面会できないかと学院に向かう。<br /><br /> グリンヒルの美形ハンター・ニナに捕まったりしつつ受け付けへ行くが<br /> テレーズは現在、周囲に展開する王国軍との交渉に出ていると言う。<br /> もう終わる頃だから外門に行ったら会えるかもしれない、というエミリアに<br /> 従って外門へ向かうが、かなりの人ごみで全く近づけない。<br /> 仕方が無いので宿一階の食堂に戻って時間を潰すナッシュ。<br /><br />  ※ナッシュには聞こえてないが、テレーズと送ってきたラウドの会話で<br />    王国軍の要求が無条件降伏と無制限の物資提供であることが解る。<br /><br /> 相席を求められ、気がつくと目の前にザジがいた。<br /> 自分の手で殺したはずの相手との再会に驚くナッシュ。既に店内には<br /> ザジの配下のガンナーが多数紛れ込んでおり、抵抗はできない状態。<br /> なのに何故姿を現したのかと問うと、貴方を殺すのが私であることを<br /> 知らせておくためだ、と言って彼は店を出て行き、やがて部下も消えた。<br /> ザジの宣戦布告から一転、こんどはグリンヒルの市民兵がやってきて<br /> 連行されるナッシュ。連れて行かれた先は学院の学長室だった。<br /> 王国との交渉条件の中にナッシュの身柄引渡しもあったためらしいが<br /> テレーズは兵の独断を叱責しナッシュに謝罪する。<br /> そのテレーズに協力を申し出るナッシュ。ザジが王国軍と組んでいるなら<br /> 生き延びるためにもグリンヒルを落とされる訳にはいかない。<br /><br /> テレーズの人望と演説、さらに自身の大法螺と拳でどうにかグリンヒルの<br /> 全指揮権を得るナッシュ。軍務の経験を活かして市民や兵の配置を行い<br /> 翌日の王国軍の一次攻勢をなんとか凌ぎ切る。<br /> 戦いの終盤に王国軍の増援が現れるが、戦いを続けはせずに撤退。<br /><br />  ※この辺ではシン・ジーン・コーネル・ジュドも登場。選択で更にカーン<br />    スタリオン・ゲオルグも出てくる。<br />    また、ここまでの選択によってはここでEDに入ってしまう事も。<br /><br /></dd> <dt>412 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:44:11 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>【Episode4 戦いの終わりと始まり】 後半<br /> 戦いの翌日、王国軍の捕虜となっていたミューズ兵が解放される。<br /> 敵の策だと知りながらも彼らを受け入れるテレーズ。<br /> やがて包囲されたままの市内で市民とミューズ兵が少ない食料を巡って<br /> 諍いを起こし始める。<br /> とうとうミューズ兵による食料庫の占拠事件が起き、人質とされた子供の<br /> 身代わりとなってテレーズが囚われ、時を同じくして王国軍が動き出した。<br /> 食料もなく市長も囚われ、もはや降伏するしかないグリンヒル。<br /> 一人出立しようとするナッシュだが、せめてテレーズだけでも救い出したい<br /> というグリンヒルの面々の言葉に協力を決意する。<br /><br /> 食料庫を強襲し、既に諦めに囚われたテレーズを強引に救い出す。<br /> テレーズとシンの偽者を仕立て上げ、囮として学院裏の森に向かう途中、<br /> ナッシュはテレーズとシンに別れを告げる。傍にザジの気配が来ていた。<br /><br /> ナッシュの呼びかけに答えて現れたザジは、任務と無関係にグリンヒルに<br /> 手を貸したのは何故か、と訊ねてくる。途中で逃げる事はできたはずだと。<br /> お前と違って俺の心には『情け』が住み着いてる、と答えるナッシュ。<br /><br /> 「なるほど。あの時と同じく、感情で行動したというわけだね」<br /> 「そうさ。それを恥じて俺はハルモニアを、クリスタルバレーを後にした。<br />  だがそれが間違いじゃないって、間違いじゃなかったって、今確信した!」<br /> 変わらないな、と言うザジ。そんな君ならば私の脅威にはなり得ない、と。<br /> 「さらばだ、ナッシュ。君がクリスタルバレーに戻る日を楽しみにしているよ」<br /> そう言ってザジは去って行った。<br /><br /> EDの後、新同盟軍がグリンヒルを解放したという噂を聞きつつ<br /> ハルモニアへと向かっているナッシュが誰かと再会する、<br /> という次回予告的シーンが入る。<br /><br /> ―To be continued<br /><br /></dd> <dt>413 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/21(火) 23:47:12 ID:cVAvUBmz0</dt> <dd>以上でVol.1は終わり。Vol.2は次回投下予定。<br /> ちょい長くなりましたが王国軍キャンプでのジョウイとジルの会話とか<br /> エルザの昔話とかは書いておいた方が良かろうと思ったので。<br /><br /> Episode4のどっかでサウスウィンドウが落ちてるっぽい事が聞けるので<br /> 多分2主がノースウィンドウで旗揚げしたのがこの頃と思われます。<br /><br /> やり直してたらツッコミどころが色々出てきたけど、Episode4の終盤で<br /> シンのコスプレしたジュドの姿は一見の価値がある……かもしれない。<br /><br /></dd> <dt>414 :<a href="mailto:sage"><b>幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士</b></a>:2009/07/22(水) 01:00:26 ID:RTbOoE1Y0</dt> <dd>あ、書き忘れた。<br /> Episode1でナッシュはシエラに血を吸われてますが<br /> 吸血鬼にはなってません。3でちゃんとオッサンになってるし。<br /> 血を吸われた者が吸血鬼になるかどうかは、血を吸った当人の<br /> 意思に寄るらしいです。<br /><br /></dd> </dl>

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