「カルドセプト」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「カルドセプト」(2020/02/23 (日) 20:43:07) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><strong>カルドセプト</strong></p>
<p>Part27-186</p>
<hr /><dl><dt>186 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/12/21(木) 22:27:41
ID:eP+xj0p80</dt>
<dd>●カルドセプト(無印)ストーリー<br />
創世の女神カルドラは、世界を作り始めるにあたって一冊の本「カルドセプト」を最初に作った。<br />
カルドラがカルドセプトに書き込むことで、世界の万物が生み出されたのである。<br />
だが、カルドラが世界を管理するために生み出した神々の一柱、抑制神バルテアスは<br />
世界を支配することを望み、カルドセプトを奪って書き込みをし、邪悪な生き物を産み落とした。<br />
そこでカルドラは、カルドセプトごとバルテアスを撃ったので、バルテアスは力を失って地に堕ち<br />
また、カルドセプトも無数の破片となって世界に降り注いだ。<br />
やがて地上の民の中に、カルドセプトの破片であるカードを操り、様々な奇跡を起こす力を持つ者が生まれた。<br />
「セプター」と呼ばれた彼らは、全種類のカードを集め、創世の書カルドセプトを再現できれば<br />
その者は神の座すら得られると信じて争うようになったのである。<br /><br />
主人公は、人頭杖ゴリガンによって見出された、世界を正さんとする志を持ったセプター。<br />
彼(/彼女)は、パブラシュカ大陸各地のセプター達、そして彼をライバル視する“竜眼の”ゼネスと戦いながら<br />
手持ちのカードと実戦能力を蓄え、カルドセプトへと近づいていく。<br />
(それぞれのステージは、ほぼ共通で『迷惑なセプターがいる→戦って倒す→相手が改心する』<br />
という選択肢無しのパターンなので割愛)<br />
戦いの果てに、大陸中央の「暗黒の奈落」で主人公を待っていたのは<br />
力を蓄え、復活を狙っていたバルテアス神であった。<br />
実はゴリガンは、優れたセプターを見つけ出し、カード収集を手伝わせるためバルテアスが作り出したものだった。<br />
しかし、途中で記憶を失ったゴリガンは、それゆえ本当に主人公を助け、世界を正すことを望むようになっており<br />
また、そのゴリガンに支えられ、ゼネスや他のセプターと切磋琢磨してきた主人公は<br />
バルテアス神すらしのぐ力を得ていたのである。<br />
そして、バルテアスを倒し、復活を阻止した主人公は、カルドセプトを復元して女神カルドラにその功を認められ<br />
新たな神となって、自分の世界を創造すべくこの世界を旅立っていったのだった。<br />
また、ゴリガンは主人公を導いた功により、バルテアスの反逆以来空位となっていた抑制神の座に就き<br />
バルテアス討伐に貢献したゼネスは、特別に自分の世界を持つ権利を与えられるところだったが<br />
その誘いを自ら拒み、代わりに諸世界を渡り歩き、望むままに戦う英霊の地位を得たのであった。<br /><br /></dd>
</dl>
<p><strong>カルドセプト</strong></p>
<p>Part27-186</p>
<hr />
<dl>
<dt>186 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/12/21(木) 22:27:41
ID:eP+xj0p80</dt>
<dd>●カルドセプト(無印)ストーリー<br />
創世の女神カルドラは、世界を作り始めるにあたって一冊の本「カルドセプト」を最初に作った。<br />
カルドラがカルドセプトに書き込むことで、世界の万物が生み出されたのである。<br />
だが、カルドラが世界を管理するために生み出した神々の一柱、抑制神バルテアスは<br />
世界を支配することを望み、カルドセプトを奪って書き込みをし、邪悪な生き物を産み落とした。<br />
そこでカルドラは、カルドセプトごとバルテアスを撃ったので、バルテアスは力を失って地に堕ち<br />
また、カルドセプトも無数の破片となって世界に降り注いだ。<br />
やがて地上の民の中に、カルドセプトの破片であるカードを操り、様々な奇跡を起こす力を持つ者が生まれた。<br />
「セプター」と呼ばれた彼らは、全種類のカードを集め、創世の書カルドセプトを再現できれば<br />
その者は神の座すら得られると信じて争うようになったのである。<br />
<br />
主人公は、人頭杖ゴリガンによって見出された、世界を正さんとする志を持ったセプター。<br />
彼(/彼女)は、パブラシュカ大陸各地のセプター達、そして彼をライバル視する“竜眼の”ゼネスと戦いながら<br />
手持ちのカードと実戦能力を蓄え、カルドセプトへと近づいていく。<br />
(それぞれのステージは、ほぼ共通で『迷惑なセプターがいる→戦って倒す→相手が改心する』<br />
という選択肢無しのパターンなので割愛)<br />
戦いの果てに、大陸中央の「暗黒の奈落」で主人公を待っていたのは<br />
力を蓄え、復活を狙っていたバルテアス神であった。<br />
実はゴリガンは、優れたセプターを見つけ出し、カード収集を手伝わせるためバルテアスが作り出したものだった。<br />
しかし、途中で記憶を失ったゴリガンは、それゆえ本当に主人公を助け、世界を正すことを望むようになっており<br />
また、そのゴリガンに支えられ、ゼネスや他のセプターと切磋琢磨してきた主人公は<br />
バルテアス神すらしのぐ力を得ていたのである。<br />
そして、バルテアスを倒し、復活を阻止した主人公は、カルドセプトを復元して女神カルドラにその功を認められ<br />
新たな神となって、自分の世界を創造すべくこの世界を旅立っていったのだった。<br />
また、ゴリガンは主人公を導いた功により、バルテアスの反逆以来空位となっていた抑制神の座に就き<br />
バルテアス討伐に貢献したゼネスは、特別に自分の世界を持つ権利を与えられるところだったが<br />
その誘いを自ら拒み、代わりに諸世界を渡り歩き、望むままに戦う英霊の地位を得たのであった。<br />
</dd>
</dl>