「モッキンバード」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

モッキンバード - (2017/12/22 (金) 19:50:54) の編集履歴(バックアップ)


モッキンバード(Mockingbird)/ ボビー・モールス(Barbara "Bobbi" Morse)

(キャラクター名、マーベル)

初登場
"Astonishing Tales #6" (1971年6月)
"Marvel Team-Up #95 (1980年7月):モッキンバードとして

属性
訓練によって戦闘力を高めた人間、女性、後に血清によって強化

概要

S.H.I.E.L.D.の諜報員。エージェント19号の名前をもらっていた。
生化学の博士号を持っている科学者でもある。

S.H.I.E.L.D.によるキャプテン・アメリカを生み出したような超人血清の再現計画に参加したが、スパイにより計画が頓挫、科学者の一人、テッド・サリス博士(Dr. Ted Sallis)がマン・シングに変わるという結果になった。

さらにサヴェッジランドケイザーを探す旅に出て、ケイザーと恋仲になる。ケイザーとともにニューヨークへ出るが、そこで超人血清を入手したヴィクトリアスというヴィランと戦い、勝利する。ケイザーは別れのキスを交わした後、サヴェッジランドへ帰る。

後にホークアイことクリント・バートンの恋人となり、妻になった(そして分かれた)女性。

ホークアイを守って戦死したと思われていたが、実は生きていた。クロスオーバー"Secret Invasion"で本物はスクラルに囚われていたことが判明。
人質の解放とともに復活を果たす。

New Avengersvol.2(#9〜13)では瀕死の重傷を追い、血清を射たれて肉体強化と老化抑制された。(ちなみに、この時点で年齢は30歳という記述あり)

能力

格闘技の達人。
主に2本のバトンを使って戦う。このバトンはつなげて長い棒として使うことも可能。

トリビア

  • ワスプ(ナディア・ピム)がボビーと仲間になったとき、論文で見た名前で覚えており、レッドルームに閉じ込められていた自分にとって冒険家の英雄だといった。これに対してボビーは、学者としての業績を知っていることを大変喜び、みんな自分のことをホークアイの元妻とか、棒で戦うS.H.I.E.L.D.のエージェントとしか思い出してくれない、と嘆いた。
  • ワスプ(ナディア・ピム)の天才女性の研究グループに、加わった。