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***ドクター・オクトパス(Doctor Octopus ) / オットー・オクタヴィアス博士 (Dr. Otto Gunther Octavius) 初出:Amazing Spider-Man#3(1963年7月) 種族:機械と融合した人間 *概要 スパイダーマンが戦った3番目のヴィランであり、正面からスパイダーマンと戦って打ち負かした初めてのヴィラン。 その正体は天才科学者オットー・オクタヴィアス。 2004年の映画[[スパイダーマン2>スパイダーマン2(実写映画)]]にも登場し、メインのヴィランとなった。 また、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるアトラクションの一つ「[[アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド]]」にも現れ、入場者を襲って来る。 よく知られているスタイルは、おかっぱ頭(髪型は変わることがある)にサングラスでやや腹が出ている中年くらいの男 口癖は"the die is cast!"(さいは投げられた!) *能力 科学者として天才的な頭脳 胴体から伸びる4本の伸縮自在の金属アームはスパイダーマンのウェブを破るほど強力。 *オリジンと経歴 ドクター・オットー・オクタヴィアスは原子力や核エネルギー研究の権威だった。 彼は危険な放射性物質を遮蔽物を挟んで取り扱うため、胴体に自在に動かせる4本の金属アームを取り付けていた。その姿をタコになぞらえ、ドクター・オクトパスと呼ばれていた。 彼は善良な科学者だったが、実験中に核爆発に巻き込まれ、重傷を負う。このとき、脳を傷つけられ、研究に異常に執着し、目的のためには手段を選ばない人間になってしまった。また、4本のアームは彼にくっついたまま外れなくなってしまった。 病院の関係者を監禁し、装備を揃えさせて研究に没頭するドクター・オクトパスの元にスパイダーマンが現れるが、スパイダーマンは慢心もあり、打ちのめされて捨てられる。 失意のどん底に落ちたスパイダーマンだったが、ヒューマントーチの演説に勇気づけられ、再びドクター・オクトパスに挑み、彼を捕えることに成功した。 その後何度となくスパイダーマンと戦い、時にはヴィランのチームリーダーとなることもあった。 #image(dococ.jpg) (Amazing Spider-Man#3,1963) 初登場回では最後まで白衣で、コスチュームは身につけなかった。 ***スペリオル・スパイダーマン Amazing Spider-man#700ではピーター・パーカーと肉体と精神を交換。自分の肉体が死ぬことでピーターを殺害した。 その後はピーターの肉体を使い、スパイダーマンとして活動。 様々なガジェットを開発し、より強力なスパイダーマン「スペリオル・スパイダーマン」と自称した。 またその活動をバックアップするため[[パーカー・インダストリーズ]]を企業した。 しかし自分の力では恋人の[[アンナ・マリア・マルコーニ]]を救えないと気づいたとき、ピーターに肉体を返すことを決意した。 そして彼自身の精神は消滅した。 ***スパイダー・ヴァース クロスオーバー"[[Spider-Verse]]”では消滅前の少し過去から召喚されスパイダー軍団に加わる。 最終的にはこの期間の記憶を消去されて元の時系列に戻されるのだが…… ***リビング・ブレイン 消滅したかに思われたオクタヴィアスの精神は、[[パーカー・インダストリーズ]]でピーター・パーカーの助手となっていた[[リビング・ブレイン]]に乗り移っていた。実は"[[Spider-Verse]]”で元の時空に転送される直前に小型のオクトボット(腕のパーツが自立歩行できるように脚が生える)に記憶と精神をダウンロードさせ、それがリビング・ブレインに取り付いていたのだ。 パーカー・インダストリーズで働くアンナ・マリア・マルコーニを助手兼お手伝いロボットとして屈辱に耐えながら見守っていたのだが… 時系列のずれにより自ら肉体をピーターに返す選択をしたことを知らず、ピーターと口論になってリビング・ブレインを自爆させる。 ***クローン 再びオクトボットで精神を脱出させたオクタヴィアスは"[[Dead No More: The Clone Conspiracy]]"事件によって[[ジャッカル]]が作ったクローンの肉体に自分の精神を宿らせることで復活。ジャッカルの研究に協力することとなる。 そして元のドクター・オクトパスとしてアンナ・マリア・マルコーニに出会い再び愛を告げるのだが、当のアンナから「うげぇ!あり得ないわ!」と一蹴されてしまう。 一方でジャッカルがアンナを侮辱したことから決別し、これがジャッカルの計画を破綻させひいては全てのクローンたちの肉体が崩壊する結末を導く。そしてドクター・オクトパスの肉体も塵となって消滅したと思われたのだが… ***スペリオル・オクトパス 実は生きていて、ピーターのDNA(というよりおそらく[[ベン・ライリー]])とオクタヴィアスのDNAを掛け合わせ、ジャッカルのクローン技術を改良して作った新たなクローン体に精神を移していた。 そして[[アニーム・ゾラ]]と出会い、[[ハイドラ]]と手を組むことになる。 より強靭な肉体と組織のバックアップを得たオクタヴィアスは新たなコスチュームをまとい、スペリオル・オクトパスを名乗る。 この姿でパーカー・インダストリーズの全てを奪還しようと襲撃するが、ピーターが「会社の全てのデータを消去する」という最後の手段に出たため計画は失敗。 いずこかへ逃亡したが、パーカー・インダストリーズは破綻することとなった。 &image(superioroctpus.jpg,X=180,left,float)  スペリオル・オクトパスとなったオクタヴィアス。  スパイダーマンに似たデザインだが、胸のタコのマークはヒドラのマークを取り入れた意匠となっている。  (The [[Amazing Spider-man Vol.4]]#25(2017年3月) *アルティメット・スパイダーマンのドクター・オクトパス ***能力 科学者として天才的な頭脳 胴体から伸びる4本の伸縮自在の金属アームはスパイダーマンのウェブを破るほど強力。 またアームの先を爪だけでなく銃器や電気ショック装置など自在に変形する力が加えられた。 クローン・サーガでは、実はアームがあるだけでなく、金属を自在に操る能力があったと判明。ただし、それでも金属アームを精製して武器にすることを好む。 ***概要 アルティメット・スパイダーマンでは、オズボーン社のチーフ科学者だった。しかしその実、ニューヨークの億万長者にしてオズボーンのライバル、ジャスティン・ハンマーのハンマー社から送られた産業スパイでもあった。 ノーマンが[[グリーンゴブリン]]化した際の爆発に巻き込まれ、アームが肉体と一体化してしまう。脳にも損傷を負ったために記憶を失い、精神に異常を来した。 その後政府の秘密研究施設に囚われ、看護士によって「ドクター・オクトパス」とあだ名をつけられる。目が覚めると同時に脱出。 ジャスティン・ハンマーを逆恨みし、復讐を果たすために現れたところをスパイダーマンが止めに入った。 スパイダーマンが一度敗北したのはオリジナルバージョンと同様である(ただしアルティメットでは初めてではない)。 二度目の対戦でスパイダーマンはドクター・オクトパスを倒すが、それはとても意外な方法だった。 日本語版アルティメット・スパイダーマンの出版はちょうど映画版スパイダーマン2の公開時期にあたり、11巻の巻末にドクター・オクトパスの詳細な解説が載っている。 ちなみにこの時期アメリカで出版された"Ultimate Spider-man"も映画を意識した内容になっている。コミックの劇中でもスパイダーマンが映画化されることになり(こちらは2ではなく第一作らしい)、サム・ライミやトビー・マグワイアが実名で登場。偶然にもちょうど脱走した本物のドクター・オクトパスと本物のスパイダーマンがハリウッドに現れ、その戦闘をカメラクルーが撮影し、映画に組み込んだことになっている。 #image(uldococ.jpg) (Ultimate Spider-Man#55,2004年3月) Ultimate Spider-Manでは二度目の登場となるドクター・オクトパス その後、実はFBIと契約してニック・フューリーの超人兵士計画に対抗するための研究をしていたことが判明。 *実写映画のドクター・オクトパス 実写映画では2004年の映画[[スパイダーマン2>スパイダーマン2(実写映画)]]でメインのヴィランとして登場し、アルフレッド・モリーナが演じた。 映画では核融合エネルギーの研究者として描かれ、実験のためにアームをつけていたのは原作と同じ。 アームは実験のために自我を与えられており、オクタヴィアスの神経と脊椎で連結している。実験失敗による爆発でアームの意思を制御するデバイスが破損し、意識をアームに乗っ取られ、実験のためには手段を選ばない人間になってしまった。 ***トリビア -[[ワスプ(ナディア・ピム)]]のコミックスの中で、テイナに「ドクター・オクトパスって、日本のアニメに出てくるような触手をもったヤツよ」と言われている。 --アメリカでは、「うろつき童子」に出てくるような「タコのような触手でエッチなことをする連中」を日本以上に奇異に見ており、そういうエロアニメが一つのジャンルとなっている。 -DCコミックスのアース-8(別名アンゴール:DCコミックス内でのマーベル・コミックス世界へのオマージュ)に、「ゴーゴン」という触手が頭から生えているヴィランがいるが、これはドクター・オクトパスのオマージュである。 -エリック・ラーセンの「サヴェッジ・ドラゴン」に、「ザ・オクトパス」というキャラクターが出てくるが、これもドクター・オクトパスのオマージュ。 ----
***ドクター・オクトパス(Doctor Octopus ) / オットー・オクタヴィアス博士 (Dr. Otto Gunther Octavius) 初出:Amazing Spider-Man#3(1963年7月) 種族:機械と融合した人間 *概要 スパイダーマンが戦った3番目のヴィランであり、正面からスパイダーマンと戦って打ち負かした初めてのヴィラン。 その正体は天才科学者オットー・オクタヴィアス。 2004年の映画[[スパイダーマン2>スパイダーマン2(実写映画)]]にも登場し、メインのヴィランとなった。 また、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるアトラクションの一つ「[[アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド]]」にも現れ、入場者を襲って来る。 よく知られているスタイルは、おかっぱ頭(髪型は変わることがある)にサングラスでやや腹が出ている中年くらいの男 口癖は ***"the die is cast!"(さいは投げられた!) *能力 科学者として天才的な頭脳 胴体から伸びる4本の伸縮自在の金属アームはスパイダーマンのウェブを破るほど強力。 *オリジンと経歴 ドクター・オットー・オクタヴィアスは原子力や核エネルギー研究の権威だった。 彼は危険な放射性物質を遮蔽物を挟んで取り扱うため、胴体に自在に動かせる4本の金属アームを取り付けていた。その姿をタコになぞらえ、ドクター・オクトパスと呼ばれていた。 彼は善良な科学者だったが、実験中に核爆発に巻き込まれ、重傷を負う。このとき、脳を傷つけられ、研究に異常に執着し、目的のためには手段を選ばない人間になってしまった。また、4本のアームは彼にくっついたまま外れなくなってしまった。 病院の関係者を監禁し、装備を揃えさせて研究に没頭するドクター・オクトパスの元にスパイダーマンが現れるが、スパイダーマンは慢心もあり、打ちのめされて捨てられる。 失意のどん底に落ちたスパイダーマンだったが、ヒューマントーチの演説に勇気づけられ、再びドクター・オクトパスに挑み、彼を捕えることに成功した。 その後何度となくスパイダーマンと戦い、時にはヴィランのチームリーダーとなることもあった。 #image(dococ.jpg) (Amazing Spider-Man#3,1963) 初登場回では最後まで白衣で、コスチュームは身につけなかった。 ***スペリオル・スパイダーマン Amazing Spider-man#700ではピーター・パーカーと肉体と精神を交換。自分の肉体が死ぬことでピーターを殺害した。 その後はピーターの肉体を使い、スパイダーマンとして活動。 様々なガジェットを開発し、より強力なスパイダーマン「スペリオル・スパイダーマン」と自称した。 またその活動をバックアップするため[[パーカー・インダストリーズ]]を企業した。 しかし自分の力では恋人の[[アンナ・マリア・マルコーニ]]を救えないと気づいたとき、ピーターに肉体を返すことを決意した。 そして彼自身の精神は消滅した。 ***スパイダー・ヴァース クロスオーバー"[[Spider-Verse]]”では消滅前の少し過去から召喚されスパイダー軍団に加わる。 最終的にはこの期間の記憶を消去されて元の時系列に戻されるのだが…… ***リビング・ブレイン 消滅したかに思われたオクタヴィアスの精神は、[[パーカー・インダストリーズ]]でピーター・パーカーの助手となっていた[[リビング・ブレイン]]に乗り移っていた。実は"[[Spider-Verse]]”で元の時空に転送される直前に小型のオクトボット(腕のパーツが自立歩行できるように脚が生える)に記憶と精神をダウンロードさせ、それがリビング・ブレインに取り付いていたのだ。 パーカー・インダストリーズで働くアンナ・マリア・マルコーニを助手兼お手伝いロボットとして屈辱に耐えながら見守っていたのだが… 時系列のずれにより自ら肉体をピーターに返す選択をしたことを知らず、ピーターと口論になってリビング・ブレインを自爆させる。 ***クローン 再びオクトボットで精神を脱出させたオクタヴィアスは"[[Dead No More: The Clone Conspiracy]]"事件によって[[ジャッカル]]が作ったクローンの肉体に自分の精神を宿らせることで復活。ジャッカルの研究に協力することとなる。 そして元のドクター・オクトパスとしてアンナ・マリア・マルコーニに出会い再び愛を告げるのだが、当のアンナから「うげぇ!あり得ないわ!」と一蹴されてしまう。 一方でジャッカルがアンナを侮辱したことから決別し、これがジャッカルの計画を破綻させひいては全てのクローンたちの肉体が崩壊する結末を導く。そしてドクター・オクトパスの肉体も塵となって消滅したと思われたのだが… ***スペリオル・オクトパス 実は生きていて、ピーターのDNA(というよりおそらく[[ベン・ライリー]])とオクタヴィアスのDNAを掛け合わせ、ジャッカルのクローン技術を改良して作った新たなクローン体に精神を移していた。 そして[[アニーム・ゾラ]]と出会い、[[ハイドラ]]と手を組むことになる。 より強靭な肉体と組織のバックアップを得たオクタヴィアスは新たなコスチュームをまとい、スペリオル・オクトパスを名乗る。 この姿でパーカー・インダストリーズの全てを奪還しようと襲撃するが、ピーターが「会社の全てのデータを消去する」という最後の手段に出たため計画は失敗。 いずこかへ逃亡したが、パーカー・インダストリーズは破綻することとなった。 &image(superioroctpus.jpg,X=180,left,float)  スペリオル・オクトパスとなったオクタヴィアス。  スパイダーマンに似たデザインだが、胸のタコのマークはヒドラのマークを取り入れた意匠となっている。  (The [[Amazing Spider-man Vol.4]]#25(2017年3月) *アルティメット・スパイダーマンのドクター・オクトパス ***能力 科学者として天才的な頭脳 胴体から伸びる4本の伸縮自在の金属アームはスパイダーマンのウェブを破るほど強力。 またアームの先を爪だけでなく銃器や電気ショック装置など自在に変形する力が加えられた。 クローン・サーガでは、実はアームがあるだけでなく、金属を自在に操る能力があったと判明。ただし、それでも金属アームを精製して武器にすることを好む。 ***概要 アルティメット・スパイダーマンでは、オズボーン社のチーフ科学者だった。しかしその実、ニューヨークの億万長者にしてオズボーンのライバル、ジャスティン・ハンマーのハンマー社から送られた産業スパイでもあった。 ノーマンが[[グリーンゴブリン]]化した際の爆発に巻き込まれ、アームが肉体と一体化してしまう。脳にも損傷を負ったために記憶を失い、精神に異常を来した。 その後政府の秘密研究施設に囚われ、看護士によって「ドクター・オクトパス」とあだ名をつけられる。目が覚めると同時に脱出。 ジャスティン・ハンマーを逆恨みし、復讐を果たすために現れたところをスパイダーマンが止めに入った。 スパイダーマンが一度敗北したのはオリジナルバージョンと同様である(ただしアルティメットでは初めてではない)。 二度目の対戦でスパイダーマンはドクター・オクトパスを倒すが、それはとても意外な方法だった。 日本語版アルティメット・スパイダーマンの出版はちょうど映画版スパイダーマン2の公開時期にあたり、11巻の巻末にドクター・オクトパスの詳細な解説が載っている。 ちなみにこの時期アメリカで出版された"Ultimate Spider-man"も映画を意識した内容になっている。コミックの劇中でもスパイダーマンが映画化されることになり(こちらは2ではなく第一作らしい)、サム・ライミやトビー・マグワイアが実名で登場。偶然にもちょうど脱走した本物のドクター・オクトパスと本物のスパイダーマンがハリウッドに現れ、その戦闘をカメラクルーが撮影し、映画に組み込んだことになっている。 #image(uldococ.jpg) (Ultimate Spider-Man#55,2004年3月) Ultimate Spider-Manでは二度目の登場となるドクター・オクトパス その後、実はFBIと契約してニック・フューリーの超人兵士計画に対抗するための研究をしていたことが判明。 *実写映画のドクター・オクトパス 実写映画では2004年の映画[[スパイダーマン2>スパイダーマン2(実写映画)]]でメインのヴィランとして登場し、アルフレッド・モリーナが演じた。 映画では核融合エネルギーの研究者として描かれ、実験のためにアームをつけていたのは原作と同じ。 アームは実験のために自我を与えられており、オクタヴィアスの神経と脊椎で連結している。実験失敗による爆発でアームの意思を制御するデバイスが破損し、意識をアームに乗っ取られ、実験のためには手段を選ばない人間になってしまった。 ***トリビア -[[ワスプ(ナディア・ピム)]]のコミックスの中で、テイナに「ドクター・オクトパスって、日本のアニメに出てくるような触手をもったヤツよ」と言われている。 --アメリカでは、「うろつき童子」に出てくるような「タコのような触手でエッチなことをする連中」を日本以上に奇異に見ており、そういうエロアニメが一つのジャンルとなっている。 -DCコミックスのアース-8(別名アンゴール:DCコミックス内でのマーベル・コミックス世界へのオマージュ)に、「ゴーゴン」という触手が頭から生えているヴィランがいるが、これはドクター・オクトパスのオマージュである。 -エリック・ラーセンの「サヴェッジ・ドラゴン」に、「ザ・オクトパス」というキャラクターが出てくるが、これもドクター・オクトパスのオマージュ。 ----

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