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***ユキオ (Yukio) 
（キャラクター名、マーベル）

初出：[[Wolverine]] vol.1 #1(1982年9月)
属性：鍛錬により戦闘力を身につけた人間、女性
(雪緒という表記もあり？）

#ref(yukio.jpg)
("[[Wolverine]] Vol.1" #3,1982年11月)
ユキオ。

*概要と経歴
ウルヴァリンに恋した女暗殺者。ウルヴァリンを連れて新幹線の線路でイチャイチャし、死の危険を味わうという危険な女。

ウルヴァリンには[[マリコ・ヤシダ]]という恋人がいたが、マリコは父シンゲン・ヤシダの命令でノブル・ヒデキという男と結婚させられていた。この結婚に異議を唱えたウルヴァリンだったが、忍者の手裏剣で毒を受けてしまう（後に攻撃したのはシンゲンに雇われていたユキオだったと判明）。
シンゲンはウルヴァリンが毒の影響で弱っている間に決闘を挑み、マリコの目の前で打ちのめした。傷つき、銀座の路地裏に捨てられたウルヴァリンをユキオが介抱したことから２人は恋愛関係に。ウルヴァリンはマリコを想いながらもユキオとの関係を深めていく。しかし、それ自体がウルヴァリンを犯罪組織を牛耳る敵カツヨリを倒すために利用するというシンゲンの策略だった。
カツヨリ暗殺の目的は果たしたが、ユキオは本気で愛してしまったウルヴァリンを殺すことができなかった。
ウルヴァリンが復讐のためヤシダ家の本拠地を襲撃すると、ヒデキが逃亡のためマリコを人質にとった。ユキオはマリコとウルヴァリンを救うためヒデキを殺害した。

ユキオは姿を消したが、その後もウルヴァリンを何度となく助けている。

*能力
スーパーパワーは持たないが、卓越した能力を持つ暗殺者。
素手での戦闘術と、投げナイフの達人。

*実写映画
2013年公開の実写映画、『[[ウルヴァリン: SAMURAI]]』に登場。
配役には女性モデルの福島リラが抜擢された。
この作品中では髪を赤く染め、マリコと姉妹同然に育てられた女性として描かれている。

2018年にはデッドプール2に登場。
忽那汐里が演じ、今度は紫色の髪の毛となった。
この作品では鎖に電気エネルギーをチャージして攻撃する謎の能力を発揮した。



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[[アメコミ@wiki]]

***ユキオ (Yukio) 
（キャラクター名、マーベル）

初出：[[Wolverine]] vol.1 #1(1982年9月)
属性：鍛錬により戦闘力を身につけた人間、女性
(雪緒という表記もあり？）

#ref(yukio.jpg)
("[[Wolverine]] Vol.1" #3,1982年11月)
ユキオ。

*概要と経歴
ウルヴァリンに恋した女暗殺者。ウルヴァリンを連れて新幹線の線路でイチャイチャし、死の危険を味わうという危険な女。

ウルヴァリンには[[マリコ・ヤシダ]]という恋人がいたが、マリコは父シンゲン・ヤシダの命令でノブル・ヒデキという男と結婚させられていた。この結婚に異議を唱えたウルヴァリンだったが、忍者の手裏剣で毒を受けてしまう（後に攻撃したのはシンゲンに雇われていたユキオだったと判明）。
シンゲンはウルヴァリンが毒の影響で弱っている間に決闘を挑み、マリコの目の前で打ちのめした。傷つき、銀座の路地裏に捨てられたウルヴァリンをユキオが介抱したことから２人は恋愛関係に。ウルヴァリンはマリコを想いながらもユキオとの関係を深めていく。しかし、それ自体がウルヴァリンを犯罪組織を牛耳る敵カツヨリを倒すために利用するというシンゲンの策略だった。
カツヨリ暗殺の目的は果たしたが、ユキオは本気で愛してしまったウルヴァリンを殺すことができなかった。
ウルヴァリンが復讐のためヤシダ家の本拠地を襲撃すると、ヒデキが逃亡のためマリコを人質にとった。ユキオはマリコとウルヴァリンを救うためヒデキを殺害。マリコの目の前でウルヴァリンにキスをしたあと、姿を消した。

その後もウルヴァリンを何度となく助けている。

*能力
スーパーパワーは持たないが、卓越した能力を持つ暗殺者。
素手での戦闘術と、投げナイフの達人。

*実写映画
2013年公開の実写映画、『[[ウルヴァリン: SAMURAI]]』に登場。
配役には女性モデルの福島リラが抜擢された。
この作品中では髪を赤く染め、マリコと姉妹同然に育てられた女性として描かれている。

2018年にはデッドプール2に登場。
忽那汐里が演じ、今度は紫色の髪の毛となった。
この作品では鎖に電気エネルギーをチャージして攻撃する謎の能力を発揮した。



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[[アメコミ@wiki]]