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***New Mutants『ニューミュータンツ』 (タイトル、マーベル) *概要 [[X-MEN]]の別働隊、または下部組織として行動する若手ミュータントたちのチーム「ニューミュータンツ」の活躍を描くシリーズ。 多くのミュータント系キャラクターがデビューし、後にX-MENの中核となることもある。 チーム名としては[[ニューミュータンツ]]を参照。 *New Mutants Vol.1 ***出版 1983年3月〜1991年4月(全100話) New Mutants Special Edition (1985年) New Mutants Summer Special (1990年) Spider-Man and the New Mutants (1990年) New Mutants Annual (1984年,1986年,1987年,1988年,1989年,1990年,1991年 全7話) ただし、チーム結成は”New Mutants”ではなく、"Marvel Graphic Novel #4"(1982年) で描かれる。 全100号の長期シリーズ。ストーリーは[[X-Force]]へと引き継がれる。 ***概要 [[X-MEN]]が異星人[[ブルード]]に捕えられ、宇宙に消えたため、全滅したと思っていた[[プロフェッサーX]]は絶望。しかし[[モイラ・マクタガート]]に励まされ、もう一度若いミュータントを集め、新チーム「ニューミュータンツ」を結成した。 ("Marvel Graphic Novel #4" 1982年) その後、チームメンバーは変遷を繰り返し、指導者もプロフェッサーXから[[マグニートー]]へと移る。 マグニートーが去った後は未来から現れた戦士[[ケーブル]]が指導者となり、チームは戦闘集団[[X-Force]]へと再編成される。 これに伴ってタイトルも"X-Force"として再スタートする。 ***登場人物 ニューミュータンツ 初期メンバー:[[カルマ]]、[[ダニエル・ムーンスター]]、[[キャノンボール]]、[[サンスポット]]、[[ウルフスベーン]] 教師:[[プロフェッサーX]] ほか ***内容 -#1〜#4 デンジャールーム、[[センチネル]]、[[ブルード]]…ニューミュータンツに次々と苦難がふりかかる -#5〜#6 [[シルバーサムライ]]との戦い。[[カルマ]]が離脱。 -#7〜#11 アマゾン奥地〜ノヴァ・ローマでの戦い。[[マグマ]]が初登場。 -#12 マグマがニューミュータンツに加わる決心をする。 -#13 マグマの苦悩。ダグ・ラムゼイ初登場 -#14 リンボーから帰還したマジックの苦悩。   以下続刊 *New Mutants Vol.2 ***出版 2003年7月〜2004年6月(全13話) ***概要 "[[NEW X-MEN]] Vol. 1"で学園の正体がミュータントの保護施設であることが世間に公表され、数多くのミュータントが居住するようになった後のストーリー。 "NEW X-MEN"と同時期に刊行し、同じく学園を舞台としているが、[[サイクロップス]]や[[エマ・フロスト]]ら大人を中心にストーリーが展開するNEW X-MENとは異なり、あくまで学園に通う少年少女のミュータントたちに視点で、友人や教師との人間関係を描いていく。 全13話の短期シリーズとなったが、ストーリーは”New X-MEN Vol.2”へと続いていく。 ***内容 前半は旧ニューミュータンツのメンバーだったダニエル・ムーンスターが、教授が発見した若手ミュータントをスカウトしていくストーリー。 このシリーズ中ではまだコードネームがついていないキャラクターや、後の[[M-Day]]で能力を失ってしまい、コードネームが変わってしまうキャラクターが多い。 #1 風を操る少女[[ソフィア・マンテガ]](後のウィンド・ダンサー)が初登場。 #2 フェロモンを発生させて他人の感情を操る少女ローリー・コリンズ(後の[[ウォールフラワー]])とテレキネシスの少年ジュリアン・ケラー(後の[[ヘリオン]])のストーリー。 #3 触れた生命を枯れさせてしまう少年[[ウィザー]]が初登場。 #4 近くにいる他人の技術や知識を自分のものにできる少年デビッド・アレン(後の[[プロディジー]])が初登場。 #5〜6 強力な治癒能力を持つ少年ジョシュア・フォレイ(後の[[エリクサー]])が初登場、チームに加入。 #7〜12 "The Ties That Blind"。ダニエル・ムーンスターは正式に教師となり、集めた少年少女の導き手となる。若手ミュータントたちは普通の学生たちと同様に仲の良いもの同士のグループ化が進み、一方で対立が始まっていく。そんな中、放電能力を持つ日本人少女ノリコ・アシダ(後の[[サージ]])が初登場。 #13 旧ニューミュータンツのメンバーが集結。十代のミュータントたちと協力しながら、脱走した[[ドナルド・ピアース]]率いる[[リーヴァーズ]]と戦う。 *New Mutants Vol.3 出版2009年7月〜2012年12月(全50話) ***概要 X-MENの別働隊として[[キャノンボール]]が初代ニューミュータンツのメンバーを集めチームを結成。彼らの活躍を中心に描く。 サンフランシスコ、ユートピアとX-MENの拠点が変遷してゆく。 途中キャノンボールやカルマが離脱。リーダーはムーンスターへと変更される。この頃から過去にX-MENが解決した事件の残る懸念を解消する任務を帯びるようになる。 ***登場人物 ニューミュータンツ 初期メンバー:[[キャノンボール]]、[[サンスポット]]、[[カルマ]]、[[ダニエル・ムーンスター]]、[[マグマ]]、[[マジック]] -#1〜4 "return of the Legion":突如復活したオメガレベルミュータント[[リージョン]]との戦い。 -#5 [[ウォーロック]]が帰還。 -#6〜8 "[[NECROSHA]]" タイ・イン。[[サイファー]]が復活。 -#9 インターミッション。マジックやサイファーを中心に描く。 -#10 サベッジランドのミュータントが日本を襲撃。 -#11 "[[Siege]]"タイ・イン。ダニエル・ムーンスターの[[ヴァルキリー]]としての戦い。 -#12〜14 "[[Second Coming]]" 本編第3、7、11話。 -#15〜19 "Fall of the New Mutants"リンボー界に囚われていたミュータント”インフェルノ・ベイビーズ"とアメリカ軍との戦い。 -#20〜21 "Rise of the New Mutants"ニューミュータンツたちの反撃。#1からバラ撒かれていた伏線が回収されていく。 -#22〜24 "[[Age of X]] 第二話、第四話、第六話 -#25〜27 "Unfinished Business":ダニエル・ムーンスターをリーダーに、 X-MENがやり残した仕事を片付ける任務を帯びたニューミュータンツ。X-MANを発見。シュガーマンとの戦い。 -#28 ムーンスターが呼んだセラピストがユートピアを訪れる。 (以下続刊) -#29〜32 [[Fear Itself]] タイ・イン。アスガードの死の女神ヘルが殺され、"HEL"界にムーンスターが向かう。後を追ったニューミュータンツは誤って"HELL"についてしまい… -#33 [[Schism]]によって二つに割れてしまったミュータントコミニュティ。ニューミュータンツの選択は? -#34〜36 [[ブリンク]]の捜索。 -#37 マグマが[[メフィスト]]とデート -#38〜40 かつて自分を殺した[[アニメーター]]に対しトラウマを抱えるサイファー。一行は悪夢を消し去るため現場となったパラダイス島へ向かう。 -#42 ブリンクの発案で気晴らしにカーニバルへ。 -#43〜44 "[[Journey into Mystery]]"とのクロスオーバー"[[Exiled]]"第3話、第5話 -#45〜46 "Fear the Future" キャノンボールとカルマが消滅。その直後、未来の二人が現れる。 -#47〜49 "Fight the Future" 事件は解決したかに思えたが、世界が変質していることに気づいたニューミュータンツ。最大の敵は未来のサイファーだった。 #50 シーズン最終回。ニューミュータンツは友人たちを集めパーティを開くが…… ---- アメコミ@wiki
***New Mutants『ニューミュータンツ』 (タイトル、マーベル) *概要 [[X-MEN]]の別働隊、または下部組織として行動する若手ミュータントたちのチーム「ニューミュータンツ」の活躍を描くシリーズ。 多くのミュータント系キャラクターがデビューし、後にX-MENの中核となることもある。 チーム名としては[[ニューミュータンツ]]を参照。 *New Mutants Vol.1 ***出版 1983年3月〜1991年4月(全100話) New Mutants Special Edition (1985年) New Mutants Summer Special (1990年) Spider-Man and the New Mutants (1990年) New Mutants Annual (1984年,1986年,1987年,1988年,1989年,1990年,1991年 全7話) ただし、チーム結成は”New Mutants”ではなく、"Marvel Graphic Novel #4"(1982年) で描かれる。 全100号の長期シリーズ。ストーリーは[[X-Force]]へと引き継がれる。 ***概要 [[X-MEN]]が異星人[[ブルード]]に捕えられ、宇宙に消えたため、全滅したと思っていた[[プロフェッサーX]]は絶望。しかし[[モイラ・マクタガート]]に励まされ、もう一度若いミュータントを集め、新チーム「ニューミュータンツ」を結成した。 ("Marvel Graphic Novel #4" 1982年) その後、チームメンバーは変遷を繰り返し、指導者もプロフェッサーXから[[マグニートー]]へと移る。 マグニートーが去った後は未来から現れた戦士[[ケーブル]]が指導者となり、チームは戦闘集団[[X-Force]]へと再編成される。 これに伴ってタイトルも"X-Force"として再スタートする。 ***登場人物 ニューミュータンツ 初期メンバー:[[カルマ]]、[[ダニエル・ムーンスター]]、[[キャノンボール]]、[[サンスポット]]、[[ウルフスベーン]] 教師:[[プロフェッサーX]] ほか ***内容 -#1〜#4 デンジャールーム、[[センチネル]]、[[ブルード]]…ニューミュータンツに次々と苦難がふりかかる -#5〜#6 [[シルバーサムライ]]との戦い。[[カルマ]]が離脱。 -#7〜#11 アマゾン奥地〜ノヴァ・ローマでの戦い。[[マグマ]]が初登場。 -#12 マグマがニューミュータンツに加わる決心をする。 -#13 マグマの苦悩。ダグ・ラムゼイ初登場 -#14 [[リンボー>リンボ(マーベル)]]から帰還したマジックの苦悩。   以下続刊 *New Mutants Vol.2 ***出版 2003年7月〜2004年6月(全13話) ***概要 "[[NEW X-MEN]] Vol. 1"で学園の正体がミュータントの保護施設であることが世間に公表され、数多くのミュータントが居住するようになった後のストーリー。 "NEW X-MEN"と同時期に刊行し、同じく学園を舞台としているが、[[サイクロップス]]や[[エマ・フロスト]]ら大人を中心にストーリーが展開するNEW X-MENとは異なり、あくまで学園に通う少年少女のミュータントたちに視点で、友人や教師との人間関係を描いていく。 全13話の短期シリーズとなったが、ストーリーは”New X-MEN Vol.2”へと続いていく。 ***内容 前半は旧ニューミュータンツのメンバーだったダニエル・ムーンスターが、教授が発見した若手ミュータントをスカウトしていくストーリー。 このシリーズ中ではまだコードネームがついていないキャラクターや、後の[[M-Day]]で能力を失ってしまい、コードネームが変わってしまうキャラクターが多い。 #1 風を操る少女[[ソフィア・マンテガ]](後のウィンド・ダンサー)が初登場。 #2 フェロモンを発生させて他人の感情を操る少女ローリー・コリンズ(後の[[ウォールフラワー]])とテレキネシスの少年ジュリアン・ケラー(後の[[ヘリオン]])のストーリー。 #3 触れた生命を枯れさせてしまう少年[[ウィザー]]が初登場。 #4 近くにいる他人の技術や知識を自分のものにできる少年デビッド・アレン(後の[[プロディジー]])が初登場。 #5〜6 強力な治癒能力を持つ少年ジョシュア・フォレイ(後の[[エリクサー]])が初登場、チームに加入。 #7〜12 "The Ties That Blind"。ダニエル・ムーンスターは正式に教師となり、集めた少年少女の導き手となる。若手ミュータントたちは普通の学生たちと同様に仲の良いもの同士のグループ化が進み、一方で対立が始まっていく。そんな中、放電能力を持つ日本人少女ノリコ・アシダ(後の[[サージ]])が初登場。 #13 旧ニューミュータンツのメンバーが集結。十代のミュータントたちと協力しながら、脱走した[[ドナルド・ピアース]]率いる[[リーヴァーズ]]と戦う。 *New Mutants Vol.3 出版2009年7月〜2012年12月(全50話) ***概要 X-MENの別働隊として[[キャノンボール]]が初代ニューミュータンツのメンバーを集めチームを結成。彼らの活躍を中心に描く。 サンフランシスコ、ユートピアとX-MENの拠点が変遷してゆく。 途中キャノンボールやカルマが離脱。リーダーはムーンスターへと変更される。この頃から過去にX-MENが解決した事件の残る懸念を解消する任務を帯びるようになる。 ***登場人物 ニューミュータンツ 初期メンバー:[[キャノンボール]]、[[サンスポット]]、[[カルマ]]、[[ダニエル・ムーンスター]]、[[マグマ]]、[[マジック]] -#1〜4 "return of the Legion":突如復活したオメガレベルミュータント[[リージョン]]との戦い。 -#5 [[ウォーロック]]が帰還。 -#6〜8 "[[NECROSHA]]" タイ・イン。[[サイファー]]が復活。 -#9 インターミッション。マジックやサイファーを中心に描く。 -#10 サベッジランドのミュータントが日本を襲撃。 -#11 "[[Siege]]"タイ・イン。ダニエル・ムーンスターの[[ヴァルキリー]]としての戦い。 -#12〜14 "[[Second Coming]]" 本編第3、7、11話。 -#15〜19 "Fall of the New Mutants"リンボー界に囚われていたミュータント”インフェルノ・ベイビーズ"とアメリカ軍との戦い。 -#20〜21 "Rise of the New Mutants"ニューミュータンツたちの反撃。#1からバラ撒かれていた伏線が回収されていく。 -#22〜24 "[[Age of X]] 第二話、第四話、第六話 -#25〜27 "Unfinished Business":ダニエル・ムーンスターをリーダーに、 X-MENがやり残した仕事を片付ける任務を帯びたニューミュータンツ。X-MANを発見。シュガーマンとの戦い。 -#28 ムーンスターが呼んだセラピストがユートピアを訪れる。 (以下続刊) -#29〜32 [[Fear Itself]] タイ・イン。アスガードの死の女神ヘルが殺され、"HEL"界にムーンスターが向かう。後を追ったニューミュータンツは誤って"HELL"についてしまい… -#33 [[Schism]]によって二つに割れてしまったミュータントコミニュティ。ニューミュータンツの選択は? -#34〜36 [[ブリンク]]の捜索。 -#37 マグマが[[メフィスト]]とデート -#38〜40 かつて自分を殺した[[アニメーター]]に対しトラウマを抱えるサイファー。一行は悪夢を消し去るため現場となったパラダイス島へ向かう。 -#42 ブリンクの発案で気晴らしにカーニバルへ。 -#43〜44 "[[Journey into Mystery]]"とのクロスオーバー"[[Exiled]]"第3話、第5話 -#45〜46 "Fear the Future" キャノンボールとカルマが消滅。その直後、未来の二人が現れる。 -#47〜49 "Fight the Future" 事件は解決したかに思えたが、世界が変質していることに気づいたニューミュータンツ。最大の敵は未来のサイファーだった。 #50 シーズン最終回。ニューミュータンツは友人たちを集めパーティを開くが…… ---- アメコミ@wiki

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