ライフ・モデル・デコイ(Life-Model Decoy)

(テクノロジー、種族名、マーベル)
初出:Strange Tales #135(1965年8月)

概要

S.H.I.E.L.D.によって設計された人造人間・ロボットの一種。
表皮はエピデュリウムと呼ばれる希少金属でできており、生きた人間の複製としていわゆる影武者・コピーロボットとして運用される。
非常に精巧に作られており、一見した限りではまず本人と見分けがつかない。
これまでにもS.H.I.E.L.D.関係者やアーケードウルトロンアーニム・ゾラ等による作成、使用が確認されている。
基本的には所有者による遠隔操作が多いが、稀に本人の記憶・自我を与えられ自律行動する個体もある。

オリジン

1961年、フランスでの任務中、ニック・フューリーとその兄弟であるジェイク 、そして同僚のトーマス・ダビッドソンは、ルネッサンス時代のものとされる人間複製技術を発見した。
この技術によって偶然ジェイクとダビットソンのコピーが作成されてしまい、後にこの二体のロボットを基に最初のLMDが設計されることになった。

能力

人間の限界を超える能力を持っており、高いパワーやスピード、耐久性、スタミナ、自己修復能力がある。
一部の個体は手足などを武器に変形させることも可能。

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最終更新:2021年04月21日 01:47