マダム・マスク(Madame Masque) / ジュレッタ・クリスティナ・ネフェリア(Giuletta Kristina Nefaria)

(キャラクター、マーベル)

初出:
ビッグMとして、Tales of Suspense #97 (1968年1月)
ホイットニー・フロストとして、Tales of Suspense #98 (1968年2月)
マダム・マスクとして、Iron Man #17 (1969年9月)
属性:人間、女性、地球人

概要

顔面に密着した黄金のマスクをつけた、アイアンマンの仇敵。

通称:ジュレッタ・ネフェリア、ホイットニー・フロスト、ビッグMなど
実の父はマジアの首領、カウント・ネフェリア。母親が死んでしまったので、大富豪のフロスト家の養子となり、ホイットニー・フロストと名乗った。
ネファリアの娘である事が判明すると、父の仕事に協力するようになり、当初"ビッグM"と名乗り、スターク社襲撃により顔に傷を負うと、傷を隠すマスクを被り"マダム・マスク"を名乗った。

シビル・ウォーの時期にフッドの犯罪組織に加わり、フッドと恋愛関係になる。このときリアリティジェムを持っていたフッドからの申し出で、ジェムの力で顔の傷を消した。

自身のクローンを使った作戦などを行ったことがある。
前線で戦うことも多いが、陰謀や、女の武器を利用(トニー・スタークと肉体関係を結ぶなど)することも。

近年はホークアイ誌でホークアイ(ケイト)の宿敵的な役回りで登場、吸血鬼系の秘術やライフモデルデコイの技術を使って若い肉体を維持し、ケイトの父を含むセレブに若返りを施す商売をしていた。


アメコミ@wiki

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2021年06月14日 09:39