チタニウムマン(Titanium Man)
(キャラクター、マーベル)
初代:ボリス・ブルスキー(Boris Bullski)
二代目:グレムリン(Gremlin) /コンドラーチ・トポロフ(Kondrati Topolov)
など複数のチタニウムマンがいる。
ボリス・ブルスキー(Boris Bullski)
グレムリン(Gremlin) /コンドラーチ・トポロフ(Kondrati Topolov)
ハルクの初めての敵だった
ガーゴイルの息子。
ガーゴイルは後天的変異により巨大な頭と小さな体を持ち、増強された知能を特徴とするが、ブルース・バナーによって変異を治癒され、自殺してしまった。
息子のコンドラーチはガーゴイルの変異を遺伝的に受け継ぎ、同様の形質と知能を持つため
ミュータントに分類される。
父親はハルクによって殺害されたと騙されてハルクを狙うが、敗北する。
ARMOR WARS(1987年~1988年)では独自に開発したチタニウムマンアーマーを装着して登場。アーマーに執着しており、武装化された地下の隠れ家のような場所でないとアーマーを脱ぐことができない様子だった。
このアーマーには盗まれたアイアンマンの技術が使用されているため、シベリアまで追ってきたアイアンマンとの戦闘になる。
ステルス機能を持たせたため武装が手薄なアイアンマン・マークVIIを強力ばベアハッグで追い詰めるが、トニーが脚部のジェットの出力を最大限にしたため発火、海に墜落して死亡したと思われる。
能力
コンドラーチ自身は超人的な知能を保有。
チタニウムマンアーマー
超人的な腕力や耐久性
両目からエネルギー放射(ビーム兵器)
両手からステイシス・ビーム(相手を静止させ動きを封じる)
など
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最終更新:2023年04月17日 01:47